では、第27話ゆっくりみていってね!
「…3色団子で」
「了解です、おばちゃん3色団子1つー」
「隼くん」
「はい?どうかしたんですか」
「折角のお客だし隼くんが作ってみない?」
「え?…でも」
「いいのいいの、隼くんなら出来るって」
「んーじゃあやってみます」
「よっし、出来た」
今まで、なんとなく作るのは避けてたから心配だったけど
なんとか出来たな…。
「うん。いい出来だよ、さぁ早く持って行ってあげて」
「はい」
と作られた団子を持ちそれを持って行く。
「どうぞ、3色団子です」
「ほお…これ作ったのか」
「まぁ、一応…味は知りませんがね」
「俺が頼んだんだ勿論食う…」
「ありがとうございます」
それから頑張って仕事をやりそして昼を迎えた。
「はぁぁ…やっと昼だー!疲れたなー」
「お疲れ、隼くん。今日はもう終わりでいいよ」
「え?でも、まだ午後から」
「大丈夫よ、大丈夫」
「本当に大丈夫ですか?」
「心配しないで、大丈夫だから」
「んーじゃあ、お言葉に甘えさせていただきます。じゃとりあえず奥行きますね」
「はいはい、いってらっしゃい」
カグツチ何してっかな…とりあえず顔みせとかないとな。
「おーい、カグツチ。いるー?」
「んにゃ?あ、隼…おかえり」
「この様子だとまた寝てたよね?」
「えへへ、そうみたい」
「よく寝れるよね、いつも思うけど」
「隼は眠たくないの?」
「んー眠たいけど、結構生活変わったからなぁ…今は思わなくなったかな?」
「そっか、元々ここの人じゃないもんね」
「そうだね、じゃ帰りますか」
「え?もう帰るの?午後からはないの?」
「うん、なんかおばちゃんが今日は上がっていいって言われたから」
「へぇー、珍しいね午前中だけで終わるなんて」
「今まではずっと1日だったからね。よし、帰ろっか」
「うん!」
と奥の部屋から出る。
「じゃ、おばちゃん帰るね」
「はいはい。あ、後言い忘れてたけどもうすぐお正月でしょ?だから一旦お店閉じるから
明日からは来なくても大丈夫よ」
「了解です、お疲れした」
「じゃあね、隼くんとカグツチちゃん」
と挨拶を交わし店を出る。
「ふう、寄り道なしの一直線で帰りますか」
…博麗神社…
「たっだいまー」
「ん?隼じゃない、早いお帰りで」
「色々ありましてね」
「うん、今も色々あるわよね?」
「え?あ…このこと?」
とカグツチを指し示す。
「当たり前じゃない、それ以外に何があるっていうのよ」
「んーどう説明すればいいのかな?じゃあ簡潔にカグツチが腕もってきた?終わり」
「そうなんだろうけど、見てるこっち側としてはとても不愉快ったらありゃしない」
えぇ…何それ知らないよ。その言い振りだと羨ましいって言ってるようなもんだぞ
んーこのまま霊夢が不機嫌なのも嫌だし離れてもらおうかな?
「カグツチ?もう着いたんだし離れよっか」
というと何も言わずに更にくっついてくる…
うん?俺が言ったことと全く反対の行動をしているのだが。
「ごめん霊夢、無理みたい」
「はぁぁ…しょうがないわね」
「ほんとごめんね、じゃさっさと部屋行くからさ」
そう言って部屋に向かう。
「ふぅ…やっぱりここがなんか落ち着くな。なぁカグツチ?」
と横をみると寝ているカグツチがいた。
「えぇ…いつの間に寝てんの…っておわっ」
いきなり畳についていた手を引っ張られ体勢を崩す。
「ちょ、カグツチ?いきなりは止めようよ」
だが返事はない。
「寝ながら出来る芸当じゃないだろ、これ」
そして起きあがり、敷いてあった布団に入れてあげる。
「一段落したし、風呂行こうかな…昼に入るのは久しぶりだなぁ」
部屋を出て廊下を歩いてると霊夢に会った。
「ん?隼じゃないどうしたの?こんなところで」
「いや、風呂にいこうと思ってさ」
「そう…カグツチは寝てるのね」
「よくお分かりで、じゃ」
「どうぞごゆっくり」
「どうも」
と風呂まで歩いていく。
寒いなぁ…ここ。
冬とかなったら1時間とか平気で入るけど、流石にそんなことはしないわ。
「さっさと温まって上がろう…」
入り始めてから30分が経過した。
「…………」
そろそろ上がろうかな?
なーんか全然体の疲れとれないし…。最悪だなぁ
いいけどさ、どうせ何もすることないし
と風呂から上がり服を着る。
「さっさと寝ようっと」
自分の部屋まで戻る。
「まだカグツチ寝てんのね…寝る前に霊夢に一回言っとくか…」
一回部屋を出て霊夢がいるところまで行く。
「霊夢、俺疲れたから一回寝るね。時間になったら起こしてよ?」
「あーはいはい、どうぞご勝手に」
「どうも」
また自分の部屋に戻る。
「おやすみ…」
それから4時間後…。
「……と、………やと!」
「…ふぁぁ」
とゆっくり体を起こす。
「どんだけ寝てんのよ、あなたよ時間になったら起こせって言ったのカグウチはもう起きてるわよ」
「あれ?俺ってばそんなに寝てたかな…」
「そうよ、いい加減にしてよねほんとに」
「あはは、ごめんごめん」
と部屋を出て食卓へと足を運ぶ。
「ほんっと、苦労するわね。隼起こすだけで」
「へへっ苦労してなんぼだろ」
「五月蝿い、今度から絶対に起こしたげない」
「うへぇ…それは勘弁」
こうしてまだ平和な日々が続いてるのであった。
やっぱ、1日1話の場合いけそうですね、30話。
もうどっちか分かんねぇww
では、次回28話もみてください!感想待ってます