次は洸輔くんの設定を説明しようと思ってますのでそこんところもよろしくです!
東郷さんを可愛く書きたかったから書きました!
(ここは……)
目が覚めると見たことのない天井が目に映った。
(僕の部屋の天井……じゃない?)
「ん……」
「は?」
思考が纏まらないでいると、僕の横には生まれたままの姿の東郷さんが寝ていた。
「なるほど、夢だなこれは」
考えたらキリがないと思った僕は、半ば現実逃避に近い結論を出した。横では東郷さんが甘い吐息をしている。意識すると理性が崩壊する可能性があるため、全力で聞こえないようにする。
(やっぱり男だな、僕も。こんな夢をみちゃうなんて)
実際、勇者部の面々は反則的なまでに美人揃いだ。男としてこういうのを見ることもたまにはあるだろう。
(だけど、ここで流されれば現実に支障が出るのは明らか)
「夢の中の東郷さんも寝ているんだから、僕も寝るべきだよね」
起きればなにもなかったことになるんだ、さぁ寝よう。
「んー……」
「はうっ!」
東郷さんが向いている逆方向に体を向けようとすると、東郷さんが僕に抱きついてきた。東郷さんの柔らかい素肌とたわわに実った果実(つまり胸)を、押し付けられ変な声をあげてしまった。
「こうすけくん?」
「ひゃ、ひゃい!」
彼女の甘い声に、僕の思考がドロドロに溶かされそうになる。そしてそこに追い討ちをかけるかのように、真っ白に透き通った彼女の手が僕の体を押さえつける。
「ふふ、別に我慢することないわ」
「と、東郷さん、や、やめ」
彼女の囁くような甘い声に、まるで金縛りにあったかのように体がいうことを聞かなくなった。
裏返った声で呼び掛けても、東郷さんは止まらなかった。
自分の体にメロンパン(胸)が押し当てられる度に理性が崩壊しそうになる。
「頼むって……自分の夢なんだから言うこと聞いてよ……」
「ダメよ……洸輔くん。私、もう止まれないの
……あーん」
「ぴぃ!?」
こちらの理性をドロドロに溶かそうとする声が、近くに来た。瞬間、温かく湿った感触が耳を襲った。もう理性を保つだけで精一杯だ。
「おいしいわぁ……洸輔くんの耳」
「や、やめぇ………」
「ふふ♪……やめてって言われるともっとしたくなっちゃう」
耳に伝わる口の感触と、同時に攻めてくる胸が僕の思考能力を壊していく。
もう、楽になっちゃおうかな。
(バカバカバカ!流されちゃダメだ!!耐えろ!耐えるんだ!!)
夢だとしてもまだそういう関係になってない女の子とそういうことするのはまずい!
「さぁ、ひとつになりましょう?大丈夫……きっと気持ちいいはずよ」
「わかったから!わかったから落ち着こう!東郷さん!?」
「わかったのなら、私に身を委ねてちょうだい?洸輔くん」
「東郷……さ……ん。だ、だめぇ……」
「可愛いわよ、洸輔くん。それじゃあ、気持ちよくなりましょう?」
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「そっ!それはだめぇーーーー!!………あ、あれ?」
目が覚めると、そこはいつもどおりの自分の部屋だった。
「や、やっぱり夢だったんだじゃないか……はぁーよかったぁー」
「夢の中で東郷さんと何があったの?」
「え?」
声を掛けられた方を見ると、いままでに見たこともないほどの顔をした友奈の姿があった。(目に光が灯っていない、超怖い)
「お母さんがまだ起きてないから起こしてあげてって言われて起こしに来たら……ねぇ、教えて?洸輔くん?夢の中で、東郷さんと、何が、あったの?」
「えっ、えええ……え…っと」
もちろん言えるわけがなく、そのあとも友奈さんの尋問は続いたのだった(ホントに怖かった)
その日の僕は東郷さんをまともに見ることができなかったという。
どうでしたでしょうか?初の番外編!!これは東郷さん好きにはたまらなかったのでは?(僕は書いててドキドキでした!)主役にしてほしいキャラクターなどはあればリクエストください!(頑張って書いてみせます!)