もしもロボ子さん(達)とそんな関係だったら   作:バタースコッチ

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どもです、これを書いてる丁度今の時間、台風が直撃してるそうです…
ここ最近日本は自然災害の連続で大変ですね…
自分は幸いにも被害に遭ってませんが、被害に遭われた方達が心配です
一人一人が少しずつ思いやりの心を持てば、多少はマシになるのかなぁ…と思ったり
綺麗事かも知れませんけどね…

ではでは、ごゆるりと…m(_ _)m


嫉妬と甘えん坊

皆さんはどんな時に幸せを感じますか?

美味しい物を食べてる時?家族と一緒に居る時?良いですね

自分は…彼女と一緒に居る時…ですかね…

彼女は自分にベタベタです、何時でも何処でも…

そして、ちょっと嫉妬深いところもあります…

今回は、そんな彼女と甘くもちょっぴり怖いそんなお話…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュンチュン…チュン!

 

 

朝か…そろそろ起きないとなぁ…いくら休みでも寝過ぎるのは良くないや…

 

 

モゾモゾ…

 

 

ん?またか…

 

 

「こーら…ロボ子、またベッドの中に入ってきたな?ダメじゃないか」

 

 

この女の子はロボ子、自分の彼女です。

同じバイト先のハンバーガーショップの店員で、ロボ子から告白されて付き合った。

ロボ子は面倒見が良く、自分の手助けをしてくれる

 

 

「エヘヘ♪ごめんね♪だって一人じゃ寂しかったんだもん…付き合ってるなら同じベッドで寝ても問題無いでしょ?」

 

 

そう、ロボ子とは同棲している…なら一緒に寝てても不思議は無いって?まぁそうなんだけど…恥ずかしいんだよね…服もはだけてたりするから…

 

 

「まぁ良いけどさ、とりあえず着替えようか…くっ付いて寝てたのか汗がビショビショだから」

 

 

「はーい」

 

 

ロボ子はそう言ってその場で服を脱ぎ始めた

 

 

「ロボ子ー?はしたないよ?ちゃんと向こうで着替えてね?」

 

 

ロボ子は自分の前で脱ぐ癖があるのか、目のやり場に困るんです…

なので別の場所で着替えてもらってます

 

 

「えー?ボク別に〇〇君に見られても良いよ?なんならその先でも…」

 

 

ロボ子はちょくちょく自分を誘惑してきます…ルックスもスタイルも良い彼女からそんなお誘いされたら断らない人が多いと思いますが…自分は毎回心を鬼にしてます。

 

 

「はしたない子は嫌だなぁ…嫌いになっちゃうなー…」

 

 

「ご…ごめんなさい!ちゃんと向こうで着替えてくるから嫌いにならないで…?」

 

 

自分は突き放す言葉をかけると、ロボ子は毎回泣きそうになりながら謝ってきます…え?可哀想だよって?一応自分達はお互い19歳なんです、健全なお付き合いじゃないとダメですから。

一緒に寝てる時点で健全じゃないっていうのは無しデスヨ?

 

 

「嫌いにならないから早く着替えておいで、自分も着替えるから」

 

 

自分がロボ子を嫌う事は無いと思う、今は…そう、今は、なんです…

 

 

「うん!じゃあ着替えてくるね!」

 

 

ロボ子はそう言って別の部屋に行った

 

 

「ふぅ…これで良しと…前に比べたら大分落ち着いたよね…前は…怖かったな…」

 

 

今でこそロボ子はこんな感じなんですが、前はちょっと怖かった部分があったりなんです…これからその話をしますね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今から半年前、ロボ子がハンバーガーショップのバイトに入るようになりました。

同い年で話しやすいだろうとの事で、自分が教育係になりました

ロボ子は飲み込みが早く、すぐに教育係から外れました。

教育係から外れた日のバイトの帰り道、誰かから見られている感じがして、振り返ったらロボ子が木の影から自分を見てました。

ストーカー!?って思いましたが、バイト以外で話したかっただけみたいでした…

話してると、自分に一目惚れしたそうで…ロボ子の告白をOKしました。

職場恋愛はマズいので、バイト先には内緒です…

 

 

 

「いらっしゃいませ、はい、チーズバーガーとポテトのMですね、かしこまりました、少々お待ち下さい」

 

 

その後も自分達は何事もなくバイトをしていました、そんなある日です…

自分はバイト先で他の女の子と雑談をしていました、その現場をロボ子に見られました…

話してるだけなら別に問題無いと思いますよね?でもロボ子は…問題だったみたいです…

 

 

 

「ねぇ、〇〇君…」

 

 

帰り道、一緒に帰ってる時にロボ子に呼ばれました。

 

 

「ん?どうしたのロボ子さん」

 

 

この頃はまだロボ子の事をさん付けで呼んでました

 

 

「休憩の時…フブちゃんと楽しく話してたね…」

 

 

フブちゃんとはあだ名で、本名は白上フブキちゃんといいます。

自分達の一つ下で、甘えたがりな感じ…かな…

 

 

「え?うん…話してたけど…どうかした?」

 

 

自分は何も考えず答えてました、するとロボ子は…突然…

 

 

「なんでボクが居るのに他の女の子見てるの…?ボクはこんなに〇〇君の事好きなのに…あの女狐…消せば良いのかな…」

 

 

ロボ子の目はおかしかった、何時もの澄んだ瞳じゃなく濁ったような瞳に見えた…

 

 

「ロ…ロボ子さん…?」

 

 

自分は戸惑いを隠せませんでした…

 

 

「大丈夫だよ〇〇君…〇〇君を誑かす女狐はボクが駆除するからね…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、フブキちゃんがバイトに来ませんでした…

ロボ子が何かしちゃったんじゃ…そんな恐怖が拭えませんでした。

 

 

 

「エヘヘ…あの女狐昨日で辞める感じだったんだって♪手を下さなくて良かったよ…」

 

 

良かった…ロボ子は何もしなかったみたいです…でも本当に何かしそうで怖い…

 

 

「そ…そうだロボ子さん、次の休みデートしない?」

 

 

空気がまたヤバくなる前に、話題を変える事にしました

 

 

「デート!?行く!何時?何時にする?」

 

 

ロボ子の瞳はまた澄んだ瞳に変わり、キラキラが見える程になりました。

 

 

「うん、今度の日曜日とかどうかな?お互い休みだったはずだから」

 

 

「次の日曜日だね?分かった!絶対予定空けとくね!」

 

 

デートの約束をしました、でもこれが彼女の狂気を目の当たりにするとは思いませんでした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デートの前日、自分の携帯にフブキちゃんからの着信がありました

 

 

「ん?フブキちゃん…?どうしたんだろ…」

 

 

自分はフブキちゃんの着信に出ました

 

 

「あ…〇〇さんすいません…フブキです…」

 

 

フブキちゃんは何かに怯えるような声でした…

 

 

「フブキちゃん?どうしたの?」

 

 

「〇〇さん…ロボ子さんに気を付けて下さいね…あの人…何考えてるか分からないです…」

 

 

フブキちゃんは本当に怖がっているみたいでした…

自分もロボ子のフブキちゃんに対する嫉妬は怖かったです…

 

 

 

 

 

 

 

翌日、起きたらそこは自分の部屋ではありませんでした…

そして、両手には何故か手錠が…

 

 

「え…?どういう事!?ここどこ!?」

 

 

自分は驚きを隠せなく、辺りを見渡しました…するとそこは…自分の写真だらけでした…

 

 

「え…何これ…?」

 

 

「あ…起きたんだね〇〇君♪おはよう♪」

 

 

ロボ子は笑顔で挨拶してきました…

 

 

「ロボ子さん…?ここは…?」

 

 

「ここはボクの部屋だよ、見て?この沢山の〇〇君…ずっと見られてる感じ…幸せだよ…」

 

 

ロボ子の瞳はまた澱んでいた…それなのに表情は興奮しているような表情でした…

 

 

「ロボ子さん…これ外してくれないかな…?動けないよ…」

 

 

「それは無理だよ…今日はここでデートするんだし…」

 

 

え…ここでデート…?

 

 

「え…?」

 

 

「それに…あの女狐とも連絡取ってたみたいだしね…」

 

 

「な…何を…?」

 

 

「ボク知ってるんだよ…?あの女狐からの着信出た事…だって…女狐に連絡させたのボクだもの…」

 

 

何だって…?やっぱりあんなに怯えてたのは…近くに居たからなのか…

 

 

「だからね?これはお仕置きなの、ボクが居るのに他の女と連絡を取ったお仕置き…」

 

 

あぁ…これはヤンデレだ…しかもレベル意外と高いのかも…

自分は恐怖を覚えずにはいられませんでした。

 

 

「ごめんねロボ子さん…いきなりフブキちゃんが辞めたから心配だったから…それで出ちゃったんだよ…許してくれないかな…?」

 

 

本心だった…ロボ子から話は聞いてたけどそれでも心配だった。

 

 

「…仕方ないなぁ、じゃあこれからイチャイチャしてくれたら許してあげる♪」

 

 

そう言ってロボ子は自分の手錠を片方外してくれた、それでもまだ片方は繋がったままなので逃げる事は出来ない…

 

 

「エヘヘ…♪」

 

 

ロボ子は自分に擦り寄ってくる…可愛いんだけど…さっきの光景が頭から離れない…

 

 

「ねぇ〇〇君…頭撫でて…?」

 

 

ここで逆らったら自分はもっと状況悪くなるな…

それに…自分も少なからずこの子が好きなんだ…

 

 

「こんな感じかな?」ナデナデ

 

 

「気持ちいい…♪ねぇ…もっとして…?」

 

 

この感じなら本当に可愛い…

 

 

「あはは…ロボ子さん可愛いね」

 

 

つい口が滑った…

 

 

「あぅ…恥ずかしいよ…//」

 

 

あれ…?これは何とかなる…?

 

 

「恥ずかしがるロボ子さんも可愛いなぁ、食べちゃいたいぐらいだ」

 

 

あれ…自分も恥ずかしいセリフ言ってる気がする…でも今は気にしてたらダメだな…

 

 

「…良いよ…?ボク…〇〇君になら…」

 

 

あれ…?墓穴掘った…?

 

 

「〇〇君…チュウ…」

 

 

自分は望まぬ形でキスをする事になった…

でも今はロボ子を大人しくさせなきゃいけないと割り切らなきゃ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから何とかロボ子を大人しくさせる事に成功しました…

手錠も外して貰い、自由です。

 

 

「ロボ子さん、本当にごめんね?これからもバイトの関係上話さなきゃいけない場面多いけど…許してね?」ナデナデ

 

 

自分はさっきまでずっとご機嫌取りしながら今後のバイトについての話をしました。

バイト先はどうしても女の子が多いため話す機会が多く、またロボ子に嫉妬されるのは辛いのです…

 

 

「うん…仕方ないよ…あのバイト先に行かなきゃ〇〇君にも出会えなかったんだし…割り切るよ…でも、あんまり長く話しちゃ嫌だよ?」

 

 

なんとかお許しを貰えて一安心です…

 

 

「うん、自分が好きなのはロボ子さんだけだからね」チュッ

 

 

自分はそう言いながら頬にキスをしました、約束代わりな感じですね…

 

 

「っ//〇〇君…」

 

 

 

 

 

 

 

その後もロボ子の部屋で1日のんびりしました、ロボ子は家事炊事何でもこなせる事がその時分かりました。

狂気が無いと本当に可愛い女の子で、皆に自慢出来るくらいなんですよね…

 

 

 

 

 

 

 

 

時は戻って現在

 

 

「〇〇君お待たせ!」

 

 

ロボ子は別室でちゃんと着替えてきた

 

 

「うん、今日のロボ子もまた可愛いよ」

 

 

ロボ子の格好は、ピンクのパーカーに黒のミニスカート…そして黒のソックス…絶対領域が眩しいコーディネートだ…

 

 

「エヘヘ♪だって今日は付き合って半年だもの…今日は何処に行くの?」

 

 

付き合って半年になる今日、ロボ子とデートをする事になっている

 

 

「んー…どうしようか?」

 

 

優柔不断なせいで目的地が決められない…

 

 

「じゃあ、ボク行きたいところあるんだけど良い?」

 

 

決められない自分に代わって、ロボ子が提案してきた

 

 

「うん、良いよ、それじゃ行こうか…」

 

 

ロボ子について行った先には…ロボ子の実家でした…

 

 

「あの…ロボ子…?何で君の実家に…?」

 

 

「エヘヘ…〇〇君をお父さんに紹介しようと思って♪」

 

 

お父さんに紹介する…ねぇ…?

早すぎないですかねぇ…?

 

 

「ロボ子…いくら何でもまだ半年しか付き合ってないのに早くない…?」

 

 

自分は時期尚早と思い止めるよう説得した。

 

 

「ボクのお父さんは彼氏が出来たらすぐに連れて来なさいって言ってたんだよ、それを半年も待たせちゃったんだ…これ以上待たせてたら後が怖いよ…」

 

 

ロボ子はしょんぼりしながら言った…

 

 

ロボ子のお父さんか…どんな人なんだろ…怖くないと良いけど…

 

 

「分かったよロボ子、お父さんに会うよ」

 

 

自分はロボ子のお父さんに会う決意を固めた…

 

 

「ただいまー!お父さん彼氏連れて来たよー!」

 

 

緊張するな…

 

 

「お…お邪魔します…」

 

 

自分は怖がりつつも入っていった…

 

 

「おぉロボ子お帰り、君が彼氏か…まぁ楽にしてくれ」

 

 

ホッ…どこにでもいる普通の人な感じだ…

 

 

「あ…どうもです、失礼します…」

 

 

とりあえず正座だな、変な素振りで逆鱗触れたくも無いし…

 

 

「お父さん、この人が彼氏の〇〇君!バイト先で知り合った同い年なんだよ!」

 

 

ロボ子から紹介を受ける、ロボ子のお父さんは自分をじっと見ていた…

 

 

「………ふむ、まぁ良いだろう…それで?ロボ子とはどんな付き合いをしているのかな?」

 

 

「はい、ロボ子さんとは健全なお付き合いを」

 

 

「一緒に同棲してるよ!」

 

 

…ロボ子、自分の立場危うくなるよ…

 

 

「…決して不埒な事は一切」

 

 

「キスも済ませてるよ!」

 

 

ロボ子…死んじゃう…自分死んじゃう…

 

 

「一緒に寝てもいるよ!」

 

 

あー死んだなぁ自分…短い人生だったなぁ…

 

 

「ロボ子、お前は少し外してなさい…〇〇君と少し話したい」

 

 

さよなら…自分…ここで幕引きです…

 

 

「はーい!じゃあ〇〇君、また後でね!」

 

 

そう言ってロボ子は部屋を後にした…

 

 

「ゴホン!さて〇〇君…君には聞きたい事があるんだが…?」

 

 

「は…はい…」

 

 

「ロボ子の言っていたバイト先とは…?」

 

 

「ハンバーガーショップです…」

 

 

「ふむ…では、同棲している件は?」

 

 

「3ヵ月前からです…」

 

 

「なるほど…キスと一緒に寝てる件は…?」

 

 

「…どちらも事実です」

 

 

ここで嘘偽り言えば間違いなく…やられる…それ程のオーラを出していた…何で?普通の人に見えるのに…

 

 

「そうか…ロボ子は…どんな感じかな?」

 

 

アレ…一気にオーラが消えた…

 

 

「どんな感じとは…?」

 

 

「恥ずかしながら私はロボ子とはあまり話さなくてね…あの子がバイト始めたと知ったのもつい最近なんだ…一人暮らしさせてたからね…」

 

 

「ロボ子さんはとても明るいです、バイト先でも仕事はテキパキですし、自分と一緒の時も料理を良く作ってくれます…一度ちょっとしたすれ違いもありましたが、誤解だと分かり今は仲良く、幸せな時間を過ごしています」

 

 

「今日挨拶に来たのは、ロボ子さんが彼氏出来たら直ぐに来るように言われていたからです、ですが…自分がその話を聞いたのがついさっきでございまして…挨拶が遅れてしまい、本当に申し訳ありません」

 

 

いくらロボ子が悪かろうと、付き合ってる自分の責任でもある為謝罪をした…

もっと言いやすい状況だったらこんな事にはなってなかったから…

 

 

「いや、気にしないでくれ…そうか…ロボ子は元気にやってるか…それなら良かった…」

 

 

「はい…自分もロボ子さんに助けられてばかりです…」

 

 

フブキちゃんの件で大変ではあったが、嫉妬を除けばロボ子は本当に良い子なんだ…嫉妬が強いだけなんだ…

 

 

「これからも、ロボ子をどうぞお願いします…」

 

 

「こちらこそ…よろしくお願いします…」

 

 

ロボ子のお父さんはただ心配なだけだったみたいだ…

 

 

 

 

 

 

 

「お父さんとどんな話してたの?」

 

 

帰り道、ロボ子は自分とロボ子のお父さんとの会話を聞いてきた

 

 

「ん?他愛も無い話だよ、お父さん良い人だね」

 

 

「うん…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜

 

 

「ねぇ〇〇君…今日一緒に寝たいな…」

 

 

何時もなら勝手に入ってくるのに、今回は事前に言ってきた…?珍しいな…

 

 

「うん、良いよ…どうしたの?」

 

 

「今日は一緒に居たいなって…ダメ…かな…?」

 

 

こんなに甘えるのは珍しいな…

 

 

「ダメじゃないよ、それじゃ一緒に寝ようか」

 

 

「エヘヘ…ありがとう」

 

 

モゾモゾ「やっぱり〇〇君と一緒に寝ると暖かいなぁ…」

 

 

「そっか…ロボ子も暖かいよ?」

 

 

「エヘヘ…♪ねぇ、頭撫でて?」

 

 

今日のロボ子は本当に甘えてくる…

 

 

「良いよ」ナデナデ

 

 

「エヘヘ…ありがとう、〇〇君…好きだよ…」

 

 

そう言ってロボ子は寝てしまった…

 

 

「自分も…好きだよ、ロボ子…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボ子のお父さんからも付き合う事を許してもらい、自分達はますます一緒に過ごすようになった。

たまにロボ子のお父さんとはお茶をする仲にまでなった

ロボ子のお父さんは毎回ロボ子を心配してて、自分の事も気にかけてくれるようになった

 

 

 

 

「ねぇ〇〇君、ちょっと試したい事があるんだけど」

 

 

ロボ子はふとそんな事を言ってきた

 

 

「試したい事?」

 

 

「うん、こんな事!」

 

 

いきなりベッドに突き飛ばされた…え…?

 

 

「イテテ…ちょっとロボ子何する」

 

 

ギュゥッ

 

 

突き飛ばされたと思ったら今度は強く抱きしめられた

 

 

「ロ…ロボ子…?」

 

 

「今日はね…ボクが〇〇君を虐める番だよ…」ペロ…

 

 

ロボ子はそう言って自分の首筋を舐めてきた…

 

 

「ちょっロボ子…くすぐったいよ…」

 

 

「何も聞こえにゃいよ…」ペロペロ…

 

 

ロボ子は舐めるのを止めない…どんなに嫌がっても…

 

 

「〇〇君…〇〇君…」

 

 

ロボ子はまた前みたいに瞳が澱んでいた…

 

 

「エヘヘ…〇〇君可愛い…」カプ…

 

 

今度は耳を甘噛みしてきた…痛くないけどもう…ダメだ…!

 

 

「ロボ子!」ガタン

 

 

「キャッ」

 

 

暴れた拍子にロボ子を押し倒していた…

 

 

「〇…〇君…?」

 

 

「もう…ここまでしちゃって…覚悟は出来てるんだよね…?」

 

 

散々ロボ子に弄られてしまったせいで理性が効かなくなっていた

 

 

「うん…良いよ…?来て…?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後我に帰ったロボ子は顔を赤くするどころか青くしていた…

いきなり襲ってきたんだ…無理も無いかもしれない…

 

 

「ごめんね…〇〇君…ボク…どうかしてたよ…」

 

 

「う…ううん、大丈夫だよ…ちょっと驚いたけど…でもどうしたの?急に…」

 

 

「何時も〇〇君が頭撫でてくれたりだったから…ボクも癒してあげたいなぁって思って…それなのにあんな事…」

 

 

ロボ子…その気持ちだけで嬉しいよ…

 

 

「大丈夫だよロボ子、ロボ子が居てくれるだけで癒しになってるからさ」

 

 

「〇〇君…」

 

 

「これからもよろしくね、ロボ子」

 

 

「〇〇君…うん!」ダキッ

 

 

あぁ…この状況だと渡すのちょっと躊躇っちゃうなぁ…

 

 

ポロッ

 

 

あ…ヤバ…

 

 

「何これ?」パカッ

 

 

「え…これ…指輪…?」

 

 

あぁ…バレちゃったか…仕方ない…

 

 

「アハハ…バレちゃったか…ロボ子、これの意味は分かる?」

 

 

「え…え…?」

 

 

「ロボ子、自分と…結婚して欲しい…同棲じゃなくて、ずっと…死ぬまでずっと…一緒に居て欲しい…」

 

 

こんな形でプロポーズするとは思わなかった…けど、何時かはしなきゃいけなかった

 

 

「嬉しい…嬉しいよ〇〇君…」ポロポロ…

 

 

ロボ子は涙を流しながら言った…

 

 

 

 

 

 

 

 

「〇〇ー!早くー!」

 

 

「待ってくれよロボ子ー」

 

 

自分達は結婚をした、ロボ子のお父さんも祝福してくれたし、自分の両親も祝福してくれた。

自分達が住んでた所は引き払って、新しく一戸建てを購入した…ローン結構あるけどそこは頑張らなくちゃね…

 

 

「エヘヘ…捕まえてー♪」

 

 

「全く…その身体で無茶しないでよー?」

 

 

ロボ子のお腹には既に新しい命が宿っている、まだ性別は分からないけど、きっと元気な子に生まれてくれると良いなぁって思ってる…

 

 

「ねぇ…〇〇…ボクも…この子も…幸せにしてね…?」

 

 

「うん…頑張るよ…もっと…もっと幸せにしてあげるから…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




読んでいただきありがとうございます
おそらく読まれた方は思う事が一つ、狂気何処行った!?
自分も書いてて思いましたが…あまりにも狂気出してると最後どうハッピーエンドに持っていけば良いか分からなくなりまして…ちょっと半端になっちゃいましたね…
もしかしてヤンデレ全開の話とか書いた方が良いのかな…そうなるとハッピーエンドにするのかなり難しいんですが…
まぁいつかは分かりませんがチャレンジしてみようかな…

とまぁ、こんな駄文ですが…懲りずにまた投稿していこうと思いますのでよろしくお願い致します…
ではでは、また次のお話まで失礼します…m(_ _)m
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