時空管理局の局員は扱えも出来ないシグマウイルスのサンプルを使用してしまいミッドチルダでシグマが復活してしまったのだ。
正しくはシグマにウイルスが感染したことでシグマがウイルスになったといった方が正しいのだが。
「こっちに来るな・・・ヒェェェェ~」
「うわあぁっぁぁぁ‼」
「さて、エックス・ゼロ・アクセルよ。来るが良い、わたしはここに居るぞ‼ さて、この世界は面白いことが出来そうだな‼ フアハハハハハ(^^)/‼」
実体化したシグマは次々と時空管理局の研究員は悲鳴をあげていって此処にはいない宿敵であるエックス達に宣戦布告をし、残った研究員に自分のメモリーに記録されているレプリロイドのデータを元に戦闘用レプリロイドを作製し始めたのであった。
「あの世界だと、作るのに時間が掛かりすぎたが、ミッドチルダといったか、素晴らしい、こうも簡単にできるのだな」
シグマはミッドチルダは車などの車両に関する技術力は地球に劣るのだが、何故かユニゾンデバイスや機械機人が存在している所為なのかシグマの指示通りに研究員達は動いて行ったのであった。
シグマはこの世界はレプリロイドしいて言うならばロボット技術が発展していると思ったのだろう、ある程度のレプリロイドのボディが完成していったのであった。
一方で、
「エックス、すまないがこの世界について調査に向かってくれないか?」
「わかった。行ってくる‼」
「転送開始‼」
ディーダ島に転移したイレギュラーハンター達は今いる世界の生態系を調査するためにエックスが単独で調査に向かうことになったのであった。
エックスは内心、生みの親であるライト博士の事を気に掛けていたが、またカプセルでやって来てくれると信じてディーダ島内に調査に向かったのであった。
「しかし、あちこちにメカニロイドなどの残骸があるけど、人はいないみたいだな。アイリス達が言うにはもう既に人間はこの島からいなくなったらしい」
エックスはいつでも戦えるように訓練を受けた戦闘用レプリロイド(厳密には違うが)なので周辺の注意は怠っておらず、襲ってくる自立型マシン、エックス達からすればメカニロイドを次々とバスターで倒しながらディーダ島最深部まで向かったのであった。
以前に飛行島からやってきたアイリス達からディーダ島が破棄されてしまったということを聞いていたので大方は見当はついていたのだ。
「♪~‼」
「まさか、しょうがない、全滅させないと出れそうにない」
やはりお約束なのだろう最深部に辿り着いたエックスの目の前に小型空中迎撃用メカニロイドを生み出すガーディアンが作動し、それに伴い、二足歩行のメカニロイドが現れて入ってきた入り口は赤い結界を張られてしまい、転送不可にされたのであった。