「……ふぅっ」
誰よりも早く、会場入りをしている人物――――煌は、席に座りながら小さく息を漏らす。
(まさか自分がこんな大舞台に立てるとは夢にも思っていませんでしたね。中学の時は大した成績も残せず、去年も全然駄目で)
煌にとっては初の大舞台とも言える場所に、こうしてたどり着く事が出来た。
(緊張……しているのでしょうかね、優希にあんな事を言っておきながら正直頭が真っ白です)
人間、慣れていない場所で何かをする時は大抵は緊張をするものだ。
煌もその例に漏れず、中々頭が正常に働こうとしない。
「おー、一番乗りと思っとったがもう既に席に座っとったとは。随分意気込んできているみたいじゃな」
「……どうもです。試合前にこんな事聞くのもあれですけど、どこかで会った事ありますよね?」
二人目の人物が会場入りする。
そしてその人物に、煌は見覚えが会った。
風越の牌譜や実際に対局している映像を見た時に、この人物にどこかで会った事がある、と煌は感じていた。
その肝心のどこか、というのまでは思い出せなかったが。
「覚えてくれとったか。一年前くらいに、麻雀が打てる喫茶店でと言えばわかるかの?」
「……あ、ああ!思い出しました!あそこの店員さん!」
「そういう事じゃ。ま、実際に対局したのは久じゃからわしの事は覚えて無くてもしょうがないかもしれんがの」
風越の次鋒、染谷まこ。
彼女と煌は、一年前に既に出会っていた。
「今日はよろしくの、アンタとは一度打ってみたいと思っていたんじゃ」
「私とですか?私なんて、他の清澄メンバーに比べたら大した事無いと思いますが……」
「謙遜せんでええ、アンタは十分に強いとわしは思っとる。今まではあまり成績は残せていないみたいじゃがの」
まこ自身、煌とはどこかで一度打ちたいと思っていた部分があり、それがこの決勝という舞台で実現される事となった。
その理由として、一年前にRoof-topで見た煌の闘牌。あの照に喰らいついていた姿を見て、まこはかなり感心していた部分があったからだ。
そしてまこはここまで特に実績の無い煌の事を、強者と感じていた。
「っと、他のお二方も姿を現したようじゃの。今日はよろしくの?」
「はい、こちらこそ負けませんよ!」
龍門渕の沢村智紀、鶴賀の妹尾佳織も煌とまこが会場入りしてからやや遅れて、姿を現した。
間もなく、次鋒戦が始まろうとしている。
―――
――――東一局。
(ふう、とにかく落ち着いて落ち着いて……冷静に、対局していきましょう。配牌も中々ですね)
最初の場所決めで東家がまこ、南家が煌、西家が佳織、北家が智紀といったスタート。
煌は配牌を見て出だしの流れとしては悪くは無い、と判断。
(さて、一向聴……ドラ3でメンタンピンの手が狙えますね、ここは取りたい所ですが……!)
八巡目。
煌の手はそれからも順調に伸び、赤ドラも絡み火力もかなりの物が狙える手へと向かっていた。
(ッ、鳴いたら7700点聴牌ですが……もう少し粘りたい所ですね)
次巡、まこから鳴いて聴牌出来る牌が切られる。
だが煌はどうにか跳満を狙おうと、まだ我慢する。
「ロン、3900」
「ひいっ!?」
十一巡目、智紀の佳織に対するロン和了。
(ちょっと待ちすぎましたかね……?何とか和了りたかったですが、一向聴から伸びませんでしたね)
その後煌は有効牌を引く事ができず、智紀に速度で負けてしまった。
最初にいい展開を作りたかっただけに、煌にとっては多少後悔の残る一局だったであろう。
(……って、鶴賀の河が。昨日の牌譜もざっと見ましたが、あまり麻雀に慣れていない……?)
昨日の牌譜でも、今煌が実際に目で見える情報。河や、動作など。
それらを見て、煌は佳織がまだ麻雀を始めて間もないのではないかと判断する。
(と、言えど勿論油断は出来ませんけどね)
―――
「煌先輩、ちょっと動きが固いような?東一局とか、普段の煌先輩なら鳴いてた気がするけどー」
前半戦東場が終了して、控え室からモニター越しに見ていた淡がそんな事を口にする。
「そうだね、緊張してるのかな。リーチとかされたら流石に上手くかわせてるけど、ちょっと全体に目が行き渡っていない感じはするね。東一局も龍門渕が早い段階で中張牌切れてたし、相手も手が出来るのが早いって事は気づけたはず」
「テルもやっぱそう思う?ま、先鋒戦と違ってここまで大きな和了もないし対して動きは無いのが救いだねー」
照も煌の動きが若干固いという淡の指摘に同意する。
東一局、智紀の河を見れば普段の煌なら鳴ける場面で鳴きを選択していたであろう、という照の指摘だ。
「煌先輩でも緊張してるのかあ……ううっ、私も何だか緊張してきたよ」
「サキは公式戦初対局になるかもだからねー。まあ、またテルが飛ばして終わるんじゃない?」
淡のそんな冗談なのか本気なのかよくわからない言葉に、咲は苦笑いを浮かべる。
「って、ユーキ?ずっとだんまりだけど、まだ落ち込んでる?」
「……大丈夫だじょ、もう元気いっぱいだじぇ!煌先輩がきっと取り返してくれるって信じてるからな!」
中々口を開いていなかった優希に対し淡が声をかけるが、優希からは元気な返答。
目こそまだ赤いものの、もう落ち込んではいないようだ。
(煌先輩……頼むじぇ!)
自分がバトンを渡した先輩、煌に対しずっと活躍する事を願い続ける優希であった。
「って、え?」
「淡、どうしたんだじょ?」
いきなり驚いたような声を出す淡の変化に、優希も気になってしまい声をかける。
「いや……あれやばいよね、一向聴……」
「?」
優希は淡が誰の事を言っているのかわからなかったため、もう一度しっかりモニター越しに全員の手を見る。
そして理解してしまった。現在、会場内でとんでも無い事が起ころうとしている事を。
「ぎゃああああああっ!?張ったあああああっ!?」
「煌先輩逃げて、超逃げてえええええっ!!!」
「これは……まずいかも」
「凄い、これお姉ちゃんより豪運なんじゃ……」
淡と優希がとにかく叫び、照ですらかなりの不安を感じ、咲に関してはチャンピオンである照以上の運の持ち主なのではないかとある人物を指摘する。
現在、清澄を含む全ての控え室で悲鳴やら歓声やらが鳴り響いている頃であろう。
「掴まされたあああああっ!?!?」
「煌先輩捨てちゃだめだじょ、逃げてええええええっ!!」
―――
――――南一局。
四人が和了を目指し、それぞれが配牌、ツモと相談しながら手を作っていく。
(よしっ、張ったよ。えっと、これを捨てて……)
七巡目、佳織が聴牌。
そして牌をそのまま、河に捨てる。
(ああっ、リーチかけそこなっちゃった……次にリーチすれば大丈夫だよね)
佳織はリーチをするつもりだったが、間違えてそのまま捨ててしまった。
だが、佳織はまだ自分の手の凄さに何も気づいてはいなかった。
(あっ、清澄から和了れる牌が!)
何と、偶然煌から和了牌が出てしまった。
だが、まだ佳織はロン和了をしない。
「えっと……どうしました?」
(役は……多分あるはず、えっと、対々和だっけ……他にもあるのかな?)
煌はツモろうとしない佳織に対し声をかける。
一方の佳織は、自分が和了出来るか必死に自分の覚えている役と手を照らし合わせているのだが。
「あ、えっとすみません……ロンです!」
「え?あ、そうですか……」
(和了れる時は和了った方がいいって皆言ってたし、これで間違ってないよね)
(鶴賀がダマ和了……?あまり慣れていない人ほどリーチを仕掛けてくると思っていましたが)
偶然が色々と重なり、佳織は和了する事が出来た。もしリーチしていたならば、煌は振る事が無かっただろう。
それを含めて、佳織の豪運なのかもしれないが。
「……え?」
(ぶっ!?何じゃあの手!?)
(清澄……これは酷い事故、流石に同情する)
佳織の和了手を見て、おかしいだろうと二度見、三度見する。
それくらい、信じられない手だった。
そして手を見て驚愕したのは煌だけではなく、まこと智紀もだ。
「えっと……対々和と……あと何だっけ」
「……わからんようなら教えちゃる。それ、四暗刻単騎という役じゃ」
「え!?私の知らない役だ……えっと、点数はいくらですか?こんな事聞いてごめんなさい」
「……役満、32000点」
「へえ、32000点かあ……ええっ!?32000点!?」
佳織は役を知らずに和了していた。対々和という役は知っていたから和了出来ない事は無いだろう、そんな気持ちでいた。
だが、まこや智紀から聞いたのは四暗刻単騎、32000点という驚愕の点数であった。
―――
「前半戦終了ッ!!静かな流れのまま進んで行くのかと思いきや、とんでもない展開になった場でした!」
実況席では先鋒戦からテンションが下がる事は無く、やや興奮した口調でアナウンサーが話す。
特に大きな展開も起こりそうになかった流れから、突然の役満であったのだから無理も無いだろう。
「藤田プロ、ここまでの展開についてどう思いますか?」
「ん?ああー……そうだな、清澄に関しては事故だ、あれは他の高校にぶち当たってもおかしくない流れだったからな。ま、それ以外はそれぞれの持ち味が出てたって感じじゃないか?」
「なるほど、静かな流れだったのは選手のプレイスタイルから来る物だと?」
「龍門渕の沢村は堅実な打ち手、風越の染谷も時々思い切って染め手に来る事はあるものの、基本は堅実だ。鶴賀の妹尾は役満以外和了れてないし、静かな流れになってもおかしくは無いよ」
あの役満というとてつもない爆発以外は、基本は静かであった。
そしてそれは各々のプレイスタイルがしっかりと貫かれている結果だと藤田プロは指摘する。
「ま、清澄の花田は少し固かったかもなーとは思ったな。あの役満で後半更に沈んでいくか、逆に起爆剤になるのかはわからんがな」
「確かに、割といい所まで手は進んでいる印象でしたがここまで和了は一度のみですね」
煌もいい所までは手を作るのだが、緊張等の固さゆえに肝心な所での判断が少しミスをしたりしてしまう部分があった。
その少しのミスが、和了れない致命的な部分でもあるのだが。
「静か故にこれからの展開もいまいち予測がつかない部分はあるな、まあ各高校の選手は頑張って欲しいという事で」
「なるほど……藤田プロ、ありがとうございました!」
清澄・54100(-38000)
風越・141800(+4800)
龍門渕・107900(+12100)
鶴賀学園・96200(+21100)
―――
場所は清澄控え室。
前半戦が終わった今、全控え室で最も沈んだ空気が流れているのはここであろう。
それだけ、役満を振り込むというのはダメージが大きい。
点数もそうだが、それ以外にも役満を振り込んだ、という事実が精神的にもきついものがあるのだ。
「煌、大丈夫かな……」
「ちょっと心配ではあるねー、まあ後ろ三人で取り返せるから余裕っちゃ余裕何だけどさー」
「淡ちゃんは余裕があっていいね……私なんてまだ緊張してて。煌先輩、まだ緊張とけてないのかな……」
そこまで暗い口調にはなっていない淡を含め、メンバー全員が煌の心配をしていた。
誰が見ても、煌の受けた点数、精神的ダメージというのは大きいのは明らかだったからだ。
「……あ、煌が席を離れたね」
「ちょっとしたリフレッシュをするのかな?一応、誰か声をかけにいった方がいいんじゃない?」
モニター越しから、休憩時間に席を離れる煌の姿をメンバーは確認する。
淡はそんな煌に対し、慰めを含む声かけをした方がいいのではないかという提案を持ちかけた。
「……ちょっと、トイレに行ってくるじぇ」
「え?あ、うん……行ってらっしゃい」
そんな時、今まで口を開かなかった優希が発言し、座っていたソファから立ち上がり部屋を後にする。
突然だったので少し不意をつかれたようにポカンとした表情を浮かべていた照であったが、すぐに何かに気づいたような表情になった。
(……多分、優希は煌に会いに行ったのかな)
トイレ、はついでで真の目的は煌に会いに行く事、と照は優希の行動を推測する。
「……ここは、優希に任せようか」
「あれ?お姉ちゃん、優希ちゃんはトイレに行っただけじゃないの?」
「大丈夫、任せよう」
「うーん?わかったけど……」
「……ユーキに何を任せるの?」
突然の優希に任せるという発言にその言葉の真意を理解する事が出来なかった咲と淡であったが、照のやや強引な押しで若干無理やり納得させられた。
再び無言になり、照のお菓子を食べる音だけが控え室に鳴り響く。
―――
対局会場から出てすぐの自動販売機の横のベンチがある場所。
「……ふうっ」
そこで、煌は購入したペットボトルのお茶を飲みながら一息ついていた。
「隣、いいかの?」
「ん?あ、どうぞどうぞお構いなく」
そこに、同じく現在対局中であるまこが自動販売機で買ったと思われるミネラルウォーターを手に持ちながら、煌の隣へと座った。
「……災難じゃったの、あれ」
「いやいや、おかげさまで目が覚めましたよ。それに、大会ルールで二倍役満じゃないだけマシですしね」
まこの指す、あれ。
役満が直撃した煌の事を心配して声をかけるが、意外にも煌は元気そうだった事にまこは少し驚く。
「……かなりポジティブ思考じゃの?心が折れておると思っとったけど」
「普段の部活でもっと悲惨な目にあっているので……何とかって感じですかね」
「清澄の部活はいったいどんな事をやっとるんじゃ……?」
煌の元々のポジティブな性格に加えて、普段の部活から悲惨な目にあっているので割と大変な事には慣れている部分があった。
そんな煌を見て、まこは色々なとんでもないような想像を膨らませる。
「……ま、目が覚めたという事は後半戦は前半戦以上に警戒対象として見てもええんじゃな?」
「警戒されるほど、すばらな打ち手ではないと思っていますが……そう捉えられているのなら、悪い気分ではありませんね」
「だから謙遜しなくてもええのに……アンタがこのまま沈んでいくのが理想じゃが、アンタがこのまま盛り返してこんとは思えないんじゃ」
まこは理想を語りつつも、そのまま沈む事は無いだろうと本人である煌を目の前にして言う。
煌としても実力に自覚こそないものの、それを聞いて悪い気分を感じてはいなかった。
「後半戦もよろしくの、わしは先に会場に向かっとるけえ」
飲みかけのペットボトルを持ちながら、まこは煌よりも先に会場へと足を運んでいった。
(……さて、前半戦。正直、緊張やら何やらでまともに打てず、とてもすばらくない結果でした)
煌はここに来て、冷静に前半戦を頭の中で振り返る。
緊張で思うように打てず、勿体無い判断がいくつもあった。それは、煌にとって一番後悔していた部分であった。
(そしてあの役満放銃。点数的には痛すぎる……ですが、私にとってはある意味目が覚めるような一撃でした。チームにとっては、本当に申し訳ないような結果なのですが)
煌は役満の振込すら、自身のプラスへと変えていく。
(振り込んだなら、取り返せばいい……いや、取り返して且つ、点を稼ぐ位の気持ちで。その為には後半戦、攻める、粘る、和了る)
この点差でも、煌は怯まない。
むしろプラスにしてチームにとっていい流れにしてバトンを渡すくらいの気持ちであった。
(……負けません、絶対に!)
煌、再び立ち上がり後半戦へと向かう――――!
―――
「ユーキ遅いねー、もう後半戦始まっちゃうよ」
再び場所は清澄控え室。
先ほどトイレに行く、と発言してから割と時間は立っているのだがまだ戻ってきてはいなかった。
(……優希、煌と結構長い事話しているのかな)
照はこの遅くなっている理由がトイレだけではなく話し込んでいるからだと推測する。
「ただいまだじぇー!この館内、不便にも程があるじぇ」
間もなく始まろうとしていた所に、優希は勢いよくドアを開けて帰って来た。
「ユーキ遅すぎ!もう、後半戦始まっちゃうよ!」
「この広さで、自動販売機の数が釣り合ってないんだじょ!いやー、苦労したじぇ」
「……あれ?優希、飲み物を買ってきただけ?」
「え?そうだじょ」
「……あれ?」
優希の手にはジュース。
そして優希はそれをトイレのついでに買いに行っただけという言葉。照は、首をかしげる。
「ん?何で照先輩はどこか納得していないような表情なんだじぇ?」
「……いや、優希はトイレに行くって言っておきながら煌に声かけに行ったのだとばかり、考えてた」
「あー、それでテルはユーキに任せようって言ってたの?あの時は何言ってるのかわからなかったけど」
「……お姉ちゃんの、勘違いだったって事だね」
意味もわからず無理やり納得させられた二人ではあったが、ようやく意味がわかり納得の表情を浮かべる。
照は勘違いをしていたという事で少し、恥ずかしさからかいつものポーカーフェイスが崩れていた。
「声をかけるとか、そんな必要性は全く無いんだじぇ!」
いきなり、優希が大声で発言する。
突然だったので、他の三人は少し驚いたような表情を見せた。
「何故なら、私は煌先輩を信頼しているからな!どんなに劣勢でも、不屈の精神を持っている煌先輩は不死鳥の如く蘇るんだじぇ!」
先鋒戦が終了した時、煌は優希に対し信頼していないのか、と問いかけた。
その時もそんな事はあるわけがない、と煌に対し言ったが、その問いかけに再び答えるかのように優希はやや叫び気味で発言した。
「不死鳥って……でも優希ちゃんの言う通り、煌先輩って蘇ってきそうなイメージだよね」
「……うん、不死鳥という例えはともかく煌はどんな事があっても諦めない、それは私達が一番よく知っている」
今までの部活等で見てきた咲や照が持っている煌に対するイメージというのは、どんなに劣勢でも諦めない心、あるいは打ち方。
その部分に関しては、優希の言った事に対し完全に同意していた。
「不死鳥……カッコいい!流石のセンスだね、ユーキ!」
「えっ?」
「だろ!?やっぱり、淡は気が合うな!」
まさかの優希の発言の全ての部分に対し完全同意の淡。
照と咲は、そんな淡と優希に対し大丈夫かこいつら、と言いたげな冷ややかな目で見ていた。
「……うん、とにかく。煌を皆で信じよう。きっと、取り返してきてくれるはず」
照は綺麗に、この場をまとめた。
とにかく皆の考えで一致している事として、煌への信頼。メンバー全員が出来る事は、それを頭に入れながらモニターを眺める事だけ。
『間もなく、後半戦が始まります。選手は席について、お待ちください』
アナウンスで呼びかけがあり、開始は間近。
ここまでとんでも無い事が発生してきた次鋒戦もこれから、後半戦へと向かっていく。
今回のまとめ
かおりん、爆発
煌、折れない
優希と淡、やっぱり気が合う(アホの子)
多分ほとんどの読者が期待していたであろうかおりんの役満。割とツモりそうなイメージですけど、ロンで振り込ませるなら単騎かなーと。大会ルールだとダブルでもないですしね。