では、第30話ゆっくりみていってね!
12月30日午後6時…。
「こたつって最高だわ」
「そだね」
とこたつの中に潜っていたカグツチが顔を出す。
「もう俺ここで寝ていいかも…」
「駄目に決まってるでしょ」
と鍋を持った霊夢が入ってきた。
「おお、鍋ですか。冬にはピッタリだね。早速いただくとしよう」
と箸を持ち具をとろうとすると箸を箸でもたれた。
「ちょいまち」
「うお、箸使いうまいねー」
「それはいいとして、食べる前に言っとくけど食べ終わった後に寝ないでよね?ここで」
「心配しなくてもいいって大丈夫だから」
「その大丈夫が不安なんだけど…」
「じゃっいっただっきまーす」
「聞いてないし…」
「「「ごちそうさまでした」」」
「あー美味しかった。もう寝れそう」
「絶対にここで寝ないでね?」
「はいはい、大丈夫ですよーっと」
「じゃ、片づけてくるからちょっと待ってて」
「うぃー」
と霊夢が部屋から出て行った直後、倒れこむ。
「なーんか、やっぱり眠たくなってきた…少しだけ横になろっと…」
「えー隼寝るの?」
「ん?ちょっとだけだって」
それから10分後…。
「はーやっと終わったわ、これでやっと休める…ってあれ?」
と違和感を感じ下を見る。
「結局、寝てるじゃないの…お仕置きね。ふふ」
とちょっとした悪意を持った笑い声が聞こえるが、勿論隼には聞こえない。
「zzz………zz」
ズビシッ
「おはようございます、尾神隼くん?」
「つぅぅぅ……どんなに強力なデコピンだよ」
とまた寝ようとするが…
「あら、またくらいたいの?とんだMね」
「うう…じゃ寝ないからこたつに入らせて」
「懲りないわね、いいけどね」
「というかカグツチだけ寝させるってずるくない?」
「隼が寝るときに連れていってあげれば?」
「いや、そういうことじゃなくてだな…」
「うん?」
「駄目だ、通じてない…」
「そういえば、彼の渡し物って受け取った?」
「ん?ああ、まだ貰ってないね」
なんかさり気なく話題変えられた。
「そう。新年にいってこれば?挨拶ついでに」
「いい考えだね、そうしようかな」
それから3時間ほど雑談した。
「ふぁぁ……ああ、眠たいな。なんでだろまだ9時なのに…」
と大きな欠伸をしてから言う。
「そんなに眠たいなら寝ればいいのに…」
「霊夢が起こしたんだろ?」
「そうだったかしら?」
と白々しく誤魔化す。
「はぁ、別にいいけどさ。それよりさっきから気になってるのこっちなんだけど…」
と自分の太ももあたりを示す。
「なんで枕代わりにされてんの?これ」
「いいんじゃない?気持ちよさそうに寝てるし」
「そんなんだったら俺も寝させてよ…ほんとに」
「だから自分の部屋にいって寝てきなさいよ」
「あー、じゃあそうしようかな?」
「おやすみ」
「うん、おやすみ」
とカグツチを抱き部屋まで戻る。
「うわ、さむっ。やっぱこたつに戻ろうかな…?」
…でもまたなんか霊夢にギャーギャー言われるだけだしな、素直に寝よう。
「おやすみ、カグツチ…」
今年最後の投稿でしたが、何の面白みもない描写に出来あがってたw
まぁよかろうなのだ。
では、皆さんよいお年をっ!!また来年よろしくおねがいします^^