ハリー・ポッターとオラリオのダンジョン   作:バステト

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ルード・バグマン「第二の課題は湖の底の・・」
ティオネ「見てきたけど、封印は無事だったわよ」
ルード・バグマン「・・・」


Fry me to the SKY

 もうすぐ昼時という時分になると、買出しに行っていたラウルたちが戻ってきた。

 

 てきぱきと道具を準備し、具材を切りそろえて串に通していく。大き目の石をあつめて即席の竈を作り、燃料に火をつけ炎を起こし、手際よく、串を焼いていく。

 ハリー、ロキ、竈の神(ヘスティア)の三人は、並んだ三つのデッキチェアに座って、準備(それ)を眺めていた。ヘスティアは、ラウルたちの手際の良さに、ほおと短い吐息を漏らす。

 それを見逃すロキではない。サングラスを額へとあげて、ニヤニヤと笑う。

「イシシシシ、うちの子供ら、手際ええやろ? なんで、こんなに手際いいか聞きたいやろ?」

 にやにやと笑いながらヘスティアに迫るロキ。

「ふん、竈の神である僕から見たら、まだまだ、言いたいことはあるがね。まあ、料理人ではないし、冒険者であることを考えると、まずまずの腕だといっておくよ・・」

 一応、今回の旅行のスポンサーであるロキたちの顔を立てるヘスティア。

 にやにやと笑いながら、ヘスティアに自慢を続ける。ロキ。

「そうかー、いやあ、ある意味竈の神(プロ)からのお墨つきっちゅーわけか。いやぁ、50階層の安全階層(セーフティポイント)で何度も野営しとるからのぅ~。手際のよさがそこはかとなく、出てしまうかも知れんのぅ~。いやぁ、手際のよさを見せ付けようとしとるわけじゃないんだけど、やっぱ、判るもんには、判ってしまうもんやのぅ~」

 にまにまとしながらも、ロキは自慢を続ける。うざい。

 

「で、どちびんところは、どこまでもぐってるんや?」

 急にまじめな顔つきになり、ロキが確認してくる。

「13階層の入り口に到達したところですかね・・」

 ハリーの返事に、ふむと頷くロキ。老婆心ながらアドバイスを贈る。

「まあ、リヴェリアあたりが話をしとるんかもしれんが、そのあたりから、難易度がはねあかるからな、きぃつけーや。今はディアンケヒトんところがポーションの安売りをしているのと、ドラゴン素材の武具が出回り始めたからか、調子にのっとる冒険者が出始めとる。ハリーはんたちはそんなふうになったらあかんで?」

 それに大丈夫だと答えるハリー。続けて尋ねる。

「ディアンケヒト・ファミリアが安売りしてますけど、他のファミリアは安売りしないんですよね?」

 ハリーの確認に、ロキが頷く。

「材料代その他で価格は決まるからのぅ、どうしてもあまり安売りは出来んはずなんや。ディアンケヒトんところも、何も言っとらんが、安売りは期間限定やろなぁ・・。もうしばらくしたら、価格は元にもどるやろけど、何か心配事でもあるんかい?」

 ハリーは言うかどうか迷ったが、ここに居るのはハリーが魔法界から来たことを知っている二人だけなので、試しに言うことにした。

「元の世界でのことなんですが」

 念のため小さな声で、そう前置きする。

「まずはライバル店に安売り攻勢を仕掛ける。お客は当然、安い店のほうに行くわけです。ライバル店ではお客がいなくなります。そして、ライバル店が潰れるまで、ずうぅぅぅっと安売りをするんです。そしてライバル店が居なくなったら、値段を前より上げるんです。お客さんは、他に買うところが無いので、高い値段で買うしかないんです。

 ディアンケヒト・ファミリアがやってるのが、どうもそんな雰囲気な気がして。まあ、考えすぎなんでしょうけどね」

 社長をしていたバーノン叔父さんが、食卓でブツブツと文句を言っていたことを聞きかじり、ハリーも人並みには、もしくは人よりちょっとだけ多く、経済の知識があった。具体的には、独占禁止法案とかカルテルとかである。

 

 そのハリーの説明を聞いて、ヘスティアは、『安売り攻勢をしたら、自分も赤字になるじゃないか』と分かっていないようだった。だが頭の切れる(トラブルメイカー)ロキは、これを商売の話とは考えずに、経済抗争(ファミリア間の抗争)と捉えた。抗争であれば、ドチビのいうような赤字は、必要経費として賄うことが出来る。逆に言うとそのデメリットを払ってまで抗争を始める準備が整ったということである。そして老獪なディアンケヒトが負ける戦いを始めるとは思えなかった。

「・・まあ、ハリーはん、今のことは、後でフィンに相談してみるさかい、はっきりするまでは内緒にしといてな。ちなみに、ハリーはんたちも、ディアンケヒトんところで買ってるんか?」

 そこで、ヘスティアとハリーは、ミアハ・ファミリアの顛末を説明する。聞いたロキは感心する。ロキはディオニュソス、ヘルメスと同盟を組んで、闇派閥と対抗しているが、ハリーたちも同盟を組んでいるとは思いもしなかったのだ。

「じゃあ、ポーションが、ハリーはんの言うとおりに値上がりしても大丈夫やな」

 とは言うものの、ますますディアンケヒトの狙いがわからなくなった。ディアンケヒトとミアハの関係については、ロキも噂で聞いたことがあった。だから、経済抗争をしかけるのであれば、ミアハが標的だと考えたのである。だがすでにミアハ・ファミリアはつぶれている。だとしたら、どこが標的なのか。フィンをはじめとした眷属に相談して情報収集をしようと心のメモ帳に書き記す。

 ひとまずポーションの話は終わりである。ハリーも気になっていたことを相談できてすっきりしたようである。

 

 そしてロキのアドバイスは続く。

「それから知っとるかもしれんが、18階層は安全階層(セーフティポイント)や。野営の仕方を覚えといて損はないで? 今は見て覚えとくことやな」

 ハリーはエイナの講習を思い出す。安全階層の18階層に到達するにはレベル2が必要とみなされていること。そこをベースポイントとして、上下の階層にアタックする方法があるが、もう少し実力が上がってからがよいこと等々・・・。

「まあ、ハリー君、いつかはやることだけれど、今は考えてもしょうがない。くやしいがロキの言うとおり『見る』ことも勉強のひとつだ。準備ができたみたいだし、食べようじゃないか」

 

 ちょうどそのとき、ラウルが叫ぶ

「準備ができたっすよ~、皆さん、あつまってくださーい」

 

 そしてみなが集まると、ロキの開始のスピーチが始まる。

「みんな遠征ごくろうさーん! ひさかたぶりの記録更新でめでたいこっちゃ! しかも被害者なしや! 主神のうちも鼻が高いで。

 とはいうもののや、ダンジョンに潜りっぱなしで疲れとるやろうから、今回は、骨休めで、ぱーっと食べて飲んでくれや!

 あと、うちのスペッシャルなコネで特別ゲストに、今話題になっとるドラゴン・スレイヤーも呼んだからな。みんなゆっくり骨休めしてくれやー、では、かんぱーい」

 みな一斉に杯を持ち上げ、乾杯する。それから飲めや食えやのバーベキューが始まる。

 

 ベル、ハリー、リリルカが、ロキ・ファミリアと上手く溶け込めるのかと心配するヘスティアである。だが、ロキ・ファミリアのメンバーもドラゴン・スレイヤーに興味津々だったので問題なく溶け込めていた。遠征でダンジョンにもぐっていたメンバーは空を飛ぶドラゴンと戦った話を聞きたがった。そして居残り組みは居残り組みで、攻撃はどうしていたのか、空中戦を見ているのは手に汗握る見ものだったなどと盛り上がるのだった。

 そして一人が禁断の質問をしてしまう。

「どうやって空を飛ぶの?」

 それにベルが特に考えることなく答える。

「ハリーが扱うマジックアイテムで」

 それを聞いていたフィンが会話に入ってきた。

「ふむ、よければ、僕も空を飛んでみたいのだが、可能だろうか?」

 全員に一気に緊張が走る。突然発生した無言のプレッシャーにベルはちょっと引きつり、ハリーを見やる。それにつれてプレッシャーもハリーへと動いていく。謎のプレッシャーに戸惑いながらもハリーは答える。

(マジックアイテム)は三人乗りなんで、僕以外に、あと二人乗せることはできますよ」

 フィンは喜ぶ。

「じゃあ僕と、もう一人乗せてもらえるかい?」

 ハリーがOKと頷くと同時に、メンバーが一斉に喋り始める。

「はいは~い、わたし、わたし~!、空を飛べるんなら、飛んでみたーい!」

「ティオナ、うるさい。団長の背後を守るのは、この私をおいて他にはいないでしょう。当然! 私が! 乗るわよ!」

「いやいや、魔法に関することであれば、私が乗るべきだろう! ポッターとは魔法談義をしていたが、聞くのと実際に体験するのとでは違うからな!」

「何いってるんすか、ハリー君と親しい僕が乗るべきっすよ! 今回だって、招待状を渡しに行ったのは僕っすからね!」

「まあまあ、みんなおちつくんや、ここは主神権限で、うちが乗ることにするで!」

 というような感じで喧々諤々の騒ぎが巻き起こった。加わっていないのは、すでに空を飛んだことがあるヘスティア・ファミリアのメンバー。そしてアイズ。ジョッキをあおっているガレス。クールを装っているベート・ローガくらいなものである。

 

 新しく作り終わった箒─アナクス─を構え、苦笑いしているハリーとフィン。そこにひげを蓄えた大男のガレスが近寄ってきた。

「さ、行くぞ」

 そういうと、箒に乗ろうと促す。

 ハリーは視線を、誰が箒に乗るかで騒いでいる集団に向ける。

()()、いいんですか?」

「かまわん、かまわん。どうせ、結論はでないんじゃ。だとしたら、早いもん勝ちじゃ」

 フィンは、ふふふっと小さくわらう。

「ガレスの言うとおりだな、ハリー君! 行こうじゃないか!」

 そして三人は箒にまたがると、上昇を始めた。

 

 3mほど上昇したところで、騒いでいた皆に気づかれた。

「何やってんだぁ、くそジジイィィィィ!」

「はぁっはっはっはっ、乗ったもん勝ちじゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 大笑いするガレス。そして、箒は加速して、上空に舞い上がる。そこに飛び掛る、ロープ付きフック。見事にフィンの足に引っかかると、それをフィンが何事かと持ち上げる。すかさずそのロープに飛びつきぶら下ったのはアイズである。トカゲめいた動きでロープ上を走り、箒の少し手前でとまる。足を載せる輪を作り、ロープを手に巻いて安定した姿勢で体を固定する。

「やれやれ、アイズにも困ったものだね。ハリー君。四人でも大丈夫かい?」

「アイズー、私ものせなさーーーーい」

 ティオネの叫び声が届くが、ハリーはとりあえず聞こえなかったことにした。

「重さ的には大丈夫ですから、このままいきますね」

 

 そして一気に加速する。

 

 顔にぶつかる風の塊。箒が風を切り裂き甲高い風きり音が響く。体にかかる心地よい|加速度。空を飛ぶ喜びにハリーの心が満たされる。

「うわっははははは! 痛快じゃのう!」

 乗っていたガレスも同じ気持ちなのか歓声をあげている。

 雲の合間を縫う様に飛び、一気に300mほど上昇しただろうか。後ろに飛行機雲ならぬ箒雲ができている。眼下に広がるのは、港町メレン、少し離れた場所に迷宮都市(オラリオ)が見える。そして、オラリオとは反対側には青い海と、水平線。この高度だと、わずかに水平線が湾曲しているのがわかる。この世界も地球と同じように球体のようだ。そして青い海には漁をしているのか幾隻かの船が見える。

 

「ほぅ。いやぁ、すごいね。これは」

 フィンも関心したような声を出す。ガレスはごそごそと懐を探っていたが、目当てのものが見つかったようで、にんまりと笑顔になる。

「どれ、いっぱい飲むとするか。フィン、おぬしも飲むか?」

「・・こんな所まで、酒を持ってくるなんて何を考えてるんだい?」

 さすがのフィンも呆れているようだ。

「ハハハ、眺めが良い山の頂上で飲む酒は、とてつもなく美味いからな。ならば空を飛びながら飲むのも良いじゃろうと思っただけじゃ。ではさっそく」

 そういえと、ガレスは遠慮なく、グビリと酒をあおる。

「ふはーーー。眺めは良いし、酒は美味いしで、いうことないわい」

 ご機嫌のガレスである。

 

 仕方ないなぁドワーフは、と呟いて、フィンも諦める。そしてハリーと話し始める。

「すこし、沖のほうに向かってもらっても良いかな? それとスピードはどれくらい出るんだい?」

「そうですね、一般人が全力で走る速さの2から3倍ぐらいですかね」

 要請に従い、ハリーは進路を沖に変えてから、答える。時速60kmぐらいと考えているのだ。

「それで、疲れることはないのかい?」

「ないですねぇ。同じ姿勢でいるのに、草臥れることはありますけどね」

 そうやって話していると、一隻のガレオン船を発見する。なにやら、トラブルに巻き込まれたようで、帆が帆桁と共に甲板に落ちている。

「接近してもらえるかい?」

 無言でハリーは箒をそのガレオン船に向ける。

 

 舳先から艫まで40m以上、マストが四本タイプのガレオン船。遠方からやってきたのだろうが、運悪く、水棲モンスターに襲われたようだ。海中から伸びた、ぬめぬめとした白く太く長い触手が船体へと絡みつき、甲板をのたうっている。それだけではなくスロープにも巻きついた触手が帆桁を目茶目茶にしていた。

クラーケン(巨大イカ)か・・」

 正体がわかったのかフィンがつぶやく。

 クラーケン(巨大イカ)。簡単に言うと、そのものずばり、超大型の『イカっぽいもの』である。モンスターと間違われそうだが、実際には、モンスターではない。深海部分に生息している()()()()である。潮の流れに乗ってなのか、餌を探してなのか、稀に良くある事だが、こうして浅瀬の部分にまでやってくるのだ。体長は今襲い掛かっているガレオン船と同程度。そして足の長さと本数も、その巨体に見合ったものになっている。イカならば足は10本であるが、このクラーケン(イカっぽいもの)の足の数は太いものだけでも20本を優に超えている。そのため『イカっぽいもの』なのだ。その多くの足で餌を捕獲し、締め上げて、喰らい尽くすのである。そして今、大型船が餌食になろうとしていた。

 

 獲物を探して幾本もの触手が甲板をのたうつ。その触手を迎え撃とうと奮戦する乗組員。どうやら、乗組員は、全員アマゾネスのようで、それ以外の種族が一人も見えない。戦いなれた様子で、剣や槍を振り回し、触手を叩き切ろうと奮戦している。

切れろ(ミッシサ)!」

くたばれ(ラプンテ)!」

「ウラー!」

 鬨の声をあげて、大乱戦を繰り広げるアマゾネスと触手たち。触手の表面は、ぬめぬめとして刃が滑りやすく、ゴムめいた弾力性があるため、なかなか切りにくいようだ。そうやって戦っているうちに、触手の一本がアマゾネスの一人に巻きつき、持ち上げる。悲鳴を上げながらも、剣で触手を叩き続けるアマゾネス。

 そのまま、海中に引き込まれるかと思ったが、走りよった灰色の髪のアマゾネスが斧でその触手を切り飛ばした。無事、甲板に落ちる触手とアマゾネス。

斧を使え(シメカイ)!」

 そして、指示を出す灰色の髪のアマゾネス。それに従い、皆が順次、武器を斧へと取り替え始めた。

 その間にも、灰色の髪のアマゾネスは斧を振るい、触手を切り飛ばし続ける。5本、6本と切り落とすと、さしものクラーケンも、これは獲物ではないと悟ったのか、船から離れると、水中に沈み、沖に向かって逃げ始めた。

「ハリー君、あれ(クラーケン)を追ってもらえるかい? もう船を襲うことはないだろうが、確認をしておかないとね」

 フィンの指示に従い、ハリーは箒の向きを変えて、クラーケンの後を追う。ガレスも酒をしまい、まじめな顔で横から顔を出して、クラーケンの監視をはじめた

 

 クラーケンは触手を海中になびかせながら、ゆらゆらと、沖に向かって泳いでいく。

ハリーの箒のほうが速度があるので、クラーケンを刺激しない高度をたもって、クラーケンを中心にゆっくりと旋回する。アマゾネスたち、特に灰色の髪のアマゾネスから触手を切り飛ばされたのが痛かったのが、沖に300m程進んだところで、深海に向かってゆっくりと沈んでいき、姿が見えなくなった。

「まあ、あの傷では、しばらくは、海面には出てこないだろうね。浜辺に戻ろうか」

 フィンの判断がくだり、箒を浜辺に向け一気に加速する。

 途中アマゾネスたちの船の上を通過する。アマゾネスたちは、船の修理は後回しにして、まずは港に着くのを優先することにしたようだ。帆はすでに邪魔にならないように片付けられており、舷側から長いオールが突き出され、人海戦術で港に向かって漕いでいた。

「あの様子なら、船にも大してダメージはないようじゃのう」

 それを見たガレスが感想を呟く。ロープでぶら下がっているアイズは、戦闘集団アマゾネスを興味深げにいつまでも眺めていた。

 

 

 そして浜辺まであと50m程度というところまで近づいた時、アイズが、下のロープから声をかけてきた。

「フィン、ハリー、ガレス。私は、ここで降りる」

 まだ結構な高さで飛んでいるのにと驚くハリー。だが、ガレスが続いた。

「わしもここで降りるとするわい」

 そういうと、ガレスは、そのまま箒から飛び降りた。落下する途中で高飛び込みのような姿勢になり、盛大な水しぶきをあげて着水するガレス。

 一方アイズは呪文を詠唱する

「殺す モンスターは殺す すべて殺す」

 赤黒いオーラが立ち上り、アイズの体に収束し忍者装束になる。そのままアイズは、ロープを箒からはずし飛び降りた。同時にどこからか取り出した2m弱四方の布の角を片手で二個ずつ持ち、空を滑空し始めた。風がいい塩梅に、布を膨らませて、パラグライダーのようになっている。アイズは布をたくみに操り、波打ち際に沿って、バーベキューの場所から少し離れた場所へと向かっていく。

 そんな二人に苦笑するフィン。

「いきなり出発したから、大方、浜辺に戻った時のみんな(ティオネ)が怖いんだろうね」

 

 その後、浜辺に戻ったハリーは、しばらくの間、空を飛んでみたいロキ・ファミリアのメンバーを交代で遊覧飛行に連れて行くので、目が回るほどの忙しさだった。




自分で読み返してみて、文章力ないなぁ・・と実感しました。

補足
1.箒のアナクス
アナクス ポルテノーペ ジュリアスからとっています。
ヘスティアの命名です

2.アマゾネスの叫び声は適当です・・・

次回『And Then There She's Are None.』
文法無視は申し訳ない・・・
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