赤龍帝と白龍皇と龍を操りし者   作:オイスター牡蠣愛好家

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魔王との、邂逅の時間だ!


旅に出ます!

イッセーと出会い、ヴァーリーが家族になってから1年が過ぎた。

俺たちは6歳になっていた。

ドライグとアルビオンは俺の仲裁で和解し、二人は仲良く暮らしている。

 

「なあ、イッセー、ヴァーリー、俺は旅に出る。」

二人の目が驚愕に染まる。

「どうして、兄さん!」

「兄ちゃんはすでに強いじゃないか!」

うーん、たしかにそうなんだけどね・・・。

「変わりない。でもそれだけじゃダメなんだ!

 俺は魔法が全く使えない。

 俺の神器は力を使いすぎてしまうから、魔法を習得したいんだ!」

「「兄さん・・・。」」

「一年で帰ってくる。

 それまでお前らは修行をしておけ?

 そうだな、禁手には至ってるみたいだけど、

 亜種に改良したらどうだ?」

「うん、わかった!

 兄さん、頑張ってきて!」

「死ぬんじゃないぞ、兄ちゃん!」

「ああ!」

こうして、俺たちは別れ、俺は一年間の旅に出た。

 

で、旅に出たはいいものの・・・。

「どこへ向かえばいいのかわからん!」

まずは冥界に行くか!

次元の狭間経由だけど。

 

次元の狭間に行くと、案の定オーフィスたんとグレちゃんが待っていた。

「久しいな、サク!」

「サク、久しい。

 我、寂しかった。

 また、遊ぶ?」

んー、困った。

とてもじゃないけど、これから旅に出るとは言えない・・・。

「オーフィス、神器を通して映像を送るからさ、

 それで我慢して?」

仕方がないよね。

修行だし、他国にオーフィスを連れてくわけにはいかないもんな・・・。

「我、わかった。

 サク、待ってる。」

よし、了解は得られた。

それじゃあ今度こそ行ってくるかな・・・。

 

そんなわけで、今は冥界にいる。

冥界のどこかって?

四大魔王様のお屋敷です、はい。

なんでこうなったのかというと・・・。

 

 冥界に到着

   ↓

 魔獣に襲われる

   ↓

 レヴィアタンが助けに来る

   ↓

 魔獣が大量発生する

   ↓

 俺が全部倒す(力の一割にも満たない)

   ↓

 レヴィアタンに連れてこられる

 

といった流れだ。

で、今は質問タイム。

「君は、人間の子だね?

 どうやってここに来たのかな?」

ん、サーゼクスさん痛いところを・・・。

「なんか、次元の狭間に向かって、

 転移失敗して、ここに来ました。」

まあ、半分ハッタリなんだけどね。

 

「なるほど。

 じゃあその力はなんだい?」

さすがはアジュカさんだ。

だてに何百年研究者をやっているわけではない。

まあこの辺も適当に偽っておくか。

「僕の使ってる神器は「終焉の皇帝(アポカリプス)」です。

 簡単に言えば、赤龍帝の力と白龍皇の力が混ざってます。」

「「「「なっっっっ!?」」」」

これには魔王様方はびっくり。

「そっ、そうか・・・。」

「そういえば、名前聞いてないね〜

 名前は?」

「兵藤サクっていいます!」

「ふ〜ん、よろしくね、サクちん♪」

さすが、レヴィアタンさんだ・・・。

ノリがいいな。

「ところで、君の目的はなんだい?」

「強くなりたいんです!

 弟を守るために。

 僕には攻撃しかできない・・・!

 回復などの魔法をマスターしたいんです!」

「なるほど。つまりは修行旅だね?」

「はい!」

「よし、少しだけ教えてあげよう!

 一週間はグレモリー邸でもてなそう!」

「ありがとうございます!」

 

そんなわけで、今度はグレモリー邸にやってきたのだが。

到着早々、真紅の髪をした女の子が走ってきた。

「こんにちは!

 この人は誰?」

「リーアたん、この子はうちに修行しに来たんだ。

 人間なのにとっても強いんだよ!」

「へ〜!ソーナも連れてきていい?」

「もちろんさ!」

サーゼクスさん、シスコンっぷり発揮だなw

 

「いいですか、まず魔法というものの概念を・・・。」

今、俺に教えてくれているのはグレイフィアさんだ。

「それでは、やってみてください。」

いきなり来た・・・!

「頭の中で思い浮かべればいいのですね?」

「そうです。創り上げる感じです。」

「では、行きます!」

俺は頭の中で爆裂魔法をイメージしてみた。

すると・・・

 

目の前に小さな火球が現れた。

「まさか、初めてでここまでうまく行くとは思いませんでした!」

 

グレイフィアさんも驚いている様子。

 

そんなこんなで、一週間がたった。

俺は、悪魔式の魔法を一通り頭に叩き込んだ。

まだ完璧ではないが・・・。

一週間の間には、リアスやソーナとも仲良くなり、

「また遊びに来てね!」

「絶対だよ!」

と、まあこのような様子だ。

 

「サーゼクスさん、グレイフィアさん、屋敷の方々、

 一週間、ありがとうございました!

 またお会いしましょう!」

「ああ。弟くんや白龍皇にもよろしく伝えといてくれ。」

「はい!

 それでは、さようなら〜!」

 

これで、悪魔式の魔法はだいたい覚えた。

もう冥界をあとにしてもいいのだが・・・

サイラオーグさんにあってみたいのだ。

そこで、武術や体術を覚えてみせる・・・!

 

「やあ、君がサクくんだね?」

なんで知ってるんだろう、この人は。

「ああ、サーゼクスから聞いてね。

 うちのサイラオーグに武術を教わるんだろう?」

「はい!」

さすがはサーゼクスさん。

こうなることを予想していたのか。

 

 

 

これもまた一週間の期間があり、その間は魔力も神器も使わず、

ひたすら武術を鍛えた。

そして、もうサイラオーグさんと互角に戦えるようになっていた。

「サク、一週間お疲れ様だったな!

 次あったときはもっと強くなっていろよ!」

「お前もな!」

もうこんな仲だ。

 

サイラオーグさんと別れた俺はようやく冥界をあとにすることができた。

その後、天界へ行ったり。

吸血鬼界、冥府に乗り込んで何故か崇められたり、

北欧へ行ったり・・・。

日本神話や中国神話の神にあったり・・・。

まあとにかくいろんな地域に行った。

 

そして、予定していた一年よりも早く、家に帰ることができたのだった。

 

 

 

 

 

 

???side

 

 

あの人の中から微かな神力が漏れている…。

 

まさか‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 




というわけで、今回は修行会でした〜!
修行って文章にするの難しいので、雑に・・・
ゲフンゲフン、適当になってしまいました。
次回からは猫又姉妹や姫島家のお話など、
直接本編につながる話です!
お楽しみに!
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