魔法科高校の劣等生 〜異世界からの来訪者達〜   作:zaurusu

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重要オリキャラ

 

名前:篠田信春(しのだのぶはる) メンバーからはノブと呼ばれている。

年齢:15 (高校入学時)

髪型 やや癖っ毛が目立つ

身長: 148.9cm

体重:41kg

職業: ウェイター及びコック

使用武器 神双 ラピス

 

好きな事 宴会又は昼寝

 

嫌いな事 団長の作った飯を買う事とマーリンの研究に付き合わさせられる事。

 

魔力 拒絶(リジェクション)

ありとあらゆるものを拒絶する魔力。

マーリン曰く、かなり万能な魔力らしく、応用と使い方次第では七つの大罪をも凌ぐかもしれないとかのこと。

 

 

主な技 ※ストーリーが進むにつれ追加する予定

 

我は否定する者なり(パーソナル・リジェクト)

 

意識した対象を否定し無効化する。使い方によってはマーリンの絶対強制解除(アブソリュート・キャンセル)と似た事もできる。

攻撃はや魔力は勿論、怪我や病気も否定する事で消したり、治したりすることができるが、とマーリンとの実験によりわかった。

 

しかし、発動には対象に手で触れる必要があり、腕が使えない場合は使用できないデメリットがある。

 

我は我を否定する(リミット・オブ・リジェクション)

 

己の限界を否定し、武力、魔力、気力を上昇させる。身体強化。エスカノールの天上天下唯我独尊(ザ・ワン)に似ていはいるがかなり劣っている。しかし、時間に関係なく発動できる点においてはこちらの方が優っている。

 

しかし、使用後は副作用で激しい疲労と筋肉痛に襲われる。

 

そのため、滅多に使う事はない。

 

滅びゆく偽りの世界《ロスト・ファンタズム》

 

呪文を詠唱する事で発動する固有結界。Fateの固有結果を再現しようとして、マーリンと共に編み出した固有結果。

 

全てが拒絶されて、やがては滅びゆく世界を体現。

 

木々は枯れ、大地は荒れ果て、争いの果てに残ったのは血に染まった赤い砂漠。

 

自身の心象風景というよりは魔力が大いに関係しているともいえる。

 

対象にはありとあらゆる拒絶を体験させ、精神に直接攻撃する。物理攻撃が聞かない相手や実態のない者、不死の能力を持つ相手に絶大な効力を持つ。

 

1日に一回しか発動できないため、、いざという時の切り札としている。

 

 

付呪・拒否(エンチャント・マジック)

 

自身の魔力を自らの武器に付属させる。そうする事で手に触れなくても、剣で触れれば、相手に技を発動することができる。

メリオダスの付呪・獄炎(エンチャント・ヘルブレイズ)を参考に編み出した技。

 

あくまで魔力を付属させるだけなので攻撃性はない。

 

 

月華乱舞(ムーン・アサルト)

 

連続として斬撃を飛ばし、相手を切り裂きながら押し込む。

 

殲斬り(ザ・リッパー)

 

至近距離から高速の斬撃を繰り返し、相手に隙を与えず切り刻む。

 

 

 

神双 ラピス

 

七つの大罪と共にヘンドリクセンの野望を打ち砕き、リオネス王国を救った時、リオネス国王から感謝の印としておくられた双剣。

 

名前が無かったので、信春がつけた。

 

見た目は、Fateの干将莫邪に似ているが、綺麗な装飾が施され、真ん中には丸い藍色の宝石が埋め込まれている。

 

特性は自身の武力を半減することで、高速行動を可能とするもの。(クロックアップのようなもの)

 

使用後は強烈な吐き気を伴い、長時間使用すると意識を失うこともある。

 

一見弱そうだが、ある一定の条件を満たすと唯一無二と言っていいほどの強力な力となる。

 

 

 

これまでの経緯

 

中学一年の時、オカルト好きの友人の悪ふざけで謎の儀式に参加した結果、突如床に魔法陣が発動し、七つの大罪の世界に転移してしまう。

 

広大な大地をさまよっていた時、偶然移動中の豚の帽子亭を発見。メリオダスにこれまでの経緯を説明し、住み込みの従業員として雇ってもらう。

 

メリオダスとホーク。ホークママと2人と2匹でブリタニアの各地を旅する。

 

旅の最中、立ち寄った村の魔術師から強力な力が潜んでいることがわかり、それが原因でメリオダスとの修行という名の荒行が始まる。

 

そして、2年後にリオネスの王女エリザベスが訪れたことで原作がスタートする。

 

エリザベスの話を聞いたメリオダスはかつての仲間を集める決意をし、信春も協力しなければ、店を追い出すと脅され、渋々承諾。

 

その結果、信春は大いなる戦いに巻き込まれていくことになった。

 

そして、大いなる戦いが終わり、平和が訪れた頃、マーリンが元いた世界へ帰る魔法陣が完成したとの報告をうける。

 

迷った挙句、元いた世界へ帰ることを決意する。

 

七つの大罪のメンバーに見送られながらも、魔法陣へと踏み込む。

 

いざ、帰還!

 

とその時、酔っ払たバンが魔法陣にゲロをぶちまけ、魔法陣が暴走。

 

巨大化した魔法陣が辺りを包み込み、閃光がはしった。

 

魔法陣が暴走した事により、範囲は拡大し、それに巻き込まれる形で七つの大罪メンバーも転移。

 

気がつくと、其処は高層ビルが立ち並ぶ見知らぬ土地。

 

そう。そこは信春が暮らしていた時間から遥かに先の未来。

 

魔法が科学によって証明された、世界だった。

 

 

 

 

 

 

 

 


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