ラブライブ!if-モシモノ世界、カガヤク未来-   作:あさと

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※今回は台本形式となっています。

2ndライブの時にスルーされていた、照明や音響は誰が行っていたのか。μ'sの、もう2人の協力者の物語。


16話 番外編 「影の功労者達」

ユイト「そういえば、今日のライブの照明と音響って、誰がやってたんだろうな…」

 

にこをμ’sに入らせるための2ndライブ。その裏で活躍した少年と少女の物語。

 

 

 

小林「今日は早く学校についたな…ユイトはまだか」

 

もな「そうみたいね、μ’sだっけ?彼女達ともなんかつるんでるみたいだし、

   最近野球部にも入ったみたいだし、彼にもいろいろあるのよ」

 

小林「あいつもう少しで一級フラグ建築士の資格を取得するぜ」

 

もな「なによそれ…」

 

小林「つまりモテるってことよ」

 

もな「ふぅん…」

 

小林「まさかお前も狙ってんのか?」

 

もな「ち、違うわよ!勘違いしないで!誰があんな変態と…」

 

ことり「あのぉ…今井さん、小林くん、お願いしたいことがあるんですけど…」

 

小林「…なんどすか?…はっ!そうか…ユイトと南さんの結婚式の友人代表スピーチの依頼

  かぁ…分かった。受けて立とう!」

 

もな「…それで、お願いって?」

 

小林「スルーせんといて」

 

ことり「あの…私たちのライブを手伝ってくれませんか?」

 

もな・小林「…ファッ!?」

 

ことり「よろしくお願いします!」

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真姫「これが原曲と楽譜、これを明日までにパソコンに打ち込みしてもらえる?」

 

真姫が、小林にCDと楽譜を手渡す。

 

小林「(真姫タソかわえぇ…踏まれたい…)じゃない!明日まで?無理ゲーですて!」

 

真姫「やって!!」

 

小林「は、ハイッ!」

 

凛「真姫ちゃん凄いにゃ~」

 

花陽「こ、怖いぃ~」

 

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もな「倉庫の中に、演劇部が使ったパーライトとフットラ

イトと…あとスポットライトも確かあったと思うか

ら、それを使うね」

 

穂乃果「…フット…ボール…アワー?」

 

もな「…お笑いコンビじゃなくて、フットライトは、簡単に言うと、ステージを下から照らすライトのことなの」

 

穂乃果「ふむふむ」

 

もな「パーライトは、ステージ全体を照らすライト。スポットライトは…」

 

穂乃果「人に光を集中させるやつだよね!」

 

もな「そうなの」

 

穂乃果「でも、もなちゃんて、照明のこと詳しいんだね!」

 

もな「うん、中学の時は演劇部だったから」

 

穂乃果「へぇ〜!いいな〜…そういえばもなちゃんも音ノ木坂中学だったよね…ってことは文化祭で白雪姫の役やってたのって…」

 

もな「そうよ、私。下手だったけどね」

 

穂乃果「そんなことないよ、凄かったよ!」

 

もな「ふふっ、ありがとう。穂乃果ちゃんも、ライブ頑張 ってね!私も精一杯手伝うわ!」

 

穂乃果「うん!」

 

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翌日

 

小林「…真姫ちゃん、僕やったよ…もう、ゴールしていいよね」

 

目の下が真っ黒になった小林がデータが入ったノートパソコンを真姫に渡した。

 

真姫「…へぇ、本当にやってきたの?やるわね」

 

小林「いやぁそれほどでも…」(ニヤニヤ)

 

真姫「昼休みにテストするから、アイドル研究部に来てちょうだい。よろしく」

 

小林「は、はい…」

 

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昼休み 部室にて。

 

真姫「悪いけど、ここにステージ作ってもらっていいかしら?」

 

小林「いいですけど(…真姫タソの頼みなら仕方ない)…どうやって?」

 

ことり「武道場の畳は取り外しできるから、それを使ってステージを作ろうと思うんだけど…」

 

小林「つまり俺がそれを持ってくると…」

 

もな「がんばれー」(棒

 

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小林「これで全部か…確かに畳を数段積んだだけでもステージっぽく見えるな」

 

花陽「すごいー!ホントのステージだぁ~!緊張する…」

 

凛「かよちん、大丈夫だにゃ。今日のライブが終わったら、一緒にラーメン食べに行くにゃ!」

 

花陽「う、うん…でも今ダイエット中だから遠慮しとこうかな…」

 

 

小林「そうだ、皆さん僕ともなのことはユイトに秘密に

しといてくださいね」

 

凛「何でだにゃ?」

 

小林「いや、こないだ色々あってμ'sを手伝ってるのがばれたらちょっとヤバいんだよね」

 

海末「わかりました、ユイト…には秘密にしておきます」

 

小林「よろしく、その分がんばりますので」

 

もな「(園田さん、今あいつのこと名前で呼んだわよね…気のせい?)」

 

穂乃果「それじゃリハーサル始めまーす!」

 

小林「お、そろそろだな。真姫タソはどこだっけ?」

 

もな「シンイチ、早く持ち場に行きなさいよ!」

 

小林「了解…」

 

小林ともなは、暗幕で仕切られた舞台裏に向かう。

 

小林はスピーカにノートPCを接続し、スタンバイをする。

 

もなは、スイッチで、天井と床に取り付けられたそれぞれの照明を操作する準備に入る。

 

穂乃果「小林くん、もなちゃん、準備OK?」

 

小林「Yes,Yes!」

 

もな「OKでーす!」

 

穂乃果「それじゃ、みんなリハーサル行くよ!μ’sミュージックスタート!」

 

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放課後、ライブ本番終了後。

 

小林「ユイトのやつ、さっさと帰りやがって…それじゃあ俺も…」

 

もな「待ちなさい。ステージ片づけて」

 

小林「やっぱそうなる…?」

 

花陽「私も手伝います!」

 

真姫「仕方ないわね…」

 

穗乃果「小林くん、もなちゃん、今日は本当にありがとう」

 

小林「本当に疲れた…」

 

ことり「小林くん、もなちゃん、これからもライブの時

手伝ってもらっていいかな…?」

 

もな「もちろん。ねぇ、シンイチ?」

 

小林「は、はい…(俺にはこの運命から逃れる術はないのだ。でも真姫タソもいるしまあいいか)」

 

凛「お腹減ったにゃ〜!片付け終わったらみんなでラーメン食べに行くにゃ!」

 

小林「賛成!」

 

真姫「あんたも来るの…?」

 

小林「僕はこのライブにおいて、最大の功労者ですからね」

 

真姫「はぁ…仕方ないわね」

 

 

 

 

 

 




台本形式は書くのが大変でした。
今後も番外編は時々入れていく予定なので、まあ、ご期待下さい(笑
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