東方剣刃録   作:たっぽん1000

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第8話でございます。

VS狂った妖怪編とVS霊夢編ですね。

では、ゆっくりみていってね!


第8話「VS霊夢」

「越技『獄焔の斬裂(ごくえんのざんれつ)』」

 

とてつもなく多い炎の弾幕が俺と妖怪の周りに張られる。

その弾幕からまた一つの弾幕がでてきて異常な数の弾幕が出来あがった。

 

「本当は殺したくはないんだがな…こればかりはしょうがない、じゃあな妖怪さんよ」

 

このスペカを使った理由は相手の行動を制限するためだけに使った。

今回ばかりはみねうちなんては言ってられないからな。

 

俺は炎の一部を刀に纏わせ、そして一気に加速し一斬りで決めた。

 

妖怪は完全に焼け死んでいる。

 

「あーあ、だから使いたくなかったんだよ…全く」

 

みると俺がいる位置から半径10mだろうかそれくらいは軽く燃えていた。

 

「こりゃ後でお説教か…」

 

この森どうなんだろ、修復出来んのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は反省しつつ神社に帰った。

 

「ちょっと隼!これはどういうことなの?なんで森が燃えてるの!」

 

やっぱ流石妖怪退治を専門とするだけあってこういうことに関しては耳に入るの早いな。

 

俺が正座しながら頭をペコペコ下げていると魔理沙がやってきた。

 

「おーい霊夢、なんかあったのか?」

 

「何かあったのか?じゃないレベルよ!隼?どうやったらこんなことになるわけ?!

 ちゃんと説明してくれるんでしょうね」

 

と真剣に霊夢は怒っている、少し殺気も混じっていた…(汗

 

「え…いや…その…」

 

俺は萎むしかない。

 

「おい隼、こればっかりは説明してくれよ里の奴らが大混乱してんだ」

 

「昼飯が終わった後に俺出掛けたじゃん?なんか嫌な感じがしてさ

 それで里にいったらその予感が当たってて、妖怪が暴れてたもんでそれを止めようと

 森までおびき寄せて、戦ってて相手は完全に自分をコントロール出来ない暴走状態で

 一回、やられかけてそんで俺がスペカ使ったの(弾幕ごっこようじゃありません)そしたら

 森がかなり焼けてて…すみませんでした」

 

「はぁ…どんなの使ったの?焼けるんだから炎系の技?」

 

「ハイ…ソウデス」

 

俺は悲しそうにうずうず小さくなった。

 

「ちょっと紫、でてきなさい境界貸してもらうわ」

 

「あら、久々の登場にしては扱いが酷くない?」

 

おい、そこメタいぞ!

 

「?そんなことはいいからちょっと貸しなさいよ」

 

「はいはい、分かったわ。あ、因みにあの技使うとき私みてたけどかなりのものだったわよ」

 

と言って俺達を境界に落とした。

 

「隼、どんなんなんだ?私ワクワクするぜ!」

 

「魔理沙、今はそういうときじゃないの分かってるの?」

 

「分かってるぜ?でも隼がそんな技使えるなんて凄いじゃないかよ!」

 

「隼、やってみて」

 

「うぅ…ハイ」

 

「越技『獄焔の斬裂』!」

 

としょぼくれながらもめい一杯言った。

 

すると俺たちの周りに

 

 

「なんだこれ?!そりゃあ森を焼けちまうぜ」

 

「隼…ここまでしてやるなんてちょっと行き過ぎよ」

 

「その技使ってるときの隼、もの凄い殺気立ってたわよ」

 

といきなり紫がでてくて面白そうに言った。

 

「あんたは黙ってて」

 

「はいはい、それじゃあ返してあげるわ」

 

と神社に戻った。

 

「いやぁ、凄かったぜ!まぁ弾幕ごっこには使えないな紫が準備してくれるなら別だけどー」

 

魔理沙はニヤニヤと笑いながら言った。

 

「はぁ…しょうがないわね今回の件に関しては許してあげるわ、ただし今後一切絶対に使わないこと!分かったわね?」

 

「はい…」

 

「許してあげるから気を取り直しなさい、そんな弱気じゃ私には勝てないわよ?」

 

「え…?俺と弾幕ごっこしてくれるの?」

 

「当たり前じゃない、約束だからね。その前にその服どうにかしなさいよね」

 

「え…あ、うん」

 

良かった、許してくれるみたい。っつ顔に出しちゃ駄目だ…危ない(汗

 

本堂の中に入っていき、俺の部屋にいき服を着替える。

 

「うわ、傷ついてんじゃん全然気付かなかった…かなりヤバかったんだな」

 

 

俺はさっさと服を着替え、外に出る。

 

「来たわね、それじゃやりましょうか」

 

「折角だから私も観戦していくぜ」

 

「お手柔らかに」

 

 

いつもの顔つきに戻ったわねと霊夢は少し笑みを浮かべこう言った

 

「それじゃあ見せてもらうわよ、本当の実力」

 

「じゃあ俺からいくぜ、本当に実力をみせてやるよ」

 

「幻影『影の2刀流』」

 

「でたわね、2刀流…魔理沙との戦いでみてたけど中々厄介そうね」

 

「いきますかー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱ中々決着がつかなく時間がそれなりに経ち始めた。

 

「やっぱ隼は強いわね、でもそろそろ勝負に終わりを着けないとね」

 

「ああ、そうだな」

 

「霊符『夢想封印』!」

 

 

結界が俺の周りに張り巡らされる。

 

「なあ、霊夢この技には致命的な弱点がある…囲んだと思ってないか?」

 

「?どういう意味それは」

 

「まぁ、みてれば分かるわ俺の番だな、いくぞ!」

 

「神技『ファスト・ライジング』」

 

普通にいつも通り加速するより何倍も速い、誰も一瞬にして裏をとったなんて気付かないだろう。

 

「決めるか…楽しかったぜ霊夢!」

 

「奥義『ギリースカイ』!!」

 

これまた無駄に弾幕が多くて速いのが霊夢に向かって飛んでいく。

見事に霊夢に命中した。

 

「いたた…」

 

「わりぃ霊夢、大丈夫か?」

 

と俺は手を貸す。

 

「負けたわ、隼。本当の実力を見せてもらったわ」

 

「そりゃ、どーも」

 

「隼!凄いな、あれ全然見えなかったぜ」

 

「そうね、どうやってあの結界を避けたのかしら」

 

「んー、速く動いた。それだけだ」

 

「あのときスペカ宣言したよな?どうやったらあんな速く移動できるんだよ」

 

「さあ、俺にも原理は分からん。足に霊力を溜めるっつーか、放つんだよね、うん」

 

「へえ、そんな使い方もあるのね」

 

「はぁ、とにかく今日は楽しかったぜ!じゃあな」

 

「ああ、じゃあな」

 

「ええ、またね魔理沙」

 

挨拶を交わすと安定の箒でピューンと帰っていった。

 

 

ああ、今日はすげえ楽しかったなずっとこんな生活でいい、このままの暮らしがしたいな。

 

「どうしたの?そんなボーっとして」

 

「あ、いやなんでもない」

 

 

今日は楽しかった、色んなこともあったけどずっとこのままでいい。




はぁい、疲れました。1日2本とか鬼畜っすわw

狂った妖怪編のときに使ったあのスペカ?弾幕ごっこようじゃないとは書いたが
幻想郷では使わないだけです、危ないので。


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