これから始めるNEW GAME!!   作:ぎゃん

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お気に入り登録などありがとうございます!!!


基本アニメ順守です。原作は未読です。
設定など間違えてたらすみません。。。。。

感想や誤字脱字などあればご指摘のほどよろしくお願いします。。。


1話 春です!!

 

「すっかり春だな…」

 

桜の花びらが鼻を掠め、少しのくすぐったさを感じた。

 

「へっくしゅん!!」

 

 

 

あれから色んなことがあったな…

 

白髪の女性こと、葉月しずくさんからスカウトされ数年後…

なぜか俺は、ゲーム会社イーグルジャンプでキャラデザ兼企画担当のポジションになった。

『いきなり、兼任かよ!!???』

って葉月さんにツッコミを入れ頼んだが、のらりくらりと躱されてしまった。

実戦形式で仕事を覚えていって、いっぱい叱られて、たくさんの人に出会って、すんごい忙しい毎日だった。

葉月さんめ……今度ウミコさんに年齢聞いてやるぞ。

 

まぁそりゃやりがいのある仕事だし楽しいし、周りの人達もみんな良い人達しかいないから職場に不満はないんだけどね…

 

 

 

それよりも何よりも驚いたのが…

 

 

「だい………じょうぶ?カイ君…」

 

 

「ズルル…あぁ、ありがとうな。ひふみ」

 

 

そう、幼馴染の滝本ひふみが同じイーグルジャンプに入社したことだ!!これにはかなり驚いた。

ひふみとは幼い頃、親同士が友達だった関係で初めて会った。最初は天使かな…?って思ったが、ひふみは最初は引っ込み思案で中々仲良くなれなかった。

 

 

そのひふみと仲良くなれたきっかけが、ゲームだった。

面白いと思ったゲームをひふみの前に持っていき、一緒にプレイするように勧めた結果、仲良くなることに成功した!!ひふみがちょっとずつ距離を縮めていく感じがたまんなく可愛い。

 

 

※脳内再生※

 

幼女ひふみ『カイ君…と一緒にしたくて…ゲーム……買ってきた……一緒に……やらない?』

 

幼女ひふみ『嫌なら…良いんだけど……ダメ???』ウルウル

 

※脳内再生終了※

 

 

 

なにこの小動物!?

天使かよ!!??

 

っと悶え死んでる所だが、クールキャラな俺はそんな態度をおくびにも出さない。

 

 

「カイ君が病気になったら、いつでも言ってね…お見舞い…行くから…」

 

 

「天使か!!!???」

 

 

「!!??」

 

 

「エンジェルひふみんか!!!!!?????」

 

 

「!!!!????」

 

 

そんなひふみと一緒に小学校、中学校、高校、ゲーム専門学校と同じ進学先に進学し、いよいよ就職先を決める時、イーグルジャンプに行くつもりだと言ったら、なんと就職先まで一緒にしてしまった。俺は流石に違う就職先も考えないのか?などの説得をしたのだが、その時のひふみはガンとして話を聞かなかった。なんで、そこまで一緒に俺といたがるんだろう…?

 

 

 

 

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滝本ひふみサイド

 

 

「へっくしゅん!!」

 

 

隣を歩いている人は私の大切な人…

 

幼い頃、私は極度に人見知りする子だった…いつも、両親にいつもくっついていて、他の同年代の子達ともうまくお話できなかった。そんな私に友達ができるわけもなく周りの子達が次々に離れていった。そんな時、両親に連れられて出会った男の子がいた…『天ケ瀬カイト』君。最初は話しかけられても、両親の足にしがみついて離れなかった。『また、嫌われる…』そう思った。だけど、カイ君だけは違った…。カイ君だけはいつも私に話掛けにきてくれた。私に面白い話をいっぱいしてくれた。私に…ゲームを教えてくれた。その時からだろうか…幼心でもはっきりわかった気持ちがあった…私はこの人のことが好きなんだ…。

 

それから私は、カイ君と一緒に過ごし、カイ君と同じものを好きになり、同じ夢を持つようになった。

 

 

『世界一面白いゲームを作る!』

 

カイ君はよくこの言葉をよく言ってる。

 

カイ君は才能はコウちゃん並みに…いや、本当はコウちゃん以上に…あると思っている。それに裏付けされた、血のにじむような努力や苦労をしてきたのを私は知っている。私も頑張って…いつか、カイ君の隣にいても恥ずかしくないような人になれたらきっと………

 

 

「だい………じょうぶ?カイ君…」

 

 

 

私の気持ちを聞いてもらおうと思う。

 

 

 

滝本ひふみサイド終了

--------------------------------

 

 

 

 

 

ひふみと一緒に出勤していると、イーグルジャンプのビルが見えてきた。そろそろ気合い入れないと…っと思い、肩を回しているとビルの入り口前で、薄紫の髪をしたツインテールの女子学生?がどぎまぎしながらウロチョロしている。なんか小動物っぽいくて可愛いな………ってイカンイカン。さすがに声かけなきゃだよな…

 

「こら!ここは会社だから学生さんは入る場所じゃないよ」

 

「ふわぁぁ!!??ご、ごめんなさい…」

 

普通に話しかけるつもりだったが、からかいたくなってつい意地悪なことを言ってしまった。反省…

 

 

「な~んて、嘘だよ。君どこの子かな?迷子?この辺の学校の新入生か何かかな?」

 

「え?あの…ごめんなさい…………ってちがいます!!」

 

 

女子学生がそういうと、俺の腕をつかみ抗議してきた。

 

 

「今日からイーグルジャンプで働かせていただきます…………涼風青葉です!!!」

 

 

 

 

ここから、僕たちの物語が加速していく…

 




てなわけで、アニメ第一話です。
てかまだ、アニメでは冒頭の2分程度にしかかけてません( ´∀` )笑



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