乃木さんちの青葉くんはこんな感じである 作:ቻンቻンቺቻቺቻ
どこもかしこも巨大な植物に覆われた神樹の結界、樹海の中で丸亀城の城郭に登り全員で襲撃してきたバーテックスを確認する。まだ遠い位置に浮かぶ白い怪物の群れが一塊に蠢きながらタマ達のいる丸亀城へ向かって来るのが見えた。
「今回も百を超えるくらいか……ん?」
スマホのマップ機能でもバーテックスの動向を確認していたらしき若葉の何かに気付いたような声、何に気付いたのか。
「どうした?」
「やけに早い奴が一匹突出しているようでな、群れの倍近い早さで近づいてるみたいだ」
その若葉の声に視線をさ迷わせて空を眺めてみるも突出しているらしきバーテックスは見あたらない。まさか透明なバーテックスなのか?
「見つけた。球子、空を飛んでるのではなくて地面を走ってる奴だ」
「走ってるだって?」
走るタイプは新しいパターンだなと内心思いつつも言われるがままに視線を下げて目を凝らしてみるとすぐにバーテックスを見つける事ができた。
「へ……変態さんだ!」
友奈の口から飛び出た感想は的を射ているなと思わず同意してしまう程度には奇妙な姿だなと思う。人間の胴体から下だけを残したような姿、細い足をスポーツ選手みたいなキレイなフォームで動かしながら地を這う巨大な植物の根やわずかに残っている建物をしなやかな動きで飛び越えてくる姿は端的にいってキモい。
「進化体か、最初から進化体のまま壁を越えてくるとはな」
その若葉の声に全員の視線が若葉に向けられる。
「ん? どうした?」
「融合途中でバッサリやる奴がいるからな、相手も学習しちまったんじゃねーのか?」
「容赦無いぶん……相手も作戦を変えたのね」
「私のせいだと言うのか!?」
本当のところはどうなのかなんてのは知らん、でも大社の人が言うにはバーテックスにも知性があるらしいから否定もできない。そう、知性があるらしい。
「ふっふっふっ……」
「どうしたの、タマちゃん?」
怪訝な顔をする友奈、他の皆も何事かとタマに顔を向ける。
「実は今回は秘密兵器を持ってきたのだ、タマだけに、うどんタマってなぁ!」
皆に見せるように掲げたうどん玉、透明なビニールに包まれた表面には『最高級! 打ち立て!』と表記されている。出荷する時は打ち立てなんだろうけどお店に並んで買われる頃には打ち立てじゃないんだろうなってツッコむのはご法度だ。
「それで気を引いてスキを突くんだね」
「そのとーり! わかってるじゃないかあんず!」
「えへへ……」
褒めたら嬉しそうに笑うあんず、あんずはいつもかわいいけど笑えば更にかわいいな。
あんずの笑顔にちょっとほっこりした後にいざうどんタマを投げようかとした時に若葉がいつもより少し神妙な声で口を開いた。
「球子、ちょっと待ってくれ。みんな、うどんで進化体のスキを作った後の相手は私がしてもいいか?」
「あん?」
出鼻を挫かれた感を感じながら振り向き、視線で理由を訊ねる。
「実は私にはもし四肢があるバーテックスが出てきたらどうしてもやりたかった事があってだな」
「やりたかった事?」
友奈の相槌に若葉が一度頷いてから続きを話す。
「四肢を削ぎ落とす」
『……うわぁ』
よく通るもののいつもとは少し違う抑揚の薄い声で言い放った言葉に引いてしまった。他の皆も同じだったようで皆が似たような表情になっている。
「本当は左腕を削ぎ落としてからついでに残りも落としてやるつもりだったのだがな、奴には脚しかないからその両脚を落としてやりたくてな」
「左腕を……乃木くんの報復のつもりかしら」
眉間に微かに皺を寄せて怒ってるとも悲しんでいるとも違うような、でも多分良い感情を抱えてる訳ではなさそうな千景の問いに若葉が頷く。
「別に青葉に頼まれた訳では無いし私の自己満足でしかないのだが、それでも一度やり返してやらなければ気が済まなくてな……怒りが際限無く沸いてくるんだ」
「怒りがって、冷静そうに見えるけど……?」
少し引き気味で問うのあんずに一度左右に首を振る若葉。
「いや、毎回樹海化してから勇者アプリを起動するまでの戦いを目前にしている間は怒りに身を任せて突撃する寸前まで臓腑が煮え滾っているぞ。勇者アプリの援護なのか起動してからは冷静になれるがな」
勇者アプリにそんな機能がついていたのか? タマも気付いて無いだけでその機能の恩恵を受けているのかもしれないな。
「みんなは剣に詳しく無くとも青葉の実力の高さはなんとなく察してはいるだろう? 隻腕でも日々冴えていく青葉の剣を見ているとな……青葉の腕が奪われてない十全な状態ならばどれ程の高みに至ったのかと考えてしまって悔しくて堪らないんだ」
ちょろっと鍛練をしている姿を見掛ける事はよくあるが青葉の剣は素人のタマから見てもとても綺麗だってのはなんとなく解る。フワリと動いたかと思えば動画の途中を飛ばしたみたいにサッと動いて巻藁を切り落としているのは見ていて面白い。
「十全な青葉くんかぁ……」
ほんの一瞬だけワクワクしている顔をした友奈の顔がすぐに萎れる、十全な青葉はもうもしもの話でしか有り得ないからだろう。
「ワガママを言っているのは解る、だが、この無理矢理冷静を押し付けられてる気持ち悪さも解消したくてな。どうか私に完膚なきまでの八つ当たりをさせてくれないか」
「駄目よ」
思わぬ所から出た即答での否定、出所は千景。若葉以外の皆が驚きの表情で千景を見る。タマも例外ではなくかなり驚いて千景に振り返っていた。
「そうか、そうだろうな。これは一人の身勝手で動いて良い戦いでは無──」
「やるなら、全員でよ」
ほんの少しの諦観を帯びた顔の若葉の言葉を遮り言い放つ千景に、またも驚いてしまう。
「乃木さん、貴女が乃木くんを想うように……乃木くんも貴女を想っているのよ。一人で戦って貴女にもしもがあったらって、考えれないの?」
叩きつけるような千景の声に、若葉の目が見開かれる。
「どうしてもそうしたいのなら、この場の全員に援護して貰う形でやりなさい。貴女がいくら強くても、相手は……進化体も強いのよ」
タマげた。
嗜める千景がめちゃくちゃお姉さんに見える。
「そうだ……そうだった。逆ならば同じ事を考える、私は怒りに大事な事を忘れていたのか」
一度悔やむように顔を歪めた若葉が音を立てて自分の頬を両手で挟むように叩く、それから勢い良く腰を曲げてタマ達全員に頭を下げた。
「徹底的に相手を痛めつけたいんだ、皆の力を貸して欲しい!」
清々しい暴力的な発言だと思う。
でも、タマは力を貸す事に異存はない。
「タマは一向に構わん! 友達のお礼参りって奴だ」
「結局バーテックスは全部倒すんだもんね、なら皆で一番強そうなのを最初に倒しちゃおうよ!」
「幸いあの進化体は群れから突出してるし、群に合流される前に皆で倒すのは作戦的にも良い手だと思うな」
タマの言葉に友奈とあんずが続く。
「三人とも、ありがとう。……千景も、力を貸してくれないか?」
「これからも、今までみたいに前に出過ぎないと約束出来るなら……いいわ」
「あぁ! 勿論だ!」
「そう」
威勢良く放たれた若葉の言葉に千景が薄く微笑んだ。なんだか今回は千景のお姉さんっぷりが凄いな。
こうして、最後に千景が了承した事により変態型進化体を皆で袋叩きにする事が決まった。
「概算で群れが進化体に追い付くのが三分位かな?それまでにどうにか決着つけれれば良いけど……」
「うどんで作ったスキを皆で突けばきっとどうにかなるよ!」
かなり近付いてきている進化体と群れの早さを見比べたあんずの声に友奈が元気よく返す。
「よしよし、そうと決まれば今度こそうどんタマの出番だな。文字通り喰らえーーーっ!」
全力全開のオーバースローで放物線を描く白い怪物のうどんタマ、若葉もスキの出来た瞬間に仕掛けるつもりなのかうどんタマを追って走り出す。宙を飛んだうどんタマは狙い通りに変態型進化体の進行方向上に着地した。完璧な位置、これでスキができないはずがない!
「なにっ!?」
イケると確信した直後に若葉の驚愕に染まる声。無理もない、変態型進化体がうどんタマを完全に無視して若葉に脚を振り上げて蹴ろうとしたからだ。一部始終を見ていたタマ達も驚きで一瞬何が起こったか理解が遅れてしまっていた、反応できて躱せた若葉は流石だと思う。
袋叩き作戦は開始早々失敗してしまった。
「おのれバーテックス!うどんを無視するとは何処までも馬鹿にしてくれるな!」
若葉の叫びに動きを止めっぱなしだった皆がハッとなって援護の為に動き出す。友奈と千景がいつでも若葉のカバーに入れるように前進し、あんずも絶えず位置を変えて狙撃できるように相手を観察し続ける。タマもあんずと同じように相手のスキを窺う。
「若葉、すっげぇな」
こうしてじっくりと若葉の戦う姿を見るのは初めてだけど、この一騎討ちみたいに戦う若葉の姿に改めて実力の高さを感じとる。
下半身だけの姿だからか蹴り技を主体に攻撃してくる変態形の攻めを危なげなく躱す若葉はその全てに合わせてカウンターで斬り返している。蹴り込みを軽く体を横にずらして躱して斬り返し、回し蹴りを上体を反らしつつ相手の脚に刀を滑らし、前蹴りを跳んで躱したと思ったらそのまま変態型の脚のうえに着地して刀を振り下ろす。
正直、攻防の巡りが早すぎて手を出すに出せない。何をやっても邪魔になってしまいそうだ。他の皆も同じなのか目まぐるしく動く若葉と変態型に合わせて立ち位置を変える位しかできていない。
「若葉さん!群れがすぐそこまで来てます!」
「……くっ、この!ちょこまかと」
変態型も変態なだけあってかかなり素早く、あれだけ斬られてても大きなダメージを受けない程度には躱せているらしく動きに衰えが見えない。
あんずは変態型のスキを窺うのを辞めて近づいてる群れの先頭に矢を射ち始める。少しでも群れの合流を遅らせる目的なのだろう。タマも直接援護できないのならばとあんずと同じようにするべきだと思い、あんずと合流して群れが旋刃盤の届く間合いに入るまで動きを見る。
「しまった!」
「タマちゃん、アンちゃん!そっち行ったよ!」
突然の若葉と友奈の焦り声に振り向けばタマ達に向かって走ってくる傷だらけの変態型の姿、倒せない若葉よりも意識を群れに向け過ぎたスキを晒したタマ達に標的を変えたらしい。
「わっ、わわっ!当たらない!」
あんずが矢を射る先を群れから変態型に変えるも焦りのせいか放つ矢の全てが当たらない。駆け寄ってきた変態型が一度体勢を低く踏み込み、飛び蹴りの姿勢であんずに飛び掛かる。
──あんずは、タマが守るって決めてんだ!
「あんずに、触れるなぁぁ!!」
変態型とあんずの間に割り込み、左腕に装備した旋刃盤を前に突きだして両足で強く地面を踏みつけた踏ん張る。腕に、激しい衝撃。
「うあっ!」
「きゃっ!」
飛び蹴りそのものは防げたが、勢いを止める事は出来ず旋刃盤ごと弾き飛ばされる。背中の衝撃と真後ろから聞いたあんずの悲鳴にあんずを巻き込みながら吹っ飛ばされたんだと激しく揺れ動く視界の中で気付く。
ただあんずを守りたい、その思考と直結した一心で宙に浮いたまま体を捻り痛みに痺れる左肩を動かして両腕であんずを胸に抱える。
「ぐあっ!」
背中で着地して吹っ飛ばされた勢いのまま地面を滑る。
着地の衝撃に閉じたら目蓋を開くと振り上げられている変態型の脚が見えた。
──やべっ!踏み潰される!
危機を察知するも思考に反して強張り動かない体、抱えたあんずを離して逃がす事さえ間に合わない。
「させないっ!」
間一髪で打ち込まれた友奈の正拳突き、それさえも躱す変態型が大きく跳んで離れていく。
「大丈夫二人とも!?」
倒れたままのタマとあんずを背に庇い変態型に対峙する友奈の声。腕から抜け出したあんずがタマの肩を見て顔を青ざめさせた。無理もない、タマ自身で左右の肩を見比べても明らかに形が違うとわかるくらい左肩が隆起しているからだ。
「痛ぅ……」
「私は大丈夫だけどタマっちが!」
あ~あ、"先輩"が抜けてるって事は相当動揺させちまってるな。
「気にすんな、そんな事よりあんずは怪我してないか?」
見た感じでは怪我をしているようには見えないけど見えない所でどこかに怪我をしているかもしれない。
「そんな事って!」
「あっ!逃げた!」
泣き出しそうなあんずの珍しい大声と友奈の声が重なる。眼で変態型を追うとすれ違いざまの千景の大鎌の横薙ぎをスライディングで避けた変態型が何処かへ走り去る後ろ姿が見えた。
「あの方向……はっ、もしかして」
悲しげに歪めていた顔をハッとさせてスマホを取り出すあんず、何に気付いたのか。
「神樹様を狙ってる!」
「群れも追い付いて来ちゃった!」
友奈の声に群れのいた方向に眼をむける、すぐ近くまで迫ってきている白い群れが目に映った。
「くっ、私が切り札で奴を追う。ここは皆に任せてもいいか?」
「おう、タマ達に任せタマえ!」
「タマちゃん、大丈夫なの?」
「大丈夫だ!」
かなり痛いし空元気だけど弱音を吐くわけにはいかない、そんな事をすればきっと心優しいあんずが自分を責めちまうからだ。
──くっそ、やっぱり守るって難しいな。青葉の事を自分を守らないアホの青葉だなんてもう呼べねーや。
「乃木さん、行って。こっちも危なければ切り札を使うわ」
「すまない、頼む。球子、後で一瞬のスキで逃げられた事を謝らせてくれ」
後悔に歪めた顔でそう言った若葉が次の瞬間には植物質の地面に足の形をくっきりと陥没させた足跡を残して姿を消した。見える背中は既に遠くて小さい、勇者の強化された動体視力で一瞬でも見失うってどんだけ速いんだよ。
「さて、あの調子なら若葉に任せときゃ変態型は問題無さそうだな」
痛みに歪みそうな顔を根性で抑えて意地で笑う。
「変態型って……」
「しっくりくるね」
ついうっかり心の中で呼んでいた名称が出ちまったが不評では無いみたいだ。千景が気の抜けた表情をして友奈が頷き、暗い顔をしていたあんずも「えぇ~」とちょっと困った笑みを浮かべた。
「若葉が変態を倒す前にコイツら殲滅してさ、あれ?まだ変態と遊んでたのか?って煽ってやろう」
「変態"型"ですらなくなっちゃった」
「その煽りは……かなり効きそうね」
皆で群れに向き直る。
背中は痛いし腕も痺れてるし肩なんてロクに動かない、でもまだ右手か有る、みんながいる。戦える、あんずを守れる。
「みんな、ちゃちゃっとやってやろうぜ!」
「無理しないでねタマっち先輩」
衝突するタマ達とバーテックスの群れ、いつもより近い位置で一緒に動くあんず。友奈と千景も常に目に入る位置で戦ってくれる。みんな頼もしいな。
群れを半減させた頃に切り札を使いっぱなしだった若葉が戻ってきて、そこから先は只の蹂躙だった。
─────
浴室で首を傾げたすぐ後、手早く着替えた僕は神託を受けて部屋に来た幼馴染と一緒に皆を迎えるために丸亀城の敷地を歩いていた。
「あっ、いた」
今回はかぶと岩の前に皆集合していたらしい、声をかけながら歩み寄りつつ怪我は無いだろうかと順に見回す。
「みんな、おかえ──」
思わず、息を飲んでしまった。
姉も、千景も友奈も杏も目立った怪我は見えない。しかし、球子の左肩がいつものオレンジ色のジャージ越しにでもわかるくらい不自然に隆起していた。
ダラリと下げて動かす気配の無い球子の左腕に嫌な思考が巡り、僕の左腕の断面に蠢く気持ちの悪い痛みを感じる。
「球子さん、その肩……!」
隣を歩く幼馴染も球子の異変に気付いたようで、すぐ隣から息を飲む音が耳を打つ。
すぐに球子に駆け寄り、最近開き続けている身長差の為に少し見下ろしながら球子の顔を覗き込む。
「タマっち!怪我してる!」
「んなヘタレ顔して大袈裟に騒ぐなよ」
バツの悪そうな球子の顔。大袈裟なものか、腕は落っこちれば帰って来ないのだ。
「でもっ!」
「ちょいと外れてるだけだ、このまま戦える位には大丈夫だって。実際戦ってきたしな」
なんて無茶をするんだ。
「そのまま戦ったって!?五体満足でも危ない事なのになんて事を!」
「いや、お前が言うな」
半目の球子が呆れた顔で僕を見上げる。
「無茶っぷりでは青葉は何も言えんだろう」
「心臓への悪さは青葉ちゃんが一番ですよ」
姉と幼馴染の呆れ声、幼馴染が妙に冷静だ。
「とにかくっ!タマは大丈夫だからそのヘタレ顔は辞めろ。調子狂っちまう」
「叱られた犬みたいな……顔ね」
「しょぼーんな感じだね」
ヘタレ顔と言われても勝手にこうなってしまうのだ。
「タマっち先輩、医務の人に診て貰って本当に大丈夫なら青葉くんもいつものぽやぽやになるんじゃないかな?だから医務室に行こうよ」
「そうだな、いい加減痛いしさっさと治して貰うか」
杏に促されて左肩を庇いつつ歩き出す球子。皆も後を追って歩き出す。
大丈夫と言い張る球子の背中の、その隆起した左肩が酷く僕の心を蝕んだ。
青葉くん
ヘタレ顔。自分はやらかす癖に女の子が無茶するとヘタレる。棚上げ?ブーメラン?いつもの事です。
若葉さん
今回の切り札使用者、義経さんは身体能力お化け。日々冴え渡る半身の剣故に尚更バーテックスが憎い。変態さんに腕が無いから仕方無いので足の各関節ごとにバラしてから仕留めて来ました。頭は冷えてるけどムカつくから徹底的に八つ当たりしていくんで夜露死苦ゥー!
ひなたちゃん
タマっちの怪我に驚くけど慌てない、目の前で赤い噴水になりながら怪我を増やし続けられるよりはショックは少なかった。
タマっち
意地でも杏ちゃんを守る、守る女タマっち。青葉くんのヘタレ顔は調子狂う。オラッ、ぽやぽやしろよ!守るって難しいね。精神安定の機能なんて知らん、そんなの有るのか?
杏ちゃん
守られる女の子あんずん。今回はちょっと活躍できなかった?いいえ、変態の目的に気付けました。
友奈ちゃん
十全な青葉くんはどんな感じなんだろうね?一瞬ワクワクしたけどすぐしょんぼり、それはもうifでしかあり得ないのです。私より強い奴に会いに行く!な勇者。
千景ちゃん
野武士ムーブなリーダーに物申す、一人突撃するんじゃありません!今回はちょっとお姉さんでした。
変態型進化体
変態が弱いわけ無いだろ?乱舞。
バラバラにされました。
───
誤字報告ありがとうございます。
次回更新まで間が大きく開きます。