あ!それとお気に入り250を超えました!皆さんありがとうございます!ヒロアカの他のを執筆しながらこれからも頑張ります!
朝日が立ち上ってくる時、俺は集めたゴミ山の上で叫んでいた。
「うおおぉぉぉぉぉ!!!」
よっしゃァ!!なんとか……!!なんとか
『凄いな……まさかここまでくるとは……』
叫びながらこれまでのことを思い出す。ゴミ掃除をしながらオールマイトと組手したり、かっちゃんも参加してきてオールマイトの秘密がバレて怒られたり、かっちゃんと一緒にオールマイトと組手したり……あ、やっば。泣けてきたぞ。
『まさかゴミを持ったまま組手してきたりとはな……』
理不尽にも程があるぞオールマイト!確かに人を運びながら戦闘に入ることはあるだろうけどさ!?ギプス付けて「ちょっと重いね」だぞ!?さすがオールマイトだよこんちくしょう!!!!
『荒れてるな……』
仕方ないじゃん!まさか、
『それは俺だって驚いたぞ……』
そう、俺はオールマイトと特訓をしていたら覇龍に目覚めてしまった。しかも制限時間内なら寿命が削られる心配もなくだ。
「オーマイ…オーマイグッネス!!最高だよ緑谷少年!!」
「あ、オールマイト……」
「あ、じゃないよ君は!まさか指定した所以外全部までやるなんてなんていうことだ!!本当に最高だよ!!」
「い、いや〜………」
「HAHAHA!!それじゃぁ!授与式の始まりだ!」
俺が山の上から降りてきたら、そう言ってオールマイトは髪の毛1本抜き、渡してきた。
「食え」
「はい!?」
***
オールマイトの髪の毛を食べた翌日から俺はオールマイトと組手をしていた。その1ヶ月後、オールマイトが所持している土地でギプスを付けながらオールマイトと組手をしていた。
「ほらほら!!遅いぞ!!!」
「チッ……!」
回し蹴りや裏拳、右ストレートを人離れした速さで繰り出すが、しっかりと受け流されたり躱されたりで全然追い付いていない。
『相棒!行くぞ!!』
「あぁ!!禁手化!!!」
鎧を展開し、更に攻撃をオールマイトに繰り出すが掠るだけで当たらない。このギプスが重すぎる!!
「ヘイヘーイ!遅いぞ緑谷少年!!ほらもっと来いよ!!」
「ちょっと遊んでませんかオールマイト!?」
「あ、バレた?」
憧れてるけどそれはムカつくぞ!?こうなったら!!
『BBBBBBBBBBBBoost!!!』
「ちょっ!?緑谷少年それはやばいのでは!?」
「ムカつきましたのでちょっときついですよ!!!」
「うおぉぉっ!!??」
チッ!ギリギリ避けたか!!
「危ないではないか緑谷少年!!」
「フルカウル!!」
「緑谷少年!?」
今なら使える!!ワンフォーオール30%!!
「DRAGONSMASH!!」
「ぎゃぁぁぁ!?」
よし!!腕で防がれたけどなんとか5mは吹っ飛ばせた!!オールマイトを吹っ飛ばせたぞ!!
「よしじゃないぞ緑谷少年!!危ないじゃないか!!」
「オールマイトが遊んでたのが悪いんですよ……はぁ…はぁ………」
やばい、ギプス付けてたからかなり体力消費している。
「このトレーニング方法なかなかいいだろう?」
「えぇ、これなら更に鍛えれます…めっちゃ疲れた……」
鎧を解除しながら座り込みギプスを外す。うわっ、体が羽のように軽い。
「鎧の時間が伸び、更にはワン・フォー・オールの制御をこなした。雄英を受けたら君は首席だろうな!HAHAHA!!」
「……そういえば、あと数ヶ月で試験か……」
この中学三年の前半は本当に濃い期間だったな……
「さて、君にはあることを言おうと思っていんだよね」
「あること?」
「あぁ。君の攻撃はよく腕を使うね?その理由はなにかな?」
「理由…まぁオールマイトを意識してますから……」
「それじゃダメさ!私は私で、君は君なんだ!君だけの必殺技を考えなきゃいけないのさ!」
「俺だけの……必殺技……」
『確かにな。相棒はよく腕ばかり使っている。確かに鎧があるからまだいいが、鎧を使わない以外だと危険だ。どうする相棒』
「腕……」
腕ばかりではダメ……確かにそれだと腕が使えなくなる時、何も出来なくなる。脚しか……ん?脚?そうか!!
「そういうことか!!」
「お?何やら分かったようだな!」
「はい!」
「よし、それじゃ今日はこれくらいにしてまた今度だ!!」
「ありがとうございました!!」
よし、俺は確実に強くなっている!最高のヒーローになる為にも頑張るぞ!!