【一部完結】Fate/Grand Order〜Bの因子〜 作:ちょっつー
見逃した人はYouTubeの見逃し配信を見ようZ!!
あ、ゼットライザーも買いました。早くライジングギャラクシーのメダル出して
感想、評価お待ちしてます
誤字脱字、ご指摘ありましたら気兼ねなく
「次の特異点。オレは一度として表には出ない。宮原博樹、お前の足で見届けろ」
「え!? 嘘ですよねべリアルさん!! ベリアルさんっ!!!」
第6の特異点。第九次十字軍が終了し、エルサレム王国が地上から姿を消した直後の時期。
観測結果があまりにも安定しない、時代証明が一致しないどころか観測そのものが出来なくなる時があるほどの異常が起きている特異点。
その異常な特異点へ赴くのは希代の天才と…………叛逆の騎士。
「現場は任せたまえ、そっちは頼んだよドクター・ロマニ♪」
「マスターを守るのはお前の役目だ。オレは切り開くしかできねえからな!」
【乾いた大地、吹き荒れる熱風、大気は焦げるように熱く、生命の気配はない】
本来存在しないはずの広大な砂漠に足を踏み入れたカルデア一行は、銀の腕を持つ一人の騎士と出会う。
「私の名はルキウス。主のいない、サーヴァントで……貴方はっ!?」
「ああ? ルキウス。何言ってんだよ優等生」
聖抜。そう呼ばれる儀式の中で、ベリアルの助けがない博樹はその力が目覚めかける。
「アナタは、自分が何してるのかわかってるのか!!!」
「獅子王から仰せつかった我が聖抜の儀を邪魔するとは……覚悟はできているのでしょうね」
「それは……こっちのセリフだあああああああっっ!!!!! 」
人理は崩壊し、「あってはならない」歴史を作り出した獅子王とそれに従うは、円卓の騎士。
その狼藉を食い止めるため、砂漠の王が、山の民が……そしてカルデア一行が立ち向かう。
「何だよ、何だよ何だよ何だよ!!
「はあ、残念だぜ。父上に従ってるってんだったら他の円卓のヤツらだと思ってんだけどなあ。よおオレ、
暴走のギフトを授けられた叛逆の騎士と、自身の運命を引っくり返した叛逆の騎士の衝突。
「……この為に、オレは呼ばれたんだろうな」
獅子王による星をも穿つその一撃を砕くため、東方の大英雄はその持ちうる全て賭ける。
「頼むっ!! 頼むベリアルさん!! 変身すれば!! ウルトラマンになれば!! あの一撃を止められる!! アーラシュさんのことを救うことが出来る!! だから……だからどうか……力を貸してくれ…………!!」
────それは叫び。
力がないから、すがることしか出来ない一人の男の叫び。
「与えられたこの力をどう使えばいいのか……。ベリアルさんに任せっきりだった私にはわからない」
────それは叫び。
他を守るためなら、その生命を燃やすことも厭わない英雄の叫び。
「ありがとな。────最後までひとりじゃなかったのは、初めてだ」
────それは 叫び
従ういう理由で己が運命に叛逆した騎士と、叛逆を為し運命を覆した騎士の叫び
「オマエはオレだろっ!!! わかるだろう、この痛みが!!!!」
「オレはオマエだ。だけどな、オマエはオレにはなれねえ」
────それは叫び
自分の中にいる英霊を知り、宝具を授けられたその意味を、生きる意味を叫ぶ
「私はっ!! この盾を授けてくれた英霊に誇れるように!! この盾を振るいます!!」
────それは 叫び
いくつもの後悔を積み重ね、過ちを正すために……騎士は叫ぶ
「私は今度こそ……この手で、我が王を殺すのだ」
次回、Fate/Grand Order〜Bの因子〜
神聖円卓領域キャメロット~ShOut! ~
「あんなにも心優しい騎士の手を、同胞の血で汚させはしない!! 私の全部を使ってでも……アナタは私が倒す!!!」
難易度EXの特異点で表に出ないという最高のスパルタ方式を持っていく気のベリアルさん。
そして付いてくる立香ちゃん側のサーヴァントは知っていたでしょうあの子!!
5章のアステリオス以上に活躍する……はず!!
サブタイトルのShOut!はウルフェス 初出のジードの事を歌った最高の挿入歌。聞いたことのない方たちは絶対聞いて!!最高だから!!
6章は舞台やってたりして題材媒体が多い&シナリオ密度が濃いので更新は早い予定。
ライジングギャラクシーが出るまでには始まりたいですね
「5章裏話」
実の所、ソロモンが介入していなかったら二十八の魔神柱が勝っていたかもしれないという真実。
対処できるはずのカルナorアルジュナは決着がつくまでベリアルさんが作り出したコクーン内で戦っていて、メイヴちゃんが召喚した魔神柱へは攻撃しないベリアルさんなので誰も邪魔出来なかったはずなんです。
アルジュナとカルナは人理修正まで決着付かずの戦いをしていたと思います。決着は2部4章で