もし宮永照と大星淡がタイムリープしたら   作:どんタヌキ

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半荘戦をそこそこ真面目に書くと、前半と後半に分かれてしまいがち……




8,清澄内対局(前)

 照、淡、咲、煌の四人が対局をすべく、席に着いた。

 今回は場決めの結果、東家が煌、南家が照、西家が咲、北家が淡という場所になった。

 

「さて……ルールはどうしましょう?先程まで東風で打っていたのですが」

「半荘で打とう」

 

 煌が説明をしていた所、照からは東風ではなく、半荘で対局しようとの声がかかった。

 

「わかりました……他の二人も、半荘で大丈夫ですか?」

 

 咲も淡も無言で頷き、肯定の意思を煌へと送る。

 

 

 

「さて、じゃあ……始めますか」

 

 いつものように生き生きとした声ではなく、どこか重い質の声を用いて煌はスタートの合図を出す。

 

 

 

 

 

―――

 

 

 

 

 

(さて、この場で起家……全く嬉しくもないのですが)

 

 東一局が始まり、煌はまず全体を見る。

 

(何かもう……心が折れそうなのですが。照先輩はいつも以上に怖さがあるというか、咲さんは先程までとは違い何かの凄みを感じるというか……)

 

 煌の頭の中で、自分は象の群れの間に一匹で存在する蟻のような物だと感じていた。

 ライオンの群れに解き放たれた草食動物よりも、よっぽどタチが悪い。

 

(……っと、こんなんじゃ駄目ですね、すばらくない。どんな相手だろうと、私は最後まで自分の意思を貫き通す!)

 

 それでも、折れかけても折れないのが煌のいい所である。

 どんな相手だろうと、挫けない心。

 

(しかし……)

 

 照と咲はいい、この二人は実際に対局してて感じる凄さがある。

 だが、それと同時に別の肌では感じない凄さを目で見て感じる所があった。

 

 

 

(な、何で淡さんはこの空気でいつも通りでいられるんですかー!?……本当に、すばらな事で)

 

 こんな場にいながらも、いつも通りの淡なのだ。

 今の淡から直接ひしひしと伝わってくるようなものは特別あるわけではないが、普通でいられるという事がこの場においてはどれだけ凄い事か煌もわかっているので、賞賛する。

 

 

 

「あ、煌先輩それロンですよー。3900」

「っと、ダマで張ってましたか……」

 

 煌が捨てた牌で淡がロン和了する。

 

(振り込んだとはいえ、やはり照先輩は最初は動いて来ませんでしたか……ここまではいいのですが、次からが問題ですね)

 

 次から始まると予想されるのは、照の連続和了だ。

 それも親番なので、非常にまずい展開である。

 

(とはいえ、咲さんも何かありそうな予感……淡さんは、どう動いてきますかね)

 

 その無敵とも言えなくも無い照に対し、自分も含め咲、淡とどのように動いていくのか。

 煌はこの後どうすればいいのかを考えながら、回りの様子を見ていくのだった。

 

 

 

 

 

―――

 

 

 

 

 

(はー、凄いね、これ本当にやばいんじゃない?)

 

 そう考えているのは先程和了った淡である。

 

(今、私は能力を使ってないからテルに何か言われるんじゃないかなーって思ってたんだけど、なーんも。眼中なしって感じかな。自身の集中力をどれだけ高めてるんだかねー?)

 

 現在淡は絶対安全圏もダブリーも無しに、普通に打っていた。

 淡としては全力で打て、とか何かしらの指摘を受けると思っていたが、何も無しだ。

 

(もう、ありゃ完全に自分の世界だね。あとサキを見ているくらいかな?)

 

 それならば付け入る隙が、とならないのが照という人物である。

 

(素人が周りを見ていないのとは訳が違うんだよなぁ……場ごと、自分の世界に引きこむ感じ。こっちがいくら流れを変えようとした所で、無駄な努力になりそうなのがなぁ)

 

 例えば素人などが自分の事で精一杯で、自分しか見れていないとしよう。

 それならば単純な手でも振り込む可能性も高いし、こっちから狙い打つ事もやりやすくなったりする。

 

 だが、今回の照の場合はそういうわけでは無いと淡は推測する。

 

 照の連続和了は自身の豪運、技術というのも勿論あるが、他者の動きも見て確実にロンで仕留める事も少なくは無い。

 場の流れを把握した上で、自分の空間を作っていくのだ。

 

 しかし、今回は自分を高める事に特に集中し、そして強引に場を作る。

 咲以外に興味は無いが、落ちるなら勝手に落ちていけ、と周りに言わんばかりに。

 

 それは他人がいくら流れを変えようと干渉した所で、全て力で押しつぶされるだろうと淡は思った。

 

(仮に私が絶対安全圏を発動したとして……今のテルに効くのか自信無いしー。普段のテルならまだしも)

 

 照自身も淡の絶対安全圏は破れないと、発言はしている。

 だが、今の明らかに異質な照を見ていると本当にそうなのか?と普段自信家の淡ですら自信が無くなってしまう程であった。

 

(もし能力が通用しても全部無駄ヅモ無しで和了るんじゃない?あれ)

 

 そんな考えを張り巡らせながら数巡が流れて行き――――

 

 

 

「ツモ、500オール」

(あー、始まった……)

 

 照の攻撃が、開始される。

 

 

 

 

 

―――

 

 

 

 

 

「ツモ、1100オール」

 

 照の親番はどんどん続いていく。それは打ち手に対し終わりなどあるのかと錯覚させるくらいに。

 

(だけど、このまま黙って終わる。そんな展開はすばらくない。攻めますよ!)

 

 それでも煌は攻める事を選択する。

 

(これは……食いタンのドラ3で、早く行ける手。これを逃すわけには行かない!)

 

 その意思が牌を引き寄せたのか、良配牌だ。

 速度も良し、火力も良しの手。そして鳴けるので、攻めやすい。

 

 

 

(煌先輩……折れてないね、持ってきてるのかな?)

 

 強い気持ちを察したのか、手自体が見えているわけではないが、何となく雰囲気で煌に良手が来ているのではないかと淡は推測する。

 

(どっちにしろ私のこの手じゃ重くてテル相手じゃ絶望的だし、フォローしようかな。様子見だけってのも面白みがないしねー)

 

 そんな気持ちで淡は最初の牌を捨てる。

 それも幺九牌ではなく、煌の鳴きやすそうな所――――

 

「それチーです!」

 

 中張牌、上手くそれを煌は鳴いていく。

 

(よし、鳴けました!しかし照先輩が親のこの展開、一年前に打った時を思い出しますね)

 

 Roof-topで対局したときも、淡の捨てた牌を上手く鳴いて煌は照の親番を流す事に成功している。

 

(あの時の展開と同じように、上手く和了れるといいですが)

 

 そんな事を考えながら、煌は不要な牌を捨てる。――――煌が捨てた、最初の牌だ。

 

 

 

「ロン、5800の二本場は6400」

「!?」

(えー……それは流石に予想してないって。……煌先輩、何かごめん?)

 

 煌もそれは無いだろうと疑ったが、嘘なんかではない。

 一巡目で振り込んだのだ。つまり、それが意味する事とは。

 

(照先輩、配牌時で聴牌?そんな事って……まあ、絶対無いとは言い切れませんが……特に照先輩なら)

(これ、煌先輩リアルに死ぬんじゃない?)

 

 最初から聴牌だったという事になる。

 勿論麻雀は運の競技、あり得ないわけではない。だが運ではなく、まるで必然かのように聴牌していた事が何よりも恐ろしいのだ。

 

 そしてありえないような振り込み方、また重圧の中打っている煌の事を心配する。体調面、精神面含め全てに関して、気をかけるが――――

 

 

 

(あ、あの顔全然大丈夫だわ。やっぱメンタル凄いよ、メンタルお化けだねー)

 

 こんな状況下にも関わらず、むしろ生き生きしている煌の表情を見て淡は心配は無用だったと察する。

 

(まあ、この場で死人が出る心配は無くなったからいいとして。問題はまだたくさんあるわけで)

 

 すぐに淡は切り替え、一番重要な事に目を向ける。

 

 

 

(……これ、飛び以外で止まるの?)

 

 

 

 

 

―――

 

 

 

 

 

 未だ連荘していく照の親番。東二局、三本場。

 

 それを快く思っていない人物がいる。いや、当然照以外からすれば全員連荘して欲しい人物などいないが、その中でも最初に比べ特に気持ちが切り替わった人物だ。

 

(ずっとこの状況、打ってて面白いわけが無いんだよねー?)

 

 淡だ。

 最初は照と咲の念願の対局という事もあり、淡にしては珍しく多少は様子を見ながら打っていた。

 

 だが、特別気の長い方でも無い淡は――――自らこの状況をぶち壊す事を決意。

 

(今のテルと打ってても面白くないし。まあ、テルの気持ちもわからなくは無いんだけどね?ただ、つまらない麻雀は、ヤダ)

 

 純粋に自分が楽しくないのは嫌、そんなシンプルな理由。

 シンプルではあるが、淡にとっては大事な理由である。

 

 

 

(絶対安全圏、配牌時聴牌……全て、使ってくよ)

 

 この局、淡は自身の全ての能力を使っていく。

 

 ちなみに今まではダブリー、またその能力を実際に目の当たりにした人はダブリー270度と呼ぶ者もいたが、淡はその呼び方を否定するようになった。

 前は即ダブリーをしていたが、今は必ずしもダブリーをするわけではない。それなのにダブリーという能力名は違うんじゃないか、とそんな理由だ。

 

 

 

 淡は自身の配牌を見て、考える。

 

(ここでダブリーしたとして……カンは賽の目から11。それじゃあ間違いなく速度で負ける)

 

 賽の目は3、普通ならダブリーで勝負していくだろう。

 だが、ここは普通ではない場。

 

(五向聴だろうと、テルはすぐ手を作ってくるはず……他家の捨てる牌に期待するのもいいのかもしれないけど、それすら操作されているんじゃないかなー)

 

 たとえ自身でツモ和了が出来なくても、照が振り込まなくても他家が振り込む可能性だってある。

 しかし、そんな可能性すら淡は完全にではないが、否定した。

 

(だったら……)

 

 淡の最初の捨て牌、それは聴牌を崩していく牌――――!

 

(今ここで求められるのは火力ではなく速度、そのために一度手を崩す……!)

 

 聴牌を崩す事によって速度を上げる、他の人からすると考えられない、淡だからこそ出来る芸当。

 

(しっかし、テルは五向聴になっても反応無しか。いつも反応無いけど、いつも以上に?)

 

 対面に座る照の表情等を見て、淡はそんな印象を受ける。

 見た目だけではなく感覚的に、だ。

 

 

 

 ――――四巡目。

 

(……さて、張り直した。点数は大した事無いけど、待ちは悪くない)

 

 淡は最初の役無し聴牌から上手く切り替え、ダマでも和了れるような手に張り替えた。

 まだ、誰も聴牌していない安全圏内。

 

(ここから……!私がここから、和了というゴールにたどり着けるかどうかが問題なんだよ……!)

 

 聴牌し直したという点も立派な部分ではあるが、和了出来なければ意味は無い。

 誰よりも実際に聴牌した淡が、それを一番わかっている。

 

 

 

「――――ツモ、4200オール」

 

 だが、和了ったのは淡では無かった。

 ――――七巡目、照がツモ和了を宣言する。

 

 

 

(……この化け物、本当に何なんだろうね?)

 

 悔しさを堪えきれない人物、聴牌まで漕ぎ着けたが競り負けた淡。

 

(どちらにせよ、乗り越えなきゃ何も始まっていかない。だったら――――)

 

 ――――更に化け物に私がなればいい、そんな事を淡は考える。

 

 

 

 そんな時の事であった。

 

 

 

「……へっくし!!」

 

 可愛らしいくしゃみが、その場を支配した。

 

「さ、咲さん?大丈夫でしょうか?……部室の暖房、少し温度上げますか?」

「い、いえ!ただ鼻がむずむずしただけで……」

 

 殺伐としていた空気が、一気にはじけ飛んだ。

 照の表情こそ変わっていないものの、険しい表情をしていた淡はポカン、と口を開いて呆然とする。

 

 そして、多少の間が開いてすぐさま――――

 

 

 

「あっはは!サキってば随分と可愛いくしゃみするんだねー?」

「え!?笑われるほどのくしゃみだった?恥ずかしいよお……」

 

 笑いながら、先程のくしゃみに関して指摘する淡。

 

 

 

(……いやー、うん。サキの何となく感じていた凄さのようなもの、姉に対する意気込みもあったんだろうけど……それだけじゃない、ちょっと今は柔らかさも感じるかな?)

 

 未だ何となくの域を超えることは出来ないが、それでも淡は少しわかったような気がした。

 

(仲直りしたい、楽しみたい、的な?……うーん、完全には私もよくわかんないー)

 

 そんな咲に対し、淡は一つ考え付いた事があった。

 

(……次の局、サキは何かするかもしれないなー。うん、今回は譲るよサキ!)

 

 

 

 

 

―――

 

 

 

 

 

 東二局、四本場。

 この局、淡は能力を使わない。

 

(さて、絶対安全圏じゃないから皆さんご自由にー。うん、私の手もフツー。とりあえず、様子を見ながら回していこうかな)

 

 譲る、とは考えたが別に自分が何もしないわけではない。誰も何もしなかったら、自分が和了っちゃうぞという気持ちで淡は打っていく。

 

(まあ、普通の手じゃどっちにしろテルを出し抜くのはきついんだけどねー)

 

 

 

 ――――三巡目、動く。

 

 

 

「リーチ」

 

 照のリーチ宣言がかかる。

 

(照先輩がここでリーチですか……!満貫以上が確定しているという事は、それだけ点数に縛りが来るという事。リーチがついて、満貫確定手ですかね)

(いやいや、それにしても早すぎるってばー)

 

 煌と淡はそれぞれ色んな事を思っていた。

 

 照の連続和了の縛りとして、徐々に点数を上げなければならない。

 先程は11700点の手――――つまり、それよりも高い手、満貫以上でなければならないという事だ。

 

 手を高くするには、様々な役を組み合わせなければならない。

 そしてその役の中にはリーチもある。それは別の言い方をすると、リーチしなければ満貫以上で和了れないという事が、連荘していくにつれ上がっていくという事になる。

 

 さらに言えば本来、高い手を作るのには安い手で和了するよりも時間がかかってもおかしくは無い。だがそれでもこの速度なのは、照だからとしか言えない部分だろう。

 

 

 

「それ、カン!」

「「!?」」

 

 照のリーチ宣言の際に捨てた牌を、今まで特に動く事の無かった咲がカンをする事により動く。

 

(……こんな所でカンってどういう事ですか!?)

 

 その行動に不安しか持っていない煌。

 

(……いいね、面白すぎるよ!最高だね、サキ!)

 

 対照的に淡は、その後の咲の動きを待ちきれないとばかりにワクワクした表情で見ている。

 

 咲は嶺上牌に手を伸ばす。そしてその牌を持つ表情は、今までで一番生き生きとした、これから起こることが既にわかっているかのような表情――――!

 

 

 

「……ツモ、嶺上開花、対々和、三暗刻、ドラ3。16000の四本場は17200です」

 

 

 

 咲が和了し、点数申告をする。

 そしてこのツモは、カン材を出した者の責任払い――――つまり、照が点数を全て払う事となる。

 

 卓にいる者、咲を除く三者は全て異なる表情をしていた。

 

 煌はこんな状況、照が先程の配牌の時点で聴牌をする事よりもあり得ない、と呆然とした表情で場を見つめる。

 淡は面白すぎる物が見れて超満足、といった具合に自分が高い手を和了したかのようにとても笑顔だ。

 

 

 

(……あ)

 

 そして、照は。

 

(私は、何をしていた?)

 

 目が覚める。覚めさせられた。

 

(自分しか見れなくなって、自分の事しか考えられなくなって。これじゃあ――――)

 

 あの時と同じじゃないか、と照は考える。

 家族麻雀で、咲とケンカした、そんな時のような。

 

(私は変われてなかったみたいだ、本当に駄目な姉。意識的にやったのかはわからないけど、今も咲に助けてもらわなかったら――――)

 

 自分は大変な事をする事になっていたかもしれないと考えた。

 このまま打ち続けてたら、咲だけではなく、淡や煌にも悪影響を及ぼす、そんな麻雀をしていたのではないかと。

 

(でも、目が覚めた、変われた。本当に咲には感謝しないとね)

 

 そうなる前に偶然か必然かは定かではないが、何とかなった。

 

(……だけど、まだ目覚めが足りないかな)

 

 

 

 照は突然、席を立ち上がる。

 対局中の三人だけではなく、京太郎と優希も、え?といった表情で照に視線を集中させる。

 

 そして――――

 

 バチンッ!!と、照は自身の顔を思いっきり平手で叩いたのだ。

 そんな突然の光景に、部室の中にいる全員が呆然とする。

 

 だが、照の奇行はそれだけでは終わらなかった。

 席を立ち上がるだけには留まらず、突然照の持ってきた――――お菓子の入った袋の所まで移動し、そこからアーモンドチョコと思われる物を取り出し、三、四粒口の中に含みバリボリと食べながら戻ってきた。

 

 

 

「うん、ごめぇんね。だいびゅおひちゅいた」

「……テル、こっちがだいぶ落ち着けない。あと、行儀悪い」

 

 食べながら喋っていたため上手く喋れなかった照に対し、淡が誰もが思っているであろう事を代弁しながら的確に突っ込む。

 

 

 

(……さっきまでの私は麻雀を楽しめていない)

 

 照は先程までの自分の打ちを振り返る。

 

(咲とケンカしてから、気づいた事。麻雀は何よりも楽しむ事が一番大切なんだって。……ケンカしてから気づくなんて、本当に駄目な姉だな、私は)

 

 あの家族麻雀は咲だけでなく、照自身も楽しめていなかった。

 楽しくなかったからこそ、ケンカに繋がった部分もあると。

 

(ありがと、咲。また前の自分に戻ろうとしていた所を、咲が助けてくれた)

 

 そんな事を思いながら、ちらりと咲の方へと目を向けて、すぐに目をそらす。

 

 

 

(ここからは……全力で麻雀を楽しむ。そして、勝つ!)

 

 

 

 空気の流れが変わった、対局している人物はそれを感じていた。

 

(何だか、軽くなったような……?いや、まだ重圧はあるのですが、受けていて悪い気分じゃない重圧というか)

(やっといつものテルになったかな。さーて、楽しむよっ!)

 

 それぞれが、それぞれの思いを持ちながら場に向かっていく。

 

 

 

(お姉ちゃん)

 

 咲も、心の奥底に秘めた思いを持ちながら場に向かう。

 

 

 

(私、負けないっ)

 

 

 

 東二局終了

 

 煌・8900

 照・31600

 咲・36400

 淡・23100




今回のまとめ

メンタルお化け、すばら
咲、ある意味空気を究極に読むくしゃみを発動する
照、悪い意味で魔王化しかける
照、行儀が悪い
麻雀って楽しいよね!(結論)

照が強すぎて麻雀描写を書くのが辛い。淡はまあ、強化?してダブリーだけではなく応用させた打ち方が出来るから結構書きようがあります。咲も、パッと見は絶対的ではなく、不気味な強さってイメージなので(自分の中では)書き様はそれなりにあります。
照の場合、和了→和了→和了→(以下省略)を、どうにかして防ぎつつ書かなければいけないというのが難しいですね。

あと煌から見た場の視点が一番書きやすい。一般人から見た化け物卓って感じで。

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