タマムシジム火災が新聞に載った前回、優奈達はマサラタウンのオーキド研究所にいた
優奈「来たぞー」
オーキド「待っておったぞ!!早速だが図鑑を見せてくれんか？」
三角三兄妹『ほい』
オーキド「フムフム…舐めとんのか!!」
優奈「約850近くいるのに151しか見つけれない爺よかましだろ」
オーキド「何を言っている？この世界には151しかおらんぞ」
ピッ
楽屋裏
優奈「どする？」
優希「斜め叩く？」
優実「とりあえずはい、隼人がアローラまでの図鑑用意してたから渡すわ」
優奈「今まで出さなかったのが不思議で仕方ない」
優実「ジョーカーは最期までってね♪」
優希「意味が違うよね!?」
優奈「んじゃ戻ろうほい図鑑」
オーキド「なんじゃ!?儂の知らんポケモンばかりいや、こいつは!?」
優奈「知り合いがいたのか？」
オーキド「セレビィか…儂の友達でな」
要約すると若かりし頃の博士は謎のポケモンと共に時空移動をし冒険をしたらしい
オーキド「確か、ピカチュウを肩に乗せていた少年がいたの後、マキシマムミスミーとか聞こえたような…」
優奈「やはり爺だな」
オーキド「後、サカキさん所の二人が悪さしてたのぅ」
優奈「平行世界だな」
優希「いつものお兄ちゃんだね」
優実「優なら余裕ね」
タケシ「平行世界?」
優奈「分かりやすく言えば木だな」
優実「幹が本流で枝が分岐ね」
優希「もっと分かりやすく言えばイーブイね」
※超ざっくりです理解できないのならWikipediaを見よう!!
優希「そういやカスミは？」
タケシ「庭じゃないのか？」
優奈「水ポケエリアに縛って放置たい!!」
優希「あ〜なんか想像できたかも…」
一方カスミは…
カスミ「触りたい…触りたい!!」
水ポケ達を眺めていた
扱いが酷い？気にするな!!
優奈「はよ二人の図鑑パワーアップよろ」
オーキド「お前はいいのか？」
優奈「知り合いのロリコンがオバテクにしてな」
タケシ「薪と砂利は驚いた」
優希「鈴木さんは変態?メカニックだからね!!」
優奈「『閲覧規制』しながら開発してる日もあるからな」
タケシ「相手は大丈夫なのか…」
優奈「ゆき曰くソフトタッチでたまに速射押し込みらしい」
優実「ヤバいわね」
オーキド「ほれ、ちょっとバージョンアップさせたぞ」
優希「ありがとうございます!!」
バージョンアップした図鑑を手に入れた!!
〜〜〜♪
ぷぴ〜♪次回は眠れる通路のデカい奴を予定しておりますので気長にお待ちください
とりあえずポケモン図鑑のスペックをば…
優奈のポケモン図鑑、カントー地方からガラル地方まで網羅し電話と神話、伝承系解説機能とポケモンOKな食事マップと特売チラシが入っている
優希&優実の図鑑、151匹＋αが入っている
因みにサトシはクチバに着いた所シゲル？タマムシじゃね？
終わります