9つの道はいつか重なって   作:まーけたー

26 / 42
#2

(私を連れたまま、ナツミは…何かから逃げようとしている様子だった)

 

ナツミ「…」ダダッ

 

雪穂「ねえ…何があったの、ナツミ!」

 

ナツミ「!」ピタッ

 

雪穂「…どうしたの?」

 

?「見つけたぞ、黒崎ナツミ」

 

(私達の目の前には…白いスーツの着た男の人がいた)

 

雪穂「!…あなたは?」

 

白スーツの男「…我が名は『スーパーショッカー』の大幹部・アポロガイスト」

 

白スーツの男「幾多の世界にいる『μ's』以外の全てのスクールアイドルを消し去る為にやって来た…貴様らにとって迷惑な存在なのだ」

 

雪穂「…はい?」

 

白スーツの男「黒崎ナツミ、これが最後の警告だ…貴様が持っている『世界を変える力を持つ物』を我々に寄越すのだ」

 

ナツミ「…」フルフル

 

白スーツの男「そうか、ならば…アポロチェンジ!」

 

(そう言って白いスーツの男の人は…赤と黒、二色の怪人に姿を変えた)

 

アポロガイスト「フフフ…!」

 

雪穂「な、何!?」

 

アポロガイスト「まずはスクールアイドルである貴様のユメノチカラをいただく…!」スッ

 

雪穂「ユメノチカラ…?」

 

ナツミ「…!」ドンッ!

 

(アポロガイストという怪人が顔面から白い何かを外してかざしたのを見た途端…ナツミが私を突き飛ばしてきた)

 

雪穂「うわっ!?」

 

ナツミ「っ…!」ドサッ

 

雪穂「えっ、ちょっと…ナツミ?ナツミ!」ユサユサ

 

ナツミ「…」

 

(ナツミはまるで魂を抜き取られるかのようにその場に倒れ込み…そのまま意識を失ってしまった)

 

雪穂「しっかりしてよ、ナツミ!」

 

アポロガイスト「馬鹿め…こんな奴など庇って、何になるというのだ」

 

雪穂「!…私を、庇った?」

 

アポロガイスト「そうだ…お前と絢瀬亜里沙は『μ's』という偉大なスクールアイドルを穢す迷惑な存在なのだ」

 

雪穂「!!」

 

アポロガイスト「さあ、今度こそ大人しくユメノチカラを差し出すのだ!」スッ

 

(…どうして、どうしてあなたにそんな事言われないといけないの?)

 

雪穂「…そんなの、嫌に決まってるじゃんか」

 

(私、まだ亜里沙とやりたい事があるのに…このまま言われて終わるなんて嫌だ)

 

(だから、だから私は…)

 

雪穂「…!」

 

『アタックライド…クロックアップ!』

 

ドカッ!バキッ!

 

アポロガイスト「グハッ!?」ゴロゴロ

 

雪穂「…!」

 

?「…久しぶりだな、雪穂」

 

雪穂「えっ…?」

 

(その時、私を助けてくれたのは…)

 

雪穂「!…『ディケイド』」

 

ディケイド「…」

 

(あれ…どうして私、この戦士の名前を知ってるの?)

 

(初めて会ったはずなのに…初めて見たような気がしない)

 

ユキホー!

 

雪穂「!…亜里沙?」

 

亜里沙「大丈夫?」ダダッ

 

雪穂「わ、私は何とか…でも」チラッ

 

亜里沙「え?」

 

ナツミ「…」

 

亜里沙「!…もしかして、ナツミ?」

 

雪穂「…」コクリ

 

亜里沙「…でも、どうしてナツミが?」

 

雪穂「それが、私にも何が何だか…」

 

ディケイド「…おい、お前ら」

 

ゆきあり「!」

 

ディケイド「そいつを連れて、早くここから逃げろ…良いな?」

 

亜里沙「う…うん、分かった!」

 

雪穂「?…今の声、どこかで」

 

亜里沙「早く行こう、雪穂!」

 

雪穂「う、うん…よっと!」グイッ

 

ナツミ「…」

 

ゆきあり「…!」ダッ

 

(私は亜里沙と一緒にナツミを担ぎながら…急いでその場を後にした)

 

 

 

『アタックライド…スラッシュ!』

 

ディケイド「はっ!」キンッ!

(オレは…ライドブッカーをソードモードにして、アポロフルーレを振るうアポロガイストと交戦していた)

 

アポロガイスト「グッ…ディケイドめ、よくも我々『スーパーショッカー』の邪魔を!」キンッ!

 

ディケイド「…オレはただ、あいつらに大事なことを気付かせる為にこの世界に来ただけだ」

 

アポロガイスト「フン、何を訳の分からん事を…ハッ!」ブンッ!

 

ディケイド「…!」サッ

 

(後退してアポロガイストの攻撃を避けたオレは、一枚のカードを取り出し…それをディケイドライバーに装填させた)

 

『ファイナルアタックライド…ディ・ディ・ディ・ディケイド!』

 

(その直後、オレとアポロガイストの間に数枚の大きなカード型のものが現れた)

 

ディケイド「やあーっ!」ブンッ

 

(オレは一気に駆け抜け、それら全てを潜り抜けると…アポロガイストを斬りつけようとした)

 

(これは『クウガの世界』でザルボに放ったのと同じ『DCDS(ディケイドスラッシュ)』…オレ一人の技だ)

 

アポロガイスト「…!」サッ

 

ガキンッ!

 

ディケイド「!?」

 

(しかし、アポロガイストは…ガイストカッターという盾でオレの技を防ぎ切った)

 

アポロガイスト「フフフフフ…!」

 

ディケイド「…やはり、一筋縄ではいかないみたいだな」

 

?「ディケイドごときに何をしているのです?…アポロガイスト」スタスタ

 

アポロガイスト「!…貴様は」

 

ディケイド「…!」

 

(戦っていたオレ達の前に現れたのは…顎にうっすらと髭を蓄えているグレーのスーツを着た男だった)

 

?「どうやら手こずっているようですね…ならば、同じく『スーパーショッカー』の大幹部であるこの月影ノブヒコが始末してさしあげましょう」

 

(そう言って月影と名乗る男は腹部に黒いベルトを出現させると…装甲を身に纏い、白銀の戦士へと姿を変化させた)

 

?「…」

 

ディケイド「お前は、シャドームーン…!」

 

シャドームーン「…ハァッ!」ダッ

 

(シャドームーンはサタンサーベルを手にすると…素早い攻撃でオレに襲いかかってきた)

 

ズバッ…ザシュッ!

 

ディケイド「うわっ!?」

 

シャドームーン「新たなディケイドの力とやらはその程度ですか?…フンッ!」バッ

 

ディケイド「うっ!?」

 

(シャドームーンは両手からシャドービームを放ち…オレの身柄を拘束する)

 

シャドームーン「手ぬるい…ハッ!」ブンッ

 

ディケイド「っ!?」

 

(シャドームーンによって、オレは…近くのゴミ置き場に放り投げられてしまった)

 

ガッシャーン!

 

シャドームーン「…フン」スタスタ

 

…スッ

 

『カメンライド…ブラック!』

 

シャドームーン「!?」バッ

 

DCDBLACK「…」

 

(一枚のカードを入れたオレは…立ち上がり、BLACKへとカメンライドしてポーズを構えた)

 

DCDBLACK「…仮面ライダー、BLACK!」バッ!ググッ…

 

シャドームーン「その姿はブラックサン…どこでその力を手に入れたのか知らないが、面白い」フッ

 

DCDBLACK「この力を手に入れたのも『ゴルゴムの仕業』ってヤツでな…だが、面白いのはそれだけじゃないぞ?」スッ

 

シャドームーン「…何?」

 

(オレは四枚のカードを取り出すと…一枚目のカードをディケイドライバーに装填させた)

 

『アタックライド…キングストーンフラッシュ!』

 

DCDBLACK「はっ!」カッ!

 

(オレはシャドームーンに向けて、ベルトから強烈な閃光を放った)

 

シャドームーン「ッ!?」

 

『カメンライド…ブラック!アールエックス!』

 

(目眩ましに成功したオレは二枚目のカードをベルトに入れて、再びポーズを構えた)

 

DCDRX「オレは太陽の子…仮面ライダー、BLACK!RX!!」バッ…シュバッ!

 

シャドームーン「!…RXだと?」

 

(名乗りの構えを取ったオレはすぐさま片手で地面を叩いて前方へ飛び上がると…捻りを加えた回転をしながらシャドームーンに向かってキックを放った)

 

DCDRX「RXキック!」ガッ!

 

シャドームーン「グアッ!?」フラッ

 

DCDRX「まだだ!」

 

『フォームライド…ロボライダー!』

 

DCDRX「やぁっ!」

 

(ロボライダーへとフォームライドしたオレは…シャドームーンに向かって強烈なパンチを放とうとした)

 

シャドームーン「!」パシッ!

 

(しかし、シャドームーンは…オレの攻撃を受け止めてしまった)

 

DCDRX「…!」

 

シャドームーン「流石はディケイド…ですが、甘く見てもらっては困ります」グググッ…!

 

(シャドームーンはそのままオレの拳を握り潰そうとしてきた)

 

DCDRX「ぐっ…それなら、これだ!」スッ

 

『フォームライド…バイオライダー!』

 

シャドームーン「!?」

 

(バイオライダーへとフォームライドしたオレは…身体をゲル状に変化させ、シャドームーンから距離を取った)

 

DCDRX「…っと」スタッ

 

(オレがシャドームーンに次の攻撃を仕掛けようと、地面に着地してゲル化を解除させた…その時だった)

 

アポロガイスト「アポロショット!」ガガッ!

 

DCDRX「うわっ!?」

 

(ゲル化を解除させる隙を狙ったアポロガイストの銃が火を吹き…オレは近くの建物の壁に激突するまで吹き飛ばされてしまった)

 

アポロガイスト「フン…」

 

シャドームーン「!…何のつもりだ、アポロガイスト」

 

アポロガイスト「ディケイドの相手はこの私だ…つまり、貴様は迷惑な存在なのだ」

 

シャドームーン「ほう…どうやら、どちらの立場が上か分からせる必要があるみたいですね?」

 

アポロガイスト「黙れ、この私がディケイドを倒し…『スーパーショッカー』の最高幹部となるのだ!」

 

シャドームーン「愚か者め…ハァッ!」ダッ

 

(カメンライドの効果が切れたオレが立ち上がると…シャドームーンとアポロガイストはいつの間にか交戦を始めていた)

 

ディケイド「…何だかよく分からないが、不思議な事が起こったみたいだな」

 

(二人の大幹部が気付かないうちに…オレはその場から撤退し、雪穂と亜里沙達を追い掛けた)

 

 

 

?「フフフフ…」

 

亜里沙「…!」

 

雪穂「何なの、あれ…?」

 

(ナツミを担ぎながら逃げていた私達は…巨大な球体に乗りながら宙を浮く怪人に遭遇した)

 

?「初めまして、私は…『スーパーショッカー』の大幹部『十面鬼』ユム・キミルと申します」スタッ

 

亜里沙「!…『スーパーショッカー』?」

 

雪穂「…あなた達、何が目的なんですか?」

 

十面鬼「我々は黒崎ナツミの『世界を変える力を持つ物』…そして、あなた達の夢を奪いに来ました」

 

十面鬼「『μ's』と違って、何も生み出せないまま『スクールアイドル』だと名乗る…愚かなあなた達の夢を」

 

ゆきあり「!!」

 

(その言葉は…私達の心を傷付けるには、十分な言葉だった)

 

(これまで私達はお姉ちゃん達『μ's』に負けないようなスクールアイドルになろうと…ずっと頑張ってきた)

 

(でも、私達は…未だに『μ's』のようなスクールアイドルにはなれていない)

 

(それを指摘された私達は…何も言い返す事が出来ず、ただ立ち尽くしていた)

 

ゆきあり「…」

 

十面鬼「さあ、大人しく差し出しなさい…抵抗しなければ痛みなどは伴いません」スタスタ

 

ゆきあり「…!」ハッ

 

(私達が気付いた頃には、もう…怪人はすぐ目の前まで近付いてきていた)

 

十面鬼「…さようなら」スッ

 

(十面鬼が私達二人の首を掴もうとした…その時だった)

 

『アタックライド…ブラスト!』

 

ガガッ!

 

十面鬼「ッ!?」

 

ゆきあり「え?」クルッ

 

ディケイド「…」

 

(再び私達を助けてくれたのは…銃を構えたディケイドだった)

 

十面鬼「何ッ…ディケイドだとォッ!?」

 

ディケイド「…」スッ

 

『カメンライド…アマゾン!』

 

(ディケイドは二枚のカードを取り出し、一枚をベルトを入れると…迷彩色のトカゲのような見た目をした戦士に姿を変えた)

 

DCDアマゾン「…」

 

亜里沙「…あなた、どうして」

 

雪穂「私達を…助けてくれるの?」

 

DCDアマゾン「…はっ!」ダッ

 

『ファイナルアタックライド…ア・ア・ア・アマゾン!』

 

(私達の質問には答えず二枚目のカードを入れたディケイドは背びれを開閉させると、すぐさまジャンプし…)

 

十面鬼「!?」

 

DCDアマゾン「大・切・断っ!!」ズバッ

 

(上から下に腕を振りかぶり…手首の刃で怪人を斬りつけた)

 

十面鬼「ガハッ!」ゴロゴロ

 

(技を受けた怪人が吹き飛ばされるのを見たディケイドは…元の姿に戻った)

 

ディケイド「…」フゥ

 

十面鬼「グッ、貴様が何故…アマゾンの力を!」

 

ディケイド「…『トモダチ』から譲り受けてな」

 

十面鬼「なるほどな…だが、ここにいるのは私だけではない!」

 

ディケイド「何?」

 

『…カメンライド』

 

ディケイド「!」バッ

 

?「ヘン…シン…」

 

『ディ・エンド!』

 

(突然、何者かが青い銃から光を放つと…それらがその人物を覆って禍々しい怪物へと変貌させた)

 

???「グゥ…」

 

亜里沙「!?…あれって、もしかして!」

 

雪穂「ディエンド…!?」

 

ディエンド?「グオォォォッ!!」

 

ディケイド「チノマナコディエンドか…ったく、また厄介なのが出てきたな」ハァ

 

チノマナコディエンド「グォォ…!」スッ

 

『カメンライド…ジーデンオウ!』

 

(ディケイドに向けて、一枚のカードを装填した銃のトリガーを引いた青い怪物は…そこから一人の戦士を召喚した)

 

G電王『…高坂雪穂、絢瀬亜里沙』ピピピッ

 

ディケイド「…?」

 

G電王『幾つもの世界を変えた容疑で…お前達を処刑する』スチャ

 

(戦士は胸の装甲についている目を赤く光らせながら…私達に銃口を向けた)

 

ゆきあり「!?」

 

ディケイド「…!」ダッ

 

G電王『ハッ!』ガガガッ!

 

ディケイド「うっ!?」

 

(ディケイドは私達の前に出ると…戦士の攻撃から私達を庇ってくれた)

 

雪穂「…ディケイド!」

 

亜里沙「大丈夫!?」

 

ディケイド「…っ!」ダダッ

 

(ディケイドは何も言わず、戦士達に向かって行ったけど…)

 

G電王『ディケイド、お前の行動パターンは読んでいる…今だ!』

 

十面鬼「ディケイド返し!」カッ!

 

ディケイド「なっ…おわっ!?」ゴロゴロ

 

(ディケイドは顔を光らせた怪人の力によって…私達がいた場所まで戻されてしまった)

 

『アタックライド…ブラスト!』

 

Cディエンド「ウゥッ…!」ガガッ!

 

ディケイド「ぐはっ!?」

 

(更にディケイドは…青い怪物の攻撃を受けてしまった)

 

ディケイド「…」ハァハァ

 

亜里沙「ディケイド!」

 

雪穂「どうしてそこまで…?」

 

ディケイド「…オレに掴まれ」スッ

 

ゆきあり「へ?」

 

ディケイド「早く!」

 

ゆきあり「…!」ガシッ

 

『アタックライド…インビシブル!』

 

(ナツミを連れたまま、私達が彼の肩を掴んだのを確認したディケイドは…新たなカードをベルトに入れた)

 

十面鬼「待て!」

 

G電王『フッ!』ガガッ!

 

(戦士の放った銃弾が届く前に…私達はディケイドの能力で姿を消した)

 

十面鬼「…クッ、逃がしたか」

 

 

 

(いつの間にか、私達は…根府川駅の前へとやってきていた)

 

亜里沙「あれ、私達…どうしてこんな所に?」

 

ディケイド「…少し歩くぞ、ついてこい」スタスタ

 

雪穂「えっ…ちょっ、ちょっと!」ダッ

 

(そのままディケイドについていった私達は…近くの海岸にある写真館へとやってきた)

 

雪穂「ここは…?」

 

ディケイド「…『光写真館』だ」

 

亜里沙「『光写真館』?」

 

ディケイド「そうだ…オレにとっても、お前達二人にとっても思い出の場所だ」

 

雪穂「えっ、私達の…思い出の場所?」

 

亜里沙「私、ここに来た事ないよ?」

 

雪穂「私も…ところで、あなたは何者なんですか?」

 

ディケイド「オレか?オレは…」

 

ゆきあり「…?」

 

ディケイド「…いや、まずはそいつを安全な場所に寝かせてからだな」チラッ

 

ナツミ「…」

 

ゆきあり「あっ…」

 

ディケイド「…ついてこい」ガチャ…スタスタ

 

雪穂「あっ、ちょっと…!」

 

亜里沙「待ってよー!」ダッ

 

(私達はディケイドに促されると…眠ったままのナツミを運びながらそのまま写真館の中へと入っていった)

 

 

 

?「大幹部ともあろう者が…揃いも揃って何たる醜態だ!」

 

十面鬼「も、申し訳ありません…ジャーク将軍!」

 

ジャーク将軍「アポロガイスト、シャドームーン…貴様らもだ」

 

アポロガイスト「グッ…!」

 

シャドームーン「…」カシャンカシャン…

 

ジャーク将軍「どこへ行く?」

 

シャドームーン「…私は誰の指図も受けるつもりはありません」

 

シャドームーン「ですが、もうディケイドなどに惑わされるつもりもありません…次はこの私が『世界を変える力を持つ物』を奪ってみせましょう」

 

カシャンカシャン…

 

ジャーク将軍「!…フン」

 

アポロガイスト「ジャーク将軍!」

 

ジャーク将軍「ムッ?」

 

アポロガイスト「次は、この私こそが…『世界を変える力を持つ物』を奪ってみせるのだ!」

 

ジャーク将軍「ほう、出来るのか?」

 

アポロガイスト「当然だ…いずれ私は人類にとって、大迷惑な存在となるのだからな」

 

ジャーク将軍「そうか…ならば、貴様に新たな力を与えよう」

 

?「報告します!」

 

ジャーク将軍「どうした、蜂女?」

 

蜂女「もうすぐ…あの究極の生命体が復活します!」

 

ジャーク将軍「フム、分かった…いよいよか」

 

ジャーク将軍「…皆の者、聞け!」

 

大幹部達「…!」

 

ジャーク将軍「これより我々は…正式に『スーパーショッカー』として復活する!」

 

ジャーク将軍「この世界の全てのスクールアイドルの夢を奪い、他の世界も侵攻すれば…やがて全世界は我々の物となる!」

 

ジャーク将軍「その為にまずは…奴らから『世界を変える力を持つ物』を奪い取り、この計画を確実なものとさせる!」

 

アポロガイスト「…!」

 

G電王『全ての世界は…我々《スーパーショッカー》が必ず管理する』ピピピッ

 

十面鬼「…チノマナコ、彼らを召喚しなさい」

 

『カイジンライド…!』

 

Cディエンド「グゥゥ…!」バシュッ!




~#3へ続く~
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。