では、第11話ゆっくりみていってね!
「お、着いたぜ」
「なんだここ、湖?」
「湖以外に何だと思ったんだ?」
と話していると氷塊がいきなり飛んできた!
「ちょっ魔理沙!前、前!」
「ん?えっ、なにあれ。」
ああ、もうどうすればいい
と、とりあえず刀を!
でも、魔理沙が前にいるから振れねえ、糞!頼む。俺たちを守ってくれ
するといきなり刀が光りだし、そして閃光を放った。
「のわっ、なんだいきなり」
光が収まり目を開けると飛んできていた氷塊が俺たちの方ではなく来た方に帰っている。
「は…?何が起こったんだ」
「隼なんだアレ!凄かったぞ、よく見えなかったけど!」
俺はポカーンと口を開けたまま、氷塊が飛んでいくのを見ている。
すると遠くの方から「いたっ」という声が聞こえて俺はハッとする。
「やべ、誰かに当たった?」
俺は魔理沙に声がしたところにいくように言うと、すぐに向った。
湖の近くに降りると声がしたところを探した。
「おーい、大丈夫かー?」
歩いてると何かに当たった気がする。
「ん?なんだ…、え何こいつ?」
「ああこいつか自称天才の妖精さんだよ」
「へー、自称…ね」
俺はクスッと笑った、すると
「誰だ、今笑ったやつ!あたいは本当に天才なんだぞ!」
「え?こいつ喋れんの?」
「そりゃ、喋れるだろ」
魔理沙とそんなことを話していた。
この妖精さんは無視している、「あたいの話を聞けー!」とかなんとか言っているが気にしない。
「チルノちゃーん、何処ー?」
とまたなんか新たな声が聞こえてきた。
「んぁ?あ君は?」
「あ、私ですか?私は大妖精と言います、チルノちゃんがまた迷惑をかけてしまいましたね」
「いや、いいよ全然気にしてないし」
こっちの妖精はいい子だな。
それにしてもこっちの氷の妖精は天才という名のバカだな、これは
「あ、俺は尾神隼。よろしくな」
「はい、宜しくお願いします」
「そういや、魔理沙はさっきから何みてんだ?」
「ん?ああ、いやちょっとあの紅い館が気になってな」
「ああ、あれか。俺も正直気になってたんだ」
「いってみるか?」
「いいんじゃない?いってみようぜ」
また箒に跨ると大妖精とチルノに挨拶を済ませて出発した。
「珍しい建造物が建ってるとなんかワクワクすんだよな」
「俺もそうだよ」
「よっし、ついた。んじゃま探索しますか」
「だな、ていうか近くでみるともの凄くでかいよな、これ」
「まあ入ってみようや」
大きな扉を開け、中に入ってく。
「お邪魔しまーすって流石に廊下には誰もいないか」
「隼!何処行く?真っ直ぐ進む?」
「まあ、それでいいだろ」
廊下を歩いていく、ていうか本当に赤いものだからけだ。
でも内装はしっかりしてるなあ。
とか思いつつ歩いていく。
「うわぁ、でっかいな扉。神社にもこれくらいな派手さあってもいいのかな?」
「だな、よし行くか」
ゆっくり扉を開ける。
すると中にはメイド1匹、羽生えた奴が1匹、中国?が1匹、魔法使いが1匹。
「ん?貴方は誰?この紅魔館に何の用かしら」
とメイド服を着たのが聞いてくる。
「用はないね、ただの暇つぶし」
「なら帰って頂戴、今は忙しいの」
「おいおい来客に対して随分冷たいじゃないか」
「そうかしら?客に対してのおもてなしくらい出来るわよ?」
「そうかい、じゃあここの主は?」
「私だけど?」
と小さい羽が生えたお子様?が言った。
「え?お前?嘘、お子様じゃん」
「お子様じゃない、吸血鬼だ」
「へー。吸血鬼なのは分かったから次の質問」
「あの地下に続く道は何?」
全員の顔つきが変わったな、やっぱり何かあるのか
「…!あなた気付いてたのね、でも貴方が行ってどうかなる問題じゃないから」
「へえ、じゃあ何がいる?お前みたいな吸血鬼?人間?それとも物か?」
「それを聞いてどうするの?」
「行ってみる、駄目か?」
んー、やっぱり相当ななんかがあるんだろうな。
まあ拘るけどね。
「じゃあ、こうしよう誰か代表で出てきて弾幕ごっこしようよ
これで俺が勝ったら地下に行く、俺が負けたら素直に帰るさ。これでどうよ?」
「………分かったわ、咲夜貴方が行きなさい」
ん?あのメイドか。
主は出てこないんだな、まぁいっか。
「御意」
「さて、貴方は私のナイフを受け止められる?」
「じゃあ、お前は俺の刀を受け止められるかな?」
俺は刀を取り出し、メイド服のやつと視線が絡み合う。
「じゃあ、始めようか」
「そうね、始めましょう」
といったそばからナイフが投げてきた。
「え?嘘、あれって実物?当たったら痛いよね?ね?」
といいつつも避ける。
そういや相手の能力ってなんだろう。
ていうか、ナイフの量が半端じゃないんだが、どこに隠し持ってんだ。
正直、当たると痛そうだから頑張って避けてるけど攻撃スピードが尋常じゃなく速い…。
「奇術『ミスディレクション』」
おお、なんかナイフが飛んできたと思ったら今度は相手が後ろに回ってナイフが飛んでくる。
瞬間移動か…?そんなの人間業じゃねえだろ、まぁ幻想郷の民は皆そうだが。
「…っぶね、当たったら死んじゃうぞ?俺」
「知らないわよ、そんなの運のないやつがそうなるの」
「そうかい、そうかい」
相手の能力が分かんないからこっちから攻撃のしようがないじゃないか。
んでもまあ、瞬間移動的なことしてるんだしまあそういう能力だったら攻撃の方法はある。
「んじゃまあ、ちょっくら仕掛けてみますか」
んーっ。後々考えると紅魔館入ってから、魔理沙が完全に空気だな。
まぁ、気にしないがなアッハッハ。
あ、あと次回異変の途中だけどオリキャラぶっこみます。
だって寂しいんだもの。
予定的には赤髪の女の子キャラをっ