ラブライブ!if-モシモノ世界、カガヤク未来-   作:あさと

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間があきましたが、10話更新です。
二週間後には定期テストが……orz


10話「7人目の仲間(メンバー)」 後編

「さっきのは見なかったことにしなさい…!

仕切り直しよ!

いい?あんた達に足りない『キャラクター』を見せてあげるわ!」

にこがくるりと後ろを向く。

そしてゴホンと咳払いをして、再びくるりと前を向く。

「にっこにっこにー。あなたのハートににこにこにー。笑顔届ける矢澤にこにこ~。

にこにーって覚えてラブにこ~」

 

「「「「「「「「..................」」」」」」」」

 

「...何よ」

 

「あ、あははは...す、すごいね」

気まずい雰囲気の中、ことりが雰囲気を和らげるようとするが逆効果である。

 

沈黙。

 

「...あんたたち、あたしをバカにしてると思うけど、

そんなんじゃアイドルなんて無理よ!

あんた達なんかに部室なんて貸さないから!

出て行って!」

沈黙を破り、にこがまくしたてる。

アイドルへの想いが強いにこにとって

μ`sはアイドルをバカにしているとしか思えなかった。

「ちょ...にこ先輩!」

 

「風間ユイト、あたしをμ`sに入れたいなら、

このメンバーであたしを感動させるパフォーマンスを

してみなさい!」

 

 

部室から締め出された七人。

「風間くん...どうしましょう...」

海末が不安げな顔で訊く。

「うーん...。よし!この七人でにこ先輩を感動させてやろうぜ!」

 

「でも...」

花陽が、俯く。

 

「凛たちまだライブもしたことないにゃ......」

凛も不安げだ。

「でも、にこ先輩はμ`sに必要だと俺は思う」

 

 

「…なんで?」

穂乃果が首を傾げる。

 

「にこ先輩には『来てくれたお客さんみんなを

笑顔にする』っていう夢がある。

俺は、お客さんを笑顔にする。それこそがアイドルの

原点だと思ってる。しかも彼女にはスクールアイドルの

経験がある。今のμ`sには彼女が必要なんだ」

 

「なるほど....」

ことりも頷いて納得している。

他のみんなも、どうやら納得したようだった。

 

「よし、今日から2ndライブに向けて、準備

開始だ!!」

 

「「「「「「「えええぇぇっっ!?」」」」」」

 

「2nd......ライブ!?」

 

真姫ですら突然のユイトの言動に、空いた口がふさがらなかった。

 

「といったものの…新曲のタイトルはどうしようかな……」

 

「ライブとか言っておいて、あんたまだ曲もつくってないの!?」

真姫を始め六人にジト目で見られる。

 

「すいま千歯こき」

 

「「「「「「……………」」」」」」

 

「あんたのギャグっていっつもつまんないわよね…」

 

真姫の言葉に六人全員が大きくうなずいた。

 

「…わかったよ!今日で新曲を書きあげて見せる!

新曲のタイトルは……名付けて、『Mermaid festa vol.1』だっ!!今考えた!!」

 

「「「「「「「まぁめいど…ふぇすた…!?」」」」」」

 




感想やアドバイスなどいただければ嬉しいです!
よろしくおねがいします!
※タイトルを「ラブライブ!-if-」から、「ラブライブ!if-モシモノ世界、カガヤク未来-」に変更したのですが、どうでしょうか。
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