今回も銀魂でお馴染みのBGオンリーのようなおまけ及び緩い感覚でお楽しみください。文体も例の如く、台本のような形式です。
新八「って、銀さん。今年もやるんですか、この企画?」
銀時「そうだよ、新八。折角キリトやアスナも来てるんだし、やっておいて損は無いだろ」
ユイ「私も忘れないでくださいよ!」
神楽「分かっているアルよ、ユイ。心配しなくていいネ」
昨年と同様に万事屋の外観をバックに、今回も始まった特別篇。いつもの万事屋メンバーが集まり、今回は何を行うのだろうか?
キリト「またこのパターンか」
アスナ「ってことは、今回も昔の思い出を振り返るのかしら?」
銀時「まぁ、それも良いんだが。今回はちと別の企画を用意しているぜ」
新八「別企画? なんだか嫌な予感が……」
そう不穏な気配を新八が察していると、銀時は意気揚々に声を上げてくる。
銀時「そう、名付けてだ! 両作品映画化記念! 今後の剣魂を考えようのコーナー!」
神楽「何アルか、この安っぽいバラエティみたいな企画は?」
ユイ「えっと、つまり何をするんですか?」
聞き慣れない言葉の羅列に、一時は戸惑いを浮かべる仲間達。彼らの反応を尻目にして、銀時はブレることなく説明を続けていく。
銀時「おいおい、お前ら察しが悪いぞ。もうそろそろ剣魂も三周年を迎えようとしているのに、なんで浮かれてねぇんだよ」
新八「いや、まだ半年間あるんですけど。ていうか、アンタの浮かれ様が異様なんですよ!」
銀時「はいはい、戯言はさておいてだ。今回は銀魂とSAOの劇場公開を踏まえての特別企画だ。本家がいよいよ完結を迎えるってことで、俺達の作品もどう終わらせるか決めていこうじゃないか」
新八を軽く宥めながら、銀時は今回の企画の本筋について話していた。どうやら両作品の劇場公開を記念して、今後の剣魂の方向性を考えようという。
神楽「SAOはまだ続くとして、銀魂はまた終わる終わる詐欺だと思うネ。どうせFINALやったって、数年後にはFOREVERでもう一回映画化するのがオチアル」
新八「どんだけ信用してないんだよ!! つーかそれ、平成仮面ライダーでもやっていましたよ!!」
終わる終わる詐欺に慣れている神楽は、今回の謳い文句にも懐疑的に見ている。思わず新八からもツッコミを入れられていた。
一方のキリトやアスナらは、メタ要素はさておきこの企画に興味を持ち始めている。
キリト「今後の予想か……確かに面白そうな企画だな」
アスナ「現状を踏まえ直して、新しく対策を立てていくってわけね」
彼らの好意的な反応を見ると、銀時もすぐに調子へ乗ってきた。
銀時「おっ、そうだな。てなわけで、お前らもしっかりと協力しろよ」
新八「いや、三人共絶対意味を分かっていませんよね? このまま巻き込んじゃって、本当に良いんですか?」
神楽「細かいことは置いておくアルよ」
ユイ「それじゃ、始めちゃいましょうか!」
銀時「って、俺の台詞勝手に横取るなよな!」
場面は難なくスムーズに進み、いよいよ万事屋だけの話し合いが幕を開く。
※ここからは万事屋外部又は万事屋のリビング内を背景にしてお楽しみください。
銀時「そんじゃ、まずは俺からだな。とりあえず言えることは……もうサイコギルドって必要ないんじゃね?」
新八「いや、いきなり何を言い出すんですか!? ただの思考放棄じゃないですか!!」
初っ端から飛び出たのは、まさかの敵役放置である。あまりのぶっちゃけ様に、新八のツッコミも激しく決まっていた。それでもなお、銀時の方針は変わらない。
銀時「だって考えてみろよ、お前。俺達三年もやってるのに、まだ組織の全体図とか分かっていないんだぜ。俺の予測によれば、多分投稿者は投げ出しているに違いないな」
新八「勝手な推測立てないでくださいよ!! 勘違いする読者もきっと出ますから!」
思わぬ憶測には増々彼のツッコミも激しくなっていく。一方のキリトらはメタ要素をさておき、サイコギルドの冷静な分析を交わしている。
キリト「でも確かに、長いこと暮らしていて一個も証拠が見つからないのは変だよな」
アスナ「未だに私達をこの世界に送った理由も分からないままよね……」
ユイ「一体何が目的なのでしょうか」
彼らが銀魂の世界へ飛ばされるきっかけを作ったサイコギルドと言う存在。その目的や人員、何もかもが未だに解明されていない。辛うじて銀時らの協力で情報探索は続けているが、思うように上手くいっていないのが現状である。
ついついただならぬ不安を覚える三人だが、神楽は元気づけるように威勢よく檄を返していく。
神楽「きっと大丈夫ネ。焦らずに探せば、きっと見つかるアルよ! ねぇ、銀ちゃん!」
銀時「まぁ、今回の長篇の冒頭にも出ていたし、投稿者も忘れてはいないはずだと思うがな」
新八「だったら最初っから話題にするなよ……」
銀時らへ確認するものの、彼は自主回収のごとく話題を撤回している。粗末な畳み方には、新八も小声でツッコミを発していく。そう言った途端、銀時はある閃きが思い浮かんでいた。
銀時「あっ、分かったぞ! もしや本来はもっと手短に完結する予定だったが、色々と書きたい話が多くなって、相対的に奴らの出番が少なくなっているのか!?」
新八「それは……あの投稿者ならありそうですね」
神楽「遅延系投稿者アルからナ」
新八「そんな呼ばれ方でしたっけ?」
またもメタ的な視点である。投稿者の都合から、色々と遅れが生じていると察していた。(実際に本当のことなのだが……)
それはさておき、サイコギルドに関する情報不足は現状の課題でもある。
ユイ「やっぱり情報が不足していると思いますよ」」
キリト「これを打開させないとな……あっ、そうだ!」
するとキリトには、この事態を回避する打開策がふと思いついていた。早速銀時らへ提案してみる。
キリト「なぁ、銀さん。今後の万事屋の方向性で、一つ提案があるんだが」
神楽「提案? キリの思い付きアルか?」
キリト「あぁ。折角の機会だし、今度万事屋もパソコンを購入してみたらどうだ?」
新八「パ、パソコン!?」
ユイ「おっ! それなら情報収集に良いですね!」
それは新しい家電の購入提案だった。新八らにとっては考えたこともないパソコンを購入しようという。キリトらは情報収集に持って来いと思っていたが……
銀時「おいおい、ちょっと待て! 急に大金が絡むこと言うんじゃねぇよ! 大体本家ですら導入してないのに、これでやっても良いのかよ!?」
銀時は真っ向から否定してきた。何よりも大金が絡むことが目に見えており、ただならぬ拒絶反応を見せている。
新八や神楽は特段気にもしていなかったが。
神楽「まぁ、所詮二次創作だし良いんじゃないアルか?」
銀時「良くねぇよ! こういうのは慎重に話し合わねぇと駄目だろ! 購入費とか維持費とかさ! 急に言われたって、こっちが困るんだよ!!」
新八「銀さん、必死すぎですよ。どんだけお金使いたくないんですか」
あまりの温度差に、新八も若干気を引かせてしまう。
さらに彼の反応を見るや否や、キリトも引き気味になってしまった。
キリト「やっぱりすぐの購入は難しいか……」
銀時「そうそう! 今は計画を立てるところから始めて……!」
と無理にでも挫折させようとした時である。
アスナ「別に問題無いわよ」
キリト「えっ?」
銀時「はい!?」
アスナ「一応予備金はこれくらい用意しているし」
急にアスナが何食わぬ態度で呟くと、所持していた大江戸三角UFO銀行の預金額を見せつけてきた。
新八「えっ!? こんなに!?」
ユイ「ママ、いつの間に……」
なんとそこには、一行の目が驚くほどの金額が刻まれている。パソコンを購入するのも十分な金額だった。
これには銀時もつい目を疑ってしまう。
銀時「……てか、なんでお前がこんな大金持ってんだよ。まさか水商売か?」
アスナ「んなわけないでしょ! 言わばへそくりよ。いざという時を考えて、依頼料からしっかりと徴収していたんだから!」
そう預金額の実態は、アスナが独自に貯めていた貯金である。万事屋の財布の紐を握って以降、密かに別の通帳を作っており、そこで誰にも知られることなく予備の貯蓄をしていたようだ。
(どうやって作ったの? とか聞いてはならない。細かいことは気にするな、おまけなんだから)
現に銀時も貯金額に動揺しており、肝心な部分は気にしてすらいない。
神楽「アッスーはやっぱり抜かりないアルナ……」
新八「流石です。銀さんとは偉い違いだ」
銀時「なんで俺と比べんだよ」
計画性のある彼女の行動には、新八や神楽もつい感心している。以前の銀時と比べれば、よっぽど経営能力に長けていることが分かった。当の本人は微妙な気持ちに苛まれていたのだが。
それはそうと、これで万事屋にもパソコンを購入する目途がようやく立っていた。
キリト「じゃ、思い切って来月にはパソコンを買うか」
ユイ「ですね! サイコギルドの情報を見つかるかもしれませんし!」
アスナ「万事屋のサイトも作って、依頼の数も増やしていきましょう!」
特にキリトら三人が一番好意的に見ており、情報収集のみならずサイトの立ち上げにも好意的に見ている。
神楽「万事屋も段々と新しい方向に向かってるアルナ」
新八「そうですね。てか、銀さん。いつまで落ち込んでいるんですか?」
新たな万事屋の改革には、新八や神楽も密かな期待を寄せていた。一方の銀時は、自身の影響力が低いことにえらく落ち込んでいる。
銀時「俺の影響力って、こんなに小さかったか?」
神楽「ただの世代交代ネ。落ち込むなヨ、天パ」
新八「神楽ちゃん。さり気なくとどめを刺さないで」
色々と踏んだり蹴ったりな銀時だった。神楽からは世代交代と一蹴されてしまう。
とそんな話題はさておき、彼は無理にでも次の話題へ移ろうとしている。
銀時「あぁ、とにかくだ! 次の話題行くぞ、次! 誰か良い案はあるか!?」
すると次に声を上げたのは、神楽だった。
神楽「はいはーい! 次は私に任せるヨロシ!」
銀時「おぉー言ってやれ、神楽! やりたいことや改善点を難なく叫べ!」
銀時に乗せられるまま、彼女は大声で自身の考えを発していく。
神楽「次の長篇でもっと強い奴らと戦いたいネ! 強力な敵役にオファーをかけたいアルよ!!」
ユイ「強い敵と神楽さんは戦いたいんですか?」
神楽「そうアル! 敵役がいた方が物語も盛り上がるからナ!」
どうやら彼女の提案は、より強い敵と戦いたいそうだ。向上心のある返答だが、銀時にはいまいち肝心な部分が届いていない。
銀時「あぁ、なるほど。そういう考えか……うん」
新八「いや、なんで反応悪いんだよ! 絶対めんどくさいって思っているでしょ!」
新八からも核心を突いたツッコミを入れられてしまう。一方のキリトらは、神楽の提案を真面目に受け止めていた。
アスナ「盛り上がりは置いとくとして、確かにこれまで私達が戦ってきた敵も強敵ばかりだったわよね」
キリト「そうだな……夢の世界ではショッカーって言う別世界の悪の組織と激闘を繰り広げたからな」
ユイ「あの方も中々に自分勝手でしたよね」
三人が振り返ったのは、以前に戦った悪の組織ショッカーである。サイコギルドの刺客として立ちはだかった彼らの、醜悪な目的には未だに許せない部分も多かった。さらに連続するように、今回の長篇の敵役であるダークライダーにも普及していく。
新八「強敵と言うと、この前戦ったダークライダー達も該当しますよね」
神楽「そうネ! 本人じゃなかったにしろ、強いことに変わりは無かったアル! あまりの強さに吐きそうになったからナ!」
銀時「いや、現に吐いたじゃねぇかよ」
神楽の例えには、つい銀時も本音で返していた。彼の言う通り、神楽はダークキバとの戦闘中に嘔吐した経緯がある。それにより、余計に相手の怒りを買ったのだが……。
とそれはさておいて、一行はサイコギルドに関連する強敵達にちょっとした恐れを感じてしまう。
ユイ「でもサイコギルドを追う中で、またあのような強敵と戦うことになるのでしょうか?」
新八「それは……僕等にも分かりませんね」
アスナ「備えることに越したことは無いから、いつでも準備は整えていた方が良いわね」
キリト「そうだな。また苦戦することもあるかもしれないし……」
前回や今回に引き続いて、今後もより強い敵が立ちはだかると内心思っている。ふと不安な気持ちを覚える仲間達に、銀時や神楽が元気づける一言をかけてきた。
銀時「まぁ、大丈夫だろ。俺達だったら」
神楽「そうアル! 着実に強くなってるからナ!」
そう彼らの言う通り、万事屋も着実に強くなっている。別世界からの刺客やアイテムと対峙しても、同じように張り合えることが二人の根拠を物語っていた。
キリト「そう言われると、そうだな」
新八「絶対大丈夫ですよ! 僕達なら、これからも!」
仲間達も次第に自信を取り戻して、そっと微笑みを浮かべていく。この互いを信じあう姿勢が、彼らにとっての強さなのかもしれない。
温かな雰囲気となったところで、なおも万事屋の話し合いは続く。
銀時「よし、じゃ他にあるか案は?」
新八「はい! 是非とも次の日常回はお通ちゃんを登場させて……!」
銀時「保留だ。他には?」
アスナ「それじゃ、みんなで旅行する日とかどうかしら? 気分転換に!」
銀時「いや、パソコンも買うのにそんな余裕あるか? 次だ、次!」
ユイ「それでは、衣替えはどうでしょうか? そろそろ寒くなってきたので!」
神楽「おっ! これはちょうど良いネ!!」
次々と案を言い合いながら、自然と時間は過ぎていった……。
そして時刻が昼頃から夕方となった頃。ようやく話し合いは終わりへと近づいていた。
銀時「よぉし。大体案がまとまったな」
銀時は密かに出された案を紙にまとめ直している。パソコン購入、衣替え、お通との共演、強敵との遭遇、出来れば旅行など、数多の案が出されていた。
キリト「まずはネット環境から整えないとな」
神楽「新しい万事屋が始まりそうネ!」
新八「結構思い切った改革案でしたけどね」
何よりもキリトはパソコン購入に意欲を示しており、早くも期待を膨らませている。万事屋の宣伝も踏まえて、サイコギルドの情報提供にも希望を見出していた。
ユイ「このままサイコギルドも見つかると良いですよね!」
アスナ「大丈夫よ。今の私達なら!」
ユイやアスナも自信良く振舞い、こちらも期待を寄せている。
長いこと続いた話し合いが終わり、一行はまとめへと移っていく。
銀時「そんじゃ最後に、読者に挨拶して明るく終わるぞ」
と銀時が最後の挨拶で事を閉めようとした時である。
配達員「お届け物ですー!」
銀時「ん? なんだ?」
キリト「荷物か?」
急に万事屋には荷物が届けられていた。気になったユイは、真っ先に玄関で届けられたものを確認している。
ユイ「何か手紙が届いていましたよ」
新八「手紙? 誰からだ?」
ユイ「えっと、トライアルって言う方からです」
銀時「って、投稿者じゃねぇか!」
神楽「なんでアイツから手紙が届くアルか!?」
なんと手紙の主は、この小説の投稿者であった。銀時側は大いに驚いているが、キリト側は何が驚きなのかさっぱり分かっていない。
アスナ「つまり誰からなの?」
銀時「お前らに分かりやすく言うなら……そう! プレゼンターからだ!」
新八「いや、かっこよく言い換えてもまったく伝ってないと思いますよ!!」
そう例えられても、彼らには到底理解は得られないだろうと銀時は括っていた。
銀時「とりあえず、キリト。お前が代わりに読んでくれや」
キリト「えっ!? なんで俺なんだ?」
銀時「なんとなくだよ。キャラも忘れて良いからな」
キリト「キャラとか気にしてないんだが……まぁ、いっか」
そして彼は代読役として、近くにいたキリトを指名している。当の本人は言われるままに、手紙の代読を始めていた。
「……この小説を読んでくれている読者の方へ。改めてここまで読んでいただきありがとうございます。僕が六年前から感じている情熱が、皆さまに伝っているならありがたい限りです。僕はこの二次小説を通じて、もっと皆さんに両作品を好きになってほしい想いから書き続けています。この作品をきっかけにして、是非他方の作品にも興味を持ってほしいです。ただキャラ描写に重きを置いているせいで、製作に遅延が生じたり、展開が雑になった時もありましたが、今後はそれを極力減らしつつ執筆を頑張ります。最後になりますが、ここまで続けられたのも皆さんの応援のおかげです。その想いは十分に僕にも伝わっています。今は長篇の佳境に入っていますが、次回の長篇ではさらに皆さんが驚くようなサプライズもご用意しています。期待してお待ちください。そして銀魂もSAOも原作が終わろうと……永久に不潔です! トライアルより」
その手紙は思ったよりも長く、万事屋よりは読者に向けてメッセ―ジである。
銀時や新八らは即座にそれを察していく。
神楽「随分と長い手紙だったアルナ」
銀時「投稿者がどうしても読者に伝えたかったんだろうな」
新八「えっと、良かったんですけど……SAOも不潔って言ってよかったんでしょうか?」
銀時「そこは気にするな」
細かいことを気にする新八に、銀時はさらっと受け流している。一方のキリトらは意味を理解しなくても、少なからず気持ちは伝わっていた。
アスナ「なんだか分からないけど、この手紙からは温かい気持ちが伝わるわね」
ユイ「なんだか私達も励まされてる気分ですよ!」
キリト「ところでこの手紙は誰からなんだ? トライアルって?」
銀時「まぁ、後に分かるさ。そんなに気にする相手でもねぇよ」
確信のある質問を聞かれても、銀時はちょっぴり濁しながら伝えている。こうして手紙も読み終わり、ようやく閉幕すると思いきや……手紙にはさらに続きが書かれていた。
キリト「あっ、銀さん。さらに書かれているよ」
銀時「何? どれどれ、見してみろ」
仲間達が再び手紙に注目すると、そこに書かれていたのは謎の暗号である。
「PS。次回の長篇より、あのキャラ達が登場します! 謎解き風に伝えるので、お時間があれば解いてみてください!
37・3・7
12・3・24・―
12(“)・37(S)・48
16・43・9・48
19・18(S)・17
25・42
参戦!!
アスナ「こ、これは暗号……?」
神楽「今流行っている謎解きアルか?」
ユイ「これは、どういう意味でしょうか?」
キリト「ぱっと見ても、全然分からないな……」
意味のない数字の羅列に、つい困惑を示しているキリトやユイら。より頭を悩ませている間に、銀時はとある共通点に気が付いてしまう。
銀時「おい、待てよ。これって……」
新八「銀さん? もう分かったんですか!?」
アスナ「えっ、早くない?」
銀時「いや、俺だって合っているか分からねぇよ! そもそも絶対今のお前等には、伝えられねぇ情報だぞ!!」
キリト「そ、そんなにか!?」
ユイ「むしろ気になります……」
神楽「銀ちゃん! 教えるネ!!」
銀時「駄目だ! 駄目だ! このことは一旦忘れろ!! 後の感動が薄れるから!!」
と仲間達から質問攻めされても、彼は頑なにそれを拒否してしまう。自分の解いた答えが衝撃的だったのか、あまり伝えたがらない様子だが……。
何はともあれ、これで話し合いはようやく閉幕した。今後も万事屋の活躍に期待である。
あとがき
と言うわけで、改めて今年もよろしくお願いしまいます! トライアルです! 今回は万事屋の今後を兼ねた雑談会を設けてみました。いかがだったでしょうか? ほぼ思い付きで書いたので、何の起伏も無いかもしれませんが、そこはご了承下さい。
特に大きな動きと言えばパソコン購入でしょう。よくよく考えると、キリアスユイがパソコン及びインターネット環境が無いのは、中々苦痛だと思い今回思い切って提案してみました。この二次小説の万事屋は無駄遣いも減って予算にも余裕がある設定なので、この提案もアリなのではないかと思います。今後のストーリーにも万事屋用のパソコンが絡んでくるかもしれません! 他にも今回出た提案は、後の日常回として出す可能性もあります。
そして最後の暗号ですが、皆さんは意味が分かったでしょうか? 次の長篇ではとあるキャラが登場するので、そこにも注目してお待ちください。ちなみに没ネタのオチは、銀時がタイキックの如くライダーキックを受ける展開でした。あまりにも可哀そうと感じてしまい、暗号オチに展開しましたが。多分年末番組の影響でしょうね。
それでは次回はツイッターにも乗せた通り、もしものポケモン手持ち予想と次元遺跡篇の続きになります。連続して投稿出来るように頑張ります!!
さらにですが、銀魂THEFINAL! 公開おめでとうございます!! 僕は予定が重なって、来週辺りに行く予定です! めちゃくちゃ楽しみ!!
最後は語彙力が破壊しましたが、何はともあれ今年もよろしくお願いします!!