同世代わけが難しい…
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むしろ言ってくださるととてもありがたいです
ダンブルドア編〜1〜
幻想と混じるホグワーツ
ホグワーツ特急のプラットフォーム
9と4分の3番線
汽車の吐き出す煙で
前を見るのに困りながら
アルバス・ダンブルドアは乗車した
「母さん、行ってくるよ」
少し不安が交じるも毅然とした態度で
悲しそうな目をした母に手を振る
発車のベルが鳴る
混雑する入口から退き
コンパートメントを探した
ダンブルドアは今年からホグワーツの1年生
不祥事を起こした父親のせいか
周囲の目が嫌に気になる
急いで空のコンパートメントのドアを開けた
「いらっしゃい」
綺麗な声がして驚いて振り向けば
大人びた雰囲気の
金髪の少女が座っている
「ご、ごめん、人がいると思わなくて…」
「構わないわよ、1人でも退屈なだけだもの」
本当に整っている
顔が、ではなく存在そのものが
完璧で非の打ち所のないという言葉がふさわしい
服の様子からしてセンスもあるようだ
「私は八雲紫というの。あなたは?」
名前を聞いてきた
「失礼、自己紹介がまだだったね
僕はアルバス・ダンブルドアだ
ヤクモ…ということは東洋出身かな?」
「残念ながら私はハーフ、イングリッシュよ
母がジャパニーズ、父はイングリッシュね」
ジャパニーズ?聞きなれない単語だ…たしか
「日本は極東の島国だったかな」
「そうよ、とても美しい国
ダンブルドアといえば、
ゴドリックの谷のダンブルドアかしら?」
「…父のことかな」
苦い顔で返せば
「あら?お気に障りまして?」
と少女のように微笑む
大人びた雰囲気のせいで
とても魅力的だ
「別に構わないさ、父が悪いのだから」
言ってしまってから
少し拗ねたように聞こえたかと、思い直す
紫を見ると、相変わらず微笑んでいる
食えないやつだ
しばらくの微妙な沈黙を破ったのは
コンパートメントを開ける音だった
「…ここいいかな
他、入れなくて」
「どうぞ」
「もちろんだよ」
少しぼんやりしていそうな少年だ
「僕、エルファイス・ドージ
マグル出身なんだ」
「僕の名前はアルバス・ダンブルドアだ、
魔法使い出身だよ」
「私は八雲紫、日本とイギリスのハーフ
魔法使いね、たいした血統ではないけれど
失礼だけど、その顔は?」
「龍痘にかかっちゃった…
もう感染はしないけど、
みんな僕を避けるんだよ…仕方ないか」
「それは大変ね、どうぞ座って」
同情するように言う紫
「ありがとう」
と、エルファイスが座ろうとすると
ドタッと顔面からこけた
「…大丈夫かい?」
と、声をかけると
「大丈夫…ドジでしょっちゅう転んでるから」
「…大変だね」
「…ありがとう」
エルファイスを助け起こして
3人で停車まで会話を楽しんだ
「そろそろ着くわよ!着替えなさい!」
上級生の声がする
紫も着替えるようだ
「エルファイス、1度外に出ようか」
「えっ?」
「いいからいいから」
「ありがとう、ダンブルドア」
何事かわからず戸惑うエルファイスを
押しだし、説明をする
・・少年説明中・・
エルファイスを納得させた頃には
紫は着替え終わっていた
「じゃあ私はもう出口へ向かうわね」
と、荷物を残して行ってしまったが…
「さ、僕らも着替えよう」
・・少年着替中・・
船頭の指示に従い船に乗る
蔦の向こうには
神秘的にホグワーツがそびえ立っていた
周りが完成をあげる
エルファイスが
「すごいすごい!これがホグワーツなんだ!!」
と感動していた