第2話[ようこそ!グリモワール魔法学園へ!]
『悟空さん.........悟空さん.........』
悟空「ん~だれだ?ん~~んっアニャ?あれ?ここ、どこだ?」
悟空は見知らぬ場所で寝ていた。
辺りを見回すと横にはベッドが2つ並んでいて目の前には机があった。
悟空は起き上がり窓の方へと向かった。
悟空「ここ、どこだ?」
???「あっ!目が覚めましたか?」
悟空「?」
声がした方へ振り向くと身覚えのある少女が立っていた。
???「おはようございます!悟空さん!」
悟空「あっ、おめえは確か...智花だ。!」
智花「私の名前、覚えていてくれたんですね。ありがとうございます。 それでお体方は大丈夫ですか?」
悟空「え?」
智花「昨日、学校の帰り道の途中で岩山の方から大きな音がしたので見に行ってみたら悟空さんが倒れているのを見つけたんです。あのまま放っておくのもなんたったんでこの部屋まで運んできだんです。」
悟空「そんで、ここはどこなんだ?」
智花「ここは私の学校の保健室です。学校の名前はグリモワール魔法学園と言ってこの学校の生徒はグリモアと呼んでいます。」
悟空が運ばれてきた場所は、
私立グリモワール魔法学園、通称グリモア。この学校は魔法使い育成専門の教育機関。魔法使いに覚醒した人達が生活する場所。そして人類にとって、非常に重要な戦略拠点でもある。
智花「悟空さん、聞きたい事があるんですけど......岩山で一体何をしていたんですか?」
悟空が「ああ、オラ修行してたんだ。」
智花「修行ですか?」
悟空「あの時戦った化け物めちゃくちゃ強かったからな、今度はしっかり対抗できるように特訓してたんだ。」
悟空「おめぇはなにしてんだ?」
智花「私は.........」
智花は、魔物のことや、この世界で起こっていることを悟空に話した。
自分が魔法使いであることも......
悟空「そっか......そんなことが.....なぁ、その任務、オラも協力させてくれねぇか?」
智花「えっ」
悟空「オラ、難しい話はよくわかんねぇし、足手まといになっちまうかもしんねぇけどよ、この世界にいる限り皆の役に立ちてぇんだこの世界の人達のためにも......ダメかな......」
智花「そんなことないですよ!大歓迎です!それと、悟空さんが眠っている間に新しい依頼が来たんです。それに上の方からは悟空さんと一緒に任務をする許可ももらっています。」
「本当か!」と悟空は嬉しそうに言った
智花「それにこの任務が終わり次第、悟空さんの歓迎式をやることになりました。歓迎式には少し早いですけど...」
智花「ようこそ!グリモワール魔法学園へ! これからよろしくお願いしますね!悟空さん!」