さぁて金土日と祝日合わせて正月までに何話投稿できるか…。
では、第20話ゆっくりみていってね!
「…………」
「用件は伝えましたよ、それでは」
「…………」
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俺は今鍛冶屋に向かっている。
何故?紫に言われたからだ、そしてなんでか知らんがカグツチも同行するように言われた。
理由は知らんがな、とりあえず刀に関してのことだろうと予想はしている。
「ねえ、隼ー。まだつかないの?」
「ん?もうそろそろだけど」
紅魔館行くときはこんな文句は言わなかったんだけど…行く場所によるのか?
「よし、ついた」
「なんか古臭いね、ここ」
「そういうこと言うなって、じゃ入るぞ?」
「うん」
と入ろうとすると一人の男性が鍛冶屋の中から出てきた。
「…おっと、失礼」
「あ、すみません」
とすれちがうときにその男性がぼそっと呟いた。
(彼女には気をつけたほうがいいですよ…なんせ危険ですから)
「…?!」
「では、またいつか」
「何さっきの人、隼の知り合い?」
「いいや、知らないよ」
「そっか、それよりもさっさと用件済まして帰ろうよー!」
「分かった、分かった。じゃ今度こそ入ろうか」
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「…ふふ、彼が尾神隼くんですか、面白そうな子ですね…ちょっと様子見しますか」
「どうした?いいことでもあったか?」
「いいや、何も…」
とその男はいいつつも口元が緩む。
「なーんか、そういうところがお前よく分かんねえわ、やっぱり」
「そうですか?そのうち分かりますよ」
「へーへー、そうかよ」
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「どーも、またまたお久しぶりです」
「お、やっと来たか。久しぶりだな」
「そういえば、さっき出てった人、知り合いですか?」
「会ったのか、まぁちょっとな」
あんな表情読めない人と知り合いなのか…面白いな。
「それで、紫を跨いで俺に用ってのはなんですか?」
「ああ、そのことだがどうせ暇だろう?この際だ剣術でも叩きこんでやろうか?」
「んー、剣術つっても俺は弾幕ごっこしかやらないしな」
「それはそうなんだが、俺も暇してるんでな」
「いいんじゃない?隼!やろうよそれ」
「えー?本当に言ってんの?まぁいいけどさ」
「おっと忘れるところだった、ちょいと刀見せてくれ」
「え?あ、はい」
といって俺は手を前に出し、刀をとりだす。
「どうぞ」
と俺が刀を渡すと下を向き考え始めた。
「…何故、この刀の霊力とその子の霊力で反応し合ってる」
「え?その子ってカグツチのことっすか?」
「ほう…カグツチというのか、理由を聞かせてもらおうか?」
「まぁ、後々話そうとは思ったんですけどね」
「…立ち話もなんだから奥に行って座って話そうか」
「はい、お邪魔します」
と奥に行く。
「…んで、さっきの話だが」
「分かっています。カグツチがでてきたのは紅魔館に行ってその途中に出てきたんです」
「ふむ、でもいきなり何故」
「それは俺にも分かりません……カグツチはその時のこと分かるか?」
「んーでも私もよく分からなかったんだよね、その時は危なかったから勝手に隼を守らなきゃって
思って」
「だそうですよ」
「…それは多分、霊力の問題じゃなくてその子の意思が強くなりすぎたんだな」
意思って…そんなにか。カグツチは霊力だって言ってたけど。
やっぱり何か隠してんのかな?
そこを深く追い求めてもまだ無駄だからな
「なるほど、だから人間の姿と行き来出来るわけだ…」
「行き来まで出来るのか?」
「まぁ、はい。これは俺がどうとかじゃなくて彼女自身で」
「そうか、じゃあ尚更だな。この話はもう終わりだ、ついて来い」
「?さっきの剣術のことですか?」
「まぁな、じゃあ早速行きたいんだが、その子はどうするんだ?」
「カグツチどうする?神社まで帰るか?」
「ううん、ここにいる」
「そっか、なら待っててくれ」
「いいだろう、どうせ3,4時間程度で終わる」
「え?そんなに短くていいんすか?」
「それは1日やる分の時間に決まってるだろう」
で、ですよね~。甘く考えた俺がバカだった。
相当ハードだよな…絶対。
普段はおっちゃん結構冷静そうに話してるけど、戦うことに関連する事は結構五月蝿そう。
なんつーか、ギャップ?ちょっと違うかな?
「それじゃ、行くぞ」
「はい、じゃあちょっとの間だけの辛抱だカグツチ」
「うん、いってらっしゃい」
と言ったら、おっちゃんが何やら剣を持ち、力を込め始めた。
少し、すると変な空間が出来た。
「うおっ、すっげなんだここ」
「…ただの空間だよ、これから毎日ここで鍛えてやる」
今思ったけど、動けんの…?おっちゃんって
こんなところ用意するってことは結構派手にやるよな…絶対。
「へぇ…大変なことになりそう」
「まぁ、そうだな」
と言って中に入って行ったので、俺はその後を追いかけていった。
謎の男が二人登場!
ここから頑張って展開させていこうか!!
一つの異変終わるごとにその話が進むという形でいいかな?
あともうすぐ新年ですね!さぁて新年一発目が何話になるのか。
皆さんもあと少しの2013年を精一杯楽しく過ごしましょう!