異種混合カードバトル   作:勝利の探求者

1 / 2
記念すべき初戦は、デュエマとシャドバ。
ルールはデュエマに統一。
構築済みデッキ、ミラクルスターとドラゴン&ビショップ(自然&光)デッキ




DM ミラクルスターvsシャドバ イージス

先攻、ミラクルスター

後攻、イージス

 

 

先攻2ターン目より

 

「僕は2マナで、《一撃奪取(スタートダッシュ)アクロアイト》を召喚。ターンエンド」

 

 

「俺のターン。俺は呪文、《竜の託宣》を発動。山札から1枚目をマナゾーンへ」

 

 

 

ミラクルスター

手札3 マナ2 シールド5 フィールド 《アクロアイト》

 

イージス

手札4 マナ3 シールド5 フィールド なし

 

 

 

「マナブーストか、でもそんなにのんびりしてたら僕が勝っちゃうよ。《アクロアイト》の能力で1マナ軽減し、《アクロアイト》を《聖球シルドアイト》に進化! 効果でシールドを1枚増やし、そしてW・ブレイク! 」

 

 

イージス シールド5→3

 

 

「僕はターンエンド」

 

 

「俺のターン。《竜の託宣》でマナを増やし、さらにブロッカー《ベルエンジェル》を召喚。ターンエンドだ」

 

 

「またマナブーストか。ブロッカーで守りも固めて……でも無駄だ! 僕は《交錯の翼 アキューラ》を召喚。能力で《ベルエンジェル》をタップ、《シルドアイト》でW・ブレイク!」

 

 

イージス シールド3→1

 

 

「盤面もシールドも僕の方が優勢、勝負あったね」

 

「さっきから無駄口が多いな、弱い犬ほど良く吠えるとはよく言ったものだ」

 

「なんだと! 誰が弱いだって?」

 

S・T(シールド・トリガー)、《落とし穴》。相手のタップされているクリーチャー1体を破壊する」

 

「なっ!? だが《シルドアイト》を破壊したくらいでいい気になるなよ! ターンエンドだ」

 

 

「俺のターン。呪文《竜の闘気》 山札から1枚目をシールドへ、その後山札から1枚目ををマナゾーンへ、さらに1枚ドロー、ターンエンド」

 

 

 

イージス

手札5 マナ7 シールド2 フィールド《ベルエンジェル》

 

 

 

「クリーチャーを出さないとデュエルには勝てないぞ。僕のターン、《アキューラ》を《聖霊龍王 ディオフェンス》に進化、W・ブレイク!」

 

「《ベルエンジェル》でブロック。《ベルエンジェル》の能力、破壊されたとき1枚ドロー」

 

「ターンエンド、《ディオフェンス》は能力でアンタップ」

 

「俺のターン。《水竜神の巫女》を召喚、マナを1枚追加。さらに《スネークプリースト》を召喚し、ターンエンド。《巫女》の能力でシールドも追加だ」

 

 

「僕のターン、《ガガピカリャン》召喚で1枚ドロー、《ディオフェンス》で攻撃」

 

「《スネークプリースト》でブロック」

 

「くっ、手札が切れて攻め切れない…ターンエンドで《ディオフェンス》をアンタップ」

 

「俺のターン、俺は10マナで切り札を呼び出す」

 

「10マナだって!?」

 

「降臨せよ、触れられざる光輝、《ヘヴンリーイージス》!」

 

「このターンで一気に来るのか!?」

 

「スピードアタッカーではない、ターンエンドだ」

 

「ふっ、そうか……なら僕の勝ちだ‼︎ 僕のターン、切り札《聖霊龍王 ミラクルスター》、《ガガピカリャン》から進化だ!」

 

「《ミラクルスター》の能力で相手クリーチャー2体をタップ、次のターンアンタップされない! これでお前の切り札は動けない!」

 

「……召喚するときにも言ったが、《ヘヴンリーイージス》は触れられざる光輝、カードの能力は一切受けない。よってタップされない」

 

「なんだと!? だが、《ディオフェンス》で残りシールドを全て破壊! 《ミラクルスター》でトドメだ!」

 

「残念だったな、S・T(シールド・トリガー)《テミスの審判》 フィールドのクリーチャーを全て破壊する!」

 

「なっ、僕のクリーチャーが………」

 

「もちろん《ヘヴンリーイージス》は破壊されない。俺のターンだ。《レディアンスエンジェル》を召喚、山札からシールドを追加。さらに《護国真竜(ごこくのしんりゅう)・スカーサハ》を召喚。《スカーサハ》は召喚された時マナゾーンにカードが7枚以上あれば、次のターン相手のクリーチャーがブレイクできるシールドの枚数を−1できる」

 

「守りが固すぎる、こんなのどうすれば」

 

「行くぞ、《ヘヴンリーイージス》 T・ブレイク!」

 

「くっ、S・T(シールド・トリガー)《霊騎コルテオ》、能力で《スカーサハ》をタップ」

 

「ターンエンド、さぁどうする?」

 

「ぐっ、マナをチャージ、《奇跡の球クルスタ》を召喚、ターンエンド」

 

「俺のターン。《レディアンスエンジェル》を召喚、前のターンに出した《レディアンスエンジェル》でシールドをブレイク」

 

S・T(シールド・トリガー)なし………」

 

「続けて《スカーサハ》、W・ブレイク」

 

S・T(シールド・トリガー)《聖歌の聖堂ゾディアック》、相手クリーチャー3体をタップ!」

 

「《イージス》には効かない、ダイレクトアタックだ‼︎」

 

「ぐぁぁぁ‼︎」

 

 

 

勝者、イージス




結果:やっぱりイージスは強い、PPブーストが加わるとなお。


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。