さて、犯人は誰なのか、この事件の黒幕は一体、誰なのか。
南と高山達が乗ったパトカーは、国道8号線を爆走し親不知へ向かった。
「やはり、犯人はベジータだったのか。」
「ええ、高山と南と香川の言う通りでしたね。」
「ベジータは恐らく、ブルマを狙うはずだ。」
「ああ、ブルマが危ない。」
ベジータが乗ったマークⅡは、親不知へ向かった。
「ねぇ、何処へ行くのよ。」
「うるせぇ、黙ってろ!」
「こんな事しても逃げられないわよ。」
ベジータは、朝日から泊へ過ぎると新潟県に入った。
「やっと新潟か、ここなら見つからないだろう。」
ベジータはマークⅡを海岸に止め、ブルマとトランクスを降ろした。
「降りろ、ここからは地獄だぞ。」
「なんでこんな事を。」
「もう一度やり直そうよブルマ。」
「私には、夫がいるのよ。」
「何、冗談だろう。」
「本当よ。」
「誰だよ。」
「ヤムチャよ。」
「何、あのキザの男か。」
そこへ、ラディッツとランチが乗った赤のBMWがやって来た。
「良くやったな、ベジータ。」
「ふっ、貴様に言われなくても俺はやりますよ。」
「そうか、約束通り金は用意したか。」
「ほらよ。」
「15万か。」
「よしっ、ランチはお前にくれてやる。」
「じゃあ、あなたは。」
「悪いが、ブルマとはお別れだ、お前とは離婚したんだからな。」
「許せない、ベジータ。」
ブルマはベジータにひっぱたこうとしたが、ラディッツに捕まり、コルト・ガバメントを突き付けた。
「おっと、そこまでだな。」
「放して、放してよ。」
「母さーん!。」とトランクスは叫んだ。
ラディッツはトランクスを掴み、ブルマと共に人質になっていた。
「お前も、人質だ。」
「ちくしょー、放せーっ!。」
やがて、南達が乗った覆面パトカーのY33セドリックとU13ブルーバードとR30スカイラインとY31セドリックのパトカーが到着し、ベジータが乗った80マークⅡを発見した。
「あれっ、いないぞ。」
「犯人はそこだ。」と内海部長刑事は警官隊と共に親不知海岸へ向かった。
ベジータはブルマとトランクスに散弾銃を突き付けていた。
「お前は、あんな奴と付き合ってたのか。」
「やめてっ、放して。」
と、その時だった。
「ベジータ!、やめろっ、」
「何だ、貴様は、警察か。」
「半分当たり。」
「動くな、鉄道公安隊だ。」
「何で、列車の警察がここに、貴様は殺してやるっ。」
と、ベジータは散弾銃を2発撃った。
ドゴーン、ドゴーン
そこへ、桜井が拳銃でベジータの肩に1発発砲した。
バキューン
「ぐっ。」
そこへ、ラディッツはガバメントを3発を打った。
ガーン、ガーン
ラディッツはランチを人質を取った。
「動くな、こいつがどうなってもいいのか。」
「女の敵めっ、観念しなさい。」
桜井は、ラディッツを蹴りを一発やった。
「ぐわわっ。」
南と香川は、ベジータに手錠をかけた。
「ベジータ、佐渡酒造及び古代 進殺害容疑で逮捕する。」
高山と水野と小泉はラディッツを確保し、今野はランチを保護をした。
小海はブルマとトランクスを保護し、南に行った。
「ありがとうございました。」とブルマは言った。
ベジータは妹の病死によって佐渡先生を恨み、特急「白鳥」のトイレでナイフで殺害したと自供した、そして、ラディッツがこの事件の計画しベジータと共謀したと自供した、ランチはベジータに利用されていただけだったので不起訴処分となった。
「これで、事件は解決だな。」
と、南と高山は親不知の海を眺めた。
登場人物 ラディッツ 特急「白鳥」殺人事件の黒幕
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劇中の特急「白鳥」と特急「かがやき」と特急「スーパー雷鳥」のダイヤは平成6年のダイヤを使用しています