戦姫絶唱シンフォギアZX   作:鳴神 ソラ

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ゆっくり霊夢「と言う訳で連載のです」

ゆっくり魔理沙「あとがきにオマケがあるんだぜ」


本編
第1話:再誕


???「さて、転生特典は何を望むの?」

 

とある空間、そこでは1人の女性が青年と話していた。

 

青年は間違って死んでしまった者で女性は転生させる女神である。

 

少し考えるそぶりをした後に女神へと顔を向ける。

 

青年「それなら…」

 

どういうのが出るのやら…と女神は思っていると…

 

青年「ライブメタルを聖遺物として転生するシンフォギアの世界に出してほしい」

 

告げられた望みに女神は眉を顰める。

 

女神「確かロックマンZXに出る意思を持つ未知の金属だったわね。それを?」

 

青年「そうだ。それもモデルAを含めた7つ全部をね。あいつ等も聖遺物と言われても違和感ないだろうからさ、あんたなら簡単だろ?」

 

確認する女神に青年はそう言う。

 

女神「…分かりました。では、良き新たな人生を」

 

そう言った後に青年は光りに包まれて消える。

 

それを見届けた後…女神はため息を吐いてぐでーとなる。

 

女神「なーにがあんたなら簡単だろ?よ…最近は理由ない奴を本来ない世界に出すのは神の力が含まれてるのもあって世界に悪影響を与えるってのに…!そのせいで色々と歪んだりしたりするんだからこっちの心労も考えなさいよ…しかも、あいつ、ギアを纏えるの原作を見て女性なのに聖遺物を持つって事は女性に固定されるのを分かってなかったのかしら…はあ…どうしようかしら…」

 

愚痴ってから宙を見上げた後に女神は思考してからピンと妙案を思いついた。

 

女神「そうよ。聖遺物でって言ってたんだから原作よりはるか昔に作られればいいじゃない。それにフィーネならそれ位出来るだろうし…けどあー、その為にはロックマンエックス達のデータが必要だし……そうだわ!だったら彼を彼女の元に送れば彼女なら興味深さで作る様に誘導すれば良いし…どうせだしオマケでオリジナルのライブメタルも作れる様にとあの記憶も転移させる際に持たせて…」

 

それで行こうと女神は早速作業を始める。

 

そしていざ…これで…と思った所で…

 

???「女神様~書類を持ってきました」

 

女神「あ、ありがとう…あ」

 

そこに部下であろう女天使が来て、それに女神が顔を逸らした瞬間、声を漏らす。

 

その後に頭を抱え…

 

女神「や、やっちまっただーーーーーーーーーーー!!!」

 

女天使「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

絶叫した事に女天使も絶叫する。

 

 

 

 

青空が広がり、人々が賑やかである街で2人の少女が歩いていた。

 

彼女達は立花響と小日向未来。

 

ただ、少し違うのは…立花響はガングニールが無く、小日向未来は最近となって親友と再会出来た所だ。

 

響「ねえ未来…ホントに買わないと駄目?」

 

未来「駄目よ。響ったら同じパーカーしか持ってなかったんだから、女の子なんだから今日こそ服を買いに行かないと」

 

めんどくさそうな響に対して未来はそういって響の手を掴んで歩く。

 

引っ張られてる響は全く…と呟くが少し嬉しそうにしている。

 

ドカーーーーン!!!

 

響&未来「!?」

 

突如響く爆発音と悲鳴に2人は驚いた後に顔を見合わせる。

 

 

 

 

リディアン女学院の地下、特異災害対策機動二課で風鳴弦十郎はオペレーターである藤尭や友里に聞く。

 

弦十郎「何があった!?」

 

藤尭「街中に謎の反応が発生!突然現れました!」

 

友里「映像出します!」

 

その言葉の後に映し出されたのに弦十郎は驚く。

 

それは巨大な二息歩行する生物で自身の周囲に光弾を作り出してはそれで建物や地面を破壊して行く。

 

藤尭「ノイズ反応出ません!全くのイレギュラーです!」

 

弦十郎「イレギュラーか…これよりあの個体をイレギュラーと呼称!翼を現場に急行させるんだ!」

 

了解!と答える藤尭のを聞きながら弦十郎はイレギュラーを睨む。

 

 

 

 

誰もが突如現れたのに逃げ惑う中、1人の少女は苛立った様子で走っていた。

 

少女「(くそくそくそ、なんでプロテクサス・ザ・ゴアロイドがいるんだ!女にされた事もそうだけど予想外のが多いだろ!)」

 

その少女、女神により転生させられた元青年は逃げながら舌打ちする。

 

少女「(あんな奴、ライブメタルさえあれば敵じゃないんだ!なのに何時になったら俺の元に来るんだよ!)」

 

さらに苛立った所で少女は逃げてる人波の中で響と未来を見つける。

 

響「急いで未来!」

 

未来「ま、待って響」

 

逃げていた2人は1人の少女とぶつかる。

 

その際、少女が持っていたトランクが落ち、その衝撃で開くと入っていたのが1つ飛び出る。

 

飛び出て転がったのに少女は唇を釣り上げる。

 

 

 

 

未来「だ、大丈夫?前を見てなくてごめんね」

 

少女2「あ、ああ…」

 

謝罪する未来にぶつかった金髪の少女は手を取った後に手に持ってないのに気づいて落ちているのに慌てて近づいてどれも傷ついてないのにホッとする。

 

トランクの中身はどれも響と未来には見た事もないのでどれも顔の様にも感じさせた。

 

少女2「良かった…こいつ等が無事で…」

 

その後に暴れまくるイレギュラーを見る。

 

少女2「せめてこいつ等を使える奴がいれば…」

 

そう呟いた後にトランクの中身を確認していたと思ったら目を見開く。

 

少女2「モデルXがない!?まさかさっきのでどこかに行ったのか!?」

 

???「それならここだ」

 

慌てて周りを見る金髪の少女だったが声に響と未来と共に見ると少女がいて、その手にトランクに収められてるのと似た青いのが握られていた。

 

少女→マドウ「やっと来たぜ俺の聖遺物。見とけフォルスロイド!班目(まだらめ) マドウの変身(ロックオン)を!だから力を貸せ!モデルX!」

 

そう叫んでマドウと名乗った少女はモデルXと呼んだそれを持った右腕を付き出し…

 

マドウ「ロックオン!!」

 

自分が知る変身の為のを叫ぶ。

 

だが…変化は起きず、マドウは戸惑いを隠せず、何度もロックオンと叫ぶが反応しない。

 

マドウ「なんで、なんで装者に…()()()()()になれないんだ!?俺が望んだ!俺の聖遺物だろ!?」

 

少女2「そいつ等が認めなきゃあギアを纏えない」

 

モデルXと呼んだのを見ながら信じられないと叫ぶマドウに何時の間にか近寄っていた金髪の少女は静かにそう言ってマドウの手からモデルXと呼ばれたのを強引に取ってから睨む。

 

少女2「それに、お前の様な見るからに自分勝手な奴にパパが作ったこいつ等を自分の物の様に言うのは許せない」

 

未来「な、なんだか分からないけど、早く逃げないと!」

 

響「!未来!」

 

睨みにたじろくマドウに対して未来はそう言った後に響が未来を抱き抱え、気づいた金髪の少女も強引にマドウの腕を掴んでトランク事後ろに下がる。

 

その直後に4人がいた場所に光弾が命中し、それの衝撃に4人は地面を転がる。

 

響「く、未来…無事?」

 

未来「う、うん…あ、そっちの子…」

 

少女2「キャロルだ。やばいな…」

 

顔を歪めながら聞く響に未来は頷く中で金髪の少女、キャロルは呻きながらこちらの向かって来るイレギュラーを見る。

 

すると、何かを感じたイレギュラーは体を体育座りの様に丸めると周囲にバリアの様なのを張ると頭上から剣の雨が降りそそぎ、イレギュラーを攻撃する。

 

誰もが上を見上げるとギアを纏った風鳴翼がいた。

 

響「風鳴翼…」

 

キャロル「聖遺物を纏ってる奴がいたのか…」

 

だが、イレギュラーは翼の攻撃をバリアで防いでいたので無傷の中でそのまま光弾で翼を攻撃する。

 

それを見る中で響は自分の腕の中で怯えてる未来を見る。

 

今の状況でギアを失った自分に出来ない事に響は唇をかむ。

 

何もできず、彼女を守れないのか…

 

そんなのは、嫌だ…

 

響「失いたくない。私の、私の陽だまりを守りたい!」

 

だからこそ、響は未来を強く抱きしめて叫んだ。

 

虚勢になりうるだろうが自分を木舞する為に…

 

???「見つけた。大切な人を守りたいと言う強い思いを!」

 

そんな響の思いは届いた。

 

キャロルの持っていたトランクから光りが溢れ出し、キャロルが驚いている間にトランクは弾け飛び、中に入っていたモデルXと呼ばれたのを含めた10個の物体は響の周囲に浮き、彼女の周囲を回る。

 

響「な、何…?」

 

???「君の思い、確かに聞き届けた」

 

???2「友を守りたいと言う思い、心の底から願われた思いを俺達は待っていた」

 

???3「キミなら僕達を使いこなせるよ」

 

戸惑う響にモデルXと呼ばれた物体から声が発され、両隣に浮いてる深紅と黒のがそう言う。

 

???4「戦う力を得たいのなら俺達を使ってくれ!」

 

???5「あたしらの心を動かしたからにはとことん手伝ってあげようじゃない」

 

???6「癒しの力が必要ならいつでも貸しますよ」

 

響「…また私は戦えるの?」

 

???7「そうするかはお前次第だ」

 

???8「そうそう、あたし達のを使うか使わないかはあんた次第」

 

???9「だが、熱いのを響かせたんだ。ぶちかましてくれると嬉しいぜ!」

 

???10「手足となりて、主に手を貸そう」

 

続けて新緑、マゼンタ、水色と白の言葉に問う響に、緑のが答え、青、赤、紫が続く。

 

不安そうな未来に安心させる様に微笑んでから決意を秘めた目でイレギュラーを見ながら響は立ち上がる。

 

響「私は立花響、貴方達の名前は?」

 

???→モデルX「俺の名前はモデルX」

 

???2→モデルZ「俺はモデルZ」

 

???3→モデルA「僕はモデルA、宜しくね響」

 

???4→モデルM「俺はモデルM!鋼鉄の力を貸すぞ!」

 

???5→モデルK「あたしはモデルK、隣のはモデルCだよ」

 

???6→モデルC「モデルCです~宜しくです~」

 

???7→モデルH「俺は風のライブメタル、モデルH」

 

???8→モデルL「あたしはモデルL!冷たいのを浴びせたいなら任せなさい」

 

???9→モデルF「俺はモデルF!逆にお熱いのを浴びせさせたいのなら俺を使え!」

 

???10→モデルP「モデルP、影の力を貸そう」

 

名乗る響に10個の物体も名乗った後に響は導かれる様にモデルXを掴んで掲げる。

 

そして胸に響いた歌を紡ぐ。

 

響「ルーメン~インフィニタス~モデルX~ロックオ~ン」

 

あの時と違う聖詠が響き渡ると共にモデルXは光り輝き、響を包み込む。

 

 

 

 

藤尭「戦闘地域にて新たなアウフヴァッヘン波形が発生!!?」

 

二課では響に起こりし事にざわめきが起き、弦十郎は光りに包まれてる響を見る。

 

弦十郎「響くん…また戦うと言うのか…」

 

 

 

 

マドウ「(なんで、何で響が纏えるんだよ!そいつ等は俺の…)」

 

そんな響のにマドウは茫然としていたが避けた際に頭を打ったのか意識を失う。

 

その直後に響を覆っていた光りが弾け飛ぶと響の姿が現れる。

 

纏っているのは以前纏っていたガングニールとほぼ同じだが、黄色やオレンジの所が青く染まり、右手にすっぽり嵌ったバスターが装着されている。

 

キャロル「ライブメタルを纏った…こいつが…!」

 

未来「響…」

 

それにキャロルと未来が驚く中で響はイレギュラーをみつえる。

 

 

 




銀八先生と蛇八先生の補足講座


銀八「3年B組!」

あとがきメンバー「銀八先生!蛇八先生!」

銀八「と言う訳でお前等久しぶりだな。銀八先生と蛇八先生だ」

蛇八「ホントに久しぶりだなこれ;」

銀八「んで、このコーナーは本編のを少し補足して解説する感じのだ」

蛇八「ちなみに今回はなんだ?」

銀八「今回は転生者の勘違いの指摘だな。本編では転生者はライブメタルを自分の転生特典と思ってる。それは予告を読んでる読者も思ってるだろうが実はと言うと半分違うんだな」

蛇八「と言うと?」

銀八「思い出してみろ、転生者は『ライブメタルを聖遺物として転生するシンフォギアの世界に出してほしい』とは言ってるけど…()()()()()()()()()()()()使()()()()()()()とは全然言ってねえんだよ。だからライブメタルではなく、ライブメタルが出る世界が転生特典って訳だ。まぁ、転生させた女神様のミスも混ざっているが根本的なのはそういう訳だ」

蛇八「ああ、言われてみればそうだな…」

銀八「そんな訳で次回もこんな感じで行くんで宜しく」

蛇八「不定期更新になるだろうから首を長くしていてくれ;」
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