至高の11人が行く   作:鬼姫黒百合

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23話

アイ「お前達は下がっていろ」

 

NPC『はっ!!!!』

 

NPC達が下がった事を確認すると

アインズ達はスキル、魔法で強化や防御等々を強くしていった

そしてアインズはゆかりの暗黒の腕輪を付けた

 

アイ「ウルベルトさん、タブラさんいいですか?」

 

ウ「はい」

 

タ「ええ」

 

アイ「ペロロンチーノさん、アルトリウスさん、ゆかりさん 最初から容赦無しだ」

 

アインズとウルベルトとタブラは超位魔法を展開し

たっち達も武器を構えた

 

アイ&ウ&タ『超位魔法フォールンダウン{失堕する天空}!!』

 

と3人の超位魔法を叩き込んだ

そこにはとても大きく何かに削り取られた後が残っていた

3人ともHPを10分の3か4まで削られた

 

ゆ&アルト&ペ『殺す!!!!!!!!』

 

ゆかりはダークブラッド用の戦闘服に変えた

そして両手には夜刀神・終夜にジークスフリートを持っていて

アルトリウスは深淵の大剣を持っていた

ペロロンチーノはゲイ・ボウを構えていた

 

ゆ「マナ・エッセンス{魔力の精髄}あらあら、モモンガさん私のアイテム使ってるのね厄介だわ」

 

アルトリウスは素早くアインズ達に近づこうとしたが直ぐにたっち・みーが防ぎ

 

炎「{足殺し}」

 

弐式はスキルを使いアルトリウスの移動速度を殺した

 

アルト「ちっ!!{深淵歩き}」

 

アルトリウスの周りが突如黒くなった たっち・みーは直ぐに下がった

 

ヘ「チェイン・ドラゴン・ライトニング{連鎖する龍雷}」

 

とヘロヘロが攻撃魔法を放ったが{深淵歩き}の効果で黒くなってる所なら直ぐに動けるのでアルトリウスはヘロヘロの攻撃を交わした

 

ペロロンチーノは弓でゆかりを攻撃しているアインズやタブラ、ウルベルトに攻撃するが姉のぶくぶく茶釜によって防がれてしまう

 

武「おらぁ!!!!」

 

武人御建雷がバードマン特効の武器で攻撃してくるので一々交わさないと行けないので中々攻撃出来ない

 

ゆかりは弾幕を出してアインズ、タブラ、ウルベルトを攻撃しているが

3人とも魔法防御が高いし

大きくダージが来る弾幕で仲間が攻撃されそうになったら防御魔法をかけて来るので厄介だ

 

ゆ「ちっ!!『深弾幕結界ー夢幻泡影』!!!!!!!!」

 

ゆかりを中心にしウロコ弾がゆかりに向いて時計回りに展開していっている

 

そして展開し終わるとゆかりめがけて飛んでいったがゆかりをすり抜けてアインズ達に飛んできた

 

茶「{ウォーズ・オブ・ジュリコ}!!!!」

 

茶釜がスキルを使いアインズ達を守った

ペロロンチーノは飛んでアルトリウスはジャンプして交わした

更にゆかりのスペカの能力は続いていて弾幕の連続攻撃だ

途中からウロコ弾から札の弾幕に変わりサラに威力はアップした

 

アイ「マキシマイズマジック・リアリティスラッシュ{魔法最強化・現断}」

 

アインズはゆかりに向けて魔法を放ち

ゆかりの左腕は飛んだ

 

ゆ「ぐっ!!」

 

ウ「マキシマイズマジック・アスノラル・スマイト{魔法最強化・星幽界の一撃}」

 

とウルベルトの魔法でアルトリウスは爆発したがスキルを使いある程度だが再生したけど ボロボロだ

 

アルト「ぅーー」

 

タ「マキシマイズマジック・ヴァーミリオンノヴァ{魔法最強化・朱の新星}」

 

とペロロンチーノはタブラの攻撃で大ダメージを受け 血を吐いていた

 

ペ「げほっ!!」

 

炎「せい!!」

 

武「アチャラナーター{不動明王撃}」

 

アルト「避けられない!!」

 

たっ「せい!!」

 

ペ「くっそ!!!!」

 

その隙に弐式と建御雷とたっち・ちーが攻撃して 攻撃させる隙を作らず

 

ゆ「ちっ食らえ!!!!」

 

ゆかりはアインズが超位魔法を使おうとしてたのをきずき

ジークスフリートの攻撃をしたが

 

茶「{イージス}」

 

ヘ「ウォール・オブ・スライム{スライムの壁}」

 

ぶくぶく茶釜とヘロヘロは防御のスキルと魔法を使って防がれた

 

ウ&タ『マキシマイズマジック{魔法最強化}』

 

ウルベルトとタブラはアインズに魔法強化の魔法をかけた

 

アイ「さらばだ、フォールンダウン{失墜する天空}」

 

アインズの超位魔法が3人に直撃し死ぬ少し前に3人は自我を取り戻し

 

ゆ「………ありが、と」

 

ペ「ご面倒姉ちゃん、皆さ…」

 

アルト「私は……」

 

と言葉を残した後

3人はアインズの超位魔法によって消滅した

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー玉座の間ー

 

玉座の間きはアインズ、ウルベルト、たっち・みー、タブラ、ヘロヘロ、ぶくぶく茶釜、武人御建雷、弐式炎雷

アルベド、シャルティア、コキュートス、アウラ、マーレ、デミウルゴス、パンドラズアクター、藍、橙、オーンスタイン、キアラン、ゴー、プレアデス{六連星}

クレマンティーヌ、ニグン、ブレインがいた

 

アイ「では、これよりアルトリウスさん、ペロロンチーノさん、八雲 ゆかりさんの復活に入る

オーンスタイン アルトリウスさんが復活したら直ぐに指輪を付けろ そして

不番な動きをした時は直ぐに捕らえるのだ!!!!」

 

ギルメン『了解ギルマス』

 

NPC+ニ+クレ+ブレ『畏まりました』

 

アイ「ペロロンチーノよ、ゆかりよ、アルトリウスよ復活せよ!!!!!!!!」

 

アインズの声に答えるように金貨16億枚は3っに分かれ集まったそして1っはバードマンの形となり、1っには深淵の塊が45個が入り人の姿になって、もう1っには紫の炎……魂が30個が入り人形となった

 

ペロロンチーノ、アルトリウス、ゆかりが復活した

アインズは直ぐ様3人に黒い布を被せた

オーンスタインが直ぐにアルトリウスに深淵主の指輪を付けたら

3人はゆっくりと瞳を開け起き上がった

 

ペ「……姉ちゃん何で俺 裸なんだ まぁこれこれで…」

 

茶「黙れ馬鹿弟」

 

ペ「すみません」

 

ゆ「……誰か説明してくれないかしら?何でそれより服をくれないかしら」

 

アルト「うん、モモンガさんか皆さん説明して欲しいんですが?」

 

ヘ「はい、実は…」

 

ギルメン(((絶対ペロロンチーノさんにゆかりさんアルトリウスさんだな……良かった)))

 

黄金時代の装備に着替えた3人はアインズからの説明により

 

アルト&ゆ&ペ『すまなかった!!!!/ごめんなさい!!!!』

 

とアインズ達とアルベド達に謝った

守護者達は直ぐに慌ててそれを止めた

 

アインズはこんな光景を見て安心した

 

デ「所でアインズ様 今だナザリックに戻らないセバスは?」

 

たっ「セバスと私は囮となる 敵のスレイン法国が狙うとしたら一緒に馬車に乗っていた私とセバスだ」

 

NPC『!!!!』

 

アイ「セバスの周りを極秘裏に監視する僕を選抜しろ」

 

アル「はっ!!」

 

アイ「セバスとたっちさんは囮だが絶対に食いつかせない」

 

タ「敵が近づいたら確実に阻止するのです」

 

ウ「スレイン法国にはいつかこの仮を返す」

 

炎「相手の事を全て調べきるまで我慢だ」

 

武「今は耐えるだけしか無理だな」

 

マ「あの、アインズ様あの森の戦闘後は僕が修復しておいた方が」

 

アイ「それは、必要ない」

 

マ「えっ?」

 

アイ「魔封じの水晶を破壊すると膨大な力が暴走して周囲一帯を破壊するらしいぞ」

 

マ「ええ!!そうなんですか?」

 

茶「マーレ冗談だよ、アインズさんマーレをからかわないでよ」

 

アイ「早急にナザリックの強化計画に入る」

 

この後 アルベドはアインズにリザードマンを滅ぼす事を提案した




ー玉座の間ー
復活して後
ゆかりはアインズに自身の世界級アイテムを返してもらったあと

アルトリウスの周りにはオーンスタイン、キアラン、ゴーそして何故かシフがいた

アルト「久し振りだなシフ、オーンスタイン、キアラン、ゴー」

シフ「わぉーーん!!」

オー「お戻りになられて良かったですアルトリウス様」

ゴー「よかった、よかった」

キア「アルトリウス様」

アルト「どうしたキアラン?」

キア「本当にお戻りに!!!!」

キアランはアルトリウスに抱き付いて嬉しい涙を流した
アルトリウスは慌ててキアランを慰めた

二人は何かいい雰囲気を出していてオーンスタインとゴーは優しい目でそれを見ていた

ゆ&ペ『罰が欲しい?』

と言われたのでゆかりは橙に罰で今月のマタタビは抜きにした
一方ペロロンチーノは

ペ「それじゃ、シャルティアの初め…ゴフッ」

ペロロンチーノはぶくぶく茶釜に連れていかれ
シャルティアに罰が下ったのかは分からない

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