みんなに忘れられたぼっちの幻想入り   作:八坂 エルナ

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オリジナル異変行きます


幻想郷女人消失異変
異変はまた幻想郷を襲う


何だかんだ俺も幻想郷の生活に慣れた

今は11月、真っ赤に染まっていた葉っぱも落ち始め、冬が近づいていることをしらしている

 

ザザッ ザザッ

 

俺は今、神社の境内の落ち葉を処理すべく箒で落ち葉を掃いている。

 

そして落ち葉を一纏めにして

 

「分解」

 

ふぅ。これで一段落、中に入って休もう。

 

「八幡落ち葉は?」

 

っと思ったら同居人に話しかけられた

 

「霊夢か、ちょうど言葉のまんまの意味で片付けたぞ」

 

霊夢は、えっ? みたいな顔をしている

何故だ?

 

「や……も」

 

「霊夢さん?」

 

「せっかく焼き芋作って食べようとおもったのに!!」

 

そういうことか、しかし何故俺が怒られるのか。その計画があるのなら予め言ってくれれば消さなかったし、その前に霊夢がやれよ、もう一度言おう

なぜ俺が怒られる

 

「すまなかった」

 

ここは素直に謝ろう

 

「言ってなかった私も悪いわ」

 

なんだろう、そんな悲しい顔されても罪悪感しか襲ってこない

 

「焼き芋やろうぜ、ほらまた生成すれば 落ち葉は作れるからさ」

 

「そう!じゃあつくりましょ!」

 

俺は枯れ葉などを生成し、霊夢は芋を落ち葉に入れ火を付ける

待っている間は、人里であった事や霊夢に妖怪の事を教えてもらった、

 

「その先代が戦ったって言う銀の九尾ってすごいんだな」

 

その話の中にあった狐の妖怪の話はすごかった

今の霊夢よりも強かった、先代の博麗の巫女と始めて引き分けた唯一の妖怪らしい

 

そんなところで

 

「んっいい匂いね」

 

甘い匂いが二人の鼻をくすぐる

 

「そろそろか」

 

俺は木の枝で葉っぱを退けて、新聞紙で包めて霊夢に渡す。

 

「おっ気が利くじゃない」

 

「どうせやらせるんだろ」

 

「まぁ、そうね」

 

俺も焼き芋を手に取り

 

「「いただきます」」

 

「んっ!美味しい」

 

霊夢は、とても満足そうに食べている。

俺は、猫舌なので息を吹きかけ冷ましながら食べる

 

「だらし無いわね」

 

「猫舌なんだよ…」

 

焼き芋を食べ終えたところで何か、妖怪が暴れてると言う情報が烏天狗の射命丸文が伝えに来たので、霊夢は渋々その場に向かった。

 

ってな訳で射命丸と一緒に空の散歩をしている

理由は幻想郷の案内だ

 

「ここは夏になれば向日葵がたくさん咲いて綺麗なんですよ」

 

「そうか、ならその時になったらまた案内頼むわ」

 

「わかりました、そろそろ夕暮れ時ですね。私は、帰ります」

 

「おう、俺も帰るな」

 

「あっ 八幡さん。最近行方不明が増えているので

気をつけてください」

 

何か心がざわつくような感覚に襲われた

なんだろうな

 

「ありがとな、霊夢にも伝えとく」

 

「それじゃあ今度こそさよならです」

 

俺は射命丸と別れ、神社に帰ってきた。そういえば紫のやつ俺が幻想郷に来たときに、まだ無いって言ってたから俺のマイホームを用意してくれるはずだけど

幻想郷に来て結構時が過ぎたがそのことに関しては音沙汰なしだ

 

「ただいま」

 

シーン

 

擬音をつけるならそうだろう

 

「霊夢は、まだか」

 

俺は風呂に入り飯を食べ、その日は寝た

 

翌朝、まだ霊夢は居ない

 

「あいつ、どこまで行ったんだ」

 

霊夢は飛ぶのも速いし、それに妖怪なんてすぐに蹴散らすだけの力を有している。そんな奴がこんなに時間がかかるだろうか。

ちょっと過保護な気もするが調査するか

 

あいつのところに行けばいいかな

 

 

 

「魔理沙いるか?」

 

俺は今魔法の森と言う所にいる。魔力を持たない者は森の幻覚作用のある茸の胞子で体調を崩してしまうらしい。妖怪でもなかなか近づかない森だ。

 

俺は、空間と自分の干渉力を全部でないが、分解しているので茸の影響をあまり受けない

 

「八幡どうかしたのか?」

 

そしてここに住むのが自称魔女、霧雨魔理沙だ

こいつは、茸にある魔力を高めてくれる力を借り

魔女をやっている。

 

「霊夢についてだ」

 

「おっ霊夢に惚れたのか?」

 

「いや、そんな事はない。それに俺になんか好かれても不快だろ。」

 

「八幡の持ちギャグは8割自虐ネタだからな」

 

「それよりだ、単刀直入に聞く。霊夢が妖怪を倒したりする所要平均時間はどれくらいだ?」

 

「霊夢は、悪さをする妖怪とかならあった瞬間

夢想封印だから、それである程度は倒せる」

 

「つまり、時間はあまり掛からないと言う訳か」

 

魔理沙に聞いたところ、1日以上かかるとしても夜の妖怪とかだから、1日中家を空けるなんて殆どしないらしい。

 

「どうしたんだ?」

 

「昨日、射命丸から妖怪の情報が入って、倒しに行ったんだ。それでまだ帰って来てない」

 

「マジか?」

 

「嘘はついてない」

 

「霊夢が……」

 

魔理沙も難しい顔になっている、こと霊夢に関しては1番と言っていいほど知ってる彼女だからこそ心配しているのだろう。

 

「探しに行くぞ八幡!」

 

「おう」

 

「ちょっと待ちなさい」

 

玄関の方から声がする。アリス・マーガトロイドだ。

 

「どうしたんだアリス?」

 

「その話を聞いて1つ思い当たることがあるの」

 

どうやら話を聞かれていたらしい

 

俺と魔理沙は黙って聞く。手がかりがあるならほしいからだ。

 

「最近、妖怪や人間、それに神と行った類の女性が多く行方不明になっているの。それもみんな強者達よ」

 

「例としては?」

 

「八坂神奈子やパルスィや風見幽香、それと昨日、永遠亭の所のおっきい方の兎が居なくなったらしいわね」

 

 鈴仙!

 

今幻想郷では普通ではないこと、つまり異変が起こっているらしい。

 

「アリスも手伝ってくれるか」

 

昔の俺なら言えなかったであろう言葉だ

 

「ええ」

 

「絶対に解決してやる」

 

っと魔理沙

 

「まず情報が欲しい。人里に行こう」

 

「わかったわ」

 

「いいぜ」

 

この異変、なぜか心がざわつく。俗に言う嫌な予感だろうか?

でも今はできることをする。それが俺にできることだ

 

「それじゃあ行こぞ」

 

3人は、森から飛び立った




次は情報収集短めになる予感…
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