スタンドに転生!! 《凍結》   作:スライバ

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原作(アニメ)開始時にたどり着きました。

バトルパートまだです。

ちょっと19日はフルで忙しいので更新辛いっす。でも感想の返事は結構楽しみですから遠慮せずにお願いします。

評価してくれる人が増えて嬉しいです。あとお気に入り130人嬉しいです。


#11 レベル5(1)

ガチャッ

 

「じゃあ行ってきまーす。」

 

「俺も行くけどいってらっしゃい。」

 

俺の姿は何があるかわからないので速さでトップのスタープラチナだ。

 

「いいですね。いってらっしゃいって言ってもらえるのっていいものですね。」

 

ガチャガチャ

 

「そうだな。ただ声出すなよ。」

 

『そうでした。』

 

「ほれいくぞ。ちこくしないのか?」

 

『ダイジョーブですって。余裕持って家から出るから。それにしても今日は能力検査《システムスキャン》かぁ。』

 

「能力検査ってたしか能力の強さを確認するやつだっけ?」

 

『そうだけど。これはバレるわけにもいかないし…。』

 

「まあ親友とか秘密にしてくれそうな奴なら話してもいいんじゃない?」

 

『そうですけど…。やっぱりみんなに自慢できる能力がよかったなぁ。』

 

「俺以外の能力があるかもしれないんだろ?」

 

『それは否定はできないけどないかもしれないんですよね…。』

 

「すまんな。俺の力不足で…。」

 

『あー、やめやめ。そんなことより今日はHITOTUIHAJIMEのCD発売日じゃん。』

 

こうして俺は初めてこの姿で学校に行くことになった。

 

~放課後~

 

「はぁー。またレベル0かぁ。」

 

「ドン( ゚д゚)マイ」

 

『なんでだろう。すげーむかつく。』

 

「あっあのお花畑の少女って病室に来てくれた娘じゃね?」

 

校門の前あたりに花畑の少女が鼻歌を歌いつつ電子辞書のような形の端末をいじっている。前を見なさい!!電柱に頭をぶつけるぞそのうち…。割とマジで。

 

『話変えられた…。まあスカートめくりますか。』

 

「あの娘のスカートめくるの好きだな。命削る価値あんの?」

 

『まあ見ててくださいって。』

 

「お、おう。」

 

「えーっと…。」

 

「うーいーはーーーるぅ!!」

 

バサァ

 

見えた!!淡いピンクの水玉だ!!…またつまらぬものを見てしまった。何この視力の無駄使い。…とりあえず脳内メモリに保存っと。

 

「ひぃっ。」

 

顔が真っ赤に染まる。

 

「おっ今日は淡いピンクの水玉かぁ。」

 

「きゃーーーーーーーー。いきなり何するんですか佐天さん!!」

 

顔を真っ赤にして脇を締めて腕を振っている。なんだこの可愛い生き物は…。だが俺はロリコンではない・・・はず。

 

「…お前の命をかける理由がわかった気がする。」

 

『でしょ?』

 

「ただ周りの目線が痛い。」

 

『すぐ慣れますよ。』

 

「俺はそんなの慣れたくない。」

 

「も~聞いてるんですか?佐天さん!!」

 

「視線痛いからどっか行こうぜ」

 

~近くのベンチ~

 

「はぁ。ひどいですよ佐天さん。」

 

「ごめんごめん。お詫びに私のパンツ見る?」

 

(スカートめくりのお詫びが自分のスカートめくりって…。)

 

「結構です。」

 

「もう佐天さんは…。」

 

「あはは、ところでどうだった?」

 

「どうって?」

 

「決まってるじゃん能力検査。」

 

「全然ダメでした。相変わらずレベル1で小学校から変わりません。お前の頭の花は見せかけか?お前も花のように咲き誇れ!!って言われました。」

 

(どんな能力なんだろ?担当の人の励まし方おかしいだろ。)

 

「色々突っ込みたいけど、それでもいいじゃん。私なんてレベル0だよ~。(言えない能力はあるけど…。)」

 

「すみません。」

 

「だから気にしないでって言ってるじゃん。私は毎日が楽しければそれでOK。そんなことよりこれ聞いて見てよ。」

 

佐天さんはイヤホンの片方を初春に渡す。べ、別に佐天さんと一緒にイヤホンで音楽が聞きたいってわけじゃないんだからね!!

 

~~♪

 

「あっ、この曲。」

 

「そう!!今日はなんとHITOTUIHAJIMEのCD発売日だよ!!だからこれから買いに行こ?」

 

「でもこの曲って今回のCDの曲じゃ…。」

 

「真のファンなら当然そこについてる応募券で当たるプレミアムグッズ目当てに決まっている!!複数CD買うほど余裕はないけど…。ってことで行こう初春!!」

 

「ごめんなさい。実はこれから白井さんと約束が…。」

 

「白井さんって私の病院に来た風紀委員の人?」

 

「そうです!!しかも今日はあの常盤台のエースのレベル5の御坂さんを連れてきてくれるんです!!」

 

「初春はお嬢様好きだねぇ。」

 

「いいじゃないですかお嬢様!!」

 

・・・なんかちっちゃい男の子が巨大ロボット見たときみたいだな。

 

「ついでに私の出身が西葛西ってことも関係ないですからね。この際佐天さんも一緒に行きましょう。それがいいです。」

 

ガッシッ

初春が佐天さんの腕を掴む。

 

「えっ、チョッ待っ…。」

 

「いいから行きますよ。佐天さん!!」

 

『助けて!!』

 

「すまん。許せ。俺も気になる。」

 

「そんな~~~。」

 

自分より小さい人に引きずられる佐天さんであった…。




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