吠えろ我が名は   作:カツ丼親子丼

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第二話です
今回は斬魄刀の名前と13人が出てきます
それではどうぞ


第2話

セシリア「あらやっと出てきましたか」

一「さっさとやろうぜ」

一夏は首を左右に曲げて言った

放送「それでは始めます」

赤の点滅から緑に変わった瞬間、セシリアが狙撃銃を構えて言った

セシリア「そうですかなら終わりなさい」

セシリアは狙い定めて一夏にビームを撃ったが

一夏はそれを体を右に回して避けた

セシリア「なっ!?」

一「武器は?」

避けた後、指をスライドして武器を調べると

一「刀一本」

そう言って納得して呼び出した

セシリア「そんな近距離武器で何が出来るのですの」

そう言った瞬間、セシリアのISのパーツが外れて一夏に向かってきた

セシリア「さっきのはまぐれですわ。行きなさいビット、そして

私のロンドで終わりなさい」

一「踊りは苦手でなぁ」

一夏はビットから繰り出されるビームを刀で弾きながら、さらに右に回りながら避ける

セシリアは攻撃、一夏は防御と回避の繰り返しだった

セシリア「なんで当たらないのですの」

一(今、奴はイラつき出してる。だがこっちはいろんな情報が手に入れられた)

一夏はセシリアを見ながら分かったことを整理していく

一(奴の攻撃は狙撃のみ、そしてあの場から離れない。考えられることは

このビットを動かしている間は動けない、そして俺が動きを止めると狙撃をしてくる)

頭でさらに整理をしていく

一(ならば、狙撃される前に奴の懐に入る)

一夏はそう考えて動きを止めた

セシリア「あら、鬼ごっこは終わりですか?」

一「まぁな」

そう言った瞬間、一夏は右回りから左回りに切り替えた

セシリア「また逃げるのですの」

一「逃げるんじゃない、作戦だ」

一夏は左回りをした瞬間、地面に落ちていた石を二三個持って回った

セシリア「ちょこまかと逃げるじゃありませんわ」

セシリアはイラつきの限界で狙撃銃をもう一丁出した、そして一夏に狙いを定めた

一夏はその瞬間を逃さず、回るのをやめてセシリア目掛けて飛んだ

セシリア「なっ!?」

セシリアは驚きながらも、構えた

だが構えた狙撃銃に一夏は持っていた石を投げて狙撃銃を破壊した

セシリア「キャッ!!」

一「貰ったぜ」

そう言って一夏は上から切りかかろうとした時

セシリア「甘いですわ、私の武器は何も狙撃だけではなくてよ」

セシリアのISの腰からミサイルが発射してきた

一「やべ」

一夏は刀で一つ目のミサイルを破壊したが、その瞬間刀が折れてしまった

一「脆すぎるだろ」

この言葉を発しなければもうひとつのミサイルを避けれたが

一夏は避けることが出来ず命中してしまった

 

 

一「うーん、、、はっ」

一夏は目を覚ますと仰向けで倒れていた

そして体を起こして辺りを見た

真っ暗の地面も空も左右も真っ暗だった

一「死んだのかな」

一夏は右ほっぺを人差し指で掻きながら言った

一「しょうがないか」

???「しょうがないで済ませるなよ。一夏」

一夏は声がした方を向こうとしたが頭に何かが乗っかってきた

そして、頭になんか刺さった

一「痛てーーーーー!!」

転がりながら頭を擦り、声がした方向を見る

一「猫?」

猫?「猫に見えるか一夏」

一「なんで俺の名を」

猫?「よく知っている。お前の事はな」

一夏はこいつは俺をどこでと考えた

猫?「俺とどこで会ったか考えているだろう」

一「はっ!?」

心を読まれた

そう思ったが違った

猫?「早く俺を見つけろバカヤロー」

猫?は左の肉球を一夏の顔に当てた

そして爪を出して攻撃した

一「ぎゃーーーー!!」

また一夏は転げ回る

一夏は顔をさすりながら見た

その瞬間、真っ暗だった場所から

無数の刀が刺さった場所になった

一「ここは?」

猫?「ここはお前の本当の刀を見つける場所」

猫?は一夏見てさらに言った

猫?「そして刀の本当の名を知る場所」

一「刀の本当の名前」

猫?「さぁ、探せ」

猫?は一夏に言った

一「探すたってこんな数」

猫?「言っておくが本物は一つその刀は熱を帯びている」

一「熱?」

そう聞いた瞬間、一夏は辺りを見てから目をつぶった

一(分からないのなら感じるんだ)

一「!?」

一夏は歩き出した。猫?が座る目の前の刀に

一「これだろ」

猫?「簡単だったか?」

一「全然、感じることが出来なかったから、お前がいる目の前の刀にしたわけ」

猫?「いいだろう」

猫?は笑った

一「それに置物で猫に小判ってあるだろう」

一夏は話を続けた

一「猫の近くに小判がある。それなら刀を近くに、置いておきたくなる。違うか?」

猫?「にゃははははははは」

猫?は笑った

猫?「さぁ取れ、この刀をそして感じろ刀の名を!!」

一夏は猫?の目の前にある刀を地面から抜いた瞬間

刀から膨大な熱と名を頭に叩き込まされた

一「なるほどな、行こうぜ!!」

猫?「ああ」

 

 

セシリア「終わったようですわね」

煙が立ちこもった場所を見た

セシリアは予備の狙撃銃を取り出していたが、終わったことを察してピット戻ろうとした瞬間

煙が渦を巻き始めた

セシリア「なんですの!?」

セシリアは驚き見た

そこには煙が渦の中心で一夏がいた

一夏は折れた刀を懐に持って行き叫んだ

猫?「さぁ、呼べ我の名を。我が名は!!」

一「瞬火(またたび)!!!!」

渦を巻いていた煙がはじけ飛び

煙が晴れた瞬間

一夏が纏っていたISの形状が変わっていた

セシリア「あなた今まで初期設定で戦っていたのですの」

一夏の纏っていた灰色のISから、黒い袴と足には白い靴下と足袋(たび)

左右の手首には赤いリストバンド、背中に翼があったがそれが無くなり

上半身には黒い着物で、背中の真ん中に赤い肉球のようなマークがあった

そして1番変わったのは左手に持っている刀である

形状は刃の方は赤く熱帯びており峰の方は黒くなっていた

一夏は自分の姿を確認した後、刀を見た

一「さぁてと、第2Rといきますか?」

セシリア「しつこい人ですね」

一夏はセシリアとの距離を離して仕掛けた

右から左に刀を降った時、五つの火の玉ができた

一「焼き尽くせ『瞬火』!!」

そう言った瞬間、火の玉は形状を変えてセシリアに向かった

セシリア「そんなもの打ち返してあげますわ」

ビームで相殺しようとしたが火の玉はそれを避けてセシリアに向かった

セシリア「うそ!?」

言葉を言った後、火の玉はセシリアを直撃した

セシリア「キャッ!?」

一「まだだ」

一夏の次の一手は間合いを詰めようとしたが

勢いが良すぎてセシリアの後まで行ってしまった

一「あれ?」

セシリア「いい的ですわ」

火の玉の攻撃を食らったが負けじと一夏を狙う

セシリア「そこですわ」

ビームを打った

一夏に命中した

セシリア「今度こそやりましたわ」

だが、命中した一夏は煙のように消えた

セシリア「なっ!?どこですの」

一「ここ」

セシリアは後ろから声がして向こうとした時

一夏の右腕が腰を捕まえ密着した感じになった

一「ここらでお開きでどうですか?」

セシリア「負けたら悔しいからですの」

一「いいや、ただ単に君の負けが見えてるから」

笑顔で言った

一「それにこの状態で狙撃もビット攻撃もできないでしょ」

セシリア「くっ」

一「俺の刀は俺と君の真ん中にある。不穏な動きしたら刺しちゃうから」

セシリア「わかりましたわ、私の負けですわ」

放送「試合終了、勝者織斑一夏」

一「楽しかったし暇つぶしになった」

そう言って自分のピットに戻った

セシリア「織斑一夏」

そう言ってセシリアは一夏が飛んでいった方向を見続けたのであった

 

ピットに戻った一夏は千冬を見た

一「勝った」

千冬「まぁまぁだ」

山田「それでは待機状態出来ますか?」

一「どうやってやるんですか」

山田「頭の中で念じてみてください」

一夏は山田先生に言われた通りやった瞬間

ISが消えて刀だけになった

一夏は驚いて左手に鞘を持って、右手で刀を抜いてみると

普通の刀になっていた

一(あれはIS使用時にしかならないということか)

一夏は納得して千冬を見た

千冬「それがお前の待機状態か」

山田「普通はアクセサリーになるはずですが」

千冬「調べてみるか」

一夏の刀を触ろうとした瞬間

???「織斑先生、その刀を触ることはできません」

千冬と山田と一夏は声がした方を見た

千冬「楯無何用だ」

山田「ここは部外者は立ち入り禁止ですよ」

山田先生は焦りながら言った

楯無「織斑先生、山田先生には関係ありません」

千冬「じゃあなんだ?」

楯無「織斑一夏君、君に会いたい人達がいるので来てください」

一「俺に会いたい人?」

楯無「はい、そのISも一緒に」

千冬「それよりも」

楯無「これは十三委員会第一委員生徒会会長の命令です」

千冬「ぐっ」

楯無「織斑君、それでは行きましょうか」

一「わかりました」

 

 

楯無「なにか聞きたい顔ね」

楯無が先頭で廊下歩く最中に言われた

一「先頭を歩いてるのになんで分かるんですか?」

楯無「気配を探るの好きなの」

楯無はフフフ、、、と笑いながら扇子を開いて言った

楯無「何が聞きたいの?」

一「じゃあ、さっきの言ってた十三委員会ってなんすか?」

楯無「十三委員会とは生徒会を入れて13組の委員会で構成された部隊」

さっきまで笑っていたが怖い顔になり喋り出した

楯無「十三委員会は理事長の次に地位があるの」

一「それって先生方や校長、副校長よりも上ってことですか」

楯無「そうよ」

一夏はなんつーところに行くんだと思った

一「あんまり巻き込まれるの嫌いなんですけど」

楯無「大丈夫よ、あなたの処遇を言うだけだから」

一「どういう」

楯無「着いたわよ」

一夏が言葉を言う時に着いてしまった。

楯無にちょっと待ってて言われて

一夏は扉の前で待たされた

数分たった後

楯無「入っていいわよ」

扉の向こうから楯無の声がしたので

一夏は扉をノックした後、入った

一「失礼します」

言葉とお辞儀をした後、前を向いた瞬間

十三人の人が左に六人、右に六人椅子に座っていたのだった

真ん中に一際目立つ椅子に羽織を纏った女性が座っていたのだった

 

 




今回はセシリア戦でした
そして一夏の斬魄刀「瞬火」
モチーフはNARUTOの二尾です
まんまです
今回も変な感じですが読んで下さりありがとうございます

予告
十三委員会が話す一夏の処遇とは? 乞うご期待
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