最近、曲聞きながらやってるけど集中してなかったら歌詞書いてるという事件が
起こったりしないでもない。
では第16話ゆっくりみていってね!
「あーなんもすることねえ…いつもなら霊夢と話してるんだけどなぁ」
と縁側で寝転がりながらそう呟く。
「どしたの?隼」
とカグツチが聞いてくる。
「いやさ、なんか暇だなぁって思ってさ」
「うーん、そだね。何かやることあればいいんだけど」
「よっと、じゃあ出掛けようかなー?」
「ん?何処に?」
「森…かな?」
茸しかなかったら驚くかな?
俺も実際驚いたしね、茸しかないんだもの
「森?私が知ってるところ?」
「さぁ、俺も分かんないかなカグツチが知ってるかは」
「そなの?」
「いや、知らんよ。まぁいこっか」
「うん!」
と歩き始める。
毎回思うのだがここの階段長すぎる…。
飛べると楽なんだろうけどなぁ
と思っていたらいきなりカグツチが腕をとってくっつき始めた。
「ちょっ、何すんの」
「いいじゃん、二人きりなんだし」
「そういう問題じゃなくないか?」
「隼…暖かい」
はっ?えっ、ちょっいきなりそんなこと言われたら俺の理性がもたないからマジで。
でも、可愛いから許す!
「カグツチって甘えん坊か?」
「えっ?ち、違うもん!隼が好きなだけ」
「ほんとか?いやだってさ告白してから一気に甘え始めたからさ」
「そ…そう?そんなことないよ?」
「ま、いいけどねん。可愛い妹だと思えばそれくらい普通だもんね」
「私が、隼の妹?」
「そそ、でもカグツチが付き合ってる人っていう見方でいたいんならそれでもいいけど」
「私は、隼がそばにいてくれるだけで十分…だから何処にも行かないでよ?」
「大丈夫だよ、心配するなっていつまでもそばにいてあげるし守ってあげる」
「本当?」
「ほんとだよ、俺は何処にも行かないしカグツチのそばにいる」
「隼大好き!!」
とまた抱きついてくる。
いきなりこられたので体勢を崩してしまう。
「だからいきなりは止めよ、離れて?」
「嫌だ」
「分かった、離れなくていいから起きあがらせて」
と起きあがる。
「ねえね、隼まだまだ先なの?」
「……………」
「隼?」
「しっ、誰か居る」
「え?妖怪?」
「分かんない、そこにいるのは確かなんだけど」
「なんでそんなの分かるの?」
「勘って言ったら?」
「信じる!」
「あ、信じちゃうのね。まぁいいか」
と頬をポリポリかく。
「ちょっとカグツチいい?」
「何が?」
「ちょっとこうさせてもらう!」
といって無理矢理抱っこする。
「え?ちょっと隼?」
「妖怪だったら襲われそうだからカグツチを抱っこしてるんだけど、恥ずかしい?」
「ううん、嬉しい」
「言うと思った」
といって笑ってみせる。
いつみても可愛いなぁ…っと今はそんな場合じゃなかった。
「誰だ!なんで隠れてる、出て来いよ」
「ああ、なんだばれてたのか…つまんね。まぁ、顔見られたら殺すしかないだろ!」
は?人間?いや違う、妖怪か?
これってまた理性コントロール出来ないタイプの子ですか。
最近、増えてるよなぁそういうの
「ねえ、あいつ…この前のフランちゃんに似てる」
「そうなんだよ、最近増えててね困ってるの。原因も分からんし」
「隼なら勝てるよね?」
「もち」
前でもかなりヤバかったんだけどね。
でも今回の俺は一味違うんだな、これが
「ねえ、君の目的は?」
「目的?すまんが俺はそういうの考えない主義でね、生憎」
「そーかい、なら邪魔しないでくれるか?俺ら行きたいところあるんでね」
「いいや、そうはいかねえ。でもその娘寄こしたらお前に傷つけはしねえ
だが寄こさない場合は力ずくで奪う!」
といきなり襲いかかってきた。
はぁ、結局これか…まぁカグツチは渡さないけどねん。
でも前の奴より一段と動きが速い、妖怪も成長するんだね
「私、刀に戻ろうか?あいつ危険そうだし…」
「あれ?俺、守るって言ってなかったっけ?こんな奴相手にカグツチの力借りてるようじゃ
情けないからね」
「分かった、頑張ってね隼」
「ああ」
「さっきからゴチャゴチャとうっせえな!殺すぞ!」
「そういうのいいわ、こい封禁『祓剣』」
そういうと細長く光る剣を持った。
そしてそのまま突っ込んできたからそれを避け、一回距離をとった。
「神技『ファスト・ライジング』」
とすぐに距離をつめる。
「…なっ!!人間如きg…」
だが最後まで言わせず、わざと被らせて
「消えろ」
と呟いた。
その瞬間、その妖怪は音もなく消え去った
「ふう、中々扱いやすいなこの剣も」
「一瞬すぎて面白くないよー、もっとドンパチやんないとー」
「そう言うなってこの剣なかったらかなり危ない相手なんだからむしろ一瞬で終わった事に
感謝してるわ」
「そうかなぁ?今のだったらもうちょっと焦らしても面白いと思うんだけどな」
「無茶言うなよな、まあ終わったしさっさといこっか」
と抱っこしていたカグツチを降ろそうとするとそれを拒むようにくっついてくる。
「腕つかんでていいからさ、降りよ?ね?」
と言ったら素直に降りてくれたが、やっぱり腕をつかまれた。
まあ俺が言ったんだが…。
「そういえばさ、なんでカグツチって俺が刀とったときからなんで出てこなかったわけ?」
「んとね、分かんない」
「分かんないってどゆことよ?」
「んー、多分霊力の問題なのかな?分からないけど」
「そんなものなのか」
と色々な話をして魔法の森まで歩いた。
「やっとついたかー、歩いていくの初めてだから中々遠かったな」
「茸ばっかりだけど…ここ」
「そだね、魔法の森ってとこなの茸しかないのにね」
「なんでここに来ようと思ったの?」
「暇だったから…かな?面白い奴がここの森に住んでてさいいことないか聞きに来たんだ」
「へぇ…じゃあそこ行こうよ!」
「今から行くんだけど何も言ってなかったから居るかな?」
少し歩くと家が見えてきた。
「お、着いた着いたここだよ」
「なんか…ううん、なんでもない」
やっぱそういう反応になるよな…。
あえて最初は突っ込まなかったが、何度みても思っちゃうわ、うん。
何が?って聞かれても言わないけどね。
「おーい、魔理沙いるかー?」
………………
「んーいないのかな?せっかく人が遊びに来るときはいないんだもんなー」
「しょうがないよ、誰にだって予定はあるもんね」
「まぁ、そうだな。無駄足になっちゃうけど帰るか」
その後また歩いて神社まで帰った。
だが、まだ霊夢は帰っていなく二人で晩飯も食べた、霊夢の分も置いといてやった
そして時間も11時を回り…。
「まだ霊夢帰ってこないのかよ」
「みたいだね、じゃあもう先に寝ちゃう?」
「そうだな、じゃおやすみ」
「うん、おやすみ」
と電気を消し、布団に入る。
……深夜1時頃。
「ただいまー」
と小さい声で言う。
「おかえり、随分遅いおかえりじゃねえか」
「隼…まだ起きてたのね、カグツチを一人にしとくなんて酷いんじゃない?」
「ちゃんと寝かせといたからいいさ」
「でなに?用があるの?」
「いいや、別にない。ただ心配になっただけさ」
「そう…、それは感謝するわ」
「んで、何で紅魔館にいた?それもこんな時間まで」
「あーあ、やっぱりバレてたのね。隼に隠し事が通じないことは知ってたつもりなんだけど」
「ごめんね生憎そういうのには鋭いんで、んで?」
「ただレミリアに呼ばれたから行ってただけよ、それだけ」
「嘘だな」
「嘘じゃないわよ、話をしていただけ」
「そっか、別に話したくないなら無理には聞かない。飯置いといたから食っとけよ」
「……ありがと」
「おやすみ」
「おやすみ」
はぁ、なんか最近ため息増えたかなぁ…幸せが逃げる逃げるっと。
さっさと寝るかぁ
カグツチちゃんいるとこの調子で書いちゃいそうな自分が怖い(ガクブル
まぁ、そんなことは全然気にしてないしむしろ煽ってくだしあw
と魔法の森にいくついでにまた狂った妖怪さん事件。
特に意味もなく入れるのが我流でしてね、単に尺稼ぎとでも思ってて下さい。
最後の霊夢との会話は後々というか結構後に分かります。
では、感想待ってます