狂化系一夏のセカンドISライフ   作:G・himagin

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一火side

 

そして迎えた一週間後……

オルコットさんに専用機が配られる旨を伝えたら何故か泣きそうな表情になったけど何かあったのかな?

 

「……(イライラ)」

「姉さんが遅い…」

「……(アタフタ)」

 

上からお姉ちゃん、箒、山田先生。お姉ちゃん、出席簿が歪んでるよ。箒、頭抱えないで、俺も同じ気持ちだから。山田先生は可愛いな畜生

 

「(前より専用機が来るのが遅い……何かあったの?)まあもう少し待って、来なかったら訓練機で行くから大丈夫だよ」

 

と、その時

 

「呼ばれてとび出て束ドーン!」

 

テレポートでもしたのか兎が来やがった

 

「呼んでない」「専用機だけ置いて帰って下さい」

「えぇっ!?箒ちゃんもちーちゃんも酷い!」

「あ、あの…あなたが」

「そう!ISの生みの親!篠ノ之束さんなのです!ドンドンパフパフー!……という訳でソレのISつくったからとりあえず説明ね」

 

そう言うと白と銀のガントレットを俺に渡す

 

「白式・騎士、従来の三世代機よりハイスペックの機体で武装は片手剣《雪片零型》、モードチェンジギミック搭載のミニハンマー《絵霧(エム)》、BIT《兎戦車(ラビットタンク)》、ハンドガン《銃ノ記憶(トリガーメモリ)》、単一能力(ワンオフアビリティ)は《零落白夜・神》……ファーストシフトまで2分で済ませるから早く乗れ」

「は〜い」

「というかちーちゃんに頼まれなかったらお前のISを作らなかったからな、ちーちゃんに感謝しろよ」

「(私から頼んだんじゃなくて束が「つくろう!」ってハイテンションで言ってた記憶があるんだが…気の所為か?)」

「あの、千冬姉様、お飲み物はいかがでしょうか」

「あぁ…済まな……誰だ?」

「すみません、自己紹介がまだでした。私はクロエ・O(織斑)・クロニクルと言います。よろしくお願い致します」

 

へぇ……クロエ・O(織斑)・クロニクルか…1周目で見たっけ………ん?織斑?

 

「……織斑?私の妹は一火だけだが」

「束様が千冬様と一火様のDNAを元にして作られたクローンのようなものです。」

「何してるんですか姉さん!?」

「そこのちーちゃんの劣悪コピ「死にたくないならそれ以上喋るな」……まあちーちゃんの妹はもっと優秀であるべきだ!という訳で束さんはちーちゃんとソレの妹をつくったのでしたー!」

「成程、バカもの」

 

うわぁ頭が握り潰されそう

 

「に"ゃぁぁぁぁ!?ちーちゃん!痛い!痛すぎるから!」

「貴様が勝手に命を作るからだろ!反省しろ駄兎め!」

「あの…織斑先生、姉さんの頭がザクロ状態になりそうで「黙れ!一火を侮辱したコイツだけは!「もし殺したらお姉ちゃんのこと嫌いになるからね?」すまん」……一火、ありがとう」

「問題ないさ〜、で、フィッティングとかは済んだんでしょ?オルコットさんとやってくる」

「「一火」」

「なにかな?箒、お姉ちゃん」

「「無様に負けるのは許さん」」

「負ける気すらしないね」

 

ピットからアリーナへと飛ぶ

そこには顔色が青紫のオルコットさんがいた




番外編


初日の昼休み


トゥルルルルル…トゥルルルルル…

「……こちらIS学園の織斑千冬です」
「ちーちゃぁぁぁぁん!
あのカス(一火)に専用機いる!?いるよね!作ってあげるから倉持とかに専用機頼んじゃダメだよ!」
「は!?ちょっとまて説明を『ツーツーツー』……束…!」



《名前はまだない》にて

「クーちゃん!専用機作るための材料とか持ってきて!コアの材料も!このメモに書いてあるもの全部!」
「は、はい!だ、誰かに渡すのですか?」
「ちーちゃんに頼まれてね!織斑一火っていう出来損ないにあげることになったの!」
「一火姉様ですか…、わかりました(……この心拍数測定装置、体温確認装置メンタル視認装置などは、必要なのですか?)」

クロエ退室後

「いっくんの体温も心拍数もメンタルも……一目で見ることが出来る……あぁ…下着がダメになっちゃった……///」


終わり
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