東方剣刃録   作:たっぽん1000

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はいさい!(自分近畿出身ですが…使ってみたかった。
朝、雪が降ってたんで外に走って飛び出たら案の定滑ってこけました。
ダサいとか思っちゃアカンからな!

では、第29話ゆっくりみていってね!


第29話「何その高校生が言いそうなセリフ…」

「ふぁぁ…眠たいな」

 

と鏡の前で欠伸をしながら言う。

 

「もう少しで一年の締めくくりなんだけど、もうちょっとそのだらしない格好どうにかしてくれないかしら?」

 

「そうだったねぇすっかり忘れてたわ…」

 

「別にいいんだけど…隼ってなんかどっかのネジが緩い気がする…」

 

「そうかな?いいじゃんのんびり暮せてるんだし」

 

「それはそうね、でも異変とかあったりしたら体鈍ってそうよね全然弾幕ごっこしてないから」

 

「あはは、じゃ今からやる?」

 

「勘弁してよね、こんな寒い中絶対にやりたくないわよ」

 

「俺もだけどねん」

 

 

と朝食を食べるために移動する。

 

「そういえば、カグツチは?」

 

「寒いからまだ寝るだとさ」

 

「そっちはそっちでマイペースねぇ」

 

「そだね、別に早起きを強制してるわけじゃないんだから寝ててもいいんだけど」

 

「いや、あれは寝すぎよね…」

 

「寝る子は育つってね、いい言葉だわ」

 

「そのまんまね…」

 

「俺に言葉を求めてはいけない」

 

理由?詳しいことはよく分からないからだ。

勉強が出来ないわけではない、しないだけなのだ

 

 

「朝食食うのはいいんだけど、カグツチは寝させたままでいいの?」

 

「心配なら起こしてきてね、貴方の彼女さんを」

 

「何その言い方、嫌みか」

 

といって俺の部屋で寝ているカグツチを起こしに行く。

 

「おーいいい加減起きようぜ」

 

「うーん、あとちょっと…」

 

「何その高校生が言いそうなセリフ…」

 

と言いながら近くにしゃがみ込む。

 

「布団にちゃんと入れないから寒いだろ。起きてたほうが温かいって」

 

「…………」

 

「無視かよ、それに臍出てんぞかっこ悪いぞ」

 

「えっ…?」

 

といって起きあがる。

 

「お、起きた起きた。ほらいくぞ」

 

「うぅ…」

 

と頬が赤くなっている。

 

「見られたくなかったら起きろよな…」

 

「流石に隼でも恥ずかしいよぅ…」

 

「あはは、見られるの嫌なんだ。俺も見る趣味なんてないけどな」

 

といって部屋を出る。

 

 

 

 

「起してきたよ」

 

「案外早かったわね。てっきりもうちょっとかかるかと思ったんだけど」

 

「そう思うんだったら霊夢が起こしにいけよ」

 

「嫌よ」

 

「うっわ、最低だ。こっちは苦労してんのに」

 

「はいはいそうですか」

 

と簡単に流される。

 

「はぁ…なんかため息多くなった気がするんだけど」

 

「気のせいじゃない?」

 

「そうかなぁ…」

 

と話しているとカグツチが来た。

 

「やっと来た、さっさと食べようぜ」

 

「うん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして朝食を済ませる。

 

「「「ごちそうさまでした」」」

 

 

と俺はその場から立つ。

 

「さて、と…今日はどうすっかな」

 

「何もすることないわね…掃除でもするかしら」

 

「ん?頑張るじゃん」

 

「何言ってるの?隼もよ」

 

「え……マジ?」

 

「当たり前よ、一人でするわけないじゃない」

 

「ですよねぇ…」

 

「じゃあ、隼とカグツチは倉庫の整理よろしく」

 

「了解。じゃ、行こうぜ」

 

「うん」

 

 

外に出て倉庫まで移動する。

 

 

「久しぶりだな、ここに入ったの。ここでこいつと出会ったんだぜ?」

 

といって刀を取り出す。

 

「そうだったんだ…」

 

「まぁね、さっさと片付けて終わりにしよう」

 

「うん。そうだね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから4時間後…。

 

「はぁ…?!どんだけだよ、物多すぎだろ!殺す気か」

 

「そうだね、でも後ちょっとだよ頑張ろ?」

 

「終わりがやっと見えてきた感じだな…年末の掃除ってこんな忙しかったっけ」

 

そう話しつつも手を動かす。

 

「ていうか、カグツチ何もしてなくない?」

 

「私、重いもの持つの苦手だから」

 

「お嬢様か?!」

 

「えへへ、頑張ってね隼。応援してるよ」

 

くそぅ…結局俺一人でやってるじゃんかよ、いいけどさ。

女子に任せるとか男として最低だろう?そこらへんの常識くらい備わってるよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「や、やった…終わった!」

 

あれから30分経ちやっと終わることが出来た。

 

「お疲れ隼。結構時間かかっちゃったね」

 

「そ、そうだね…」

 

普通に昼越えちゃったよ、さっさと中に入って温まろう。

 

 

「おーい、霊夢ー。終わったぞー」

 

「あ…隼の存在完全に忘れてた、昼食作ってないや」

 

え?あれ、耳おかしくなったかな?もう一回聞こう

 

「え、え…?ん?ちょっとよく聞こえなかったもう一回」

 

「だから、隼の存在を完全に忘れていた、昼食を作っておりません」

 

「はぁあああああぁああああああ?!」

 

「ちょっといきなり大声あげないでよ耳痛い…」

 

「いやいやいや、俺頑張ったのに忘れてたって…嘘だろ」

 

「ごめんね、カグツチは自分から来て作ってって言ってきたから作ったんだけど」

 

「カグツチ何1つ手伝ってないですけど…?」

 

「女子にもの持たせるのは…ねぇ?」

 

と霊夢は横目でカグツチを見る。

するとカグツチは首だけ縦に振って頷く。

 

「いや、そりゃそうだけどさ…流石n…」

 

「いつまでも終わったことを引きずってるんじゃないわよ」

 

あ…なんか怒られた。意味分からん

いいけどさああ!腹減った…。

 

「もういい、俺が作るから…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーあ、折角頑張ったのに忘れてたって…マジ酷いわ…。

と一日中呟き続ける隼であった。




いややああああああっ!本当に寒い。凍え死ぬぜい…マジで。
湯たんぽが必要になってきますね。

では、次回30話もみてください!感想待ってます。んじちゃーびら!
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