特急白鳥北陸路殺人事件    作:新庄雄太郎

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どうも RAILWARS!~日本國有鉄道公安隊~の最新作を書いてみました

北陸本線の長編サスペンスを書いてみようかなと私は考えました

是非、ご覧ください


登場人物

登場人物

 

南 達仁 

 

主人公・東京公安室・公安特捜班・公安主任

 

小学生の頃から列車が好きのため、非番や休みの日に列車に乗るのが楽しみにである

 

公安特捜班の新設により、警乗2班から異動 後に公安主任に昇進した

 

 

高山直人

 

東京公安室・公安特捜班・公安官

 

彼も同じく鉄オタである 乗り鉄なのか撮り鉄なのかは不明

 

 

桜井あおい

 

東京公安室・公安特捜班・公安官

 

岩泉翔

 

東京公安室・公安特捜班・公安官

 

 

小海春香

 

東京公安室・公安特捜班・公安官

 

 

小泉陽一

 

東京公安室・公安特捜班・公安官

 

大宮公安室から異動

 

今野良太

 

東京公安室・公安特捜班・公安官

 

新人公安官 沼津出身 しかも女性には弱いが道が強く怪力漢 父親も鉄道公安隊に所属している。

 

香川 輝明

 

東京公安室・公安特捜班・公安官

 

特捜班に来る前は九州の門司港で公安機動隊や小倉中央鉄道公安室で私服公安として勤務していた

 

水野 凌平

 

東京公安室・公安特捜班・公安官

 

高杉陽一郎

 

東京公安室・公安特捜班・公安班長

 

公安特捜班の班長

 

 

プロローグ

 

ブルマは、大阪駅の北陸線ホームで金沢行のL特急「雷鳥」を待っていた。

 

「ヤムチャさーん。」

 

彼の名前は飲茶、ブルマの恋人で後に夫となる。

 

「ブルマ、待たせたな。」

 

「いえいえ、俺も今着た所っす。」

 

「まぁ、そうなの。」

 

ブルマとヤムチャは、海の見える名所、東尋坊へ行った。

 

「ブルマ、少し怖いだろ。」

 

「まるで、サスペンスドラマみたいじゃない。」

 

「そんか、でも俺はこんなの好きなんでね。」

 

「もう、ヤムチャさんたらっ。」

 

「俺はお前を一生離さないよ。」

 

「ヤムチャさん。」

 

 ブルマは、その後飲茶と結婚しトランクスを出産し、日々幸せを送っていた ブルマと飲茶の出会いは北陸へ旅行した時に知り合いから告白まで能登で幸せを祈った、彼女は以前ベジータと結婚していたが婦女暴行及びDVで離婚していたのだ、ヤムチャは富山市出身で現在は関戸興産で勤務している。

 

ブルマは、能登へ行ったときのヤムチャとトランクスが小学生の時の写真を見ていた。

 

「トランクスも大きくなって、今は高校生になったんだね。」

 

ブルマは今とても幸せでした、トランクスは今、富山市の高校で空手をやっている。現在、ヤムチャは大阪へ単身赴任で職場を転勤する事になったのです。

 

大阪市

 

「い、いいいい、。」

 

ある男は、復讐の鬼になっていた。

 

「くそーっ、なんでブルマと離婚なんだよ、必ずあいつを殺してやる。」

 

ベジータは、1人の医師を殺害を考えた、ベジータは旅行バックを持って、明日10時ごろに大阪駅へ向かった。

 

大阪駅

 

ベジータは10時12分発の青森行特急「白鳥」の10番ホームへ向かった

 

「まもなくー、10時12分発湖西線経由特急「白鳥」青森行が発車します、お乗りの方はお急ぎください、まもなくー、10時12分発湖西線経由特急「白鳥」青森行が発車します、お乗りの方はお急ぎください。」とアナウンスが流れた。

 

ベジータは、そう言ってグリーン車の窓側に座った。

 

ジリリリリリリ—ッ。と発車ベルが鳴った。

 

10時12分、特急「白鳥」は大阪駅を発車した。

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがてしたか、次回は、いよいよ特急白鳥の登場です

どうぞ、ご期待ください

又、ご意見・ご感想もお待ちしています

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