ユグドラシルの行商人NPCになりました。   作:政田正彦

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※久々の更新ですが、話は一向に進みません。






お客様の声「衝撃的でした」

 夜、エ・ランテル近郊のとある河原の傍を通る道の中腹。

 

 冒険者組合で知り合ったモモンと漆黒の剣の面々が火を囲んでとある共通の話題に花を咲かせていた。

 

「まさか皆さんもあの黒の行商人と面識があったとは……。」

 

「俺らもビックリだぜ、あの人、こんなスゲー人とも面識がある人だったんだな……。」

 

 事の発端は戦闘時に何やら見たことのある装備やアイテムを使う漆黒の剣の面々を見たモモンが、「それってどこで手に入れたんですか?」と聞いた所「リティスという行商人から購入したんですよ」「えっ!? あのリティスから!?」「リティスさんをご存知で?」という流れでお互いが彼女の顧客である事を知った事から始まる。

 

 モモンからすると、情報を持っている人物とこうも都合よく知り合えたことに驚き、漆黒の剣の面々は、オーガを一太刀で一刀両断出来るような優れた戦士と、その戦士に引けを取らない実力を持つ魔法詠唱者……オリハルコン、もしかすればアダマンタイト級にも届き得るような実力者が、自分達の見知っている人物と面識があると知れば驚愕せざるを得なかった。

 

「(外見の特徴、子供好きという性格、売っている商品……すべてがあのリティスに該当する。ほぼ間違いなく本人……あるいは本人を知る誰かが、この世界、この国にやってきているという事になる)」

 

 それはつまり、ユグドラシルの世界からこの異世界にやってきたのが自分だけでは無いという証明ではないか。

 もっと言ってしまえば……それが自分達ナザリックと、リティス・トゥールという黒の行商人だけである可能性は極めて低いだろう。

 

 拠点ごと移動したナザリックと違いリティスには拠点が無い。

 また彼女はそもそもプレイヤーですらないし、もちろんギルドに所属している存在でも無い。

 そして異形種でもない。

 

 ……そう、つまりナザリックと共通点が全くないのだ。

 元ユグドラシルの住民であるという事を除いて。

 

 であれば、今回の転移に巻き込まれているのは元ユグドラシルの住民ならばプレイヤーやNPC、もしかすると敵性MOBなども含めて、誰でも転移している可能性があるという事。

 

 だがそうなると分からないのは、それにしてはプレイヤーの影が少なすぎないかという事だ。

 

 転移するタイミングか?

 あるいは、知らないだけで何か条件があるのだろうか?

 

「(何にせよ、今後は居る可能性を考慮して……ではなく、()()()()()()()()行動すべきだな。やはり最初は目立つ行動を避けるようにして正解だった。)」

 

「モモンさん? どうしました?」

 

「えっ? ああ、いえ……なんでもありませんよ」

 

「?」

 

 転移する条件や転移したプレイヤー……これに関してはリティス本人に聞いたら分かるものなのだろうか?

 

 いや、そもそも……彼女はこの世界の事をどれくらい知っているんだろうか……?

 

「(やはり一度会うべきか。)」

 

 

 

 

 

◆■  第六話 「お客様の声「衝撃的でした」」 ■◆

 

 

「それじゃあ吐いてもらうぜ、黒の行商人さんよ……!」

 

「答えによっては……私達はお前を始末しなければならん。」

 

「回答には気を遣うと良い。」

 

「遣っても死ぬかもしれないけど。」

 

 

 場所はリティスが泊っていた宿屋の一室……そこまで広くもないその空間に、明らかに殺気立った様子の、ラキュース以外の蒼の薔薇全員がリティスを取り囲み、今にも尋問を始めようとしていた。

 

「(……何故こうなった?)」

 

 

 

 事の発端は、八本指の調査、及び黒粉の生産所を潰し、いつもよりも早く帰って来たガガーランが通りかかった際に、ラキュースの部屋から何やら険しい声が聞こえてきた事から始まる。

 

「くっ、鎮まれ! 鎮まりなさい……! 漆黒の力よ……!」

 

「(アイツ、今日も……)」

 

 それはガガーラン含め、他の蒼の薔薇の面々が一度は見たことのある光景だった。

 

 魔剣キリネイラム……かつて十三英雄の一人が使ったという4本の魔剣の内の一振りであり、これを使用する事で、無属性の爆破攻撃を行う事が出来るという凄まじい効果を持つ、魔剣の名に相応しい一振りだが……これを手に入れてから、ラキュースの様子がおかしいのだ。

 

「クク……愚かな女だ、お前にこの力を制御する事など出来はしない! 一度油断したその瞬間! ……肉体を支配して魔剣の力を解放し、この世界を征服するのだ! ……そんな事はさせない! 神に仕えるこの私が……闇の力などに呑まれるものですか!」

 

「(ラキュース……!)」

 

 この魔剣によって彼女の精神には()()()()()()()()()()が生まれてしまったのだ。

 しかも、表の……普段のラキュースと違い攻撃的で、彼女の身体を乗っ取ろうと画策しており、乗っ取った暁には魔剣に秘められた全ての力を開放し、この世界を征服しようと目論んでいるらしい。

 

 ラキュースは普段はそんな素振りすら見せていない。

 神官としての高い能力が、あるいは彼女の精神力の賜物かは分からないが……一度このように闇のラキュースが表に出て拮抗している時に「大丈夫か」と声をかけても「な、なななんでもないわ!平気よ!」とはぐらかされてしまう。

 

 ……心配かけまいとしているのだろう。

 

 だが、それで平気だと言われても、とてもそうは見えない。

 だから今回もガガーランははぐらかされてしまうだろうとは承知の上で、大丈夫か、と一声かけてやるつもりでドアを開けた。

 

「おいラキュース、大丈夫……」

 

 だがガガーランの言葉は最後まで発されることは無かった。

 驚いて振り返ったラキュースの手……それは普段の健康的で穢れなき乙女を象徴するような美しい手ではなく、明らかに闇の力の影響としか思えない、禍々しい刻印が浮かび上がり、指にはいつもの5本のアーマーリングではなく、見たことのない指輪が着けられて居たのだ。

 

「なんだ、そりゃあ!?」

 

 思わず彼女の手を取って、先日会った時までは着けていなかった指輪を見ると……それは深く、恐ろしいまでの美しさを放つ深い紅色に輝く宝石を指輪状にあしらった魔道具である事がうかがい知れる。

 

 それは魔法のアイテムに関して人並み以上の知識を持つと自負しているガガーランをもってして初めて見る宝石であるのは言うまでも無く、ここまで濃密な闇の気配を帯びた物を見たのもまた初めてであった。

 

「あ、あの……これは……。」

 

「ラキュース、これは一体なんなんだ……? どうしてお前がこんなもん……。」

 

「そ、それは、その……。」

 

「……お前が俺達に心配かけまいと色々なことを隠してんのは知ってる。 だが……流石にこれは、黙って見過ごせねえよ! 教えてくれ! この指輪は一体……なんなんだ!?」

 

 ただでさえ魔剣キリネイラムという特大の爆弾を抱えているラキュースが、何故このような闇の力に直結しかねない危険な物を身に着けているというんだ?

 

「ち、違うのガガーラン、この指輪は別に何か悪い物って訳じゃなくてね!? ほら、別に呪われている訳でもないから!」

 

 そう言ってラキュースは至極あっさりとその指輪を指から外し、ね?ね? と直ぐに先ほどの禍々しい刻印が消えた手をなにも無かったかのように見せてくる。

 

「た、確かに呪われて二度と外せねえって訳じゃねえみてえだけどよ……。」

 

「でしょう!? 私なら大丈夫!」

 

「……呪われてねえってんなら、結局そりゃなんなんだ?随分と禍々しい、趣味の悪い指輪だが。」

 

 ひとまず、取れはするようで安心だ。

 だがそれだけだ。

 濃厚な闇の気配を漂わせ、着けた者の手の甲に刻印が浮き出る程の力を秘めた魔道具を「でも大丈夫です危険はありません。」と言われて誰が信頼できるだろうか?

 

「あの、ホントに違うのガガーラン。これは最近王都で話題の黒の行商人って人から買った、リングオブダークフォースって言う……。」

 

「おい、うるさいぞお前ら!」

 

「鬼ボスとガガーラン、うるさい。」

 

「忍者にも休息が必要。」

 

 見た目こそ怪しいが至って無害なアイテムであると説明しようとした矢先、騒ぎを聞きつけた他の蒼の薔薇のメンバーがぞろぞろと集結。

 

 そしてガガーランから事の経緯を聞いたのだった。

 

 

 結局その場ではラキュースの必死の説得も空しく「いや、流石にそれは看過出来ん。実際にその黒の行商人とやらに話を聞こう。」という結論に至ったのだった。

 

 後は情報収集能力に長けたティナとティアがあっという間にリティスの存在を調べ上げ、泊っている宿屋まで掴み……冒頭へと戻る。

 

 なおラキュースは最後まで誤解を解こうと努力したものの、居ても話がややこしくなるだけだ、と言われ外で待機させられている。顔から滝のような汗を流して。

 

 

「……いいでしょう。それで? 何を吐けばいいのでしょうか?」

 

「(コイツ……まるで動じてねえ……!)」

 

 アダマンタイト級冒険者四人に囲まれ、かつ首元にナイフを当てられても尚、その行商人は飄々とした態度でそう言ってのける。

 

 まるで自分には何も後ろめたい事など無いと言うように、あるいはここまでして尚自分にとっては問題にならないとでも言うように。

 

 イビルアイは内心で「こういう手合いは決まって厄介な奴と決まっている」とこぼした後、それを仮面で隠して、あくまで淡々と質問を投げかける。

 

「ラキュースに売ったあの指輪の件で聞きたい事がある。」

 

「……? リングオブダークフォースがどうかしましたか?」

 

「どうかしましたか? じゃねえ! なんだあの禍々しい指輪は!? 一体なんの意図があってあんなもん押し付けやがった!?」

 

 まさか何の意図もねえって訳じゃねえだろうなとガガーランは目を鋭くさせて睨み付けるが……ここで初めてリティスと言う商人の顔色が変わる。

 

「……押し付けた、とは心外ですね。私はちゃんと言いましたよ? “要らないのであれば、こちらで無償で処分いたしますが?”と。」

 

「鬼ボスが自分からアレを必要としたって言いたいの?」

 

「……ああ、これは、そもそもアレを彼女に売るに至った経緯も話した方が良さそうですね。」

 

 

 そうして彼女から語られるは、不思議なクリスタルの話。

 中身が不透明でどんな鑑定を使っても見通すことが出来ず、開けてみるまで何が出るか分からないガチャ……いや、アナザークリスタルの事。

 

 それを購入した彼女が引き当てたのがあの指輪である事。

 中身に関しては一切の手を加えていないし、加えられない事。

 

「なにより、そもそもリングオブダークフォースは、使用するあらゆる技に闇属性の力を付与する、ただそれだけの効果を持つ指輪でしかありません。持ち主に被害を与えるようなものでは無いはず。」

 

 むしろ、ガワを度外視すれば衝撃や打撃、斬撃に対して耐性を持つ相手に対して有効な攻撃手段を得られる有用な品、この世界では喉から手が出る程、というか喉から手が出たとしても手に入らない貴重な品である。

 

 イビルアイが仮面越しにチラ、とティアとティナの方に視線を送る。

 が、二人は無言で少しだけ首を振る。

 つまり、かなり高確率で……嘘は言っていないという事だ。

 

「なんなら、お見せしましょうか。そのクリスタルを。」

 

 そう言ってパチンと指を鳴らすと、テーブルの上に今まさに話していた真っ黒なクリスタルが音もなく現れた。

 

「(な……今何をした……? この私が、こいつが何をしたのか全く分からなかった。何かしらの技能を使ったのは間違いないだろうが……。)」

 

「で? これがそのアナザークリスタルってやつか?」

 

「その通りです。鑑定の魔法またはスキルを使える人は居ますか? まぁ、使えたとしてもこのクリスタルの中身を覗き見る事は決して出来ません。」

 

「……。」

 

 四人はそれから色々とクリスタルに対してスキルや魔法を行使してみた。

 主にトラップを解除させるマジックアイテム等を使用したが、結果は空振り。

 

「見れないでしょう? だからこそ商売、いや、博打として成り立っているのですから。」

 

「どういう事だ?」

 

「どういう事も何も、見たまま言ったままの意味ですよ。私のかつていた場所では、これで博打するのがごくごく一般的な生活の一部だったのです。中身が良い物だったら、仲間に自慢し合う。悪い物だったら仲間内で交換したり、愚痴ったりする。これはそういう物なんです。」

 

 長々と言ったがつまりはただのガチャである。

 そう言っても伝わりはしないし、そもそもガチャという文明が無いので無駄だろうが。

 

「……クリスタルについては分かった。いや、分からない事の方が多いがひとまず納得はした。お前に悪意があってこれを売った訳ではないという事も、そう言う事にしておこう。だが、お前はラキュースが持つ魔剣の事は知っているか?」

 

「魔剣……ですか?」

 

 魔剣キリネイラム。かつて十三英雄の一人が愛用していた武器の内の一振りであり、今はラキュースの愛剣となっているそれ。

 

 その正体は文字通りの魔剣であり、ラキュースの精神にもう一人の、“闇のラキュース”を作り出し、元々の主人格であるラキュースの精神を乗っ取ろうとしている。

 

 今も耐えられているのは、彼女が優れた神官戦士であった為だ。

 

 

「(んん? あの剣が……? そんな恐ろしい代物には見えなかったが……。)」

 

 リティスには、見ただけである程度その武器や魔道具の効果を看破するパッシブスキル【魔力的視力強化:付加効果看破】が備わっている。だが、この世界でなら、そういうリティスでも看破出来ない呪いを受けたアイテムがあるのかもしれない。

 

 例えばこの世界特有の生まれながらの技能、タレントという物。

 呪いとやらがこのタレントによる物だった場合リティスには看破出来ない可能性がある。

 

 ただ、それがあの指輪とどう繋がるのだろうか?

 

「その魔剣の呪いがどうしました?」

 

「私たちが心配しているのは、その魔剣の闇と指輪の闇がある事で、今まで拮抗出来ていた光と闇のバランスが崩れ、ラキュースが闇の人格に呑まれてしまうのではないか、と言う事だ。」

 

「(……なるほど、闇属性に対する理解度の浅さが生んだ勘違いか。ならばその誤解を解ければいい訳だ。)それは無いでしょう。」

 

 きっぱりと、リティスはそう断言する。

 

「……一応何故か説明しますと、闇の属性というのはそもそも人に第二の人格を与える等と言う効果を持っていません。つまり、ラキュースさんの闇の人格というのは恐らく闇の属性とは無関係の所で生じた……魔剣に憑りついた悪魔のようなものと考えられます。

 そしてそれは、持ち主が強い闇の力に目覚めたからといって、比例してその仮称悪魔の力が強くなるというものでも無いのです。

 ……ああ、そうか、いや……なるほど。」

 

 話していた中でどんな結論が出たのか、急に何かに納得したように頷き始めるリティスはそのまま続ける。

 

「今話していて思ったのですが……恐らくラキュースさんはその闇の力というものを御する為に、わざと闇の力を持つアイテムを身に着けていたのではないですか?」

 

「どういう意味だ?」

 

「呪いをその身に宿す騎士、カースドナイトと同じです。力の使い方を知れば、その力に呑まれることは無い……むしろ力を上手く発散する事が出来れば、更なる武器に成り得る。そう考えたのだとしたら、あのリングを捨てずに身に着けていたことにも納得が出来るというものです。」

 

 そう聞いてイビルアイもハッとある事を思い出す。

 

「(そうだ……今まで気付かなかったが、闇が云々言っているが、キリネイラムから放たれるのは()()()()()()()()だ。

 だが、本来はそうではないのか? 確かに、ラキュースが使う『超技 暗黒刃超弩級衝撃波(ダークブレードメガインパクト)』には、どこか闇の力を彷彿とさせる技名だと思っていた。本来は()()だったという事か……?)」

 

「あー、要するに……なんだ、あいつはあいつなりに、闇の力とやらをどうにかしようとしてあの指輪を身に着けてたって事か?」

 

「そして、ガガーランから聞く限りそれがあまり芳しい結果が出なかったんだろう……故に話すのを拒んだ。」

 

「まだ制御に至っていないという事実は、鬼ボスにとって知られたくない事だったのかもしれない。」

 

 

 どうやら、話は見えてきたらしい。

 ガガーランは大きく溜息をついた後、肩に入っていた力を抜いた。

 イビルアイは仮面の中で未だに疑いの目をリティスに向けていたが……。

 

 

「そうか……ま、とりあえず指輪のせいで闇の人格とやらに乗っ取られるのが早まるとかって訳じゃねえんだな?」

 

「ええ。間違いなく。闇も光も、等しく純粋な力です。重要なのは使い方。そして残念ながら闇の力には悪いイメージがついてまわり、誤解されがちなので……今回のような勘違いが起こってしまったんでしょう。」

 

 もっとも、この話が本当ならラキュースは既にそれに気づいていた事になる。大したリーダーではないか。闇の力の制御は上手くいっていないようだが、それはまあ、元が神官だから仕方ない部分もあるだろう。

 

「そうかそうか……いや、悪いな商人さん! 事が事だからよ!」

 

 ようやっと首に当てられたナイフが離れ、懐に仕舞われたのを見てリティスは笑顔になる。

 

「いえいえ、仲間想いなら当然の事かと思いますよ。私もすこし迂闊過ぎましたね。申し訳ありません。……これは、お詫びと言っては何ですが。」

 

 そう言ってリティスがシャッと手を振り下ろすと、その手の中にはラキュースに持たせたものと同じ招待券が複数枚握られていた。

 

「破れば私の元を行き来出来る転移門が設置される招待券です。せっかくのご縁ですし、是非一度私の商店へお越しください。サービス致しましょう。」

 

 何を言いだすかと思えば、この商人、肝が据わっているというか商魂たくましいというか。ラキュースを除く蒼の薔薇の面々はお互いを見合わせ、呆れたように苦笑いした。

 

 だが、彼女達はまだ知らない。

 この後自分達がこの真っ黒な商人のヘビーユーザーになる事を。

 

 

 




「えっと、ど、どうなったの?」

「ああ、まあなんだ、悪かったなラキュース。お前の言う通り勘違いだったわ!」

「え?」

「その指輪が無害な物であるという事は分かった。私達はもう何も言わない。」
「騒ぎ立てて申し訳ない。すべては勘違いだった。」

「え?」

「なんだ、その、闇の力とやらには私もそう詳しくは無いが、何か手伝える事があるなら言え。」

「…………え? ホントに何がどうなったの……?」
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