三角三兄妹inポケットモンスター   作:壱逢のアルキニスト

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地味にアニポケ内容ゲームでお送りいたします


第14話タマムシ火災!?クサイハナを救え

前回、ゲートを破壊した優奈一向はタマムシシティに来ていたのだか…

優奈「ギャンブラーの血が騒ぐぜ」

優実「また始まったよ」

タマムシにあるあの有名なゲームセンターにいた

※マンションの屋上にいるポケモン?知らない子ですね

タケシ「あの…優奈さんは一体…」

優奈「ヒャッハ〜!!連チャンだぜぇ!!皿たんねぇぞ!!さっさと来やがれ!!」

優実「優はバカみたいに運がある日があるのよ」

優奈「おいおい、玉切れかよ!!ケッ!!シケてやがる」

優実「このようにバカ勝ちしたりするのよ…」

※よゐこ、悪い子はパチンコ店や雀荘、競馬場や競艇場、競輪場には行かないようにね

優奈「いや〜久しぶりにたんまり貰った貰った!!しばらくはいいかな〜」

※只今の所持金∞カンスト?知らない機能だな

優実「しかも引き際を知っているからタチが悪い」

優奈「狐式達ににお土産買うか」

優希「ところでお兄ちゃん?ジム戦は?」

優奈「門前払いされたから腹いせだ」

タケシ「門前払い?おかしいな、エリカさんはそんな事しないぞ」

カスミ「そうね、あのぽわぽわなエリカさんがするはずないわ」

優奈「何でも最近悪質な覗き魔がいるらしくてね〜」

優希「お兄ちゃんが犯人なわけないか」

優奈「いつも言っているが俺は日向と優狐一筋だ」

優実「噂をすればなんとやらね」

???「くあ〜ポカポカ陽気で眠くなって…」

優奈「スゴいな、寝ながら歩いてるよ」

???『私もできますよ~ぐぅ』

タケシ「エリカさん!?」

優奈「おっと、いきなり大和撫子が抱き付いて来たよいや〜モテる男は辛いね♪」

優希「一分前のセリフ」

優奈「んで今からホテルに連れ込めば『まてぇい!!』何奴!?」

???「彼女はこの街のアイドルだ!!お前のような下郎が触れるようなお方ではない!!」

優美「だそうよ」

優奈「さて、狸寝入りしてるlady?さっさと起きな」

エリカ「いつ気づきましたか?」

優奈「息づかいがちょっと甘いなやるなら『むにゃむにゃすりすりスンスンカプカプ』位いれないと俺は騙せないぜ?」

優希「お兄ちゃんは一応妻帯者だからね」

優奈「んにゃたまに優実や不知火、狐式がしてくる」

優実「優?後でオハナシね」

優奈「絶望がゴールか…」

メカニック鎮守府の不知火『優奈さん…オハナシがあります』

では、戻ろ『火事だー!!』いっきなりだなおい!

優奈「野次馬〜」

火元はタマムシジムらしいぞ!!

エリカ「え!?」

すたすた

此方燃えてるジム

エリカ「皆さんご無事ですか!?」

???「エリカさん!?実はエリカさんのクサイハナが逃げ遅れてしまい…」

エリカ「クサイハナが!?」

タケシ「エリカさんのクサイハナって確か…」

エリカ「私が初めてゲットしたポケモンです…」

優希「お兄ちゃん、なんとかでき『ヒャッハー!!』あり?」

???「消化開始!!」

優奈「頼んだぞウォーターキリング」

数分後…

ウォーターキリング「爆鎮完了!!後、耐火扉の向こうに弱いが生体反応あったぞ」

優奈「サンキュー」

エリカ「クサイハナ!?」

クサイハナ「クッ…」

エリカ「早くポケモンセンターに行かなきゃ」

パラリラパラリラ

此方ポケセン

ジョーイ「少し煙を吸っただけよ」

エリカ「よかった…」

優奈「そんじゃま行くか…」

優希「お兄ちゃん!?」

優奈「…」

優実「無理したらプンプンだからな〜」

締まらね〜

???「これで全て完了だな」

???「我らに楯突くからだ…」

優奈「ちわーッス地獄への案内人でーすってな訳でシキ、高威力手裏剣」

シキ『南無阿弥陀仏』

???『ぎゃぁぁ!?』

その後駆けつけたジュンサーは『忍者!?』と叫んだそうな

 

〜〜〜♪

オーキド博士に呼ばれた優奈達次回は図鑑パワーアップを予定しておりますので気長にお待ち下さい

 

 

 

 




終わります

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