東方剣刃録   作:たっぽん1000

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年越す前に30話いったらいいなー?

では、第26話ゆっくりみていってね!


第26話「やっぱりカグツチちゃんって」

「…ん、ん?」

 

なんか動きづらい…、背中がもの凄く温かい気がする。

 

「すぅ…すぅ…」

 

かすかに首に吐息がかかりくすぐったい。

 

まさか…カグツチか?とりあえずこの状況から脱出せねば…

 

そして動こうとすると、手をもたれ立ち上がれない。

 

「ちょカグツチ?朝だって離れよ?ね?」

 

と声をかけるが全く反応しない。

 

体の向きもかえれないし手ももたれているので自分から離すことも出来なかった。

 

 

「隼ー、今日団子屋にいかなきゃいけないn…って何してるの?」

 

「いや、動けなくてさ…あははは…は」

 

「はぁ…何やってんだか、まぁ好きな時に行きなさいよ」

 

「え?ちょっと待って!助けてくんないの?!」

 

「助けてほしいの?」

 

「当たり前だよ!!こっちもう本当にやばいから!」

 

「えー、折角カグツチがくっついてくれてるのに?嬉しくないの?隼は」

 

「んーまぁ嬉しいちゃ嬉しいけど…って何言わせてんの!」

 

「自分で言ったんでしょ…じゃあ頑張ってね」

 

と笑って部屋をでていった。

 

「すぅ…すぅ…」

 

「おーい、カグツチー起きようぜ朝だって」

 

「…ふぁぁ…はや、と?」

 

「やっと起きた、そろそろ離れてくんない?」

 

「え?あ…」

 

と離れてはくれたが下を向き顔を赤くしていた。

 

 

流石に無意識でやったことは恥ずかしいか…。

 

「ほら、行こ?朝食食わないと腹へるだろ?」

 

「うん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食を済ませる。

 

「よし、じゃちょっと遅れたけどさっさと行きますか」

 

「え?どこか行くの?」

 

「うん?そうだけど…あ、寂しいんでしょ」

 

「うん…」

 

「あら?やけに素直だなあ…一緒に行く?」

 

「え、いいの?」

 

「いいよ勿論。だって団子屋にいって仕事するだけだし、おばちゃんも歓迎してくれるだろ」

 

「やったー!隼ありがと!」

 

「あははほんと素直でいいよねーカグツチは」

 

「え?」

 

「いや、なんでもない。じゃ行こっか」

 

素直なのはいいんだけど、明るいときと暗いときがハッキリしてるな今思えば

でもそこがいいのかな?それが可愛いっていうか、なんというか…好きなんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…里…

 

「どーも、おばちゃん」

 

「あら隼くん、そうか今日は来るんだったかしら」

 

「ですね、それと今日カグツチもいるんで俺の分終わるまで、奥貸してくんないすか?」

 

と横にいたカグツチの頭を撫でながら言う。

 

「全然いいわよ、隼くんの大事な子だもの歓迎するわ」

 

「ありがとうございます、じゃカグツチまた後でな。昼には行くから」

 

「うん、また後でね」

 

そして奥に入っていった。

 

 

「よし、じゃあ始めますか」

 

とりかかり始める。

 

 

「やっぱりカグツチちゃんって可愛いわよね」

 

「ん?おばちゃんいたんすか…それよりいきなり何故それを」

 

「いやね、初めてカグツチちゃんここに連れて来たとき思ったのよ」

 

「何がっすか?」

 

「これが隼くんの将来のお嫁さんかーってね」

 

「……へ?いやいやいや流石に…ねぇ?」

 

「でも分からないわよ?」

 

「そうかなぁ…」

 

「私は信じてるわよ?」

 

「ははは、期待されてもなあ。まぁ頑張りますよなんつってね」

 

 

と会話しつつも着々と手を動かす。

すると、戸が開く音がした。

 

「ん?あ、いらっしゃい…っておっちゃん?!どうしたんすか」

 

「ああ、隼か。お前がここで働いてるって博麗の巫女に聞いてな…。この前来てくれた

 らしいが」

 

「はい、霊夢からなんか渡したいものがあるって言ってたんで」

 

「…それはまた今度だ、今日は息抜きに来ただけだからな」

 

「そっすか、じゃ何がいいすか?」

 

「…3色団子で」

 

「了解です」

 

 

わざわざこんなところに来るなんて珍しいな…。

話がないのは嘘じゃないのかな?

知らんけどね




前書きのこと日付的に無理でしたわw
うん、前言撤回というやつだね

では、次回27話もみてください!感想待ってます
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