乃木さんちの青葉くんはこんな感じである 作:ቻンቻンቺቻቺቻ
それは授業の合間の休み時間に何気無い感じで球子がこう口にしたのが始まりだった。
「青葉ってどんぐらい腕力あるんだ?」
「んー?」
昨晩にテレビで放送された少し古めのカンフーアクション映画の感想を言い合っていた時に話の流れで腕の太さの話しになり、「青葉もあの俳優ほどゴリラじゃないけど腕太いよな」と話が繋がるのだ。
「どんぐらいって言われてもなぁ」
腕力を鍛えることを目的にしていたのではなく、鉄の棒を振り続けていたらいつの間にかこうなっていたのだ。刀に体を振り回されないだけの筋力と体格が在ればそれで良かった僕としては腕がゴリラだろうがモンキーだろうがどうでもよく、太くなった腕もちょっと男らしいよねって程度でわざわざ腕力を計ろうと思った事は無かったのである。
「ゴリラ以下モンキー以上……オランウータンか?」
「なんと」
「オランウータン青葉くんかぁ」
球子のかなり失礼な気がする発言になにやら納得の声を出す杏。
「いや、待て。それには反論させてもらう」
「若姉さん」
次の授業の準備をしていた姉が颯爽と会話に参加してくる。僕のオランウータン説を否定してくれるようだ。
「青葉はオランウータンほどずんぐりむっくりでは無いだろう」
「そうだな、青葉はパッと見た感じは細いもんな」
「私が思うに軽い身のこなしの青葉はチンパンジーだと思うのだがどうだろう」
なにが「どうだろう」か。結局サルなのか。
「若葉の言うことは一理あるな。よし、青葉はチンパンジーでいこう」
何処にいけと言うのだ。
「チンパンジー青葉くんかな」
「ウッキー青葉ちゃんかもしれませんね」
幼馴染までサル談義に参加し始めた。もしかしたらこれはイジメの序章なのかもしれない。
「そんでだな、チンパン青葉はどれくらい腕力があるんだ?」
「ん、そこに話題が戻るんだね」
「青葉のは太くて硬いからな、きっと凄いぞ」
何故か自慢気な姉が胸を張る。
「そう言えば私は青葉くんの見た事無いや、そんなに太くて硬いの?」
杏の好奇の声に「ちょっと出して見ろよ」と球子が言い、僕もそれに応えるように球子に右腕を伸ばすと球子がグイと袖を捲り上げて露出させた。
「わぁ、思った以上に太いね」
「こんな気の抜けた顔してる癖に意外と凄いんだよな」
「ふふん、そうだろう」
これは僕のちょっとした自慢ではあるのだが僕より自慢気な姉がどうだと言わんばかりに更に胸を張る。
「青葉、ちょっと硬くしてみせろ」
「ん」
姉に言われるがままに肘を曲げて上腕を隆起させてみる。球子が「肉だな」と言いながらペチペチと音を鳴らして叩く。
「私も触ってみてもいいかな?」
頷いて肯定すると杏がおそるおそる細い指を伸ばして僕の上腕を指で撫でた、触り方が繊細過ぎてどうにもくすぐったい。
「くすぐったいよ杏ちゃん」
「えっ」
「あんず、これはもっと乱雑に扱っても大丈夫だぞ……ほれ」
再度ペチペチと叩く球子。いやまぁ確かにちょっとやそっとでどうにかなるようなモノではないが乱雑に扱われるのはどうかと思う。
「えーっと……えい!」
「ん、まさかの鷲掴みだね」
「すごく硬いね」
姉が「大胆だな」と言った直後にカラリと小さく音が鳴って教室の引戸が小さく開かれた。先生が次の授業をしに来たのかと振り帰ればそこには小さく開かれた隙間から教室の中を覗いている千景の姿。何をしているのか。
「千景さん、大丈夫ですよ」
「……そう」
幼馴染のどこか呆れているような声を掛けられた千景が引戸を完全に開いて教室に入る。なにやら落ち着かない仕草の千景の顔は耳まで赤くなっていた。
「いつもの……かしら?」
「えぇ、いつものです」
幼馴染の発言を受けて一呼吸の間の後に微妙な空気になる教室。いつものとはつまり誤解を招く何があったという事なのだろう。
「それで……何をしていたのかしら?」
未だ頬が少し赤い千景の問い掛けに球子が「青葉のチンパンジーが気になってな」と答えて姉と杏が腕力の話だと補足する。
「それなら、腕相撲でもしてみたら……どうかしら」
千景の提案に姉と球子が「その発想は無かった」と感心し、球子が意気揚々と僕の座る対面に移動して机に肘を着けた。
「よっしゃ、いつかの半裸パンツ事件の時とは違うタマを見せてやる!」
『半裸パンツ事件!?』
半裸パンツ事件とは杏が公園で居眠りしていた日のアレを指しているのだろうがその表現は際どいと思う。せめて"半裸事故"にするべきではなかろうか。
球子の際どい発言にその場にいなかった杏と千景が声を出して驚いていた。挑まれたからには受けて立とうと説明を求めてそうな二人を見なかった事にしつつ挑発的に笑う球子の手を握る。
握った球子の手と僕の手の大きさ違いのせいなのか収まりが悪く感じたので何度か強弱をつけて指を動かして調整する。
「にぎにぎするな、くすぐったい」
「ん、つい」
球子に半目でジットリと睨まれた。
いい感じの握りが掴めたところで球子が杏に合図を求めた。僕達の握られた手の上にそっと触れた杏が何度か手を揺り動かして脱力を確認し口を開く。
「それじゃ……はっけよーい──」
警報音。発生元は、皆のスマホ。
反射的に全身に力が入り、緊張したまま皆を見渡す。
「樹海化か!」
一番反応が早かったのは姉だった。
皆を見送れる時間はほんの一瞬、それは前の襲撃の時心に刻まれていたのでただ思い付くままに言葉を投げ掛けた。
「皆!気を付け……ッ……」
言い切る前に姿を消す皆。
前回も感じた呼吸を止める恐怖や憎悪ととめどない怒りの感情が僕の胸の内を掻きむしる。今にも目に映る全てに八つ当たりして手当たり次第ぶち壊してやりたい気分だ。
「言葉を贈る暇さえないのは、どうにかならないのでしょうか……」
幼馴染の深く沈んだ声。
たった今まで握っていたはずの球子の手の感触と手の内に残るあたたかさの残滓がひどく遠いモノに感じる。
「今の音は!?」
ガラッと、強く引戸を開いて教室に飛び込んできた眼を見開いた表情の鷲尾先生。あの警報音を廊下にいながら耳で拾ったのだろう。
「先生、皆は行きました」
「そうか……乃木君と上里さんは見送れたのか」
あれが見送れたと言えるのかは僕にはちょっとわからない。でも、その場には居合わせる事ができた。
「先生」
「……なにかね」
「皆が行くその瞬間まで、僕はタマっちの手を握っていたんです」
「……」
無言の鷲尾先生に言葉を続ける。
「それでも、まばたきより早く僕の手を抜けて皆戦いに行っちゃったんです」
「……」
鷲尾先生が無言のまま硬く拳を握り、腕を震わせる。
「辛いです」
「そうか、私もだよ」
直接戦う皆の方がよっぽど辛いはずなのに、胸の内を巣くう弱気が我慢できずに口からこぼれ落ちる。
「青葉ちゃん」
「ん」
「神託がありました、皆を迎えに行きましょう」
「……ん!」
幼馴染が球子の手のぬくもりの残滓ごと包むように僕の手を優しく握る。
「私は各関係者へ連絡をしに行こう」
「先生は迎えに行かないんですか?」
「……いや、この通りでね」
僕達に向けて開かれた鷲尾先生の手のひらにそれぞれ四つの流血。強く握りすぎて出血してしまったらしい。
「ただでさえ大変な思いをした皆に余計な心配をさせる訳にもいくまい。皆の迎えは二人にお願いしよう」
『はい』
見送れなかった先生も、ぼくとは別の形で辛いのだろう。
僕達は皆を迎えに行くために教室を後にした。
─────
皆が勇者アプリを起動させて勇者装束を身に纏い、一人出遅れていた伊予島さんも一度大きく深呼吸した後に勇者アプリを起動させて勇者装束を身に纏わせる。その様子に緊張感を保ちつつも前回のように恐怖心にのまれているようには見えない。
まずは敵の確認をするために全員で丸亀城の天守の上に登り、まだ遠い場所を浮遊しこちらに目掛けて飛んでくるバーテックスの群れを見た。
「前回の倍程度か」
乃木さんの呟き通り目算でだいたい百ほどのバーテックスを視認することができた。
「ならばそれぞれ前回の倍討ち取れば我々の勝利だな」
この人は何を言っているのか、前回の襲撃の時にその半数を乃木さん単騎で殲滅したのだからそれを実行すれば前回の群れを単騎で殲滅するのとほぼ同じ数殲滅する事になるのに。
「うーん、そうなんだろうけどその単純計算だと若葉さんが一人で五十匹やっつける計算になるんじゃ……」
「なに、ただの意気込みの話だ。むしろ一人ででも全滅させるつもりで私はヤるぞ」
同じ事を思ったのであろう伊予島さんの言葉に何の気負いも無く答える乃木さん。この人は恐怖という感情を何処かに置いてきてしまったのだろうか。
ふと、樹海化してから何も喋っていない土居さんに気付き何かあったのかと様子を窺う。
「…………」
「土居さん?」
眉間にシワを寄せて自分の手のひらをジッと見つめる土居さん。何か不調なのだろうか。
「握られた感覚がさ、まだ残ってるんだ」
土居さんが手のひらを見つめたポツリとこぼす。その大きくは無い声に視線が土居さんに集中する。
「警報が鳴った瞬間によ、アイツ痛いくらいタマの手を握りやがってさ……なにすんだよって思ってアイツの顔見たらスッゲーひどいツラしてやがった」
警報がなる直前に腕相撲をしようとしていた乃木くんと土居さん、あの音に乃木くんは驚いてつい力んでしまったのだろう。
「あんなツラされたら痛くても怒るに怒れねーな。タマ達が戦ってる間アイツは時間の停まった中でずっとあんなツラしてんのかな?」
手を握ったり開いたりしながら「痛くはなくなったけど、まだ残ってるな」と呟く土居さん。
「今回は地面にではなくて球子の手に青葉がいるのか?」
まじまじと土居さんの手のひらを見る乃木さん、この人はホントに何を言ってるのだろう。
「その発想には流石のタマもタマげるな」
呆れた口調ながらも気の抜けたように笑う土居さんの手を「ふむ」と神妙な面持ちの乃木さんが触れて吟味するように握る。
「なるほど、わからん」
「若葉さんはたまに凄くポンコツになるね」
伊予島さんの言うたまに凄くポンコツとは言い得て妙だと思う。乃木さんは普段しっかりしているように見えてたまに乃木くんに負けず劣らずな事をしでかしている。似てない所もあるけれど、とても似ている所もたくさんある姉弟だと思う。
「……っと、奴等もかなり近付いてきたな。そろそろ始めよう」
言うが早いか肩を一度ぐるりと回してから涼しげな金物の擦れる音を鳴らして抜刀した乃木さんが走り出す。まるで恐れなど知らないようなこの振る舞いは最近気付いた乃木くんとの相違点の一つだ。
思い出すのは私の地元に帰省した帰りに繋いだ手から伝わってきた乃木くんの震え、いつだってぽやぽやと笑っていると思っていたあの男の子は実はとても恐がりで、自分の事でも無いのに誰かの……姉や友達の命が脅かされる事をとても恐れていた。
──あれほど思われてるのに、あんな命知らずのような突撃をするなんて。
乃木さんの頼りになるはずの強さが、無性に腹立たしい。突撃してなお、ほとんど無傷で成果を出してしまうのだから始末に負えない。
「ヘタレの青葉をあんなツラさせっぱなしにしておくのも可哀想だしちゃちゃっと片付けてやるか。あんず、行くぞ!」
「うん!」
土居さんと伊予島さんも乃木さんに離された距離を縮めるように駆け出す。私も後を追ってバーテックスに斬りかかる。
大鎌を回して遠心力のまま切っ先をバーテックスに突き立てて勢いのまま振り抜いて切り裂き、勢いを殺さないように手首を返しつつ周囲を確認する。
バーテックスの群れの中心を跳ね回るように動く乃木さん、互いに庇い合いながら群れの外側から削るように撃破数を増やす土居さんと伊予島さん。そして、群れから離れて神樹へ向かう幾らかのバーテックス。これに三人共気付いていない。
はぐれのバーテックスを追い掛けて順次撃破し、残り数匹の所で標的にしていたバーテックスが桜色の人影に殴り飛ばされて破裂した。
「え……高嶋さん?」
検査のために入院していて今回の戦闘に参加しているはずのない『友達』の姿に眼を疑ってしまった。
「病院にいたはずじゃ……?」
「あははは……抜け出してきちゃった。みんなが頑張って戦ってるのに私だけお休みなんてしてらんないよ!」
気まずそうな笑みを浮かべつつ高嶋さんらしい答え。高嶋さんも、皆を心配して戦場に現れたのだろう。
──私の『友達』は、二人ともとても優しい。
素敵な『友達』を誇らしく思いつつもはぐれの残りを追い掛けて殲滅する。
──とても優しい二人は誰かが傷つく事を悲しみ、誰かが笑う事を喜ぶ。
ならば私は大切な『友達』が笑ってくれるように最大限皆の負傷を減らし、私自身も負傷なく生きて帰ろう。
生きて、笑って帰るんだ。
それで、喜んでくれる人がいる!
──そのために、ただ迅速に死ね。
はぐれの最後を掬い上げる斬撃で切り裂き、再度周囲を確認。最初よりもとても小さくなったバーテックスの群れから離れた場所に進化体になろうとしている融合中のバーテックス。
「あいつは……私が殺す……!」
自分の内側に意識を集中させて神樹の概念的記録から力を抽出して自らの身に宿し、新しい形態になったバーテックスへ向かって全力で駆け出す。
大きな口だけのような姿の進化体の攻撃方法は大量の矢を射出する遠距離攻撃が主らしい、土居さんは盾で防ぎ、高嶋さんは矢の弾幕範囲から走って逃げているようだ。
「これじゃ近づけないよー!」
高嶋さんの困りきった悲鳴のような叫び。でも、今の私なら問題無い。
距離を詰める私に向かって射出された矢の弾幕、その内の一本が私の胸を貫いた。
「ぐんちゃあぁーーーん!!」
私が一人減った所でなんの支障は無い、すぐにまた七人に戻る。私が抽出したこの力は『七人御先』。この力がある限り私は不死身だ。
矢の弾幕を不死身を生かして無理矢理走り抜ける。
頭、胸、腹、胸、脇腹、頭、喉、頭……何人もの私が致命傷に至る箇所を射貫かれて樹海に落ちては再度出現し、十数人の私が消費された頃には完全に距離を詰めきった。
『死ね』
声を揃えた七人の私が口だけのバーテックスに対して同時に大鎌を振り下ろし、その巨体を打ち砕いて破壊した。
残党も、七人で手分けする私と皆で協力すればさほど時間も掛けずに殲滅することができた。
─────
皆は今回も丸亀城内に戻ってきていた。
何故か今回はお休みのはずだった友奈をふくめた五人が大きな怪我も無いようすで天守前に集まって順次勇者の装束を解除している所へ近づいていく。
「みんな、おかえり」
「みなさん、おかえりなさい」
僕の声は震えてはいないだろうか、今更だけど男子として弱っちい姿を女の子達に見せてしまうのは僕にとっても少し恥ずかしいのだ。
「あぁ、ただいま」
姉の誇らしげな笑みが弱気に縮んでいた僕の胸の内を柔らかく解きほぐす。
「おい青葉」
一歩前に出た球子が右手の手のひらを僕に見せるように顔の横へ、その手の位置とニヤリと笑う球子にその意図を察する。
『へーいっ!』
パシンッ、と右手を打ち合って鳴らされる乾いた音。所謂ハイタッチというやつだ。いつも通りの元気な球子に頬が弛む。
「よしよし、これで良いんだ。手はこの心地好い感じ、青葉はその気の抜けたぽやぽやだ」
「ん」
皆を迎えに来たのにこのハイタッチの瞬間まで僕は硬い顔をしていたのだろう、球子の満足気な今の表情がそう気が付かせてくれた。
「乃木くん」
「千景ちゃん、おかえり。怪我はない?」
「えぇ、勿論よ」
やさしげに眼を細める千景。
「言ったでしょう……勇者は、強いのよ」
「ん!」
一言一句、まるで言い聞かせるようにそう言う千景の声と微笑みが心を震わせて高鳴らせる。千景はあの高知へ行った帰りでの約束を果たしてくれているのだ。
「あっ!」
突然の友奈の驚きの声に振り向くと、薄桃色で薄い生地の甚平のような入院着姿の友奈がいた。おまけに裸足でもあるようだ。
「やっぱり、病院抜け出してきてたんだ」
「あははは……どうしよう」
秋も深まるこの季節にその姿は寒いだろうと制服の上を脱いで友奈に渡し、背中を向けてしゃがむ。
「えーと?」
「ん!裸足じゃん、おんぶするよ」
畳に踏ん張り鍛えられてる足とはいえ、女の子を裸足のまま屋外を歩かせる訳にもいかないと思い背中を差し出す。
「おおっ、青葉が紳士ぶってやがる」
「……フンス」
球子が茶化し、杏の鼻息が荒くなる。
「普段からこう出来てくれれば良いのだが……」
「今後に……期待ですね」
何故か姉に嘆かれて幼馴染が期待の籠らない声で呟く。ちょっと頑張ったらコレか、心外である。
「よいしょ、ありがとう青葉くん」
背中に乗って首に腕を回した友奈を落とさないようにお尻に手を回す。
「ひゃうっ」
「んぐぇっ」
突如友奈が脚に力を入れて強烈に締め付けられる僕の胴体、まさかの不意打ちに蛙のような声がのどから飛び出た。
「わわっ!ごめんね青葉くん!」
「片脚だけを支えるよりは……安定するのだろうけど……それでもいきなりお尻を触るのはどうかと思うわ」
諌める千景の声。
「紳士かとおもったらコレだもんな」
「青葉くんはお猿さんだね」
「やはり、ダメだったか」
「今後に、期待ですね」
皆の控え目なブーイングに、よかれと思った行動が裏目に出ることもあると学んだ。
脇腹が、痛い。
青葉くん
類人猿?いいえ、珍獣です。刃物を扱える程度の知性があると最近の研究で発見されています。鍛えられてはいるけどゴリラみたいに太くはない。見送るのが辛いしイライラする。ムラムラではない、お尻を触ったのは安全のため、ムラムラしていたからではない。
若葉さん
恐怖心をどこに置いてきたのか、今日も元気に野武士ムーブ!弟に紳士的振る舞いは期待してない。
ひなたちゃん
戦いに行くみんなに声をかけることさえできなくて辛い。せめて笑顔で迎えようと頑張る。
タマっち
装備
頭:髪留め
体:勇者服
左手:旋刃盤
右手:青葉
もちろん真偽不明である。
杏ちゃん
始める前に一度深呼吸、意外な程効果はある。フンスンフス。
友奈ちゃん
みんなが心配で病院から抜け出しちゃう勇者。変身を解いたらちょっと心許ない格好だった。お尻をさわられちゃったけど不可抗力だもんね、仕方無いよね。許す。
千景ちゃん
今回の切り札使用者、自分を際限無しの消耗品にしてしまうやベー切り札。撃ち落とされた自分の記憶や痛みを引き継いでいるのかな?そうだとしたらマジでやべーよ。そうだとしたら七人御先サンは女子中学生を繰り返し死に追いやるやべー奴認定は免れない。
笑顔の「おかえり」が嬉しい。
鷲尾先生
見送る事さえできなくて辛い。
────
誤字報告ありがとうございます