乃木さんちの青葉くんはこんな感じである 作:ቻンቻンቺቻቺቻ
抜刀と同時に踏み込み、順手で握る生大刀を鞘から滑らせた勢いのままに据えた巻藁を斬り上げて両断。返した手首のまま断ち斬った上側、据えられた下側の上に支えなく立つそれを再度両断。刹那の時を待ち巻藁が三つに別れて落ちる。
「お見事」
大社から剣術指南に派遣された枯れ葉のような老人の嗄れ声、基本的に褒め言葉ばかりのこの老人の"お見事"はあまりアテにならない。剣を振るうその姿は確かな実力の高さが見てとれるのだが、教えを乞う身としてはその甘さがどうにも落ち着かない。
「いえ」
切り落とした巻藁を拾い上げて断面を見る、二度目の斬撃にて断ち斬った断面の一部が微かにささくれ立つのが目に入り、肩が落ちる。
「心に乱れがあると見受けられますな」
「わかりますか」
幾度も頭の中で繰り返される先日の青葉と刃物男にの流血を伴う刃の応酬、横から刃物男を生大刀の峰で殴り倒した時に横目で見た青葉の姿が心を乱す。
残りすくない左腕で刃を受け止め、一切のブレ無く刃物男の胸を睨みつけて順手に握る小刀を真っ直ぐに引き絞るその姿。あの時、私が一歩遅ければ青葉の手は血に汚れていた。
普段は争い事とは無縁な、それこそ私が知りうる限り一度しか暴力を伴う喧嘩をしたことがない穏やかで抜けている性格の青葉が人間相手に刃を交え、その手で命を奪いうる一突きを放つと決めた心情はどれ程のものだったのか。ひなたという大切な幼馴染を護る為に必要だと、ただその一心での覚悟を乗せた一突きのつもりだったのだろう。青葉の事だからそうに違いない。
生憎、そんな悲しい覚悟は止めさせて貰った。
──あの時の喧嘩も、きっかけはひなたの為だったか。
前の学校のクラスメイトにいた腕白というにはヤンチャが過ぎる男子の数人のグループ、それらがひなたを対象にした悪質なイタズラをしたのが原因だった。
泣きそうになったひなたを見た青葉が即座に男子グループに殴りかかり、ひなたを背に相手全員の心を折ろうと向かってくる全員の鼻を殴り潰していたのを覚えている。
相手の鼻から血が吹き出ても執拗に鼻を狙い続けた姿にやり過ぎだと思い、両成敗のつもりで青葉を含めたその場の全員に拳骨して止めさせて貰った。あれ以来教室で喧嘩騒ぎは無くなった。
「弟さんの事ですかな?」
「その通りです」
"護りたい"そう伝えた直後に青葉はその手に刃を握り、いつもは澄んでいるその太刀筋に殺意をのせて振るいかけた。その姿が目に焼き付き、胸に悲しみに似たしこりを残している。
「今日はもう身体をほぐして終わりに致しますか、弟さんの見舞いに行かれるのがいいでしょう」
「……まだ鍛練を始めたばかりですが」
突然の鍛練を終える発言に思わず空を見上げ、日の高さを確認してしまう。まだ昼を少し過ぎた頃で、体力も多く残っているので鍛練を終えるにはまだ早く感じてしまう。
「禅の教えに魔境と言うものがありましてな」
心のバランスを崩してる時に無理に瞑想に耽ると至ってしまう間違った悟りの領域をそう呼んでいるらしい。
「刀の道にも似たように魔境があるのです」
「今の私が、それに至ると?」
「さぁ?どうでしょう」
どうにもよく解らない。この指南役の老人は何を言いたいのか。
「ですが、ソコに至った者は皆凄惨な結末を迎えるもので。私もソコに至ってしまった者を二人斬りました」
嘘か本当か、何も気負う事無くこの老人は人を斬ったとのたまった。本当ならばこの老人こそ魔境とやらに至ってるのではなかろうか?
「乃木さんや、あの弟さんのように、刀に純粋な者ほど些細な事でソコに至りやすい。用心し、自らを戒めるのは無駄にはなりますまい」
その言葉に、致命の一突きを放つ寸前の青葉の姿が脳裏をよぎる。その魔境があるとして、あの時の青葉はソコに至りかけたのだろうか。
──青葉に会いたい、あのぽやぽやした笑顔と声の「大丈夫」が聞きたい。
私達姉弟はこの歳になってもまだ、お互いに弟離れと姉離れができないようだ。老人の言葉に素直に従い、身体をほぐす柔軟を始める。
「至った者は剣士として斬らねばならぬ、されど身内同士で斬り合うのは辛い、乃木さん達姉弟は互いの手と心を離さなければきっとソコには至らんでしょう」
元より、青葉が手を離さない限り私がこの手を離す気はない。
さて、見舞いに行くとしよう。
─────
左からバレーボール、旋刃盤で受ける。正面からバスケットボール、旋刃盤で逸らす。また左から床をバウンドしながらピンポン球、旋刃盤で弾き飛ばす。右からソフトボール、躱す。
「球子ちゃん、避けたら駄目だ!受けなきゃ!」
「避けたら避けた分だけ後ろに攻撃が行くんだよ!」
暑苦しい眉毛の警察官と暑苦しい髭の警察官が同時に暑苦しく叫ぶ。
「まーたそんな事言ってんのかこのポリ公どもは!まずは自分を守ることに専念させるって決めたろうが!」
格闘術のあんちゃん先生が反応してやかましく叫び返す。タマが丸亀城に来て旋人盤の訓練を受ける事になってから何度も繰り返したいつもの風景だ。怒鳴り合う三人はそれでも手を休める事なくタマに向けて大小様々な球を緩急つけて投げてくる。
「そうは言ってもだなあんちゃん先生よぅ! 」
「盾を持つなら仲間を守る為に踏ん張る事を身体で覚えなくては!」
「分担して喋るなうっとおしい!」
暑苦しい警察官達の言い分はタマ的には間違っちゃいないと思う。今は入院して丸亀城にいない青葉の奴は、ひなたを守る為に刃物を躱さずに受け続けたからこそひなたを守れたと聞いている。例えその体に刃物がザックリ刺さってても一歩も引かなかったと若葉から聞いたときは素直に凄いなって思ったのはなんか悔しいので誰にも言ってない。
「自分を守れねぇなら結局誰も守れねぇって結論出たろうが!」
あんちゃん先生が言う事もタマ的には正しいと思う。青葉のアホは自分を守らなかった、だから怪我だらけで入院する事になってる。若葉の助けが間に合わなかったら青葉もひなたもどうなったか解らなかったとひなたが言っていた。守る為に体を張ってもヤられちまったら結局何も守れないとタマも思う。
守るって、難しいな。
考え事に意識を向けたら三方向から同時に球が飛んできた。左を弾いて、正面を躱して、右からのが肩にぶつかった。
「わわっ、あたっちまった」
「デデーン」
「球子ちゃん!」
「アウト!」
「先生達実は仲良しだろ!」
分担して喋られるとかなりうっとおしい!
「クリーンヒットだから」
「その場でゆっくりと十回!」
「腕立て伏せだ!」
「うああぁ!三倍ムカつく!分けて喋るなよ!」
『頑張れ!』
「ぬあ"あ"あ"あ"あ"!!」
暑苦しい声が揃って更にムカついた。この大人どもはタマをオモチャにしてるんじゃないのか?
ゆっくりと上下する視界の中であんちゃん先生と警察官が集まってなにやら話しているのが見える、三人は微妙に笑顔だった。
「高嶋の嬢ちゃん、ちょっと来てくれ」
「はーい!」
あんちゃん先生が道場の離れた場所で型って奴を繰り返していた友奈を呼び寄せる。いつの間にかあんちゃん先生の手にはボクシングで使うようなグローブが握られていた。ついでに眉毛の警察官がベニヤ板で作った円盤を持っている
「さて、土居の嬢ちゃん」
「訓練の!」
「新しいメニューだ!」
分担するな。
「今から高嶋の嬢ちゃんが」
「ボコボコに殴る蹴るをするので!」
「このおニューのベニヤ盾で耐えるんだ!」
「私、頑張るよ!」
だから分担するな!
『頑張って!』
「友奈まで声揃えるなよ!打ち合わせしてたのか!」
こいつら絶対タマの事をオモチャにしてやがる!
─────
構える。対峙するタマちゃんは腰を少し落とした体勢で盾を私に向けて上半身をすっぽり隠し、頭の上半分だけ出して私を見ている。離れて見ていた時は特に何も感じなかったけれど、こんなにも近くで正面に立つとどうやってタマちゃんに攻撃したものかと解らなくなる。
「へいへーい、高嶋嬢ちゃんのちょっとイイトコみてみたーい」
格闘術の先生が動けないでいる私に早くやってみろと声を掛ける。考えても解らないので取り敢えず全力パンチでいってみよう。
「いくよタマちゃん!」
「よっしゃ、こい!」
ど真ん中に拳、少し盾がぶれる。もう一度ど真ん中に拳、少し盾がぶれる。もう一度、もう一度、ど真ん中、ど真ん中、ど真ん中。ひたすらど真ん中にラッシュで叩いてみる。
「うおぉぉりゃっ!りゃりゃりゃりゃ!」
「どわっ!わわわわ!」
少しぶれては戻るタマちゃんの盾、とにかく叩き続ける。タマちゃんは小柄なのにここまで踏ん張れるんだ、凄い!
「なんだか私……スゴく叩いてる!」
「笑顔なのに言ってる事がおかしいぞ!?」
いつも先生が持ってくれるミットを叩く時は弾き返されたり避けられたりするし、たまの機会にミットを持ってくれる青葉くんの場合は叩いてもヘニャリとしたりツルンと滑らされたりする。でも、タマちゃんは全部を全力で受け止めてくれる。
「タマちゃんは凄いね!いっぱい叩ける!」
「友奈が怖い!」
楽しくなってきた!
「キックも混ぜていくよ!」
「なんでそんなに楽しそうなんだよぉ!」
キックを混ぜると宣言した私に、タマちゃんは更に腰を落としてギュッと全身を丸めるように縮める。キックも全部受け止めてくれる気なんだ!
横蹴りから始めるコンビネーションをタマちゃんの盾のど真ん中を狙って連打。キックに合わせてタマちゃんの盾も大きく動いたりタマちゃんが少し下がったりする。それでもタマちゃんは小さな体を隠す盾を手放す事なく私に向け続ける。
「でりゃぁぁあ!それっ!それっ!」
「ぬわぁ!ふん!わぁぁ!」
タマちゃんは、全部を受け止めきってくれた。
「タマちゃん!すっごい!タマちゃんはとっても叩き甲斐があるんだね!」
「タマは知らなかった……友奈はキラキラした眼で友達を追い詰めれるだなんて……タマは知りたくなかった」
力一杯で思いつく限りの技の連携を受け止めきったタマちゃんの守りの堅さは、いつかくる戦いの時にとっても頼りになるんだろうなぁ。
─────
──ぬあ"あ"あ"あ"あ"!!
どこからか、タマっちの悲鳴ともとれる絶叫が聞こえた。
「……まぁ、いっかぁ」
きっとまた、格闘術の先生からちょっと意地悪なからかいでもされているのだろう。あの先生は最初だけ丁寧なフリをしていたが、青葉くんがこの丸亀城に来て少ししてからは私達丸亀城の生徒に気さくに接してくれるようになった。
後頭部に感じたしっかりとした胸板と、耳に感じた熱い吐息を思い出してしまった。
少し頬が熱くなる。
格闘術の先生が完全に丁寧なフリを辞めた日の護身術の授業の時、私は私なりの全力で青葉くんに立ち向かったけどその悉くをいなされて、答えが解っているパズルを解くような容易さで逆に制圧されてしまった。
そんな強い青葉くんなのに、今は争い事の果てに大怪我をして入院している。
──あんなに強いのに、ボロボロになってしまった。
私が今課されているこの訓練で得た力は、バーテックスと名付けられた人を容易く喰い千切る化物の群れに通用するのだろうか。強いのに大怪我をした青葉くん、とても強いはずの勇者も化物と戦って大怪我をしたり、もしかしたら……これ以上考えるのは辞めておこう。
これからがどうなったとしても、きっとこの訓練は無駄にはならないはず。そう思っておこう。
引き金をそっと引き絞る。放たれた矢は、的の真ん中を射抜いた。
運動はからっきしなのに、動かない的になら安定して矢を当てれるようになった自分に少し驚いた。
─────
あまり、いい帰省では無かった。いや、あの家にいた時も常にこんな気分だったからある意味ではいつも通りなのかもしれない。
『母さんは、天恐だそうだ……』
閉じきった暗い家の中で、父は母の眠る布団の横に項垂れるように座りそう言っていた。天恐、空を恐れるようになる心の病気。父が言うには母は既にステージ2らしく、日常生活に支障をきたす段階らしい。
──そんなこと言われても、そうなんだとしか言いようが無い。
進級し、刃物男の騒ぎも過ぎ去った今、丁度いい機会だからと大社に与えられた休暇は両親の行き詰まった現状を知るだけの帰省に消えた。こんな事なら丸亀城に残ってずっとゲームをしていた方が良かった。直前に「直接会って話したい事がある」と父から電話を寄越されなければそうしていたのに。
残り半日だけの休暇に気落ちしながら寄宿舎への道を進む、辿り着いた寄宿舎から乃木さんが私服姿で出てくるのに鉢合わせた。
「千景か、たしか実家に帰省していたらしいな。今帰ってきたのか」
真っ直ぐに私の眼を見る紫水晶。乃木さんのこの強い眼差しは、苦手だ。……そもそも、乃木さん自体が苦手だ。
家族を失い、家を失い、戦いを義務付けられて尚真っ直ぐな姿でいられるその強さを目の当たりにする度、私は自分の無価値さを改めて突き付けられている気分になるからだ。
その強さばかりが目に入る乃木さんの、特にこの真っ直ぐな紫水晶が苦手なだけだ。
「……ええ」
「そうか……あぁ、そうだ」
言葉短く返事をする私に、乃木さんがなにかを思い付いたように言葉を続ける。
「今から病院へ青葉の見舞いに行くのだが一緒に来ないか?」
「……お見舞いに?」
「そうだ」
一瞬、何を言われていたのか解らなかった。今のように気軽にどこどこへ行こうと言われる機会が殆んど無かったからだろうか。
「青葉なら友達が見舞いに来てくれるならとても喜ぶだろうしな」
「……友達」
『僕にとってはもう千景ちゃんは友達で、千景ちゃんにとっての僕は解らないけど友達だと思ったら友達だ。それまで僕は一方的友達だと思っとくよ。そういう感じでよろしく』
『なんかもう、よくわからないね。でも、私もぐんちゃんが嫌だって言わない限り私にとってのぐんちゃんは友達だよ!』
友達という響きに、去年の暮れに鼻眼鏡を着用した乃木くんと、天真爛漫を形にした笑顔の高嶋さんが口にした言葉を思い出した。
「うむ、乗り気になってくれたみたいだな」
「……えっ?」
「頬が緩んでいたからそう思ったのだが、違ったか?」
知らず、頬が緩んでいたらしい。高嶋さんと乃木くんの事を考えるといつの間にかこうなる事がある。他の人の事を考えてもこうなる事はない、この二人だけが私をそうさせる。
理由は解らないけど、高嶋さんか乃木くんに会いたくなった。高嶋さんは今訓練を受けている時間だから会いに行っても邪魔になるだろう。
「いえ、荷物を置いてくるから……少し、待ってて」
「あぁ」
乃木さんの紫水晶は苦手だ。
でも、同じ色のはずの乃木くんの瞳、夜明け前の空と朝焼けの境目にあるあの紫は苦手ではない。きっと、乃木くんの脱力した雰囲気が理由だろう。
これから苦手な乃木さんと短くはない距離を二人で移動する事になるが、何故なのか欠片も苦に感じない。
─────
道中ほぼ無言だった。
普段あまり関わりを持たない千景をいい機会だと思い誘ってみたが、病院に着くまで会話らしい会話は丸亀城を出る前だけだった。やはり私に青葉のような誰にでも距離を縮めれるというのはできないようだ。
一緒に病室のエントランスに入る千景の手には小さな桜の枝、開いた花のついたそれを見る千景はかろうじて解る程度に微笑んでいる。
『花見を……したがってたから……お見舞いの品に』
そう言って、私にとっても青葉にとっても恩人である丸亀城の庭師のおじさんに桜の木を痛めない部分の枝を分けて貰っていた。
桜の花は本来見舞いの品には向かないとされているが、青葉を思ってそうしてくれた気遣いが姉としてとても嬉しい。千景の行動を無粋だとほざく者がいるならば私はそんな事無いと声を大にして反論するだろう。
受付を済ませ、青葉のいる病室へ向かう。
「……えっ?」
「何がっ……!?」
向かった病室から出てくる赤く染まったシーツを抱えた看護師。その赤の面積に背筋が凍る。ここが病院の廊下だと忘れて遮二無二に駆け出して病室に飛び込む。
「あっ、若姉さん。そんな顔してどーしたのさ」
ぽやぽやした顔の青葉。異常は、見えない。
「千景ちゃんも来てくれたんだ……千景ちゃんのそういう顔は始めて見た気がする」
「青葉、今赤くなったシーツを抱えた看護師を見たんだが、何があった」
ばつの悪そうな青葉の顔、あぁ、なんかやらかした顔だなこれは。
「……継続は力なりって言うじゃん」
「前置きはいい、吐け」
「軽く柔軟体操したら傷口ちょっと開いた」
「無茶ばかり……するわ」
千景の言う通りだ、全くもってどうしようもない奴め。
「でも大丈夫さ、開いてるのに気付かないでさっきまで昼寝していた位だし。看護師さんが悲鳴上げたから起きてようやく気付いた位なんだ」
私が聞きたかったぽやぽやした「大丈夫」と何かが違う。
千景と、溜め息が揃った。
若葉さん
刀に純粋。両成敗=全員等しく拳骨、鼻血出てようがガチ泣きしてようが弟だろうが関係なし。鍛練は厳しくして欲しい。弟はいつもぽやぽやしていて欲しい、暗にへなちょこでいてくれという意味かもしれない。千景との接し方がわからない、頑張って!
タマっち
大人達はふざけてるように見えるけど本気でタマっちの事を考えてるのは感じてる、でもムカつく。ぬあ"あ"!なんでも受け止めてくれるタマっち。包容力の女。
友奈ちゃん
これからもタマっちにミットを持って貰いたい。でも、これ本当はタマっちの為の攻撃を受け止める訓練なんだ。青葉くんはミットを持つと意地悪かも。
杏ちゃん
戦いが怖い。まぁ、いっかぁ。セクハラされた記憶は色褪せない、嫌な事は覚えているアレである。
千景ちゃん
家庭環境が酷い。桜を見て何を思ったのかな?少なくとも嫌ではない。若葉さんはやっぱり苦手。
青葉くん
大人しくしていて下さいby病院関係者一同
───
幕間として西暦勇者視点に挑戦してみました。それぞれの雰囲気出せてますかね?
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