学園艦誕生物語   作:ariel

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今回から予定どおり最終章に入ります。残念ながらリアルの方が忙しくなってしまい、この章の更新はおそらく一週間に一回出来ればいいな…という程度の速さになりそうですが、最終章まで来た以上は、なんとか最後まで書き上げたいと思っていますので、最後までお付き合いしてもらえるとうれしいです。


最終章 GIRLS und PANZER
第61話 初陣


1976年 8月 自衛隊東富士演習場 (第26回戦車道全国高校生大会 一回戦)

 

 

「大洗女子学園 八九式中戦車 命中 判定撃破。隊長車撃破につき、聖グロリアーナ女学院の勝利!」

 

無情なアナウンスが場内に響きわたる。辻正子が率いる大洗女子学園は、久しぶりの戦車道全国大会への新規参入校として注目を集めたが、一回戦で強豪校である聖グロリアーナ女学院とぶつかった。そして、大洗女子学園は聖グロリアーナ女学院に対して果敢に立ち向かったが、搭乗員の技術の差が大きく、顧問の西佳代が考え出した作戦をもってしても序々に追い詰められていき、ついに隊長車である辻の八九式中戦車も撃破されてしまった。そして、現在の全国大会ではフラッグ戦が取り入れられているため、辻の隊長車が撃破された時点で大洗女子学園の一回戦敗退が決定した。

 

「あぁぁぁ…やられた…。こんなに弾が当たらないと勝負にならないよ…。しっかり練習してきた筈なんだけどな…でも来年こそは…。」

 

「辻さん、私達はまだ来年もあるから、来年こそ頑張りましょう…私も、もうちょっと戦えると思ったのに…。教授、怒っているかな…」

 

大洗女子学園は、全国大会が始まって久しぶりの新規参入校としてマスコミも大いに沸いたが、やはり全国大会は新規参入校が勝てるほど甘い大会ではなかったようだ。大洗女子学園の試合を見学していた戦車道連盟会長の岸信介も、『まぁ新規参入校ならば、この辺りが妥当なところだろう』という思いと、『無様な戦いにならなくて良かった』という安堵した気持ちだったようだ。そして、今回の一回戦を見学していた多くの人間も岸と同じような感想を持ったようだ。しかし貴賓席から見学をしていた中の僅かな人間は、大洗女子学園の戦いを正確に評価し、この新規参入校が想像以上の強さを持っていた事に驚いていた。

 

「美代子さん…。流石は西さんと言うべきかしらね。辻さん達の錬度が西さんの作戦に追いつかなかった…というのが真相だと思うけれど、ここから更に練習を積んで錬度が上がった状態で来年も同じように戦うとなると、あなどれない強さになると思うわ。それと、あの戦い方は何処かで見たことがあるような気がするのですけれど、美代子さんはご存知?」

 

「そうね、かほさん。今回は、作戦どおり動けなかった…というより、砲撃も回避も最低限のレベルでしたからこの結果ですが、錬度さえ上がれば怖い存在になるでしょうね。それと今回の戦いですが、おそらくは佳代が三年生の時の、知波単学園と黒森峰女学園の試合であの子が本当にやりたかった事の焼き直しだと思います。あの時は、完全に望んだような戦い方が出来なかったと以前言っていましたから、理想を形に変えようとしたのでしょうね。」

 

「なるほど、そうだったのですか。」

 

 

回想

(1964年 10月 東富士演習場 第三回 知波単学園VS黒森峰女学園 定期戦)

 

「美鈴、こちら芳子。履帯をやられたわ。隊長車は行動不能だから、あなたが指揮を執って。それにしても…相手の戦力の集中が早すぎるわ…。さっきまで、ゲリラ戦をしかけられていたのに、いつのまに…やっぱり、西さんは魔女よ…。」

 

「こちら美鈴、了解。でも芳子、まだ撃破判定出ていないから戦えるでしょう?これから、芳子の戦車を基準に円陣を組むから、ここで戦いましょう。このまま、またゲリラ戦に巻き込まれるよりも、機動力は犠牲になるけど、ここで戦った方がましだわ。うちの重装甲と重火力をもって、陣地戦に持ち込んで勝機を見つけましょう。その方が魔女を引きずり出せるかも…」

 

「分かったわ、美鈴。黒森峰女学園の全戦車は、この場で円陣を組んで陣地戦を挑みます。今年こそ知波単学園に勝ちますよ!」

 

黒森峰女学園の隊長であった桜井芳子は、自分が搭乗するヤークトパンターの履帯を砲撃で切られてしまい、起動不能な状態になっていた。黒森峰女学園の戦い方は機動力を前面に出す戦い方のため、既に機動力を失った桜井の戦車は通常であれば戦力外と判断される。しかし桜井は現在の隊長であり、指揮官の戦車を切り捨てるという選択肢は、当時の副隊長であった野中美鈴にはなかった。そのため隊長車を中心に円陣を組み、この場で知波単学園との陣地戦を行うという決断をした。知波単学園の使用する戦車と、現在の自分達の戦車の防御力や攻撃力を勘案すると、それは決して間違った選択肢ではないはずだったが、結果的にそれは知波単学園の罠に完全に落ちる事になる選択となった。

 

「隊長…、ここまでですね。桜井や野中の選択は、彼我の戦力を考えて決して間違いではないと思いますが、相手は知波の魔女ですから…。既に知波単学園は完全に桜井達を包囲下に置いていますし、佳代が直率する砲戦車部隊は、既にこの場所を決戦地と決めて陣地構築までしています。いくら桜井達の戦車が強力でも、陣地まで作られた砲戦車相手には分が悪すぎます。それにしても、一体どうやってこんなに簡単に佳代は戦力を集中できたのでしょうね…、知波の魔女とはよく言ったものだと思いますよ。」

 

「真由子、あの子はこの場所を最初から決戦の場と決めていて、ここに誘導するような形でゲリラ戦をしかけていたのだろう。それと、今回の知波単学園はおそらく最初からこういう戦い方を考えていて、そのために小隊規模の組織戦を練習していたのだと思う。うちは最近あまり小隊規模で戦っていなかったから、こういう動きには対処出来なかったのだろうな。ただ、これは桜井や野中だけの責任ではない…私達が現役時代にもう少し小隊長候補を育てていれば…。ここから先は悲惨な殲滅戦になるが、私達にも責任がある以上、最後まで見届ける義務があるな…」

 

今回の練習戦を観覧席から眺めていた、OGの西住なほと島田真由子は、目の前の戦況を示すモニター情報から、既に黒森峰女学園の戦車隊が知波単学園の包囲下にあり、ここから先は悲惨な殲滅戦になる事が容易に想像出来た。これまでゲリラ戦をしかけていた知波単学園の戦車も既に包囲網に加わっており、ここから先は一方的な戦いになるだろう。この戦いを見学していたなほは、知波単学園の非常に柔軟な指揮に驚くのと同時に、自分達の黒森峰女学園がこれに対応出来るレベルにはない事を非常に残念に思っていた。しかし現役を既に退いた今となっては、その姿を見守るしか出来ず忸怩たる思いを持っていた。

 

「ここまでね。知波単学園全戦車は包囲下にある黒森峰女学園の戦車を叩いてください。砲戦車部隊は敵の重戦車を積極的に狙っていって。ただし相手は円陣を組んでいるから、正面以外の戦車を狙うように。砲手、この五式は隊長車のヤークトパンターを狙います。高低差もあるし、こちらの方が高い位置にあるから、一撃で撃破判定が出るはずです。芳子、美鈴…今年も勝たせてもらうわ。」

 

「佳代さん、今年も勝てそうですね!それにしても流石に佳代さんです。こんなに鮮やかに相手を思い通りに動かして最終的にこちらの想定していた場所に誘導するのですから…黒森峰女学園の生徒ではないですけど、まさに魔女の魔法ですよ。」

 

「…その呼び名は止めてください…。それと理想を言えば、本当は、私は指揮に専念してもう少し小さい戦力単位でゲリラ戦を仕掛けたかったのです。残念ながら五式砲戦車は我が校の最大火力ですから、私が戦いに参加しない訳にはいかないため、今回は実現出来ませんでしたが、適う事ならば九七式中戦車にでも搭乗して、最後は指揮だけに専念したかったですね…。」

 

「佳代さん…、これだけ思い通りに敵まで動かしておいて、まだ理想じゃないって…、それは贅沢すぎですよ…」

 

その後、完全に黒森峰女学園戦車隊を包囲下においた知波単学園の戦車隊は、一両ずつ黒森峰女学園の戦車を打ち抜いていった。桜井の隊長車は包囲戦の早い段階で西の五式砲戦車からの砲撃で撃破判定をもらっており、指揮権は副隊長の野中に移っていたが、野中もこの状態では有効な指示が出せるはずもなく、どんどんその数を減らしていった。

 

「副隊長…残念ながら、もはやこれまでです。残っている戦車は、私達のティーガーIを含めて四両のみです…。どうしますか?」

 

「魔女の搭乗している戦車は見える?」

 

「残念ながら…大体の方位は分かりますが、目視出来ません…。」

 

「っ…最後まで姿を現さないつもりね…。通信手、残存している戦車に連絡、魔女の居る方向に全車突撃!事ここに至っては負けは免れないけど、なんとか魔女の戦車を撃破して黒森峰女学園の意地を見せましょう。Panzer Vor!」

 

野中の指示を受けて、残存していた黒森峰女学園の戦車隊は西が居ると思われる方角に向かって強引に突撃を開始したが、西の戦車の前には二段構えの知波単学園の砲戦車部隊陣地が存在しており、強引に前進をはじめた野中達の戦車には一気に砲火が集中した。

 

「黒森峰女学園、副隊長車 命中 判定撃破。黒森峰女学園の全ての戦車が撃破されたため、知波単学園の勝利!」

 

 

 

回想終了

 

 

今回の試合、試合開始の合図と共に、辻の搭乗する八九式中戦車は一気に戦線後方に後退を開始した。そして、大洗女子学園の戦車隊は一両もしくは二両のチームに完全に分散して試合会場の各地に散っていった。そのため、それを見ていた池田流家元の美代子や、西住流家元のかほは、一体何をする気なのだ…と不思議な表情を浮かべて試合を見ていた。戦車道の戦いでは、いかに一箇所に戦力(火力)を集中させるかが、一つの勝つためのポイントのはずだが、今回の大洗女子学園の戦い方は完全に戦力分散の形だ。勝負を捨てる気か?というのが二人の家元の最初の考えだったが、試合の時間が進むに連れて、その考えが間違いである事に気づいた。

 

大洗女子学園の戦車隊は、辻の搭乗する指揮車からの通信による管制で、小部隊によるゲリラ作戦を展開したかと思うと、いくつかのグループが纏まり戦力を集中させるなど、非常にシステマティックな動きを見せる事もあった。とはいえ、折角戦力を集中させても砲撃が命中しなかったり敵の砲弾を不用意に食らう事が続いたため、最終的には負けてしまったが、それでもその戦い方は非常に優れたものがある…と二人の家元は考えていた。

 

「八九式中戦車をあのように使うとは、私も考えていませんでしたが…たしかに、指揮に特化するのであれば、八九式でも問題なかったのでしょうね…。おそらく、あの八九式には砲弾なんてほとんど積んでいなかったのだと思いますよ。かほさんの所でも、あそこまで指揮に特化した形で戦車の運用なんてしていないでしょう?」

 

「そうね…。八九式中戦車にはアンテナが何本も立っていましたから、おそらくあの戦車の中は通信機でほとんど占領されているはずね。うちの流派は隊長車の指揮で組織的に動くのが信条ですが、あそこまで思い切った戦車の使い方はしていないですね…。あれが、辻さんの考えた…というより西さんの考えていた新しい戦車道の姿なのでしょうね…。」

 

10年以上前、知波単学園と黒森峰女学園の『第三回練習戦』の際、今回ほどではなかったが、西の率いる知波単学園の戦車隊は、組織戦なのかゲリラ戦なのか判断がつかない動きを見せた。当時の西は、知波単学園の最大火力である五式砲戦車に搭乗していたため、今回のような指揮に専念する事が出来ず、結果的にはゲリラ戦といえども小隊単位の戦いになっていたが、当時の西が指揮に専念していたら、おそらく今回の大洗女子学園のような事をやっていただろう。そして…もしそれが実現していたとしたら、当時の結果以上に黒森峰女学園は悲惨な負け方をしていた事が容易に二人の家元には想像出来た。

 

あの時池田美代子は、知波単学園の観戦席から娘や孫娘と一緒に試合を眺めていたが、勝利を決めて観戦席に戻ってきた西からの第一声は『もう少しで理想的な形に出来ていたはずですが、少し残念な事をしました。』という物であり、あまりの言葉に呆れた思い出がある。20両対20両で始まった練習戦は、終わってみればこちらの被害は4両で相手は全滅。黒森峰女学園相手に理想的な勝利をしたはずだった。そして西の最後の戦いを労おうと考えていたはずが、自分の門下生だった西は、自分が考えていた物とは全く違う物を見ていた事を、その時美代子は知った。思えばこの時に、機会があれば西に池田流の師範免状を渡そうと考えたのかもしれない。

 

今回の全国大会では、残念ながら西が指導していた大洗女子学園は第一回戦で姿を消す事になったが、自分が師範免状を渡した決断は間違っていなかったと、池田流家元の美代子は考えていた。そして、隣で見ていた自分のライバルも同じ事を考えている事を確信していた。

 

 

 

全国大会会場 大洗女子学園観戦席

 

 

「教授…ごめんなさい。もう少し、私達が上手に動いていれば…。本当にごめんなさい。」

 

搭乗車を撃破され、試合後に徒歩で大洗女子学園の観戦席に戻ってきた隊長の辻正子は、これまで自分達を指導してきてくれた西佳代に頭を下げた。自分としては、大洗女子学園で行ってきた練習には自信を持っていた。しかし、実際の試合であまりにも砲弾の命中率と回避率が悪すぎた。おそらく、これまで指導してきた西は激怒しているだろう…と辻は考えていたが、西は怒ってはいなかった。

 

「辻さん、とりあえず今回は良い勉強になったでしょう?練習と実戦は違うから、一度はこういう経験をするべきだと考えていたから、今回は十分よ。辻さん達はまだ来年も出場出来るのだから、来年こそは頑張って頂戴。それに、今年入ってきた一年生も含めてよく頑張ったと思うわ。まずはお疲れ様。」

 

 

西は当然怒っており、直ぐに説教をされると考えていた辻や中村達は、西の労いの言葉を受けて思わず顔を見合わせた。辻達がお互いに顔を見合わせているのを見て、西はヤレヤレと思ったのか、辻達に少しだけ心境を説明してくれた。

 

「あのね…私は一応、知波単学園で隊長までやっているのよ?だから、全国大会がそんなに簡単に勝てるとは最初から考えていないわ。まして今回の相手は、強豪校の一つの聖グロリアーナ女学院。これで辻さん達が勝てるようなら、今頃聖グロリアーナ女学院では大反省会よ。今回は、新入生も含めて経験を積むために出場した大会だから、経験を積んだだけでも良しとしないとね。」

 

「あっ、それで教授は、今年入ってきた一年生も出場させたんだね?おかしいと思ったんだよね。錬度だけなら二年生だけで出た方が有利なのに、わざわざ何人か一年生まで出場させていたから。」

 

この大会に出場する前に、西は辻達に今年入学してきた一年生も出場メンバーに入れるように指示をしていた、当初は、少しでも錬度の高い二年生のみのチームで出場するつもりだった辻達だったが、西の指示で一回戦に出場する10両の戦車のうち、3両を一年生チームに割り振った。結果的には、一年生チームの戦車は試合中に単純なミスをしたり、近距離からの砲撃を外すなど散々な出来に終わったが、試合終了時に涙を見せて悔しがっていた一年生達の姿を見ると、来年こそは活躍してくれるだろう。

 

「辻さん、お疲れ様でした。負けてしまいましたが、公立校として初めて全国大会に出場しただけでも十分な成果です。大洗の地元の人達も、こんなに応援に来てくれていますし、この分ですと来年度の新入生の募集も期待出来そうです。来年こそ勝てるといいですね。」

 

「学園長…私達は別に大洗女子学園の新入生を募集するために戦車道全国大会に出場した訳ではないのだけど…。言われなくても、来年こそ勝って見せるわよ。それと…私達が戦車道をやっているおかげで、新入生募集の問題も解決したのでしょう?だったら私達にもう少し便宜を図ってくれてもいいと思うのだけれど…。」

 

辻達が昨年から戦車道を大々的に開始したおかげで、今年度の大洗女子学園の入学倍率は跳ね上がっており、女子に限って言えば県立茨城学園よりも優秀な生徒が入学していた。そのため学園長の青山の機嫌も非常に良く、戦車道の活動のために様々な便宜を図ってくれていた。しかし辻に限って言えば、昨年の二学期開始時に青山から勝手に生徒会長に指名されており、また今年度に入って生徒会選挙が行われたが、結果的に生徒会長に再選する事になり、非常に忙しい学園生活を送る羽目になっている。そのため、青山には文句の一つや二つ言いたい心境でもあった。

 

「それで…私に生徒会長を押し付けた偉い学園長先生は、これ以上私に何をさせる気?」

 

「辻さん、そう棘のある言い方をするのは止めてください。たしかに最初は私の指名でしたが、今は選挙の結果なのですから、非常に民主的に辻さんの生徒会長は決まったのです。まぁ、私も多少は辻さんに申し訳ないな…と思っているので、今回は学園艦に戻ったら、大々的に残念会…ではなく慰労会を開こうと思いましてね。すいませんが、在校生には辻さんの方から連絡してくださいね。」

 

「えっ?慰労会開いてくれるの!美味しい物たくさん出るんだよね!?分かったよ学園長、学園艦に戻ったら私から在校生に連絡するから。それじゃ、美味しい物一杯用意しておいてよ!中村、あんたも手伝ってよ!」

 

横で見ていた、副隊長で辻に巻き込まれ生徒会の副会長をしている中村は、『そんなに簡単に買収されないでよ…』と思って目の前の出来事を見ていたが、美味しい物が食べられるならいいか…と考え、辻の言葉に黙って頷いた。

 

そして学園長の青山の言葉どおり、大洗女子学園の学園艦に戻ってすぐに、戦車道に参加した生徒だけでなく、残りの在校生も巻き込んだ慰労会が大々的に行われ、辻達は自分達の全国大会参加が自分達が思っていた以上に注目されていた事を理解する事になる。

 




実は、少し最初のプロットにミスがありまして、当初は辻さん達大洗女子学園の第一期生は全国大会に一度だけ参加する予定だったのですが、二回参加してもらわないと、辻褄が合わなくなってしまう事になり…ということで、今回のような形で二年生の時に一回出場してもらいました。アニメ版では、初めての出場で大洗女子学園は見事に優勝していますが、流石にそういう奇跡はまず起こらないと思うので(だからこそ奇跡なのですが)、今回は一回戦負けという形で、ある意味順当な滑り出しにしました。

今回も読んでいただきありがとうございました。
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