自分の力量 そして銀髪の女性
「ふぁ~~~~」
おっす俺蒼夜。昨日神様に転生させてもらった、普通の高校生。とにかく今起きたばっかりだけど、気になることがある。
「・・・ここどこ?
そう、それが問題。神様に幻想郷が作られる前に頼んだのは確かだが、どこに転移させるのは聞いてなかった。不覚。まあそれは置いといて。確か今俺は微弱ながらも霊力を持っているはずだ。妖力、魔力、神力は、また後で修業して増やしていけばいいし、まずは霊力の扱い方を学ぶか。それから1時間ほどで、ようやく霊力の扱い方をマスターできた。あと、ついでに技も何種類かできた。「炎の弾丸(フレアショットガン)」 「水蛇の祟り」 「風砕拳」・・・安直すぎるネーミングだな。まあ、とにもかくにも試してみよう。どこかにいい実験は・・・・・・・いた!と思ったらどうやら妖怪で、だれかを襲っているらしい。よし、人助け(という名の実験)をするか! そう思って足に霊力をまとい、現代の自分ではあり得ないスピードで走った。そして妖怪の目の前に立ちふさがった。ついでに、自分から妖怪までの距離は約5キロ。なんで見えたかは知らないが、5キロを一瞬で走れるということに驚きを隠せない。霊力、恐るべし・・・。よし、まずは風砕拳を試してみよう。霊力を風に具現化して、手にまとい、パンチしてみた。そしたら、妖怪が微塵もなくはじけ飛んでしまった。・・・弱っ!少ししか力入れていないのに!ついでにこの間やく0.02秒。常人には、何が起こったのかわからないのだ。そう、それは襲われていた人にも同じことが言えた。何が起こったのか分からないのか、口を開けたままだった。
「ちょっと、大丈夫でしたか。」
ついでに、コミュ力は神様が人並みにしてくれた。マジ神様様だな。と、考えていると。
「はい。助けてくれてありがとうございます!私の名前は八意永琳《やごころえいりん》といいます。」
うおおおおおおおおおーーーーーーーー!東方キャラ一人目見つけた!しかも永琳という五大老の一人に出会え、なおかつ美人・・・・・・・・・・・・・・最高!
「あの・・・できればお礼がしたいんですけれども・・・」
「あー、できれば住むところがほしいんだけど。」
「わかりました。では私達の住んでいる街に来てください。」
と言うと、前に歩いて行ったので、続いて歩いていった。
街
というわけで、永琳の住んでいる街に来たんですけども、はい。まず第一感想。
・・・・・・・・・・・・・・・街という規模を超えている!これもう都市だよ!都市!車が空を飛んでる?レーザーが出る銃?ここはドラ◯もんの世界か!と、一人で訳の分からないことをしていると、門の前で、永琳が門番みたいな人と話している。門番さん、顔デレデレ。
「蒼夜、許可が出たわ。月夜見様の所まできてちょうだい。」
おっと呼ばれたか。永琳とはこれからこれからお世話になるかも知れないということから、タメ語で話してもらっている。それよりも早くいかないと。それから門番さん、嫉妬の目を向けないでください。こんなの役得だよ、役得。
「月夜見様の所までは、あと少しかかるから、それまでに蒼夜、あなたの能力を教えてくれないかしら。ついでに種族も。」
「ああ、べつにいいよ。能力は⦅ありとあらゆる力を具現化できる能力⦆。種族はたぶん人間。」
「多分って、それよりも、あなたの能力、結構強いわね。ちゃんと修行すれば能力を大幅に生かせるからちゃんと修行しなさいよ。」
「あんたはうちのお母さんか!まあ、1日1回は行ってるから大丈夫。」
「ならいいけど・・・」
そうこう話しているうちに今までとは比べ物にならないほど威圧感を感じる近未来的な建物が見えてきた。
「ついたわ。さあ、入って。」
永琳につれられるまま中に入って、エレベーターで最上階に行くと、いかにも、って感じの扉があった。
「いい?蒼夜。月夜見様は神様だと知ってると思うから、しつこく言わないけど、失礼な態度はとらないようにね!」
「OKOK」
「本当に大丈夫なのかしら・・・。月夜見様、八意永琳です。入ってもよろしいでしょうか?」
「うむ、入ってよいぞ。」
そして、永琳は扉を開けた。さて、どんな神様なのだろうか・・・」
つ・・・疲れた(´;ω;`)