天草洸輔は勇者である   作:こうが

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きっと、今回の天草くんの中盤辺りの台詞は今までで一番長いのでは?とか思ってる、どうも!こうがです(⌒‐⌒)

大分間が空きました……すいません( ̄▽ ̄;)

てか、いつの間にかお気に入り登録250を突破していた!ありがとうございます!

では、前置きはこれくらいにして……本編どうぞ!


第三十六節 大事なのは

「それで?また、無理をしたんですか?」

「は、はい……」

 

 目の前から、発されている威圧に完全に縮こまる。

 

「はぁ……何回無茶すりゃ、気が済むんだよ。洸輔は?」

「タマッち先輩の言う通りです!ホントにいつもいつも!」

「ま、まぁまぁ落ち着いてください。杏さん、球子さん」

 

 ベッドに背を預けながら、そんな三人のやり取りを見て笑顔が零れた。

 

 

 

 

 

 

 

 壁の外での一件の後、完璧に体にガタが来た。当たり前だ、只でさえ体がボロボロだったのにその状態から、勇者になって無理矢理動かしたんだから。

 

動けたのは、『僕』のお陰だったのかも知れない。ちなみに、ジークさんと若葉から言われていた手に顕れていた後遺症は徐々に消え始めていた。

 

 とりあえず、体を自分で動かすのは無理なので。移動の時は、病院から車椅子を借りて動いていた。思えば、あっちであのデカイバーテックスと戦った後にも、車椅子に乗ったなぁなんてことを考える。

 

「ま、今更言ってもしょうがないよな!何にせよ、無事でよかった!」

「この状態は無事とは程遠いと思うけど……」

「でも、喋ることは出来るし見た目より酷くないよ〜」

「洸・輔・く・ん???」

 

 動かなくなった僕を大社の人に頼んで運んでくれたひなたさんが、ジト目でこちらを見つめてくる。

 

「言っとくけどな、あの黒い玉みたいのから出てきた時に、若葉と千景が助けてくれなかったら、お前危なかったぞ!」

「あ~あの時か。何とかしようと思ったけど力が入らなくてさ……なるほど、中々落下しないなと思ったけどそういうことだったんだね」

「あの時は、ホントにびっくりしましたよ……急に落ちてきたんですから」

 

 遠い目で、杏が呟く。声色的に、僕の自己犠牲が目立つやり方に不満を持ってるのは明らかだ。ここで、話を変えとかないともっと言及されそうだなぁ。

 

「うっ……ま、まぁ、それより二人は大丈夫だったの?」

「むっ?おお!タマはこの通り、元気だぞ!検査も終わって安全だってよ!」

「私も、大丈夫でした。精神的にダメージも負ってません」

「よかったぁ……えと、それで、若葉達は?」

「それは」

「若葉ちゃん達はまだ、目を覚ましてません……」

「……そっか」

 

 若葉『達』、それは最高位の精霊を身に宿した三人。皆が皆全力を尽くしたあの戦い。こういうことが起こることは可能性としては考えていた。しかし、いざ起きるとなんとも言えなくなる。

 

(この世界から消えてしまう前に、皆と……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次の日、今はひなたに車椅子を押してもらいながら病院にある中庭を散歩中。すると、球子と杏が見覚えのない女の子と楽しそうに会話しているのが見えた。

 

「あの人は?」

「ん?ああ、彼女は私と同じく巫女の役目を担っている安芸真鈴という方です」

「あの人も、巫女なんだね。でも、なんで二人と?」

「彼女が、お二人を勇者として見出したそうです。とても仲がよろしいのはその繋がりもあるんでしょう。今回こちらにいらっしゃったのも、これから忙しくなるからその前に二人と会っておきたいって理由からだそうです」

「忙しくなる?」

「はい。まぁ、そう言ってる私自身もこれから忙しくなるんですけどね」

 

 そう言うひなたの表情は、どこか複雑そうに見えた。

 

「何か、あったの?」

「あったというほどのことでもないんですが……」

「?」

「私は、勇者達を支えた功績を認められて巫女の最高権威としてこれからは大社に務めることになったんです」

「……じゃあ、これから大変になりそう?」

「はい、でも大丈夫。これからは、復興の為に全力を注ぎます。それに、皆と一緒ならどんなに大変なことでも、乗り越えられるから……」

「うん……そうだね」

 

 ゆっくりと時間は流れていく。ひなた、杏、球子と特に何でもないような時間を過ごす。皆、起きない三人のことを気にして、どこかぎこちない。そう言ってる僕も僕なんだけど。

 

「おお~手の鱗が完璧に消えた!体も前より動くようになってきたし、なんか、怪我する度に回復力が増していってる気がする」

 

 意味のない独り言を呟く。なんか、どうでもいいことでも何か言ってないと落ち着かない。そうしないと、ふとした瞬間に消えてしまうんじゃないかと思ってしまう。

 

「消えちゃう前に……これだけは、仕上げないとね。えーと、次は?」

 

 手を動かす。慣れないことだけど、僕の気持ちを伝えるには『これ』が必要だ。途中までは、病院でも出来なくはないから、なんとかなりそう。

 

 言ってしまえば、今作っているものは皆が起きるまでに僕が消えてしまった場合の保険の為にと思っていたんだけど。

 

「やっぱり直接手渡したいし、お礼も言いたい」

 

 作業している手が止まる。僕は彼女達を救ったのかもしれないけど、それ以上に僕も彼女達に救われた。

 

「だから…頼むよ」

 

 手に力が籠る。願うような自分の呟き声が漏れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日、突然、病室のドアが勢い良く開かれた。

 

「洸輔くん!!」

「ひっ!?」

 

 作業物を布団の中にしまいこんで、見られないようにする。

 

「そ、そんなに慌ててどうしたの!?ひなた!?」

「目を覚ましたんです!」

「え?」

「若葉ちゃん達が目を」

「っ!!」

「ちょっ、こ、洸輔くん!?」

 

 ひなたの言葉が言い終わる前に体が動いた。駆け出さずにはいられなかった。

 

 やがて、最近聞いていなかった三人の少女達の声が聞こえてくる。

 

「体が……重い……」

「大丈夫か、千景?無理はするなよ」

「あなたこそ、人の心配より自分の心配をしたら?」

「まぁまぁ!にしても、他の皆はどうしてるかなって、あー!洸輔くん!」

「若葉、千景、友奈…うぅ」

 

 三人の元気な姿を見た瞬間に、不覚にも泣いてしまった。皆が起きたときは、笑顔でと思っていたのに。

 

「こ、洸輔くん!?」

「よかったぁ……よかったよぉ」

「え、と……私達は、どうすれば…乃木さん、貴女どうにかしてよ」

「私が!?こ、こちらも混乱しているんだが…」

「若葉、千景、友奈!起きてくれてタマは嬉しいぞぉ~!!って……どうした、洸輔!?」

「タマッち先輩、病室で叫んじゃ駄目だよ~。へ?あれ?洸輔さん!?」

 

 

 

 

 

 

 

 泣き続けている僕を、ひなたが頭を撫でて落ち着かせてくれた。嬉しかったからってあれは流石に……思い返して見るとかなり恥ずかしい。

 

 三人の検査は終わって、肉体も精神も特に後遺症などの問題はないという事がわかった。まぁ、それでも包帯を巻かれた痛々しい姿ではあるのだが。

 

「何、泣いてるのよ」

「ご、ごめん。三人の元気な様子見れたら嬉しくてさ」

「私も嬉しいよ!皆も元気そうでよかった!」

「えぇ、本当に。にしても、あなたも相変わらずで良かった。私と乃木さんが助けに行ったときは、ピクリとも動かなくて……えと、その、心配だったから……」

「ありがとう、千景、それに若葉も」

「正直、もうだめかと思ったが今回もこうして皆が無事でよかった」

 

 検査が一通り終わって無事に退院することが認められた為、全員で寮へと帰路を歩く中、突然球子がこんな提案をしてきた。

 

「なぁ、皆で写真とらないか?」

「と、唐突だね?」

「急にどうしたの?タマッち先輩?」

「ほら!せっかく皆が、こうやって揃ってるだろ?大社が言うには戦いも終わったらしいし、記念にどうかなって思ったんだ!」

「なるほど、それはいいな!それに考えてみれば、私達五人で撮ったことはあるが、洸輔を入れて撮ったことはないからな」

「……土居さんにしては、悪くない意見ね」

「そうですね!皆で撮りましょう!ここにカメラはありますので!!」

 

 そ目を光らせながらひなたがどこからともなくカメラを取り出し、僕を中心にして皆が集まる。距離が近すぎるのが、気になったけど……それ以上に、皆から伝わってくる暖かさを嬉しく思った。

 

 皆の顔にはずっと笑顔が咲いていた。こうやって一緒にまた笑えていることをすごく幸せに感じる。

 

(もう思い残すことはない……かな)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんね、皆。こんな朝早くから付き合わせちゃって」

「ホントよ……まったく、まだ眠いのに……」

「千景の言う通りだぞ〜洸輔~タマもまだタマらんく眠い」

「フラフラしてたら転んじゃうよ?タマッち先輩」

 

 早朝、日もまだ登ってはいない頃に私達六人は天草くんに呼ばれ、道を歩いていた。

 

「こんな朝早くから、急にどうしたんだ?」

「ちょっと、皆でいきたいところがあるんだ。そのついでに散歩でどうかな~と。何より、早起きは三文の徳って言うてしょ?」

「まぁ……確かにそうだが」

「まあまあ、若葉ちゃん。折角平和になったんですし、こういうのもいいじゃないですか」

「確かに!うーん、少し眠いけど悪くないかも!」

 

 上里さんと高嶋さんの言葉を聞いて、自覚する。そうだ、私達は勝った。そして、全てを乗り切った。これからはもっと色々なことが出来る。

 

(そう考えると、こういうのも悪くない)

 

「ふふ」

「楽しそうだね、ぐんちゃん!」

「うん、楽しいよ……皆でこうやって過ごせるの」

「タマも、そう思うぞ!」

「急に起きた!?」

「……」

「どうしたの?ぼっとして」

「ううん、僕も千景と一緒。こうやって皆と過ごすのはホント楽しいなって」

 

 そう言った時の、天草くんの表情は見ることは出来なかった。皆で、一つの道を歩いていく。

 

(いつだって、皆と私の心は繋がっている)

 

 何故か、私はそう胸の内で呟いていた。天草くんが横にならんで歩く皆の前を先導し歩いていく。とある場所に私達は辿り着いていた。

 

「ここは……」

「皆で花見をした場所だね!」

「なんか、懐かしく感じますね。そんなに経ってる訳でもないのに」

「確かに!にしても、本当に楽しかったよなぁ~!また皆でしたいな、花見!」

 

 その場所からは夜明けを示すように、地平線を照らすかのように、うっすらと日が昇り始めていた。

 

 皆がそれぞれの会話を繰り広げる中、一人で背を向け、遠くにある日を見つめている天草くんが気に掛かり声を掛ける。

 

「どうしたの……天草…く…ん?」

 

 違和感に気づき、言葉が詰まる。何故か…射し込む日の光に照らされた彼の体が光始めていたからだ。

 

「ぐんちゃん、どうしたの?……え?」

「うわぁ!?どーいう事だよ、体光ってるぞ!?」

「あー、えとね、その、そろそろお別れの時間みたいなんだ」

「お、お別れ…?」

「い、意味がわからん!タマにも、分かるように説明してくれ!」

 

 突然の事に、皆が動揺を隠せずにいる。さっきまで吹いていなかった風が立ち始めた。その中でも、彼の声は耳に届いてきた。

 

「もう、この世界に僕がいられる時間がないってことかな」

「体が……光ってる?」

「そんな……こんなの急すぎるよ!」

「ごめんね、僕も自覚したのはさっきだったからね、言わなかったんだ。まぁ、でも……よかったよ」

「何が……何が、よかったのよ?」

 

なんとか、声を絞りだし聞き返す。その時何故か、私は天草くんを遠く感じた。そんな、彼の体が揺れる。

 

「幸せだった。ねぇ皆、僕さ……とっても幸せだったよ。皆と過ごしたこの半年間は、本当にかけがえのない大切で大事な時間だった。でも、そんな大事な時間も、もう終わってしまうから……最後は、皆に自分を打ち明けられた…この場所が良かったんだ。最初の頃はさ、正直なこと言うと早くあっちに戻らなきゃって気持ちが強かった。でもね、今はこちらの世界に残りたいって気持ちも強くなってるんだ。苦しいことや辛いこともあったけど、それ以上に皆からは色々なものをもらった。本当に……本当にありがとう!」

 

 振り向いて真っ直ぐな瞳をこちらに向けながら、後悔のない声で彼はそう言いきった。並べられた言葉の一つ一つから、強い想いを感じる。

 

「……こちらこそ、ありがとう。私も、いや私達もお前のような大事な仲間に出会えたことを誇りに思う」

「若葉の言う通りだ、洸輔!色々あったけど、ホントにありがとな!」

「こちらこそありがとう、若葉、球子」

「洸輔くん」

「ひなた……ホントにいつもいつも勝手で、ごめん。でも、こうじゃないと……皆と別れるのに踏ん切りがつけられなさそうで」

「そんなに焦らなくても大丈夫ですよ?さっきの言葉を聞いて、洸輔くんの気持ちは分かりましたから」

「正直、突然過ぎて……まだ受け止めきれない部分もあるけど、それでも洸輔さんが元の世界に戻れるのなら……良かったです」

「ありがとう、杏」

 

 私も何か声を掛けたい、でも無理だ。体が震えている。突然の事に動揺を隠せない。その様子に気づいた天草くんが声をかけてくる。

 

「千景、大丈夫?」

「ふざけないでよ……急にそんなこと言われて、はいそうですかって……頷けるわけないでしょ!」

「ぐんちゃん……」

「やっと、やっと素直になれた。あなたや、皆のお陰で前を向けて、これからって時に……なんで、なんで……いっちゃうのよ……」

「千景……参ったな、もうこの世界に未練とかはないけど」

 

 ゆっくりと彼が、こちらに歩み寄ってくる。次の瞬間……前にも感じた温もりに体が包み込まれた。

 

「君に泣かれちゃうのはちょっと……いや、かなり困るかな。ごめんね、こんなこと言える立場じゃないけど……千景、君には笑っていてほしいんだ。ここにいる皆と一緒にね。大丈夫!確かに、僕はここから消えちゃうけど全てが消えるわけじゃない。心はいつも繋がってるから!」

「また、それ?ホントに、根拠の欠片もない…」

 

 だけど、彼のそんなところに私は救われた。なら……

 

「これで、いい?」

「うん、いい笑顔だ!」

「何よ……それ」

「ねぇ、洸輔くん!私はー?」

「友奈も相変わらず、眩しいくらいにいい笑顔だよ」

「そ、そうかな?えへへ~」

「所でよー、二人はいつまで抱き合ってんだ~?」

「「あ」」

「な、なんか見ているこっちもドキドキしましたね」

「そ、そうですね!(サッ)」

「どさくさに紛れて何を撮ってるんだ!?ひなた!?」

 

 賑やかな仲間と過ごす、普通のなんの変哲もない日常。でも、それは私があの苦しい日々から一歩を踏み出し得られたかけがえのないものだ。

 

「消えちゃう前に……皆に渡しておきたい物があるんだ」

「渡したい物?」

「これだよ」

 

 そうして、天草くんがポケットから取り出したのは___

 

「これって?」

「押し花だよ。初めてだったけど、皆の分作ったんだ」

「い、いつの間に……」

「入院とかも重なって間に合うか心配だったけど、朝までにできてよかったよ」

「これって、人数分作ってあるだけじゃなくて色も分けてあるのか!?」

「ホントだ……でも、なんでこれを?」

「えーとね、僕も幼なじみから貰ったとき嬉かったし。別れるとき、言葉だけでもいいけど何か残したかったんだよね」

「ありがとう、嬉しいよ!洸輔くん!」

「気に入ってもらえてよかったよ」

 

 そう言って頬を掻きながら、照れ臭そうに笑う天草くん。先ほどに比べ、体の光が遠くに見える日に負けないくらいに強くなってきていた。

 

「そろそろ、かな」

「洸輔くん……」

「そうだ……ひなた、最後に頼みがあるんだけど。僕が、この世界に勇者として戦っていた記録を消しておいてくれるかな?」

「それは…未来に影響を与えない為にですか?」

「流石…察しがいいね。最後まで勝手でごめん」

 

 彼はかすかな笑みを浮かべながら、私達を見つめる。その表情は初めて会話をしたあの時となにも変わってはいなかった。

 

「皆、またね」

「ああ、またな、洸輔」

 

 ホントに最後……消えてしまう前にと、彼に歩み寄りもう光で見えなくなってしまった頬に手で触れる。

 

「天草くん」

「千景?何を……」

 

 そのまま、彼の頬に唇を触れさせた。そして、少し挑発するように私はこう言った。

 

「油断してると、今度会ったときは真ん中いくから」

「……覚悟しとくよ」

 

 風が吹く。朝日で眩しでいた目を僅かに閉じて、もう一度開く。同時に触れていた手に、先ほどまで感じていた感触と温度が消えた。

 

「ち、千景さん!?はわわわわ!(プシュー)」

「杏、大丈夫か!?」

「千景さん、中々大胆なんですね……驚きました」

「か、変わったな、千景」

「あの人には……大きな借りがあった、それを返しただけよ」

 

 自分でも、驚いている。なんで、あんなことをしたのか……しかも皆のいる前で。

 

(全部、あなたのせいだからね……バカ)

 

 手に握られた押し花に視線を移す。

 

「綺麗だね」

「そういう高嶋さんのだって、とても綺麗よ」

「にしても、ちゃっかりしてるよな~皆の分作るなんて」

「確かにな。だが、その分これには……彼の想いが詰まっているということだ」

「最後の最後まで、あの人らしかったなぁ…」

「いつか、また会いたいですね」

 

 皆が、先ほどまでに彼がいた場所を見つめる。多少の寂しさはあれど悔いはない。そんな時、声が聞こえた気がした。

 

『大丈夫、きっとまた会えるよ。だって、大事なのは』

 

「いつも一緒にいることじゃなくて…いつもお互いのことを思っているか……よね?」

 

 目の前に広がる朝焼けの光は、私達を照らしていた。




さて、のわゆ編はなんだかんだ言ってあと一話かな?あまり、間が空かないよう頑張ります!

感想お待ちしてますね!

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