まぁみてくださいと読者様へ。頑張るぜと自分へ。
では、第32話ゆっくりみていってね!
…里…
今日は新年の挨拶で鍛冶屋へ行く。
そしてそのついでに前々から言われてた渡したいものを受け取りに行く。
「…あーそうだ。帰りに団子屋いって挨拶済ませとくか、ねぇカグツチ?ってあれ?いない…」
さっきまで横にいたはずのカグツチを探す。
「何処いったし…」
と通ってきた道を引き返すとカグツチがいた。
「あーいたいた、何やってんの?」
そう言って頭に手を乗せる。
「あ、隼」
「あ。じゃないよ、もう。何見てたの?」
「この髪留め綺麗だなって思ってさ」
「そんなことか…。おっちゃんこれ1つ頂戴」
と言って金を置く。
「毎度あり~。優しいねぇ彼女さんのために買ってあげるなんて」
「ははは、そうですか?」
「そうだよ。はい、どうぞ」
「ありがと」
といって髪留めを受け取る。
「カグツチいこ」
「うん、ありがとね。隼」
「これくらい買ってやるって。俺のこと信じてくれてるんでしょ?俺もカグツチのこと信じてるから」
「うん、ありがと…これ大事にするね」
「ああ」
そう言ってまた歩きだした。
…鍛冶屋…
「こんちわー」
「ん?お、隼か。おめでとさん」
「あ、おめでとうございます」
「わざわざ来てくれたんか」
「ええ、ちょっとね。挨拶ついでに渡したいものを…ね」
「ああ。そのことか…前に俺の教えた剣術には特別な剣が必要って言っただろ?それを渡そうと思ってな…」
「渡したいものってそれっすか?」
「まぁな…。しかし使うかどうかはお前次第だ。弾幕ごっこに取り入れるのも1つだからな」
「それは面白そうっすね」
「じゃあ、ちょっと待ってろ」
「あ、はい」
返事すると奥に入っていった。
「剣ってどんなのだろ…」
「でっかい大剣だったりしてね?」
「何それ…変なこと言わないで」
「あはは、冗談だよ」
「いやでも本当にそうだったら嫌だなぁ…」
と話していると戻ってきた。
「ほれ、これだ」
といって差し出した。
「これって剣というより刀っすよね?また持つんすか」
「まぁいいから、持ってみろ」
といって渡されたので持ってみる。
「へぇ…結構思ってたより軽いですね、振りやすい」
と軽く振るう。
「その刀はお前の空間に入れておくんじゃなくて、腰のあたりにでもぶら下げてろ」
「なんでですか?」
「最大限生かすためだ…」
「へぇ、じゃあそうしようかな?といってもどうぶら下げるの…これ」
「こいつをやる肌身離さず持っとけ」
「はい、分かりました」
といって受け取り早速つけてみる。
「横だとなんか違和感あるから裏にしよ…っと」
「ふん、大分似合ってるぞ」
「そすか?でもこれで里歩くのはなんか抵抗あんな」
「大丈夫だ」
「おっちゃんがそういうならいっか…」
「じゃあ、俺からの渡すものは終わりだ」
「はい。ありがとうございました…では」
といって鍛冶屋をあとにした……。
おっちゃんから貰った刀ですが鞘に不思議な紋章が刻まれてます。
それが後々どう影響するかは秘密。
では次回33話もみてください!感想待ってます