特急白鳥北陸路殺人事件    作:新庄雄太郎

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今回は、今野達が富山へ向かって信越本線と北陸本線の特急で乗り継いで富山へ向かいます 直江津駅で2人の女性の聞き込みをした、だが、その2人の内1人が男性の可能性が高いと睨んだ、そこへ1人の女子高生が犯人らしきの女性を目撃した。


第6章 直江津

高山と小海は、金沢で佐渡先生の聞き込みを南主任に報告した。

 

「うん、そうか、わかった、すぐに竹中警部に報告するんだぞ。ご苦労さん。」

 

「主任。」

 

「あっ香川、今高山が佐渡先生の事を聞いたら、佐渡先生は3年前に金沢で勤務していたことが分かった。」

 

「そうか、こっちはヤムチャの事を調べて見ましたが、ヤムチャは去年の4月付で単身赴任していたことがわかりました。」

 

「特急「白鳥」に洗面所にいた女性は、本当は男性だったりするのでしょうか。」

 

「うーん、女性に似てて実は男性だった可能性もある。」

 

「犯人は二人の可能性もあるな。」

 

「今、今野と水野と小泉が捜査するから明日には富山に来るそうだ。」

 

「明日はあさまに乗って、直江津から富山行の列車でくるそうだ。」

 

次の日、午前7時00分発直江津行L特急「あさま1号」に乗って富山へ向かった。

 

「うわーすげぇっ!、俺一度は信越本線に乗って見たかったんだよ。」

 

「今野、捜査で富山に行く事を忘れんなよ。」

 

「この2人か、うち1人が男性か。」

 

「よく似た人もいますからね。」

 

今野達が乗った「あさま1号」は直江津に11時04分に到着した。今野達は直江津駅で聞き込みをした。

 

今野達は、北陸線ホームで聞き込みをした。

 

「あのーっ、すみません鉄道公安隊のものですが、この2人の人は見ませんでしたか。」

 

小泉は、売店の人に聞き込みをした。

 

「さあね、この髪長の人は知らないけど、あっ、この女性は大阪行の特急「雷鳥32号」に直江津駅の売店で雑誌と缶コーヒーを買いに来たのを覚えているわ。」

 

「あの、おばさん他には誰か見ませんでしたか。」

 

「あ、はいっ、あのー高校生をね。」

 

「高校生!。」

 

「ええ、この辺りで。」

 

小泉と水野は北陸線のホームへ走り回った。

 

「高校生がこの先に。」と今野が言う。

 

「ええ、1年生か2年生ぐらいのね、うち1人は女の子だけど。」

 

「列車の写真を撮るために来たんじゃないでしょうか。」

 

「ああ、可能性もあるな。」

 

「どうもありがとうございました。」

 

直江津駅で新潟発の越後線がホームに入って来た。

 

「飯田君、この辺りが信越本線の撮影スポットだって。」

 

「デク、この辺りか。」

 

「違うよ、青海川辺りだよ。」

 

「ちょっといいかな、君たち。」

 

「何なんですか、あなたは。」

 

「鉄道公安隊の者だけど。」と手帳見せる。

 

緑谷は、今野公安官に事件について聞いた。

 

「何があったんですか。」と穂乃果は言う

 

「実はね、富山駅で特急「白鳥」の車内で殺人事件があってね、その2人の女性を捜してるんだよ。」

 

「さぁ、この黒髪の人は女性に見えるけど、女の人ではないね。」

 

「あっ、この女性私見たよ。」

 

「えっ、本当か。」

 

「昨日私が、L特急「雷鳥32号」に乗ってた人にそっくりなの。」

 

「えっ本当か。」

 

「ここのホームで雷鳥の後部のボンネットを撮ったの。」

 

「その時に、この女性を見たと。」

 

「うん、間違いないわよ。」

 

「そうか、どうもありがとう。」

 

「それで、どうして直江津駅に行ってたの、私は甲信越の電車乗り継ぎの旅をしてたの、飯山線と次の日に越後線に乗って乗り鉄と撮り鉄してたの、そしたらその鉄道仲間と知り合って乗り継ぎの旅をしてたの。」

 

「それで、その飯山線と越後線に乗り継ぎしたの、今日は北陸本線の特急に乗って大阪で新幹線で帰るの。」

 

「そうだったのか、どうもありがとう、じゃあ気を付けて帰るんだよ。」

 

「はい。」

 

そして、しばらくしてると11時48分長岡発特急「スーパーかがやき4号」が直江津駅に到着した。

 

「おっ、これがかがやきか。」

 

「うん、485系の最新型だ。」

 

「席も座りごちがいいな。」

 

「今野、駅弁買ったのか。」

 

「富山までは、13時頃だから昼飯を済ませておこうッて。」

 

今野達が乗った、特急「スーパーかがやき4号」は北陸本線を通り、富山へ向かった。

 

カシャッ!

 

穂乃果は、「スーパーかがやき」の後部車両の写真を撮って、大阪行の特急で帰りました。

 




登場人物

緑谷出久 雄英高校1年

飯田天哉 雄英高校1年

高坂 穂乃果 音ノ木坂学院2年
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