剣魂    作:トライアル

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八月投稿間に合いませんでした……


妖国動乱篇再突入記念! 次元遺跡篇を振り返れ!

※万事屋の背景を思い浮かべながら、ご覧ください。今回は簡略的に描いているので、ご了承ください。

 

あらすじコーナー

 

銀時「というわけで今回は、本編に入る前にちとこれまでのあらすじを振り返っていくぞ」

新八「いや、急にかよ! これまでにも散々振り返っているから、良いんじゃないですか?」銀時「うるせぇ! 半年間も投稿が空きゃ、読者は忘れているに違いねぇよ!」

神楽「そうだゾ! 定期的に振り返って、尺を稼いでおいた方がいいアルよ!」

新八「その尺を稼ぐのにも時間がかかるんだよ! なるべく寄り道せずにやってくださいよ!!」

銀時「分かっているから」

新八「本当かよ」

 久々の登場にやや浮足立っている銀時や神楽。新八のツッコミを交えつつ、改めて新章へ入る前に振り返りを提案してきた。もちろんキリト達も参加する。

キリト「銀さん、そろそろ良いか?」

アスナ「次の仕事もあるんだから、さっさと終わらせましょうよ」

ユイ「時間を無駄にしちゃダメですよ!」

 とユイらに念押しされたが、

銀時「分かっているよ。それじゃ……侍の国、俺達の国が――」

新八「いや、早速無駄にしているだろうが!! 誰が本家の連載期まで振り返れって言ったよ!!」

案の定おふざけが始まってしまう。

ユイ「銀時さん、ボケている暇じゃないですよ!」

アスナ「そうよ。次ふざけたりしたら……」

 時間が押しており、ここはアスナが銀時に威圧を押している。

銀時「ア、アスナ……?」

アスナ「さぁ、真面目にやりましょう」

銀時「は、はい……」

 効果は覿面であり、すぐにおふざけを封印していた。

新八「黙っちゃったよ」

神楽「銀ちゃんもアッスーには叶わないからナ」

キリト「もうアスナが万事屋のリーダーだからな」

 案の定仲間達からはアスナのリーダーシップに感心している。と騒動が一息ついたところで、ようやく振り返りが始まった。

銀時「おい、気を取り直して次だ次! 事件の始まりはとあるテレビ番組から始まったんだったよな」

新八「確かカマシスギ都市伝説でしたよね」

ユイ「あの番組は面白かったです! 是非次回も見てみたいです!」

アスナ「私はいいかな……やっぱり苦手だし」

 最初に触れたのは、全てのきっかけを作った番組についてである。この都市伝説系の番組を起点に、最初はサイコギルドや空川町にある遺跡の情報を仕入れていた。

キリト「それでその番組の情報を頼りに、空川町に向かったんだよな」

神楽「車内では結構わちゃわちゃしていた記憶があるネ」

銀時「到着まで暇だったからな。宇野だったり席決めで時間潰していたよな」

アスナ「まさか真選組も来ているなんて、思いもしなかったけど」

 百聞は一見に如かずと実際に確かめに行った万事屋とその仲間達一行。列車内では真選組も現れて、ちょっとしたトラブルが起こっていた。もちろん沖田が原因なのだが。

ユイ「結局情報はガセでしたけど、その代わりある人と出会ったんですよね!」

新八「確かフィリアさんですね。ALO星出身の」

銀時「正確にはSAOのゲームオリジナルキャラだけどな」

キリト「どうしたの、銀さん?」

銀時「いや、なんでもねぇよ」

 サイコギルドに関する情報は見つけられなかったが、代わりにフィリアというALO星出身の少女と遭遇する。どうやら彼女は、誰も見つけたことのない遺跡の行き方を知っているらしい。

アスナ「フィリアちゃんの情報で、次元の狭間にいる遺跡のことを知ったのよね」

神楽「訳アリだったから、私達も協力することにしたネ」

 フィリアの事情を悟った一行は、彼女に協力することにするが、同時に新たな脅威がキリトらの目の前に出現していた。

ユイ「と同じくして現れたのは、マッドネバーですね」

キリト「ダークライダーっていう変身能力もあるし、手ごわい相手だったよ」

銀時「俺達はともかく、シリカ達にとっては悔いの残る相手だったよな」

新八「でも、大丈夫ですよ! 再戦に向けて特訓しているみたいですし!」

神楽「リッフー達ならきっと次は勝ってくれるネ!」

 脅威の存在はALO星で暗躍する謎の組織、マッドネバー。夜兎や辰羅と強力な戦闘民族が参加しており、さらには別世界で活躍したダークライダーにも変身する恐るべき組織だ。この圧倒的な力にはシリカ、リズベット、リーファ、シノンとキリトらの仲間達が皆倒される始末である。悔しさから彼女達は現在猛烈な修業を積んでいるらしい。神楽らも素直に四人のことを応援していた。

神楽「まぁ、いざという時はゲロを吐けばいいネ」

新八「それだけは止めろ」

 最後の一言で良い雰囲気が台無しとなったが。キリトやアスナも思わず苦笑いを浮かべてしまう。それはさておき、今度は次元遺跡にあった銅像について話題が上がった。

銀時「そして次元遺跡の正体は、別世界のヒーローの活躍を収める場所だったな」

アスナ「確か平成仮面ライダーっていうヒーローなのよね」

キリト「平成ってことは、その前の昭和仮面ライダーや後に続いた令和仮面ライダーもいるってことか?」

神楽「まぁ、いるんじゃないアルか?」

銀時「本当はいるんだけどな」

 銅像の正体はこれまた別世界で活躍したヒーロー、平成仮面ライダーである。正統派から変わり種まで、ありとあらゆるヒーローの活躍が次元遺跡には刻まれていた。キリトはてっきり年号にちなんで、他にもヒーローがいるのではないかと推測していた。全て当たりなのだが……

ユイ「その平成仮面ライダーさん達は、幻や夢の中で会ったこともありましたね」

新八「僕は見れなかったんですけど……」

銀時「思えばアレって、結局何だったんだろうな?」

キリト「何か大事なことを俺達に伝えていたんじゃないのか?」

アスナ「フィリアちゃんから貰った結晶もあるし、関係性は確かにありそうね」

神楽「逆転の一手になってほしいアル」

 そして幸運なことにも新八以外の五人は、幻や夢の中で一時的に平成仮面ライダーと遭遇したらしい。一瞬の出来事だったが、何故出会えたのかはまだ不明である。もしかするとフィリアから預かった結晶とも関係があるのかもしれないとも睨んでいた。

ユイ「それとびっくりしたのは、この世界のオベイロンですよね」

キリト「まさかこの世界でも会うなんて、思いもしなかったけどな」

神楽「あの男はいちいちムカついたアル! 今度はギタギタのメタメタにしてやるネ!」

新八「どこのガキ大将だよ……」

アスナ「あの人とは別人にしても、やっていることはテロリストとなんら変わらないのよね……」

銀時「厄介な野郎だぜ。また襲いに来ても可笑しくないからな」

新八「今度こそは絶対に倒しましょう……!」

 さらに話題に上がったのは、この世界で生きるオベイロンの存在だ。流石に本人とは多少の違いはあれど、野心や野蛮な考え方はほぼ同じである。原典とは違いアナザーライダーという特殊な力も身に着けているため、戦闘力も大幅に上がっている。いずれにしても、厄介な相手に変わりはない。改めて彼の打倒をキリトらは決意していた。

 それともう一つ。銀時にはもう一つ気になったことがある。

銀時「ところでヅラとクラインは、普通に空川町にある遺跡を見に来ていたのか?」

新八「た、多分……」

アスナ「アレでまだクラインが指名手配されていないのが驚きね」

神楽「ん? もう手配されているんじゃないアルか?」

ユイ「でもそれって、クラインさんが変装した方では?」

新八「いつもギリギリすぎて、本当に大丈夫なのか、あの人?」

 最後に出会った桂とクラインについてである。特にクラインは桂と出会ってからというもの、ほぼ攘夷志士として活動しているが、未だに真選組からはマークされていない。悪運が強いというか本人はまったく気にしていないが、仲間達はそれなりに気にしている。もしかするともう手配されているのかも知れないが……

 とその件はさておき、これで大まかな振り返りは終了となる。

銀時「改めて振り返ると、波乱万丈な旅路だったな」

神楽「新しい強敵も出てきて、段々ジャンプ漫画っぽくなってきたネ!」

アスナ「ジャンプ漫画はともかく、マッドネバーに関してはまた戦うことになりそうね」

ユイ「フィリアさんのALO星も心配ですからね……」

キリト「何かあった時には絶対助けに行こうな。これ以上アイツの好きにはさせない……!」

新八「もちろんです! そのためにもまずは、準備を整えてましょう!」

ユイ「平成仮面ライダーさん達も、きっと皆さんのことを応援していますよ!」

 まだまだALO星絡みで解決していないことは山ほどある。だからこそ、いざという時にはいつでも備えることが重要だと皆は考えていた。新たな決意を燃やして、とうとう一行は締めの言葉に入る。

銀時「それじゃこの辺で終わるか」

神楽「後は妖国動乱篇にバトンタッチするネ!」

新八「久しぶりの剣魂を、是非楽しみにしていてください!」

 銀時らが言ったところで、次はキリトらに言葉を促す。

銀時「ほら、キリト達もそれっぽい言葉で締めるぞ」

キリト「あぁ。えっと……みんな、よろしくな」

アスナ「必ずマッドネバーは倒して見せるわ!」

ユイ「それじゃ、バイバイです!!」

 と和やかな雰囲気で終わった振り返り篇。しかしキリト達は密かに疑問を抱えていた。

キリト・アスナ・ユイ(なんで急にビデオレター風に?)

銀時(細かいことは気にするな)

新八(いや、心で会話するなよ。番外篇だからってフリーダムにしすぎだろ)

 未だにメタネタが分からないので、このような語弊が生まれている。

 こうして万事屋はまたいつもの日常へと戻っていくのだ。

 

おまけ

 

銀時「さて最後に答え合わせのコーナー!」

新八「えっ、急に?」

神楽「時間も無いからさっさとやるネ」

銀時「今回はこちら。今年の初めに出したこの問題~」

 

37・3・7  

12・3・24・―

12(“)・37・48 

16・43・9・48

19・18(S)・17

25・42

参戦!!

 

新八「あぁ、そういえば投稿者からこんな問題ありましたね」

神楽「その答えは何だったアルか?」

銀時「ズバリだな、あいうえお順でやると、分かりやすいぞ」

新八・神楽「「あいうえお順?」」

 

ユ・ウ・キ

シ・ウ・ネ・ー

ジ・ュ・ン

タ・ル・ケ・ン

テ・ッ・チ

ノ・リ

 

神楽「あっ、スリーピングナイツ!」

銀時「その通り! 実は年始からヒントを貼っていたんだな、これが」

新八「別にアンタが考えたわけじゃないでしょうが」

銀時「中々に考え付いた問題だろ? きっと読者も注目して……」

 

神楽「そんなことないアルよ」

銀時「えっ?」

神楽「だって誰も聞いてきてないアルからナ」

 

銀時「そうなの?」

新八「問題なんてこんなものですよ」

神楽「謎解きは他の作者さんが優れているからナ」

 

分かった方はいたでしょうか?(汗)




 というわけで、今回は前回の長篇である次元遺跡篇を振り返ってみました。本当は新しい話の冒頭にサラっと振り返る予定でしたが、思っていたよりも書く内容が多くて分割することにしました。しばらく投稿が空いちゃったので、この振り返りを機に内容を思い出していただけると幸いです。
 次回のお話はなるべく早く出せるように頑張りますので、どうかしばらくお待ちください……!
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