2026年一回目の投稿は、前回の続きと今年予定している剣魂の新情報をお届け致します。
剣魂 第百三十四.五訓 刀唱時代篇七 対峙Ⅰ:最恐のプレイヤーキラー(延長戦)
「アルヴドライバー!?」
「なんでここに……?」
窮地の万事屋の前に現れたのは、神々しく輝きを放つアルヴドライバー。かつてALO星にて繰り広げられたオベイロンとの戦いにて入手し、事あるごとに銀時やキリト達の危機を救ってきたアイテムである。
唐突に現れたアルヴドライバーによって、銀時、キリト、新八、アスナ、神楽、定春の五人と一匹は困惑している。だが一方で、事の状況を知らないクロスギーツには、何が起きているのかまったく分かっていなかった。
「はぁ!? なんだありゃ?」
得体の知れない謎のアイテムに警戒していると、ちょうどそこにアルヴドライバーを追いかけていたユイが銀時らと合流している。
「パパ! ママ! 皆さん!」
「ユイ!?」
「ユイちゃん!?」
「えっ、なんでここに来ているアルか?」
「はい。実は急にアルヴドライバーが現れて、ここまで私達を誘導してくれたんですよ……」
合流後にユイは早速、キリトやアスナ達に先ほど起こったことについて報告。ユイ自身も何が起きているのか分かっておらず、アルヴドライバーの登場がキリト達の危機だと察していたようだ。
「ったく、次から次へと!!」
一方でアンカーは、アルヴドライバーの登場により激高。増々キリト達が有利になると思って、焦りを感じている。またもフルートランサーで怪人を呼び出し、クロスギーツに加勢しようとした時であった。
「はぁぁ!」
「ふっ……!? 誰?」
彼女は背後から襲撃を受けてしまい、強制的に怯んでしまう。態勢を立て直していく中で、アンカーは不意打ちをかけた相手に目を向けていた。
それは……たまと桂小太郎とエリザベスである。桂達も銀時達と同じく、アンカーの呼び出した怪人達を全て倒しきっていたのだ。その後にたまと合流し、今に至っている。
「通りすがりのカラクリ家政婦です」
[それと通りすがりのテロリストだ!]
たまとエリザベスは、アンカーに威勢よく名乗っていた。早々に敵対心を剥き出しにして、相手へ狙いを定めていく。すると桂は、銀時に対して一声かけていた。
「おい、銀時ぃ! やっと追いついたぞ! このセーラームー〇っぽい女は、俺達に任せておけ! お前達は存分にそいつを相手にしろ!」
「ヅラァ! セーラー〇-ンはちょっと古いぞ! せめて〇リキュアと言い直せ!」
「ヅラじゃない! カツキュアだ!」
「うるせぇぞ、コロン」
お決まりのセリフが決まったところで、桂もアンカーへ刀を向けていく。サイコギルドの一員であることは三人も分かっているので、余計な手を打つ前に叩き潰そうと彼らは考えていたのだ。
「アナタの相手は、この私達ですよ」
「侍の底力、貴様にも見せてやる!」
「……くっ、面倒くさい!!」
面倒な相手と対峙することになり、アンカーは悪態を付いている。彼女も同じく臨戦態勢を整えて、桂やエリザベス、たまを相手取ることになった。クロスギーツへの加勢はお預けとなってしまう。
とそんなやり取りの最中に、クロスギーツはアルヴドライバーの存在に引き続き警戒している。
「おい? なんだそいつは……」
万事屋の面々に震えた声のまま、アルヴドライバーの正体について聞くと、ユイが威勢よく返答していく。
「これは私達の最後の希望です! アナタを倒す為の!」
するとユイは覚悟の決まった表情で、あるアイテムを手にしていた。
〈シンガー!〉
そう。ユナから託されたアイテム、シンガープログライズである。それを起動させると、万事屋の目の前にあるホログラムが出現していた。
「ユナ!?」
「ユナさん!?」
光の粒子が集まり、姿を現したのは……紛れもないユナである。姿はヒューマギアの時とは異なり、黒いサイバー風の衣装を身に纏っていた。ヒューマギアモジュールも無くなっており、キリトやアスナらはこの姿が本来の未来で会う予定だったユナの姿と察している。
「どういうことだ? 少し衣装が違くないか?」
「いや……これは録画の映像?」
銀時らもユナの姿に違和感を覚えていた。だが一方でユイは、この映像が事前に撮影又は作られたものだと推測している。なおユイ自身も起動後の展開は、まったく予想していない様子であった。
場にいた全員がユナのホログラムに注目する中で、彼女はアカペラである歌を歌い出す。
「I wanna be your hero~ どんなに離れても翔るよ……距離も時さえも超えていゆく力を。重ねたキズナで、今を抱きしめられたら、光が降り注ぐ未来へと繋がるだろう……」
その歌の名は「Promise」。時空を超えてもなお大切な人を思い続けるような、壮大で優しい曲だった。所謂カバー曲の分類になるが、ユナの歌唱力も相まって、本家とも遜色のない素晴らしい歌と化している。
「この歌は……」
「よく分からないけど、なんだか力が湧いてくるネ!」
新八や神楽も、曲を聞いて思ったことを呟く。彼らのみならず万事屋の面々は、ユナの曲を聞いてまるでバフがかかったかのように、大きな力を感じ取っていた。
なお対するクロスギーツは、万事屋とは真逆にデバフのような苦しみを感じ取っている。
「くっ! 耳障りな歌め……消えろ!」
とうとう歌に耐え切れなくなり、ユナに向かって彼は剣から衝撃波を解き放つ。ためらいなく攻撃を仕掛けたクロスギーツだったが、
「「「「「「「はぁ!!」」」」」」」
「何!?」
その攻撃はいとも簡単に防がれてしまった。ユナの目の前に、七人のある戦士が降臨したからである。
「アレは……」
「仮面ライダー!?」
「まさかユナさんの記憶にいた令和の仮面ライダーってこと?」
銀時、キリト、アスナの反応通り、その正体はユナの記憶に保管されていた仮面ライダー達であった。恐らくは本人ではない幻影のような立ち位置だと思われるが、その佇まいは本物と言っても差し支えない。
左から予測機能を有する黄色いバッタの社長ライダー、仮面ライダーゼロツ―。宇宙の剣を手にして、十本の聖剣を巧みに使う青き文豪の剣士、仮面ライダークロスセイバー。磁力と抜群のコンビネーションを武器に戦う、藍色の二人組、仮面ライダーアルティメットリバイと仮面ライダーアルティメットバイス。創世の力を宿し、世界を作り返すほどの能力を持つ白い神様、仮面ライダーギーツⅨ。人口生命体ケミーと共に戦う、若き虹色の錬金術師、仮面ライダーレインボーガッチャード。伝説の仮面ライダーの力を全て併せ持つゴージャスな金色ライダー、仮面ライダーレジェンダリーレジェンド。
以上の七名がユナの元に現れて、先ほどの攻撃を真っ向から防いだのである。すると彼らはキリトらのいる方に顔を向けて話しかけていく。
「武器が無くて、お困りのようだな。ならばお前達にゴージャスな力を授けてやろう」
「悪魔もアッと驚くスペシャルな力だぜ!」
「この力で、一気に勝負を決めるんだ!」
レジェンダリーレジェンド、アルティメットバイス、アルティメットリバイの順に話しかけている。キリトらの窮地を察知し、どうやら力を貸してくれる様子だ。
「物語の結末を、俺達と君達の力を合わせて変えるんだ!」
「必ず望んだ未来をガッチャするんだ!!」
「さぁ、叶えよう! 未来を繋ぐための力を」
さらにはクロスセイバー、レインボーガッチャード、ギーツⅨも一声かけている。特徴的な口調や決め台詞を発し、銀時達のことを鼓舞していた。
さらに彼らは一斉に、クロスギーツへ向けて啖呵を切ってくる。
「クロスギーツ……いや、金本敦! お前を倒すのはこの……万事屋達だ!」
すると七人の仮面ライダーは、手を伸ばして自身の持つ力を一つにまとめていく。出来たエネルギー状の物体をアルヴドライバーにぶつけると……なんとアルヴドライバーが六つに分かれて、銀時、キリト、新八、アスナ、神楽、ユイの腕と腹部に装着されたのだ。
「アルヴドライバーが全員に!? しかもメモリもあの時と違う……?」
「オー! 全員揃っての変身アルよ!」
ユイもこの状況には大きく驚きを示している。アルヴドライバーにセットするヘイセイジェネレーションメモリも姿が変わり、HからRの文字に変化。彼らが邂逅した平成ライダーのみならず、全てのライダーの力が使用できるライダージェネレーションメモリへと進化したのだった。
アイテムの進化と万事屋全員の強化には、神楽も大いに嬉しがっている。
「新八君、良かったわね」
「そ、そうですね!」
一方でアスナは、咄嗟に新八へ声をかけていた。以前の戦いでは新八のみがアルヴドライバーを使えないまま終わっていたので、その事情を知るアスナはその嬉しさを一緒に分かち合っている。なお新八本人は、内心ではかなり歓喜に満ちていた。
「この力なら……なんとか戦えそうだ」
「そうだな。ありがとうな、ユイ」
「どういたしましてです!」
銀時、キリトも力を貸してくれるアルヴドライバーと、この件を知らせてくれたユイに対して感謝。彼女は褒められて、ついとびっきりの笑顔を浮かべている。
先ほどまでの絶望的な状況が一変。アルヴドライバーの登場により、万事屋側には大きな追い風が吹き始めようとしていた。ユナも万事屋のやる気に満ち溢れる姿を見られて、一安心している。
「みんな! 準備は良い? さぁ、いっくよー!!」
そう自分なりに励ましの言葉をかけたところで、ユナは令和ライダー達と共に、光の粒子になって姿を消していた。今の彼らならば、きっと卑劣な殺人者にも勝てると彼女は信じている……。
彼女の想い、そして令和ライダー達の支援を受けて、今万事屋はクロスギーツを倒すべく、新たな姿へと変身していく。
「みんな、行くぞ!」
「「「「「おう!」」」」」
〈ライダージェネレーション!〉
キリトの掛け声とともに、全員の表情が凛々しく移り変わる。六人はこのまま一斉にライダージェネレーションメモリを起動。腕に装着したブレスレット型のアルヴドライバーにそれを装填して、メモリ内に詰まった令和ライダー達の力を解放しようとしていた。
〈プログライズ! 烈火抜刀! バディアップ! セット! ガッチャンコ! イート! メッツァメロ!!〉
変身待機音が鳴り響くと、万事屋の背後に先ほど出現した令和ライダー達の銅像が出現。まるで彼らの変身への妨害をけん制するべく、クロスギーツに対し威圧さを放っている。
「って、何が起きるんだよ!?」
無論このような想定外の事態には、クロスギーツ側も困惑。個性豊かな待機音といい、令和ライダー達の銅像といい、分からないことが次々と起きて、脳内の整理が追い付いていない様子である。
彼が戸惑っているうちに、銅像のライダー達の塗装が剥がれて、その本当の姿が露わになっていく。着々と変身への準備を進められている。
「「「「「「変身!!」」」」」」
そして六人は覚悟の決まった表情のまま、ブレスレットとベルトの液晶部分を重ね合わせていく。
〈レイワタイム!!〉
その直後、彼らはライダージェネレーションメモリに詰まった令和ライダー達の力を一気に解き放っていた。
〈ゼロワン! セイバー! リバイ、バイス! ギーツ! ガッチャード! ガヴ! ゼッツ! レジェンド! 全ての伝説の力を一つに……! ライダージェネレーションズ!! フィーチャーリング……万事屋!! レディィィ……ファイトォォォォ!!〉
銅像のライダー達は力を纏った幻影となり、変身音と同時にキリトらへ向かってライダーキックを解き放つ。それらを一斉に受けると、六人の周りにライダー特有の紋章が出現する。それらの模様が刻まれたマント又は陣羽織をそれぞれ身に着けていく。
銀時はマゼンダカラーの陣羽織、キリトはグリーンカラーのマント、新八はシルバーカラーの陣羽織、アスナはオレンジカラーのマント、神楽はブルーカラーの陣羽織、ユイはゴールドカラーのマントと皆違う色合いとなっていた。
外見の変化は一切なく、仮面ライダーの能力を纏った衣装を羽織って、変身が完了となる。万事屋の六人全員が、ライダージェネレーションフォームへと強化されたのだ。
「おー! 変身完了ネ!」
「ワフ~!」
「皆さん揃っての変身は、結構盛り上がりますね!」
「まるで戦隊みたいじゃねーか」
「ちょっと銀さん! ややこしい例えしないでくださいよ!」
久しぶりの変身にテンションを高めるユイや神楽。銀時も浮足立って冗談を発するも、新八からツッコミを入れられてしまう。なお定春も、ご主人様達が変身出来て、神楽と同じくらいテンションが上がっていた。
「これが令和で活躍したライダーの力か……」
「心強い力ね……これなら!」
「あぁ、アイツとも有利に戦える!」
一方でキリトとアスナは、ユナの件で片鱗を見た令和ライダー達の力を重く受け止めている。折角力を貸してくれたからこそ、恥が無いように自分自身の武器を取り戻すと改めて決意していた。早くもクロスギーツに対して、対立姿勢を露わにしていく。
勝利への道筋が一歩近づく中で、クロスギーツ側は突然強化されたキリト達により一層困惑していた。
「おい! なんだよ、それ! お前らも仮面ライダーになったのか!?」
「違うな……一時的に貸してくれたんだ。アンタから俺達の大切な武器を取り戻す為にな!」
「ライダーの力で調子乗るテメェと一緒にするなよ! 覚悟しやがれ……!」
かんしゃくを起こしながら一人で威嚇するクロスギーツだが、キリトらはまったく怯んだりしていない。彼のやり方を真っ向から否定した上で、奪われた武器も奪還すると決意を固めている。銀時や新八、神楽、アスナ、ユイ、定春も同じ想いを心に宿していた。
そして彼らは、一斉にクロスギーツとの戦いに必要な武器を瞬時に召喚する。
〈アタッシュカリバー! プログライズホッパーブレード!〉
〈刃王剣(はおうけん)クロスセイバー!〉
〈ローリングバイスタンプ! オーインバスター50!〉
〈ギーツバスターQB9!〉
〈エクスガッチャリバー!〉
〈レジェンドライドマグナム! レジェンドカメンライザー!〉
キリトはゼロツ―の武器であるカバン型の黄色と黒色の片手剣と、黄色い片手剣の二本を両手に装備。銀時はクロスセイバーの武器である、全ての聖剣を司る青い聖剣を装備。神楽はリバイス系統が使用する、黒色のローラー付き接近戦用の武器を装備。定春も同じく口元に特殊な形状の斧を装備。アスナはギーツⅨの武器である、銃剣両用の武器を装備。新八はガッチャード系統が使用する青い片手剣を装備。ユイはレジェンドが使用するバイクと仮面を模した特殊な形状の銃を両手に装備していた。
クロスギーツから自分達の武器を取り返す為、存分にライダーの力を発動している。
「新たな武器か……だが! 俺の前にはそんなの通用しないぞ!!」
〈ハイパーブーストビクトリー!!〉
圧倒的な輝きを放つ武器の数々に、クロスギーツは内心で恐れおののいていた。彼はためらいなくベルトを操作して、またしても武器を強奪しようと画策するも……
「何!?」
彼らの武器は一切反応していない。想定外の出来事が起きて、クロスギーツは思わず困惑している。
「どうやらライダーの力は、お前には奪われないみたいだな」
「お得意の泥棒もおじゃんかよ。運はこっちに向いているようだな」
「何を……だったら真っ向からお前達を叩き潰してやるよ!」
銀時の煽りに乗っかる形となり、クロスギーツは武器の強奪を諦めて、再び戦闘態勢に入っていく。どんなに新たな力を手に入れようとも、それを攻略すれば勝てると彼は踏んでいたのだ。
一方の万事屋側も、各々が召喚した武器を強く握りしめている。武器を取り戻す為……仲間を傷つけたクロスギーツにお返しする為……ユナや令和ライダー達の想いを無駄にしない為にも、六人と一匹はこの戦いに勝つと闘志を燃やしていた。
「そんなの百倍にして返すだけネ!」
「アナタのような卑怯者には絶対負けませんよ!」
我慢できずに神楽やユイも思ったことをそのままクロスギーツへぶつけている。
「ユナさんも……ライダーさん達も、僕らに希望を託してくれたんだ!」
「そうね。そのチャンス、絶対に無駄にしないわよ!」
続けて新八やアスナも、クロスギーツへ発破をかけていた。二人共、多くの希望を託されたことを自覚しており、そのチャンスを無駄にしないようにと、この戦いに全力を注ぐつもりである。
万事屋全員が二人の言葉に感化していると、最後にキリトと銀時が手にした武器をクロスギーツに向けながら、改めて彼に宣戦布告をしていた。
「行くぞ……ジョニーブラック!」
「俺達万事屋が……全力でお前の野望を止めてやる!!」
「……うるせぇ! やれるもんならやってみろ!!」
彼らの希望を感じさせる言葉に虫唾が走りつつ、クロスギーツは無我夢中でまたしても衝撃波を剣から解き放つ。辺り一面に爆発が起きる中で……
「「「「「「はぁぁぁぁ!!」」」」」」
万事屋全員がその爆発を潜り抜けて、次々とクロスギーツに攻撃を仕掛けていった。
彼らは己の武器を取り戻す為に、最恐の力を得た元プレイヤーキラーに真っ向から立ち向かうのである。
刀唱時代篇ルール
シンガープログライズキーを使用することで、アルヴドライバーは令和の記憶をアップデート。ヘイセイジェネレーションフォームがライダージェネレーションフォームへ進化する。
余談(本編用)
ユナから託されたシンガープログライズキーで、なんとヘイセイジェネレーションフォームがライダージェネレーションフォームへとパワーアップ! 平成のみならず、昭和と令和のライダーの力も使えるようになった最強の姿が完成しました! これでクロスギーツこと金本も、ボコボコに出来ますね笑 因みに構成中にはガヴとゼッツがいなかった為、幻影での参加は無しとなります。
なおユナが歌っている曲は、ユナのキャラソンでは無く、とあるライダー記念映画の主題歌です。正直オリジナル曲にするかカバー曲にするかで悩んだのですが、小説内の場面的にも「Promise」が合っていると思い、こちらを採用致しました。
一方でアンカーは、桂やたまと戦うことに。果たして彼女の心に変化は起きるのでしょうか……
次回予告
ノーチラス「力を貸してくれ……ユナ!」
ノーチラス、次郎長、平子、クラインVSダークライダー軍団
アンカー「お姉ちゃんのいない世界なんて嫌いだよ!」
桂「俺にも分かるさ。何度この世界を壊したかったか!」
桂、エリザベス、たまVSアンカー
キリト「お前が思っている以上に、俺達が前を進んでいるってことだ!」
銀時「こいつで最後だぁ!」
銀時、キリト、新八、アスナ、神楽、ユイ、定春VS仮面ライダークロスギーツ
戦いは終局へ……
刀唱時代篇八 対峙Ⅱ:万事で繋がった者たち
剣魂 2026年 新作情報大公開!
※BGオンリー風でお楽しみください。
銀時「尺余っちゃったな」
新八「またですか」
神楽「ったく、投稿者! 毎回毎回、中途半端なところで終わらせるナアル!」
銀時「仕方ないだろ、仕事の合間練ってやっているわけだし。新年早々、こんな展開で良いのか?」
新八「そう言うと思って、投稿者が穴埋めの企画を用意したみたいですよ。今年は記念すべき年みたいですし」
銀時「記念すべき年?」
新八「なんでも、SAOの時系列に追いつくみたいですよ」
神楽「あっ、そっか! キッリ―やアッスーって、SAOの2期終了後の世界線から来ているから、後三か月後で本来の時系列に現実が追い付くアルよ!」
新八「そうです! それを記念していよいよ剣魂も最終章に……」
銀時「ん?」
神楽「どうしたネ、新八?」
新八「いやそれがあの……今年は無いみたいで、代わりにほぼ架創決戦篇みたいですよ」
神楽「なんだとー!」
銀時「おい、投稿者! 休止期間含んで、もう八年目に突入してんだよ! いつまで二次創作やっているつもりだ!?」
神楽「そもそもキッリ―達が銀魂の世界に来て、まだ四か月しか経っていないアルよ! これじゃ逆アンダーワールドじゃねぇか、ゴラァ!」
新八「僕に八つ当たりしないでくださいよ! 架創決戦篇は予定だと二十話分用意しているんですから、その後にやる日常短編を複数回挟んで、ようやく最終章に入れるんですから」
銀時「そこまで本家と似せなくて良いんだよ」
神楽「そうアル。他のクロスオーバー小説なんて、下手したら一桁で終わる話数アル。それに引き換え、こっちは三桁ネ」
新八「その分、濃厚な物語が詰まっているから良いじゃないですか。新年早々マイナスなことを言わず、これからに向けて頑張っていきましょうよ! 本家の方もスピンオフの銀八先生が盛り上がって、銀魂は新作のリメイク映画が公開! SAOの方ももしかしたら、新映画の情報があるかもしれないんですよ」
銀時「ったく、しゃねぇな。それで投稿者の穴埋め企画ってなんだよ?」
新八「えっと……ニンテン〇―ダイレクト風の紹介みたいです」
銀時「って、ただの垂れ流しじゃねぇかよ」
神楽「私達必要あったアルか?」
新八「ありますよ! 感想とか言わないと、字数稼げないですし!」
銀時「分かったよ。じゃ、とっと行くぞー。せーの!」
三人「「「剣魂! 最新情報をどうぞ!!」」」
2026年2~4月連載! 秋晴の日常回篇 延長戦 ~真選組とサブヒロインを添えて~
刀唱時代篇の次回作は、剣魂の日常回をお届け! 真選組やシリカ、リズベット、リーファ、シノンがメインキャラとなり、ドタバタ劇を展開!
沖田「終兄さんでさぁ」
キリト(えっ……、スケッチブック?)
リーファ(この人、キャラ濃すぎない!?)
先行登場していた斉藤終の本格参戦!
ブルー霊子「アナタには翼があって良いなぁ」
シノン「この天使、誰なの?」
銀時「ブルー霊子だ。つーか、羽閉じろ! 手羽先にされるぞ!」
ブルー霊子も参戦! 意外なキャラが続々登場するかも。
さらには……二話完結(予定)の真選組異世界来訪篇も投稿予定!
かぶき町に現れた謎の次元の狭間に吸い寄せられた近藤、土方、沖田が出会ったのは……
深澄「アナタ達が、別の世界の新選組!?」
土方「おい、待て! ここって……」
近藤「キリト君のいた世界なのか!?」
兎沢深澄 参戦!
果たして彼らは、元の世界に戻ることが出来るのだろうか……
多種多様なお話を投稿予定の秋晴の日常回篇 延長戦を是非お楽しみください!
2026年4~9月連載予定! 架創決戦篇
宇宙のどこかにある銃と鉄の星GGO星 そこで暗躍する最恐の死神、デスガン。春雨とも関わりのある彼とその背後にいるN軍団の目的を追うべく、万事屋とキリト達は快援隊の力を借りて宇宙へと旅立つ!
エリカ「私のパートナーが、死神率いるN軍団にやられて、今入院しているのよ……」
デスガン「貴様か。この地球で恐れられた白夜叉という男は……」
レン「逃がすかぁ!」
神威「どう? お兄ちゃん同士、戦うかい?」
新たな仲間、かつての強敵、最強のガンナー達、ありとあらゆる思惑が交差していく……。
キリト「これ以上……俺の仲間を悪く言うな!」
銀時「死神の相手はこの俺達だ!」
果たして銀時、キリト達は、彼らに打ち勝つことが出来るのだろうか……。
そんな今回は、決戦の舞台となる架創を軽くご紹介!
GGO星の中心地である架創。町の外れには多くの宇宙船が行き交う新架創空港が建設され、架創の各地にある町へ接続する鉄道やバスのターミナルも兼用している。銀時やキリト達はこの地に降り立ち、N軍団や神威、デスガンの目撃例のあった三つの町に、鉄路で移動することになる。
〈ご乗車ありがとうございました。架創最北端の駅、終点架北駅到着です〉
ユイ「ご丁寧にアナウンスまで流れるんですね!」
坂本「アハハ。粋な計ら……ゲボボボ」
シリカ「さ、坂本さん!?」
陸奥「おまん。鉄道でも酔うのか」
定春「ワフ……」
ピナ「ナー……」
架創より北部の位置にある町、架北(かほく)。年中強い風の吹く丘に囲まれた町で、最北端の岬にはバスで移動。坂本、陸奥、シリカ、ユイ、定春、ピナの四人と二匹は、この町でN軍団が狙っている謎の欠片を追うことになる。
〈ご乗車ありがとうございました。終点、架東です。車内にお忘れ物の無いようにお降りください。架創鉄道をご利用頂きまして、ありがとうございました〉
神楽「やっと到着ネ!」
キリト「随分と長旅だったな。」
エリカ「まだまだ甘いわね。一部の旅人はその先にある最東端に向けて、真架東駅行きの普通列車に乗るのよ」
アスナ「まだ先があるの?」
リーファ「流石に今回は乗らないよね?」
クライン「それよりも早く飯にしようぜ」
エギル「そうだな。車内販売が無かったから、数時間は口にしていないからな」
架創より東部の位置にある町、架東(かとう)。大きな湿原を保有する自然と調和した町。キリト、アスナ、エリカ、神楽、リーファ、クライン、エギルの七人は、この町でN軍団のボス並びに神威の行方を追うことになる。
〈ご乗車ありがとうございました。架南、架南です〉
星海坊主「さて、ここからどうするかだが」
シノン「N軍団の目撃があったのは、確かこのベイエリアって場所なのよね?」
新八「それとこの架南タワー付近……どっちから行きましょうか」
桂「ならばこの俺に任せろ。ちょうど心当たりがある」
エリザベス[か、桂さん!?]
リズベット「アンタが自信満々に言うと、少し不安なんだけど」
銀時「おい、ヅラ。本当に大丈夫なんだろうな?」
架創より南部の位置にある町、架南(かなん)。広大な城郭とタワー、港を有する歴史ある海風の町。銀時、新八、シノン、リズベット、桂、エリザベス、星海坊主の七人は、N軍団とデスガンの行方を追う。
果たして彼らが、架創で見つけた事件の真実とは……
2026年は架創決戦篇の展開にご期待ください!
銀時「という感じだ!」
神楽「オー! リッフー達の活躍が多めにありそうアルナ。チンピラ警察はどうでも良いけど」
銀時「まぁまぁ、良い感じじゃないか。架創決戦篇だって、銀さんの活躍多めだろ。いや~楽しみだな」
新八「あの……銀さん。さっきの架創決戦篇のことなんですけど」
銀時「ん? どうしたよ」
新八「アレって……モデルの町ありますよね。新架創空港と言い、架北も架南も架東もなんか見覚えがあるような」
銀時「見覚え? おいおい、忘れたのか?」
神楽「そうアルよ、私達この撮影の為にロケしたじゃないアルか。北海道で」
新八「いや、いつ行ったよ!? やっぱり北海道じゃねぇか! おい、投稿者! GGOはアメリカっぽいサイバーパンクな町じゃなかったのかよ!?」
銀時「いや、投稿者もさぁ、最初はそのつもりでいたんだよ。でも休止中に色々と旅をする中でふと思ったんだ。そうだ。アメリカじゃなくて北海道で良くね? コナンの映画っぽく聖地巡礼みたいにしたら楽しくね。みたいな」
神楽「ということで、新架創空港は新千歳空港。架北は稚内。架東は釧路。架南は函館を舞台しているアルよ! あの時のロケ弁と現地のB級グルメは絶品だったアル!」
新八「いや、行ってないからねロケ! ロケ弁も食べたことねぇよ!」
銀時「そういうことにしとけよ」
新八「出来るわけねぇだろ! つーか、本当にやるんですか?」
神楽「まぁ、もう決まったことアルし」
銀時「細かいことは気にするな」
新八「細かくないと思いますけどね……まぁ、でも。どっちの章も最終章へ向けて、大いに頑張っていきましょう!」
神楽「おうネ!」
銀時「もちろんだ! それじゃ、今年も剣魂も宜しく!」
神楽「また次回アル!」
新八「そういえば、今日キリトさん達不在ですけど、大丈夫ですか?」
銀時「あぁ、メタ発言多めだから、今回は出番無いぞ」
新八「いや、あっさりだな! おい!」
余談(今後について)
ということで、2026年の剣魂最新情報は如何でしたでしょうか。本当はキリト、アスナ、ユイも含めた六人で行っていたのですが、メタ発言がちょっと多めになったので、今回は控えて頂きました。匙加減が難しかったですね……。
と後悔はさておき、今年は半分ほどが架創決戦篇になるかと思います。
舞台のモデルは予告通り、北海道の各地の町となっております。あまり押し売りのような展開にはせず、匙加減を調整しながら町の要素を散りばめておりますので、そちらの点もご期待ください。もちろん予告には無い要素も多く用意しておりますので、そちらにも注目してみてください!
それと日常回の方には、斉藤終、ブルー霊子、兎沢深澄がゲスト出演する予定ですので、こちらも是非お楽しみに。
後、こちらも今後の構成次第なのですが、実は年末に某バラエティ番組の名探偵ドッキリ企画を一気見して、結構ハマったので、これを剣魂で出来ないか現在構成中です。もし実現すれば、恐らく長谷川泰三が主役となります。詳細が決まり次第、またお知らせ致します。
今年も引き続き毎週投稿出来るように頑張っていきますので、どうか宜しくお願い致します!!