とある昼休み。俺はベストプレイスにて
雲の流れを観察しているだけで退屈しない。何かの本で読んだ、曰く究極の贅沢とは何もしないことである。ただ時間を貪ることが、こんなにも楽しいとは。
最近はボーダーの仕事も少なくゆっくり出来ているからだろう。穏やかで平和な時間を過ごせている。だがそれもあと数日までだ。迅さんによると、例の日が来るとのこと。まだ返答していないがあの人のことだ、それも織り込み済なのだろう。
後ろから足音が聞こえた。明らかにこちらに向かっているが、トイレや自販機やらは此処らには無い。そもそも昼休みであってもここを通る人間は殆どいない。だからこそここをベストプレイスに選んだのだ。
俺に用だろうか。だとすればその候補は全生徒からたった4人に縛られる。しかもその内の1人は教師だ。その足音は俺のすぐ後ろで止まった。俺は不思議な感情に浸り、振り返らなかった。
「ヒッキー。何してんの?」
「特になにも。強いて言うなら『何もしていない』をしてる」
「なぁにそれ」
隣に座ったクラスメイトは、最近顔と名前を覚えたばかりだ。由比ヶ浜結衣、普通の学校の普通のクラスに属する普通の子。そんな第一印象。最近貰った木炭からその限りではないと思い知らされたが。
そんな彼女がすぐ近くにいて同じ時間を共有している。悪く無い気分だった。
「今ね、ゆきのんと一緒にご飯食べてるの」
懇々と話す彼女に相槌も打たず空を仰ぐ。由比ヶ浜もまた前を向いたまま話を続ける。互いに相手の反応を気にしない。けれど存在を無視しているのではなく、そのスタンスを尊重しているだけ。
雪ノ下と交わした遊び、その罰ゲーム。最近友達と行ったショッピング。煩わしい父親からの干渉。
一周回って珍しく感じるほど女子高生として有り触れた話。
彼女の回想が止まり、怪訝に思っていると。由比ヶ浜はくすっと笑った。
「あ、ごめんね。別にヒッキーの事笑ったわけじゃないよ。ただちょっとおかしくて。…いつもあたしが話聞いたりする立場だったから。こうやってあたしだけが喋ってるのってちょっと新鮮」
「そうか」
「ヒッキーは話さないの?」
「つっても、こういう時何話せばいいのか分からないんだ」
「なんでも良いんだよ。授業むずいーとか部活だるいーとか、…か、彼女欲しいーとか。とべっちがいつも言ってんの」
「言ってる暇があるなら実行したらどうだ?」
「そうじゃなくて、ちょっとした会話の切り口としてだよ」
やはり理解し難い。それで何か得るものがあるのか?誰かに愚痴っている時間で解決に向けて動いた方がよっぽど為になる。
「…ヒッキーってさ。覚えてる?入学式の日」
「悪いが、俺その日事情があって入学式は出てないんだ。何だ、学校でなんかあったのか?」
「ううん、違うの。ヒッキーのほう」
「は?」
1年前の四月。俺は朝帰りの途中で散歩中の飼い主さんから逃げ出したペットを庇い、車に轢かれてしまった。咄嗟のことでトリオン体になることも忘れて飛び出してしまった。痛恨のミスだ、あれのせいでひと月ほどシフトを組めなかった。
だが、この事情を知る者は家族と先生方以外いない。いやいるか、当事者だ。だとすれば…
「実はねヒッキー」
「あれ、由比ヶ浜さん?」
言葉の途中で声を掛けられる。というよりずっと気づいていたが。
テニスコートで1人練習していた生徒が撤収してきたのだろう。
「あ、さいちゃん!よっす!」
「う、うん。よっす。…珍しいね、こんなところで何してるの?」
「え!?えっと、ヒッキーと話してただけだよ。ね、ヒッキー?」
「そうだな」
なぜか焦りを見せる由比ヶ浜。何かにつけて忙しい奴だ。
「それより、さいちゃん昼まで自主練してるの?朝とか部活の時間も頑張ってるのに」
「まぁ、好きでやってることだから。そういえば比企谷くん、テニス上手いね。フォームとか綺麗だし」
「そうなのか?自覚ないんだが。…つーか誰だアンタ?」
「だと思った!ごめんねぇさいちゃん、ヒッキーまじ頭可笑しいから!」
何でお前が謝んだよ。身内みたいになってんだろ。
「あ、あはは…。同じクラスの、戸塚彩加です」
「悪い、多分覚えられない。代わりに俺の事覚えなくていいぞ」
「こっの!」
「…2人は仲良いんだね」
由比ヶ浜にはたかれる。why?初対面のこいつには苦笑いされるし、散々な昼休みだ。
「ちなみにヒッキー、さいちゃん男の子だからね?」
「は?」
そう言われれ、戸塚を観察する。女顔、骨格すら華奢で見分けがつかない。加えて何故か照れ始めた。初心か。
「う、うん。ボク、男だよ?」
「人体の神秘だな。いや本当に」
「だよね」
同時にチャイムが鳴り休み時間の終了を告げた。
友人と語らいまた新しく人の名前を覚えた、そんな昼休みだった。
「お前雪ノ下との約束は?」
「あっ」
◆
それから戸塚彩加は事あるごとに俺に話しかけるようになった。毎日の挨拶やら授業の予定やら。面倒だが、邪険に扱う理由もない。そうしてとある体育の日。戸塚に誘われてラリーを行う。
「比企谷くん、ボクと組んでくれない?」
「構わんがペアはいいのか?」
「今日は休んじゃって」
言いながらコートに入り、ラリーを行う。いつもは壁打ちか見学(持病の頭痛)だから、ラリーなんぞは久しぶりだ。
「やっぱり、上手いね」
「そいつは、どうも!」
節々でショットを打ち合う。徐々にテンポが上がるが問題ない、こちとら暇を持て余しているのだ。体調管理も兼ねてランニングと筋トレは欠かせていない。逆に戸塚の息が荒くなったので休憩にした。
2人並んで備え付けの椅子に座る。
「比企谷くん、体力あるね」
「ちょいちょい走ってるからな」
「…その、もし良かったらなんだけど」
テニス部に入らない?そう言う戸塚に、俺は最近の彼の行動やその動機を理解する。昼休みに練習しているのは彼1人、多くて3人ほどだ。
部活時間にはそれ以上いるのを見たことがあるので人数不足ではないだろう。考えられるとしたら質不足。そこでそこそこの俺を入れて何かしらの刺激になればいいと。
「悪いがもう部活入っててな。兼部の余裕はないんだ」
「そ、そっか。ううんこっちこそ無理言ってごめんね」
「代わりと言っちゃなんだが、相談になら乗るぞ。放課後少し時間あるか?」
偶には俺自身から動いてやろう。柄じゃないのは自覚してるが。
放課後、約束通り戸塚を連れて奉仕部に向かう。
「ここだ」
ノックと共にドアを開けると、既に2人とも着席していた。
「ヒッキー遅〜い!ってあれ?さいちゃんだ、どしたの?」
「いらっしゃい」
「お、お邪魔します」
2人に注目されおずおずと差し出された椅子に座る戸塚。さっさと話を進めるため俺が事情を教える。
「2年Fクラス、戸塚彩加。練習熱心なテニス部なんだが、部員達とは熱意にギャップがある為彼等の意欲を上げたいという依頼だな。それで良かったか?」
「そうで、す。何とか出来るかな?」
「何とかするのは貴方自身。私達はそのお手伝いよ」
「うん、頑張っておてつだいするよー!」
こうして戸塚彩加の特訓が始まった。手っ取り早いのは彼自身の技術を向上させること、ということで意見が一致したためである。
◆
朝はランニング、昼はラリー。部活の時間までは入り込めないが、時間のある限りは彼の練習に付き合う。ある日の昼休み、戸塚が怪我をしたため雪ノ下が医療箱を取りに行きその間休んでいた。
すると、聞き覚えのある声と共にぞろぞろと団体様が近づいてきた。
「あー!テニスしてんじゃん。あーしもやりたーい!」
分かったあーしさんだ。名前は知らんが一人称で覚えている。すると、由比ヶ浜を見つけてほんの少し顔が歪んだ。
「結衣、てことはえーと、ほーしぶのあれってこと?」
「そ、そだよー!さいちゃんからの依頼でね。えっと、だからさ」
「ふーん。でもさ、コート空いてるし、あーし等も遊んでていいっしょ?」
高圧的な態度をとり続ける彼女に言葉足らずで押されてしまう。
すると、戸塚は俺に潤んだ目を向ける。はいはいわかったよ面倒くさい。
「すまんがここはテニス部の戸塚と、奉仕部の俺たち以外は使えない。面倒だと思うが職員室で許可取ってこいよ」
「は?なにアンタ。あーしは結衣と戸塚に聞いてんだけど」
「その2人がお前の威圧に困ってんだ。もう少し穏和に話せ」
「おんわ?意味わかんない、は?…ってアンタ、雪ノ下の!」
「まーまー優美子。そんな喧嘩腰になんないでさ。そこの、えっと、ヒキタニ君の言う通り穏やかにね」
「隼人…」
イケメンが言うと、途端に大人しくなる。てかヒキタニくんて、何気にそんな間違えられ方ははじめてだ。ちょっと感動。
するとバトンタッチしたのか、イケメンが此方に寄ってくる。
「みんなで楽しく出来たら、それに越したことはないだろ」
「断る」
「ん、え?」
「何言っても話聞きそうにないから、最初から結論を述べた。断る。さ、帰れ」
「ちょっ!?何それ、折角隼人が優しくしてんのにさ、まじ意味わかんない!」
無視と言う選択肢もあるが、その場合既にコートに入られている為勝手に遊ばれる可能性がある。そこまで考慮してイケメンは近づいてきたのなら、頭は良いが底意地が悪い。
「はぁ」
ここで口汚く罵り退かせることは可能だろう。その後俺がクラスで白い目で見られるくらいでデメリットはない。しかし、対外的に俺の後ろにいる2人にも迷惑が掛かる。いつから俺は他人まで背負うようになったんだ?
「分かった、妥協して話を聞いてやる」
「っ良かった!ならテニスで勝負しないか。勝った方が戸塚にテニスを教えるってことで。上手な人に教わった方が戸塚も喜ぶだろうし」
「それを決めるのはお前じゃない、が。勝負自体は賛成だ」
「よし、じゃあこっちは俺と優美子。そっちは君と結衣のダブルスで「シングルだ」な、なんでだい?」
「1つ、単純に俺と組む女子がいない。由比ヶ浜はノーカンな。あいつとお前の彼女相性悪そうだし。2つ、俺は今までダブルスをした事がない。共倒れするくらいなら最初からシングルの方が良い。
3つ、俺としちゃそろそろお前の視線がうっとおしかったところでな。白黒はっきりつけようぜ」
「…そうだな」
「お前にも色々あんだろーが、俺から言わせりゃ傍迷惑なだけだ。雪ノ下と何があったか或いは何があるか知らねーが。勝手にやってろ、俺を巻き込むなよ」
こいつはクラスに雪ノ下が来た日から、ちょくちょくこっちを観察していた。恐らく、この男と雪ノ下には何かしらの接点があるのだろう。複雑な何かが。どうでもいいが。
いつのまにかギャラリーも増え、ちょっとした人だかりが出来ていた。そんな注目の中、イケメンからのサーブを受ける。
テニス部でもないというのにエースばりの鋭い一撃。だが、コースは甘い。視線と動作から予測しバウンドまでに移動する。
そこから相手のとれそうにない場所に慎重に落とす。サッカー部のキャプテンらしいこいつなら余裕で追いつくことだろう。ならばまた同じようにして少しずつ疲れさせれば良い。
ここ数日は戸塚にテニスを教える為勉強している。体力では負けるが戦術面では勝っている。
足りない部分を気合いで補う茶髪。相手を動かし、予測で翻弄する俺。拮抗し長いラリーが続く。静かだ、観戦中の人たちも固唾を呑んで見ている。
「ちっ」
「っはぁ!」
最初にボロを出したのは俺。スタミナが切れ綻んだところをアタック一線、見事に一本とられた。
『うおおおお!!』
望む相手の一本に沸く観衆。ボクシングの
「やるな」
「そっちこそ」
表向きはまるでスポーツドラマのようだ。見ろ、あーしさんの隣のメガネが鼻血出してる。腐ってんなおい。
しかしながらこれでは敗北は必須。しかたない、これだけはやりたくなかった…いや是非やりたかった。
「今のでよく分かった、正攻法じゃ勝てそうにない。そこで、だ」
「?何を言って…なっ!?」
こちらのサーブを思い切り相手の顔面目掛け撃ち込む。が、直前で避けられた。ちっ。
「な、何するんだ!?」
「決まってんだろ。お前を怪我させる」
「何のために!?」
「このまま負けたら、テニスコートを取られる。それじゃ俺の気が収まらん。よって勝ってもコートを使えない体にしてやろうと。ナイスアイディアだろう?褒めていいぜ」
「バカなんじゃないか!?」
「次行くぜー」
「くそ!」
観衆はポカンとしてたが、次の瞬間ブーイングの嵐。ううん、気持ちが良いな。やっぱりやるなら徹底的にやらんと。由比ヶ浜はドン引き、戸塚は苦笑、材木座は爆笑。いつのまにか帰ってきていた雪ノ下はお決まりの溜息ポーズ。
「ちょっ!?アンタほんっと頭おかしーんじゃない!?」
「おいおい、人聞きの悪いこと言うな。俺はただサーブをしているだけだ。ただちょっと調整がミスって相手の脳天に向かっただけさ」
絶句。絶句である。あーしさんは黙ってしまった。
「さて、続けるか」
「わ、分かった。オレの負けだ、コートも要らない。勝負も終わりにしよう」
「嫌だね。お前の頭をかち割るまで終わらない」
「趣旨変わってないか!?」
そこで昼休みのチャイムが鳴り、体育教師が怒鳴りこんでくる。つまらん。あと少しだったというのに。結局、試合に勝って勝負に負けた。そして頭のおかしい奴として俺の名前が学校中に広まったのであった。
その日の放課後。チャイムと同時に由比ヶ浜に引っ張られ、気づけば奉仕部部室にて床に座らされていた。
「えっと、俺勝ったよな。コート守ったし依頼続行可能だ」
「そうね。試合には勝ったわ」
「ならなんで俺正座してんの?」
「勝利のために人としての大切なものを亡くしてしまった比企谷君に、思い出して貰うためよ」
「拷問で取り戻せるものなら捨てても構わんだろ」
部室にて。なぜかお説教を受ける俺。味方は誰もおらず四面楚歌だ。いつもか。
「別に本当に怪我したわけじゃねぇし。いいだろ」
「ヒッキー!」
「反省が足りてないようね。彼を敵に回したということは、学校中から非難を受けるということよ」
「だから?」
「だからって…。貴方ね!」
憤る雪ノ下に、泣きそうな由比ヶ浜。心配してくれたのだろう。それはまぁ迷惑ではない。が、俺は何一つ後悔していない。
「はぁ…。何も本気でやった訳じゃないし、避けられるくらいで手加減して打った」
「そんな事は聞いてないの。なぜ、こんなことをしたのか。それを教えて貰ってないわ」
「それこそ言うまでもないだろ。あいつの事が気に入らなかったんだよ。ぼっちの俺まで輪の中に入れて仲良くしようとしてきやがる。いい奴かよ」
「最低だ…」
「だが俺は求めちゃいない。要らないものを押し付けくるのは迷惑だ。…ま、今度会ったら一言謝っとくさ。きっと許しちまうんだろう、いい奴だから」
そうやって不満を押し殺すとこが嫌いなんだが。そんな一言が聞こえたのか、雪ノ下はふと真剣な表情で俺を見ていた。いい機会だから言っとくか。
「お前とあれになんの関係があるかは知らんが、さっさと解決してくれ。俺に飛び火されちゃ敵わん」
「気づいてたのね」
「あいつの時折無理してますって顔がムカつくし、お前の辛いですって顔も腹立つ。さっさと和解しろ」
「別に喧嘩しているわけではないわ」
「ならもう少し怒りを引っこめろ」
こいつがあのイケメンに何かしらの感情を抱いてるのは見りゃ分かる。それが、恋愛とは程遠いものであることも。
「ところで、なぜ葉山君の名前を呼ばないのかしら?」
「それは聞くな」
「なぜ?」
「なんでもだ」
単純な話だ。あっちが俺の名を呼ばないのと同じことである。
◆
ただひたすらに驚いた。あんな人がいるとは。勝負にて勝つでもなく負けるでもなく、はたまた引き分けを選択するのでもなく。誰も考えつかないことを当たり前って顔でやってのける。
けど、彼に対しオレ自身驚くほど負の感情を抱いていなかった。顔面目掛けテニスボールを何発もぶちこまれたというのに。してやられた、そんな爽やかな敗北感しか沸いて来なかった。
きっかけは勿論あの日。優美子の言葉に、雪ノ下雪乃が今まで見たことない反応を示したのだ。どちらを罵倒するでもなく冷たい視線を寄越すでもなく、顔を紅くして照れる。可愛いと場違いながら思ってしまった。
そうして彼女が絆された相手として、とても興味を惹かれた。何せ、自分にできなかったことをやってのけたんだ。純粋な賞賛、仄暗い嫉妬が混じり合い心の中で燃え広がる。どんな奴なんだろう。それからオレは比企谷のことをよく観察しはじめた。
特定の誰かと話す事はないが、話しかければ普通に会話できる。最近は戸塚とよく話すところが見られていた。そこから他の人とも会話しているのも。だが、根本的に彼は他人を必要としていない。彼自身から話を振るところをオレは見ていない。来るもの拒まず去る者追わず、その言葉を体現していた。
勉強もできる。普段の授業でも当てられた時はスムーズに答えているし、クラスメイトからの質問にも間髪入れず答えていた。
総じて優等生。だというのに誰も彼を評価しない。彼自身欲していない。彼には評価なんて毛ほども価値が無いのだろう。
面白い。面白いヤツだ、比企谷は。彼ならあの雪ノ下陽乃にも呑まれることはないだろう。そして、きっと。
彼女を救ってくれるかもしれない。
「葉山センパーイ!何してるんですかぁ〜?」
「いろはか。いや、何でもないよ」
考え込んでいると、部のマネージャーに心配されてしまった。駄目だな、しっかりしないと。
「でも、葉山先輩。凄く嬉しそうですよ?」
「うん。とても良いことがあってね」
「え〜!何ですか!?」
「新しい友人、いや。ライバルが出来たことかな」
テニスらへんはぐらんぶるって漫画を参考にしてます
めっちゃ面白い、流石井上先生
あと別に葉山くんアンチじゃないです寧ろ好き
ただ原作だとシリアスばっかなんでちとツッコミとかしてほすぃなぁと思って
実際にいたらギロチンチョークの刑だけどね