豚も蹴落としゃ宙を飛ぶ   作:章介

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 前話にて多くのご指摘を頂きました、この場を借りてお礼申し上げます。登場人物が増えた瞬間読み辛くなってしまう私の文章力のなさが憎いorz

また時間を見て修正を考えます。これからも忌憚ない意見をよろしくお願いします!!


第二十話

 

 

 

 

 

場所:破軍学園跡地

 

 

 

 破軍生徒会が戦っている頃、粉砕された学園でも戦いは続いていた。それぞれの手段でモルドレットの伐刀絶技『毒牙の胤』を凌いだ王馬、天音、多々良が春雪と彼の持つ軍勢と剣戟を交わしていた。

 

 

「……クソがッ、何なんだよこいつは。こんなヤバイ奴《黒い家(アップグルント)》にも居なかったぞ!?」

 

 

 切札を全力投入し、何とか『ラウンズ』一騎と相討ちになった多々良は地べたに這い蹲りながら悪態をついていた。紫乃宮が寄越した『幸運』のお陰で一体しか来なかったこと、そして『偶々』相性で有利な相手が現れたことが彼女が生き残れた要因だが、それでも『戦闘不能』に追い込むのがやっとであり、そう時間をかけずに復活させるだろう。

 

 

 それに引き換え、王馬は10騎もの数相手に拮抗させている。『ラウンズ』の真骨頂は多種多様な伐刀絶技を一つの意志の元に連携させる集団戦術、個々の強さは強大だが異次元というほどではない。以前に春雪が待雪に言っていたが、不退転の決意で特攻した一輝なら半分は討ち取れる以上『枷』を外した王馬が対処できない道理はない。

 

 

 しかしそれも『女王』の駒が出てこなければ、の話だ。王馬の技術や“異形”に興味を持った春雪が決着を急がないから成り立っている拮抗だ。それに何より、情報にある『溶岩の魔人』や『空に浮かぶ庭園』が出て来たら終わりだ。例え王馬といえど全長12メートルのマグマを触れずに倒す方法があるとは思えないし、空中庭園の伐刀絶技が想定する物であれば剣で戦うには最悪の相性だ。

 

 

「――――ほう、分かってはいたがやっぱり一輝の剣とは性質が真逆だな。こういう構造でも人間ってのは成り立つもんなんだな、勉強になる。……ところで、何でそんなに()()()()()()()()()んだ?アンタとは初対面の筈だが………ああ、もしかしなくてもあの『重度の勘違い中年』絡みか?」

 

 

「……黙れ。俺はとうに黒鉄とは縁を切った身だ、家族などとうに捨ててきた」

 

 

「くははッ!鏡見てから言えよ、言ってることとやってることもチグハグだぞ?それにしても―――――面白いことを言うな?確かに大した功夫だ、それは認めるが奪われたんならともかく、テメエで放り出した無責任に強くしてもらった?……舐めてんのか」

 

 

 ドスの利いた最後の一言と先程までとは明らかに変わった空気に誰もが危険だと感じたが、それを口にするより早く()()()()()()()()()()()()。痛みすら感じない速さで千切られた腕の断面からは、煌々と輝く魔人が悍ましい笑みのような何かを向ける。

 

 

 彼らは春雪を読み違えた。いや、紫乃宮に付与された幸運なら切り抜けられると錯覚していた。確かに彼の『気まぐれ』に強く作用したそれは早期決着を選択させなかった。しかし()()()()()()()()()()()()()()()()()()()は全く別の話である。

 

 

 アウターシリーズNo.4『地母神の血脈(テュポーン)』、初見ではその巨体による殲滅力やマグマという人が届かない域にある火力に目が行くだろうがその真価は伐刀絶技の方にある。『自らの構造を造り替え意のままに操作する』、これにより溶岩として全てを焼き尽くすだけでなく灼熱の温度を保ったまま目に見えない火山灰となって浮遊することも、超超高密度に凝縮した状態で付着した後一瞬で溶岩へ変性することも出来るという極めて暗殺に適した運用も可能なのだ。

 

 

「風で防げるとでも思ったか?一粒()()()の火山灰を飛ばしたけりゃもっと気合入れなきゃな。重みを感じないのは当然だ、そんなヒラヒラしたもん着てれば重量計算を間違えなきゃどうとでもなる。もう少し観察していようと思ったが止めだ、とっとと済ませて――――「ストーーーーップ!!!」――――あ?」

 

 

 どこに原因があったかは不明だが、完全に王馬は春雪の逆鱗を踏んだ。観察から処分へ意識を切り替え『女王』を立ち上がらせたが、真っ青になった紫乃宮が大声で制止を訴える。ちなみに彼は既に『ラウンズ』2騎に取り押さえられ、簀巻にされた状態で荷物の様に担がれている。

 

 

「待って待ってハル君!?その人『口から出る言葉が絶望的に残念になる』だけだから!喋るだけで誤解される可哀そうな人なだけだから許してあげて!!

だって王馬さん痛いこと(家族との絶縁宣言)言ってるけど此処に居る理由の半分はお父さんのお願いだし、ホテルで一緒になったら一番欲しいタイミングでお茶出してくれる気遣いの出来る『躾の行き届いたお坊ちゃん』だし、こっちから話振ったら絶対返事か相槌くれる『良い人』だし、えーとそれから――――」

 

 

「「お前(貴様)は何を言ってるんだ?(!!?)」」

 

 

 トンチンカンなことを暴露しだした紫乃宮に王馬と春雪からステレオツッコミが入る。突然過ぎる奇行だがこれ以上ないファインプレーと言えよう。一瞬で微妙な空気に切り替わっただけでなく、春雪も『あれ、一輝から聞いてたやつとなんか違う…?』と可哀そうなものを見る視線に変わっている。大声で『残念な人』の烙印を押された王馬の精神的ダメージは低くなさそうだが。

 

 

 

 

 

「「―――――――ッッ!!」

 

 

 

 緩みかけていた雰囲気に水を差すかのように、彼方から常軌を逸した剣気を感じ取った王馬と春雪。片方は類稀な剣士としての生存本能が、そしてもう一人は『同類』の気配を嗅ぎ取ったからだ。

 

 

「―――――そうか、紫音がいるってことは『あの人』がいてもおかしくはないのか。……もう一方もあの訊かん坊が()()()()()()()不安だし、さてどっちを優先するか……そういえば紫乃宮、お前らの目的は『七星剣武祭に出場するため』だったよな?」

 

 

「え?うん、そうだよ。学園内は全員片付けたし残りはマツ君が潰してると思うから目的は達成出来てるんだけどね」

 

 

「…はあ、なら急がなくても良いか。俺としちゃ“仲直り”する方がよっぽど難儀だ、この機会はむしろ有難い」

 

 

「喧嘩は良くないよー?僕も人のこと言えないけどハル君ぼっちなんだからこじらせるだけ痛いギブギブギブゥッ!!?」

 

 

 身動き取れないくせに要らんことを言った紫乃宮に折檻を加えた後、春雪は『キメラ』に乗り込んで『ラウンズ』と共に姿を消した。窮地を脱したことに多々良、(簀巻のまま捨てられた)紫乃宮、それからいつの間にか目を覚ましていた風祭は安堵の息を吐いていた。

 

 

 その中で、王馬は自身が終始敵として認識されていなかったことへの憤怒、そしてブラッドリリーは天使の様に飛び去って行った『女王』に熱の籠った眼差しを向け続けていた。

 

 

 

 

 

~~~~~~

 

場所:暁学園 校庭

 

 

 

 

 

 

「―――――はぁああああああッ!」

 

 

「………やりますね」

 

 

 時間は少し遡り、暁学園へと到着した一輝は珠雫がアリスを助け出す時間を捻出するために『世界の頂』と刃を交えていた。

 

 

 ―――――《比翼》、余りにも強すぎるために捕まえることはおろか国家が彼女の住所を土地ごと放棄したという極めつけの逸話を持つ『最強』。到底今の一輝が闘いを挑んで良い相手ではない、しかし『生まれて初めて頼ってくれた妹』を守るべく文字通り命懸けで彼は()()()()()()切り込んでいった。

 

 

 春雪が秘匿している伐刀絶技『魂の改竄(パンドラ・アーツ)』、その第一号である疑似霊装であり『流星』の銘が掘られた短刀。由来は一輝の霊装『隕鉄』と同じ名を持つ隕鉄石を用いて打たれた刀だ。かつて春雪に降りかかった悪意の所為で、本来なら好戦的な部類に入る一輝が一年間亀の様に閉じこもる遠因となってしまったことへの『落とし前』として押し付けられた一振りである。

 

 

 しかし一輝は今まで一度もこの短刀を抜いたことは無かった。理由はこの刀の伐刀絶技にある。使ったことが無いので名は無いが、効果は『肉体の修復と微弱な魔力回復』である。まさしく一輝が喉から手が出るほど欲しかった能力と言える。『流星』を振い続ける限り『一刀修羅』による消費より早く肉体が修復され理論上無限に発動し続けることが出来るほか、『一刀修羅』が切れた後でもこの短刀を抜けば10分もあれば再発動が出来てしまう。だからこそ一輝はこの刀を使用してこなかった。

 

 

 断言できる、生半可な気持ちで使えば手放せなくなり、依存してしまうと。ともすれば自分の(霊装)よりもこれを頼りにしてしまう。それは敗北より恐ろしく、それ故春雪には申し訳ないが今まで死蔵していた。

 

 

 だが、この瞬間において一輝は迷うことなくその刀を手に取った。自分のプライドと大切で守りたいもの、どちらを優先するかなど語るまでも無い。

 

 

 そしてその判断がこの歪な拮抗を支えていた。刃を交えてまだ30秒と経っていないが、既に一輝の全身は紅に染まっている。しかし受けた刀傷は全て既に塞がっており戦闘に支障はない。それどころか致命傷以外を無視できる状況と制限時間から解放された心境は、一輝から焦りを拭い去り《比翼》の剣を完璧に観測させていた。

 

 

「(帰ったら春雪にお礼を言わないと。……こんな切欠が無いと気まずくなった友人に話しかけられないなんて、僕も大概不器用な男だな)」

 

 

 思わず苦笑しかけるが、一輝には言っているほどの余裕など存在しない。一瞬でも気を抜けば首が飛ぶ、そんな必殺の一撃が一呼吸に10回も凌がなければならないのだから。

 

 

「(……私の剣に『適応』してみせますか。それに()()()()()()()()()()()胆力、この国の伐刀者には驚かされてばかりですね)」

 

 

 対して、《比翼》のエーデルワイスも惜しみない称賛を一輝に送っていた。本気でないとはいえ学生の身でここまで喰らい付いてくる練武、『心眼』の域に達しつつある感性、そして無数に切り刻まれながらも動じない精神力。どれをとっても並の騎士を遥かに凌いでいる。

 

 

 しかしその全てを総動員しても、《比翼》に届くどころか影を踏むことすら許されない。力も技も早さも、全てにおいて勝負にならない。自らの引出しの全てをさらけ出し、それでも容易く踏み越えられた一輝は当然の結末へ辿り着いた。

 

 

「が、はあ…は、はっ、はぁ……」 

 

 

「……まだ続けるのですか?」

 

 

 ―――時間にして凡そ3分。《比翼》を相手にこれだけ保せられる騎士がこの世界にどれだけ存在するか。その雄姿は間違いなく絶賛されるべきだがそれでもここが限界だった。最後の刹那、自らの秘剣と同じ『理』を返された一輝は全身に裂傷を負い、その次の瞬間には両の手に持つ刃ごと自身を切り裂かれた。

 

 

 本来であればとうに気絶している損傷、さらにここまで追い込まれても揺るがない闘志は見事だが、折れた刀身を掴んで戦うなど蛮勇でしかない。人を傷つけることを好まない《比翼》が戦いを止めるよう勧めるのは当然のことだった。

 

 

 しかし一輝はその言葉を拒絶する。妹や友人といった他者の為に命を賭けられる高潔さ、そして自分の限界を超えてなお『自己(エゴ)』を諦めない意志の強さは、確かにエーデルワイスの心を打った。

 

 

「僕と友の最弱(最凶)を以て、貴女の最強を食い止める――――!」

 

 

 その言葉を聞いて《世界の頂》は一輝に対する認識を改めそして―――――本気になった。一輝の命への配慮を絶った本当の意味での『必殺』が閃光となって降り注いだ。

 

 

 

~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所:破軍学園周辺

 

 

 

 

 自ら空へと飛び、さらに爆炎によって巻き上げられた東堂は、地面に激突する寸前に貴徳原にキャッチされ事無きを得る。気絶した東堂は全身に火傷を負っており、掠っただけでこれほどの負傷を負ったことからもステラが全身全霊で放ったのだと痛感する。

 

 

 東堂の無事を確かめた貴徳原は目の前に視線を移す。魔力によって出現した焔は術者が制御を手放さない限り無暗に飛び火はしないため、林の中ではあっても火事になる心配はない。これで終わったと安堵の息を吐いたがしかし、未だ表情が暗いステラに貴徳原は訝しむ。

 

 

「――――ステラさん、一体どうしたのですか?」

 

 

「……貴徳原さん、戦場に出たことがある貴方なら何か気付かない?」

 

 

「え……ッ!?そ、そんなまさかッ!!これ程の攻撃、例え障壁が張れる伐刀者といえど――――ッ!?」

 

 

 ステラが不安視し貴徳原が気付いた要因、それは臭い(・・)だ。もし本当に今の一撃で死んでいたのなら、今頃眉を顰めずにはいられない悪臭が漂っている筈。しかし今現在、木や草花が燃える以外の臭いは漂ってこない。それがどういう意味かを察するより早く、答えは焔を踏み越えてやってきた。

 

 

「……この一撃ですら無傷だなんて、とんでもない男ね」

 

 

「そうかな?たかが鼻息程度(・・・・)の火で測られても困るな、君はもう少し『じしん』を知ったほうが良い。それよりもそっちの御嬢さん、何か気付いた様子だったね。せっかくだから教えてもらえないかな?嘘偽りなく答え合わせに応じよう」

 

 

 意味深な発言に眉を顰めるステラだが、既に待雪の興味は貴徳原へ移っている。それにステラも彼女の気付きには興味を持っていた所だったので貴徳原の方へ視線を向ける。

 

 

「……私はあの瞬間刀華ちゃ―――会長だけを見ておりました。あの方からの『お願い』通りに他の一切を意識から排除してあの方だけを。そしてわかったことは……余りにも会長の動きが遅かった(・・・・・・・・・・)ことです」

 

 

「そんなッ!?アタシもずっと見てたけどそんな風には……まさか――――ッ!」

 

 

「そう、あの『雷切』と呼ぶのも躊躇われる動きに対して、同じく見ていたはずのステラさんはもとより、実行に移した会長自身何の不調も違和感も表情に乗せてはいませんでした。このことと砕城さんや兎丸さん達が直面していた不自然な攻撃の不発、それから推測される貴方の能力は――――『洗脳』または『催眠』に類するものではありませんか?」

 

 

 貴徳原が出した答えは、ステラの頭にもよぎったモノだった。それならあの一連の事態も納得できると同時に、眼前の男が如何に危険かも理解した。掛けられた側だけでなく周囲すら掛ったことに気付けない『完全催眠』、無策で勝つことなど到底不可能な能力であるとステラと貴徳原は戦慄した。ところが―――――。

 

 

「ふむふむ、悪い推理じゃないけど随分()()()()されたものだね。まあ約束だし正直に答えるけど、僕の能力は『無意識の侵食』だよ。脳を介した思考や動作には干渉しないけど、『感覚に依存した反応(距離感・匂い・触覚等)』や『本能』、それから『体で覚えたことや』といった意識が介在しないものは全て僕の支配下ってところだ。

さらに、洗脳とかと違って能動的にかけることも出来るし、相手が『どんな方法であれ』僕という存在を認識していれば勝手に侵食される。それが例えカメラの映像や、はたまた過去のビデオ映像であってもね」

 

 

「そんな馬鹿なッ!?《狩人の森》の様な自身に膜を張る伐刀絶技ならともかく、対象に認識すらさせない精神干渉を媒介なしで行うなど不可能です。第一魔力を介さずにどうやって――――『ガサッ』―――ッ!あ、貴方達……ッ?」

 

 

 捲し立てる貴徳原を遮るように、藪を騒がせる音の正体は逃げた筈の葉暮姉妹だった。勿論義憤に駆られて戻って来た訳ではない、それなら彼女達が絶望した表情を浮かべる理由はない。彼女らは普段は言ったこともない林の中をがむしゃらに走り、気が付いたら何故かここに戻ってしまっていたのだという。

 

 

「どうやって来たかもわからず、道も分からないまま()()動く相手を操るなんて造作もない。逃げてる最中ずっとテロリストの恐怖が心に過っていただろうしね。だから言っただろう?必要の無い事はしない主義だって」

 

 

 全て予定通りだと嘯く待雪に対し、未だ状況が理解できずにいる貴徳原と葉暮姉妹。しかし彼が言っているのは普通なら荒唐無稽な話なのだから当然だ。

 

 

 洗脳の様な精神干渉系は何かしらトリガーになるものが必要になる。例えば言葉・音・光の点滅などがポピュラーと言える。悪趣味なものになれば寄生虫や薬物も対象になるが、逆に言えばこれらを一切用いずに人の奥底まで干渉するのは不可能といって良い。

 

 

 ならば考えられることは一つ。あの噴き上がった銀の煙、あれが体内に入り媒介になっているのではという希望(・・)は隣に立つステラに否定される。

 

 

「それはないわね。貴徳原さんは忘れてるかもだけど、あの骸骨男…クラシキとかいったかしら?あいつとの揉め事の際にアタシ達こいつに会ってるのよ。今の今まで忘れてたけどイッキは『会った瞬間好感を持つことを()()()()()』って言ってた。あの時霊装を顕現させてなかった以上銀の塵が媒介とは思えないしそれに―――――一つだけ心当たりがあるの。正直今でも有り得ないと思うけど、それならアタシの渾身の一撃を無傷でやり過ごせたことにも説明が付くわ」

 

 

「……驚いたな、()()()()()()()も効きにくいのか。それに兄さんの御友人も随分面白い人らしい。……それで、君の心当たりとやらを聞かせてくれるかい皇女殿下?」

 

 

「そういう悪い顔してると良く似てるわねアンタ達兄弟って。そうよね、アンタはあのMr.規格外の弟だったんだからもっと注意しておくべきだった。アンタの強さの主柱は伐刀絶技じゃない、このアタシですら()()()()()()()ほど膨大な魔力、それこそがあの絶対的な防御能力や曲芸染みた精神干渉能力の本質よッ!!」

 

 

 

 

 

 




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