乃木さんちの青葉くんはこんな感じである   作:ቻンቻンቺቻቺቻ

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33:昼休みな感じの皆、もしくは人影の話

 釜玉肉うどん……なるほど、深い理由は無いけどなんとなく乱暴な味のイメージがあったから敬遠していたけどこれは悪くないな。

 

「ズゾッ……ズズッ……」

「チュル……ハフ……」

 

 時は昼休み、食堂にて新たな味覚に目覚めた僕と友奈が視線を交わし合う。事の始まりは互いのベストうどんを語り合っていた時に『合わせてみたら更にベストの予感!』と友奈が閃いたのが始まりだった。

 僕のベストは釜玉うどん、対する友奈のベストは肉ぶっかけうどん、合わせたらどうなるのかと考えた結果ただの釜玉肉うどんになってしまったのだが実は僕も友奈もコレを食べた事が無かったのだ。僕は前述の理由があり、友奈もトッピングを増やしすぎたらうどんその物の魅力が雑な感じになっちゃいそうと思っていたらしい。

 

 だが、これはイケる!

 

 甘辛く味付けされた肉が卵のまろやかな甘味によってしっかりと味を残しつつ主張し過ぎない味わいに、肉を味付けしたタレが卵に肉の旨味を融合させて次の一口への欲をそそる濃厚さを覚醒させている。その二つがうどんの力強いコシと実にマッチしていた。

 

「ゾッ……ゾッ……ズゾッ」

「……チュルル……チュルン」

 

 しかし、それだけでは説明できない舌に感じるこの味の深みは……牛脂か!うどんと卵だけではあり得なかったタレに絡む牛脂の深さがこの奇跡を産んだのか!肉のスゴさはこれだけじゃない、釜玉うどんではうどんのコシだけで完結させていた歯応えが肉が混ざる事によって一口毎の変化を産み出している。

 スゴいな釜玉肉うどん!

 

『……ふぅ』

 

 同時に完食した僕と友奈の至福の息が漏れる。

 

「舌にずがーんとキタね」

「うん、ずがーんだね」

 

 新しい味覚を拓けた事を悟った僕達は示し合わせたかのように硬い握手を握り、お互いの空の丼を讃えあった。

 

「舌にずがーんってなんだよ、感覚で通じ合い過ぎだろ」

 

 呆れた顔の球子が残り少ない昼食を呑み込んで箸を置く。

 

「分かりやすいピッタリな表現だと思うんだけど」

 

「そう言うタマちゃんもアンちゃんとスッゴく仲良しさんで通じ合ってるよね」

 

「そりゃタマとあんずは姉妹みたいなモンだからな、もう一緒に暮らしてもいいくらいだ」

 

 呆れ顔から一転、にこやかな表情で杏を抱き締める球子。漬物を齧っていた杏が一瞬驚いた顔をするもののされるがままに受け入れてふわりと笑う。

 

「……でも、タマっち先輩と暮らすならいろいろ大変そう。自転車とかキャンプ用品で溢れてるからそれを片付けてもらわないとちょっと狭いかも」

 

「あ、あれはただの自転車じゃなくてロードバイクって言ってだな。錆びたりしないように部屋の中に入れる物なんだよ。キャンプ用品は……その内使う……予定なんだ」

 

 漬物を嚥下したのか一度小さく喉を動かしてからからかうように返す杏に『こまめにお掃除しましょうね』と幼馴染に小言を言われた時の僕のような感じになる球子。これでも溜まり場になる僕の部屋は女の子が出入りするからとキチンとやってるつもりなのだが幼馴染的には足りていないらしい。

 

「だいたいそう言うあんずだって相当だぞ?部屋中どこもかしこも恋愛小説、恋愛小説、恋愛小説……しかも部屋に行く度に増えてるしな。紙と活字に溺れちまうぞ。」

 

「それがいいんだよー。小説は心の栄養だよ」

 

 うっとりとする杏に球子が「こればっかりは理解できないな」と呟く。

 

「ん!ピカッと閃いた」

 

 球子と杏の部屋が双方物に溢れているのは極々稀に部屋に招かれる僕も知っている。どちらの部屋も一人で過ごすには快適な広さだが二人以上ではちょっと大変だと言う事は容易に想像できる。だが僕に名案が天啓の如く降ってきたのだ。

 

「あん?ろくでもなさそうだけと聞いてやる、語れ」

 

 訝しげな球子。

 

「二人とも部屋が隣同士なんだから壁ぶち抜いちゃえば?」

 

「スッゴくマッスルな解決方法だ!」

「うーん、部屋に対しての物と人の比率は変わって無いけど根本的な物の多さが解決してないね」

 

 かなり自身満々だったのだが杏からちょっと難しい言葉でダメ出しされてしまった。

 

「最近双子達の脳筋っぷりが増してるな」

 

「む?私に流れ矢が飛んできたな。そんなに乱暴なつもりは無いのだが……」

 

 溜め息を吐く球子に食後のお茶を啜っていた姉が反応する。仇憎しで化物を噛み千切っちゃう姉はどの口でそれをのたまうのか。

 

「そういえば青葉くんの部屋は全然物が増えないよね」

 

「皆で何かしたい時に気軽に集まれて便利だよね、勉強会とかボードゲームとか」

 

「……そうね」

 

 不思議そうな顔をする杏に友奈、千景と続く。

 

「青葉ちゃんは昔から物欲が薄いですからね」

 

「そうだな、それこそホームセンターで謎の買い物をする以外には居合関連の物かおやつ位しか欲しがらなかったな」

 

 杏に幼馴染が答えて姉が捕捉する。

 

「ん、物欲の多さは未練の多さ、拙者死狂うために欲は棄て申した」

 

「マッスル通り越した別物だな」

 

「……乃木くん」

 

 ポカンとした顔をする皆と鼻で嗤う球子、千景が席の正面で少し悲し気に眉をひそめた。

 

「冗談だよ?」

 

 姉と幼馴染の言う通り僕は小さな頃から物が欲しいと感じる事は少なかったがそんな深い理由など無い。そもそも小さな子供が覚悟決めるために欲を棄て去るなどどんな戦闘民族か、そんなガンギマリ人間がいるなら怖いもの見たさで会ってみたいものだ。

 

「黒が……濃いわ……」

 

「ごめんなさい」

 

 黒いのが濃いと怒られたのは久しぶりである。

 

「でも、青葉ちゃんはお片付けとか掃除をサボり気味ですから物が沢山増えないのは丁度いいかもしれませんね」

 

「そうなの?いつも青葉くんの部屋は綺麗な気がするけど……」

 

 幼馴染のしみじみとした言葉に友奈が小首を傾げる。

 

「ちょっとお茶しにお邪魔したついでに毎回お掃除してますから。あれだけ物が少ないとついで程度のお掃除ですぐに済むから楽なんですよ」

 

 そう言われると確かに幼馴染は毎回お小言を言いながらも軽く掃除機をかけたりさりげなく粘着テープのコロコロするやつとかで掃除してくれていたなと思い至る。……僕、ダメダメじゃん。

 

「たしかにひなちゃんが青葉くんの部屋をちょっと掃除しているのをよく見かけるかも」

 

「青葉……お前……いや、大変なのはわかるけどよ」

 

「……ん、もっとしっかりするよ」

 

 納得するような声の友奈と残念なモノを見るような眼で僕を見る球子、さっきまでしっかりやってるつもりだと思い込んでいた自分が恥ずかしい、隻腕と言えどこの年齢なのに身の回りの事をこなせずしてなにが男子か。

 

「なんだかひなたさんが青葉くんのお母さんみたいだね」

 

「当然です、青葉ちゃんと若葉ちゃんは私が育てましたから」

 

 幼馴染の女の子に部屋の掃除を頼ってしまっている僕のダメっぷりに苦笑しているのか微妙な笑い方をする杏に幼馴染が胸を張る。

 

「青葉はともかく私もか?流石に身の回りの事は自分でやっているぞ」

 

 きょとんとした顔で幼馴染に言う姉。

 

「ふふっ、若葉ちゃんの場合はですね、課題に使った教科書やノートを鞄にしまい忘れているのを入れておいたりしています」

 

「え……そんな事をしていたのか!?」

 

 微笑みを絶やさない幼馴染に驚きの反応を返す姉。

 

「他にも困り顔で持ち掛けてきた相談事を聞いたり耳掃除をしてあげたりなんかも……」

 

「わわっ、ひなた!」

 

 慌てた様子の姉が幼馴染の口を塞ぐも後の祭りなのである。

 

「若葉ちゃんって実は甘えん坊さん?」

 

「甘えん坊野武士、新しいジャンルだな」

 

「……斬新過ぎるわ」

 

 友奈の発言に球子がからかうように続き、千景が意外そうに呟やいた。

 食後の談笑も姉の微笑ましいエピソードを幼馴染が暴露したことで一段落し、次の授業のために食堂を後にして皆で教室へと向かう。

 

「杏さんと球子さんは、どうしてそんなに仲がいいんでしょう?」

 

 背後から聞こえる幼馴染の声、なんとなく気になったから聞いてみたという感じの声色だ。

 

「そうですね……すごく体が弱かった頃に何度も入院したことがあって……」

 

 そこからしみじみと思い返すような口調で語り始める杏。入退院を繰り返した結果による出席日数の不足での原級留置、それによって生じた自らを異物と感じる孤独感と疎外感、これがずっと続くのかと想像してしまった事による苦痛と絶望、そして求めた救い。そんな状況のまま遭遇した天災、その手に掴んだら神具と勇者への覚醒、それでも尚戦えずに身を震わせた恐怖感、最後に現れた求めに求めた救いと差し伸べられた手。

 

「うぅ……素晴らしいお話ですね……」

 

「泣くほどかなぁ……?」

 

 丁寧に語り終えた杏に感涙しながら感想を述べる幼馴染、大袈裟にネット公開やら書籍化と言われて「えぇ……」と杏が戸惑う声が耳を打つ。

 

「ぐすっ……つまり球子さんは杏さんにとっての素敵な王子さまだったんですね」

 

「はい。私には無い強さと凛々しさを持ち合わせていて、他の何事にも左右されない絆を与えてくれる人です」

 

 杏の誇らしげな声に隣を歩く球子が赤面して俯く。

 

「さっすがタマっち、素敵!」

 

「えぇい、辞めろ!王子さまだのなんだのって誉め殺すな!」

 

 真っ赤な顔を勢いよく上げてすばやく僕の頬をつねる球子。ムニッと伸びた頬が痛い。

 

「いふぁい」

 

「わー、青葉くんほっぺたやわらかいね」

 

「おおっ、無駄に卵肌でもち肌だな」

 

 二、三度伸ばしては戻すのを繰り返すと落ち着いたのか最後に伸ばしきった後に手を離された。

 

「んでもさ、僕は杏ちゃんがタマっちを褒め殺したくなる気持ちもわかるよ」

 

「あん?」

 

 僕が腕を落としたあの日、僕はバーテックスに丸呑みされる寸前で姉に救い出された。

 迫る化物、大きく開かれた口、硬質な輝きを赤く濡らした歯、底の見えない暗い口腔、出血と全身の痛みに動かせない身体に自らの終わりを感じた直後に両断された化物。

 震えるしかできなかった僕を抱き締めてくれた姉。

 

「あの時のあたたかさが無ければ僕はきっと恐怖に飲まれて壊れていたよ」

 

「姉弟愛だね!」

 

 天災の時の事を掻い摘まんで話すと友奈とおしゃべりしながら歩いていた姉が黙り込んで俯き、友奈が眼を輝かせながら感想を述べた。

 

「ん、愛を感じたよ」

「愛ですね」

「愛だな」

「愛だね」

「……愛、ね」

 

 皆が口々に愛と言う、姉の愛は素晴らしいのである。

 

「……自らの半身を愛して何が悪い!」

 

 ガバリと顔を上げて耳どころか首まで赤くした姉が吼える、開き直りと言うやつなのだろう。

 

「それでは私も流れに乗って青葉ちゃんのエピソードを一つ」

 

「ん?」

 

 なにやらノリノリで幼馴染が口を開く。

 

「乃木くんも……王子さま的なエピソードが……?」

 

「まったく想像できないな、だって青葉だぞ?」

 

「青葉くんだもんね……」

 

 なにやら失礼な言われようだけど僕自身も覚えが無い。

 

「あれは忘れもしない小学四年生の頃です、クラスにちょっとやんちゃが過ぎる男の子のグループがあったんですが──」

 

 そこから語られたのは僕が唯一学校で殴り合いの喧嘩をした時の話だった。

 そのやんちゃグループが誰かの髪の毛にガムテープを貼り付けるなんて訳の解らない悪ふざけをして遊び、幼馴染がその対象になってしまった事が原因だった。ガムテープを貼られる直前に気付いた幼馴染が抵抗したところ、やんちゃグループの想定した以上にガムテープが絡まってしまいどうすれば良いのか解らなくなった幼馴染が泣きそうになってしまったのだ。その状況をトイレから教室へ戻った僕が目撃し、幼馴染のその困りきった姿を笑っているやんちゃグループ全員の鼻を殴り付けて泣かしてやったのだ。

 

「あの時の青葉ちゃんはカッコ良かったんですよ、私を背に庇って一歩も引かずに複数人を千切っては投げ千切っては投げ……その日からやんちゃグループは青葉ちゃんの前ではすっかり大人しくなりました」

 

「ん~……」

 

 僕的にあの喧嘩は幼馴染が泣きそうになる前に護れなかった恥ずべき黒歴史なのだが幼馴染にとってはそうでは無かっらしい。

 

「へぇ~、なんか納得のエピソードだね」

 

「乃木くんは……やっぱり乃木くんね」

 

 友奈と千景は何を納得したのだろうか。

 

「ひなたの語り方ではかなりマイルドな感じだがな、蹴散らされたやんちゃグループは全員鼻血を噴き出して保健室送りにされていたぞ」

 

「なるほど、普段大人しい奴がキレるとヤバイってのは本当なんだな」

 

「う~ん、バイオレンスだね」

 

 球子と杏も何かに納得したようだ。

 

「ん、ちなみに僕を含めて全員にトドメを刺したのは若姉さんだよ。喧嘩両成敗で全員ゲンコツされたんだ」

 

 姉に拳骨されるまでノーダメージだったのに僕はあの一撃にうずくまり行動不能に陥ったのである。やんちゃグループ達に対してはただの追い討ちにしか見えなかったが。

 

「あ、あれは喧嘩を止めようとしてだな」

 

「喧嘩を止めようとして……全員殴ったのね」

 

「若葉はその頃から既に脳筋……いや、野武士脳だったか」

 

 戦慄する千景と球子。

 

「解決策がマッスルなのも姉弟一緒なんだね」

 

 友奈の声に皆が納得の溜め息を漏らした。

 

 

 ─────

 

 

 高い位置に固定されたシャワーヘッドからとめどなく吐き出された幾本もの細い水流が豹のようにしなやかな肢体を滑り落ち、狭い個室に視界を白く濁らせる湯気が立ちのぼる。

 

「…………」

 

 ほんの少し前まで鍛練に火照っていたその身体は今は文明の利器に温められた湯に熱を移され、滑らかな肌を淡く上気させられていた。

 金糸の髪に注がれた熱い水滴は滑り落ちて首筋を伝い、水を弾く肌の胸や背中の上で常に形を変えて支流を作る光景はさながら絡みつく蛇のように生き物じみている。

 

「……ふぅ」

 

 花の香りの洗髪料を流しきり瞼を開いて止めていた息を吐く。その呼気さえも湯に温められていたのかどこか熱を感じてしまう。

 ふと、浴室に備え付けられた鏡が眼に入り、その向こうに映し出された自分の肉体を眼にした。

 

──小さな子供の時と比べて、かなり変わった。

 

 普段自分の姿にあまり頓着していなかったからか、記憶にある自分の姿と今鏡越しに見た自分の肉体との差異に今更ながら少し驚く。

 手足が伸び、肉も膨らんでいる。成長期だからだろう。

 

 なんとなしにそっと手を伸ばし、膨らんだ肉に手のひらを添えて揉んでみる。湯の熱にほぐされたからなのか、とてもやわらかく感じた。

 

「……ふん!」

 

 揉んでいた箇所に気合いの一声と共に力を籠める。

 

「ん、カッチカチ」

 

 体捌きにおいて足腰はとても重要なのだ、日々走り込みと素振りの踏み込みで鍛えられた僕のふくらはぎは柔軟かつ強靭なのである。

 

 汗を流し、熱に全身がほどよくほぐされたのを感じたのでそろそろ浴室から上がろうとシャワーのバルブを閉める。

 直後に、脱衣室から警報音。抜いだ衣服の上に置いておいたスマホから鳴っているのだろう。

 

──嗚呼、今回は見送る事さえできないのか。

 

 胸中に満ちる負の感情に、右手で顔を覆う。

 鳴り止んだ警報音に事が終わったのだと把握した。

 

「うっ……カヒュ…………ヒュ……」

 

 過去に二度、皆が戦いに赴いた時に感じた息の詰まる暴力的な黒い感情が今回もまた僕の精神を蝕んだ。

 

「……ヒュ…………ヒ……」

 

 三度目の今、間違いなく増していると感じる溢れるストレスに手の届く全てを破壊したくなる衝動を発生させる。

 

「……ふ~」

 

 僕はこんなにも心が弱いのかと自らに落胆しつつ顔を覆う手を落とした。

 

 僕しかいないはずの浴室、鏡越しに僕の背後に佇む人影を見た気がした。

 

 瞬時に振り返り、衝動に任せて勢いをのせた拳を振るう。拳は、微かに揺らめく湯気を貫いただけだった。

 

「ん?……ん~~?」

 

 当然ながら僕以外誰もいない浴室に僕は何を見たのか、もしかしたらこれが心霊体験なのかもしれない。

 お化けとか苦手なのでそういうのは勘弁して欲しいと思った。




 
 
 
 
 
 
 
青葉くん
お色気シーン?いいえ、オカルトシーンです。水を弾く卵肌。釜玉肉うどんに目覚める。解決策はマッスル、オカルトにもマッスル。揉んだらカッチカチ。何を見たのかな?食べ終わったスナック菓子の空き袋をテーブルの上に放置する系ダメンズ。

若葉さん
愛深き甘えん坊野武士、愛に開き直る、解決策は基本的にマッスル。

ひなたちゃん
庇ってくれた幼馴染の背中は大きくて頼もしく見えた。でも赤い噴水な背中は今でもたまに夢に見る。お小言言いながらも世話焼きしちゃう甘いオカンな女の子。世話焼きするのはなんだかんだ楽しい。「まったくもう」って言いながらも空き袋をゴミ箱へ。

タマっち
手を差し伸べる王子さま、素敵なタマっち。色々と納得、でも舌にずがーんはわからない。もち肌なほっぺたのやわらかさに落ち着いた。

杏ちゃん
可憐なお姫様系少女、あんずん。いきなり抱き締められてちょっと驚くけど相手がタマっちなら嬉しい。ひなたさんは暴走する人なんだね。

友奈ちゃん
釜玉肉うどんに覚醒する。舌にずがーんはとても良い表現だと納得、感覚派故に。

千景ちゃん
私にも血をわけた兄弟姉妹がいたらあの日々もお互いに護り合って違うモノになったのかな?……わからない。ぽやぽやしている男の子の拳を振るった意外なエピソードにちょっと驚く。

やんちゃグループ
旧ドギーとフレンズ、鼻血ブー。怒った青葉くんが怖くて大人しくなる。ドギーはこの件から弱い者イジメを辞めた。

───

誤字報告ありがとうございます。
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